「アラム文字」の検索結果

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きんもじ 金文字

小学館 和伊中辞典 2版
cara̱tteri(男)[複]dorati, le̱ttere(女)[複]dorate ¶黒地に金文字の表紙|copertina nera in cara̱tteri dorati

表意文字 ひょういもじ ideograph

旺文社世界史事典 三訂版
1字で意味を表している文字事物の形を簡略化して眼で理解させるため,絵文字から発達した。エジプト文字・楔形 (くさびがた) 文字・漢字・マヤ文字な…

満州文字 まんしゅうもじ

旺文社世界史事典 三訂版
清の女真人(満州人)がつくった文字明末の女真人が自民族の言語をモンゴル語に訳し,モンゴル文字で記録していた不便さを解消しようと,ヌルハチが1…

キリル文字 キリルもじ cyrillic

旺文社世界史事典 三訂版
キュリロス(スラヴ名キリル)によって創始されたグラゴール文字が改良され,ロシア文字の母体となった,スラヴ−アルファベット南スラヴ教化のために…

象形文字 しょうけいもじ hieroglyphic

旺文社世界史事典 三訂版
有形物をかたどった文字表意文字の原型で,絵文字から発達。古代エジプトの神聖文字(ヒエログリフ),中国の甲骨文字,マヤ文字などがその典型。

ルーン文字 ルーンもじ runes

旺文社世界史事典 三訂版
初期ゲルマン人が使用した文字ルーンとは「秘密」の意味。1世紀ごろから使用され,北欧では15世紀ごろまで使用されていた。字体は直線的であり,こ…

悉曇文字 しったんもじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

文字集合

図書館情報学用語辞典 第5版
コンピュータにおいて数字,文字,記号,制御コードなどを表す一群の文字概念とその符号の体系.キャラクタセット,文字セットともいう.現在,日本…

十文字 じゅうもんじ

日中辞典 第3版
1〔十の字の形〕十字形shízìxíng.腹~十文字にかき切る|腹部切qiē十字;剖pōu腹自杀.2〔交差〕交叉ji&…

インダス文字 いんだすもじ

日本大百科全書(ニッポニカ)
インダス文明に用いられた文字。400種近くの文字が知られている。ロシア連邦、北ヨーロッパ、インドのチームがコンピュータを用いて解読作業を進行中…

キリル文字 きりるもじ Кириллица/Kirillitsa

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ブルガリア語(古代教会スラブ語)の表記に用いられた文字。紀元後9世紀、サロニカ(ギリシア)の伝道僧キリロス(別名コンスタンティノス)とメ…

うつ【打】 文字((もじ))

精選版 日本国語大辞典
漢字で三字ないし四字から成る歌題の中で、必ずその内容を歌によみ入れなければならない文字。たとえば、「雨中落花」という題で、「中」は必ずしも…

おお‐もじ(おほ‥)【大文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 普通よりも大きな文字。おおもんじ。〔日葡辞書(1603‐04)〕② 大きく字を書いた凧(たこ)。字凧(じだこ)。[初出の実例]「今は廿五日に大…

え‐もじ【え文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 海老(えび)をいう女房詞。かがみもの。〔女重宝記(元祿五年)(1692)〕② 狗母魚(えそ)をいう女房詞。しらなみ。〔随筆・貞丈雑記(178…

お‐もじ【お文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 帯をいう女房詞。[初出の実例]「しゆこうの御かた御あや。御ねもし。御おもし」(出典:御湯殿上日記‐慶長三年(1598)一二月三〇日)「『…

い‐もじ【い文字・ゐ文字・伊文字】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 ( 「い」という音を語頭に持つ語の、「い」一字をとって「文字」という語をそえた女房詞 )① 烏賊(いか)。[初出の実例]「一、いもじ…

かめのこ‐もじ【亀甲文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 見た感じが亀の甲に似ているところから ) アルファベットの印刷書体の一つ。最近までドイツで用いられた。ひげ文字。

か‐もじ【か文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「髪(かみ)」「髢(かずら)」「母(かか)」など「か」で始まる言葉の後半を略し、「文字」を添えたもの )[ 一 ] ( 髢 )① 髪のことをいう…

きち‐もんじ【吉文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 吉の字を図案化した紋所の名。開き扇に吉文字、富士に吉文字、吉文字に三つ星、吉文字に二つ輪などの種類がある。

だい‐もんじ【大文字】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 大きな文字。また特に、寺号や額などの大きな字体。[初出の実例]「今日、一昨日院所レ召之手本、以二基輔一進レ院、付二定能一可…

こ‐もんじ【小文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 小さい文字。② ( 「こ」は接頭語 ) 文字をちょっと知っていること。少々学問。[初出の実例]「小文字ある出家、俄かに連歌を稽古せんと」…

じんだい‐もじ【神代文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 日本で、漢字渡来以前の古代に用いられたと称される文字。日文(ひふみ)、天名地鎮(あないち)、阿比留(あひる)文字などの種類がある。これ…

すい‐もじ【推文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「推量」「推察」など「すい(推)」の字の付くことばの後半を略して「文字」を添えた語 ) 推量。推察。推測。おさっし。すもじ。[初出…

パスパ‐もじ【パスパ文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 モンゴル語などを表記するため、元代にチベット僧パスパによってチベット文字から作られた文字。四一の字母から成る。一二六九年、国字(…

ドイツ‐もじ【ドイツ文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ラテン文字が一二世紀頃から変形されてできた字体。西ヨーロッパで広く用いられたが、ルネサンス以後はドイツにだけ残り、ドイツでも第二…

と‐もじ【十文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「十」という文字。また、その形。じゅうもんじ。

ぶんじ‐きん【文字金】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ぶんきん(文金)①

ブラーフミー‐もじ【ブラーフミー文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( ブラーフミーは[ヒンディー語] Brāhmī ) サンスクリットを記すのに用いられた最古の文字。フェニキア文字が紀元前八〇〇年ごろインドに…

ひ‐もじ【ひ文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「ひだるい」の下を略して「文字」を添えたもの ) 空腹であること。また、そのさま。[初出の実例]「ひもじに見ゆる山寺のくれ…

ね‐もじ【ね文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙[ 一 ] 「ね」の音を表わす文字。「ね」という文字。[初出の実例]「かた仮名のねもじを十二書かせて、給て、よめとおほせられければ、ねこ…

まくら‐もじ【枕文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 短歌の初句の五文字。[初出の実例]「こゐもせずそりぬる鷹の行方見む天ぎる雪の暫しやまなむ。〈略〉心はさもと聞こゆれども、まくらもじ…

もじ‐さんだん【文字讚歎】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏徳をほめたたえた語り。和文の仏教讚歌。文字が近世上方で銭の意に用いられたところから、「讚歎」に「算段」をかけて、金の工面を裏に…

もじ‐れつ【文字列】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 文字の並び。特に、コンピュータで、データの単位としての、並べられた文字のまとまり。

わ‐もじ【我文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 代名詞詞 〙 ( 「わがみ」のはじめの「わ」に「文字」を添えたもの ) 対称。こなた。そなた。そもじ。[初出の実例]「わが身そだてたりし人の、わ…

きんもじ【金文字】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
gold [gilt] lettering本の題は金文字で書かれているThe title of the book is printed in gold (letters).

ルーン文字(ルーンもじ) Rune

山川 世界史小辞典 改訂新版
古代ゲルマン民族が用いた文字。もとゴート族がギリシア文字,ラテン文字からつくり,イングランド,北欧にまで伝わったと考えられ,古くは2~3世紀…

アブドゥル・ラフマーン3世 アブドゥル・ラフマーンさんせい `Abd al-Rahmān III, al-Nāsir

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]891.1. コルドバ[没]961.10.15. コルドバ後ウマイヤ朝第8代の君主 (在位 912~961) 。人種的,党派的な争いで分裂ぎみであった国内をまとめ,コ…

ムデーハル mudéjar

改訂新版 世界大百科事典
目次  美術アラビア語のムダッジャンがスペイン語に転訛したもので,〈残留者〉すなわち,キリスト教徒に再征服された後のイベリア半島で,自分た…

タマンマユラ【タマンマユラ】 Taman Mayura

世界の観光地名がわかる事典
インドネシアのバリ島東側のロンボク島にある、かつての王族の離宮跡。同島のスラパラン空港から車で約25~35分ほどのチャクラヌガラ地区にある。バ…

文字改革 (もじかいかく) Wén zì gǎi gé

改訂新版 世界大百科事典
中国では,甲骨文の時代から今日に至るまで漢字を用い,その表意文字・表語文字としての性格を変えることはなかった。そのために,漢字はおびただし…

全角文字

パソコンで困ったときに開く本
2バイト文字のことです。日本ではひらがなや漢字など、日本語の文字が中心です。かつて、ワープロ専用機などで等幅フォントのみが使われていた時代は…

文字化け

パソコンで困ったときに開く本
ウェブページや電子メールなどで、画面に意味不明の文字がずらずら並んでしまうトラブルのことです。原因として最も多いのが、データを保存するとき…

はんかくもじ【半角文字】

IT用語がわかる辞典
コンピューターで使われる文字のうち、等幅フォントで表示した場合に縦横の比率が2対1になる文字の総称。1バイト文字とほぼ一致し、具体的には「A」…

えどもじ【江戸文字】

改訂新版 世界大百科事典

クメール文字 (クメールもじ)

改訂新版 世界大百科事典
クメール語を表記する文字で南インドの文字に由来するとされる。現在は,普通字体と,アクソー・ムールaksar mul(丸い文字)と呼ばれ,標題,看板,…

グラゴール文字 (グラゴールもじ)

改訂新版 世界大百科事典
スラブ語最古の文献の言語である古代教会スラブ語の文字としてキリル文字と共に使われた二つの文字の一つ。スラブの使徒といわれるキュリロス(スラ…

クレタ文字 (クレタもじ)

改訂新版 世界大百科事典
クレタ・ミュケナイ文化圏で用いられていた文字の総称。前18世紀以前より使用されていた絵文字(象形文字)と,その後に発達した2種の線状文字がある…

もじやき【文字焼】

改訂新版 世界大百科事典

パスパ文字 (パスパもじ)

改訂新版 世界大百科事典
中国,元代のチベット人パスパ(八思巴)が主としてモンゴル語,漢語(中国語)を書写するためにつくった文字で,1269年(至元6)〈蒙古新字〉あるい…

象形文字 しょうけいもじ pictograph hieroglyphic

日本大百科全書(ニッポニカ)
一般に文字分類の一部門に対する用語として使われる場合と、とくに古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)に対して使われる場合がある。 前者…

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