「アントニウス」の検索結果

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自律神経遮断薬【じりつしんけいしゃだんやく】

百科事典マイペディア
自律神経系における衝撃伝達を神経節で遮断する薬剤。普通,その作用は交感・副交感神経のうち,一つの器官を支配している緊張度の高い方を抑制する…

ピューレックス法 ピューレックスほう purex process

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
溶媒抽出を利用した使用済みウラン燃料の再処理法の一つ。溶媒にはリン酸トリブチルをn-ドデカンまたはケロシンで溶かしたものを用いる。まず,ウラ…

日本のプルトニウム

共同通信ニュース用語解説
日本は核燃料サイクル政策を推進し、原発の使用済み燃料を再処理して抽出したプルトニウムやウランの有効活用を目指してきた。国内や英仏で再処理し…

リキニウス−セクスティウス法 リキニウス−セクスティウスほう Leges Liciniae-Sextiae

旺文社世界史事典 三訂版
前367年,護民官のリキニウスとセクスティウスによって制定された古代ローマの法律。リキニウス法ともいう土地所有を500ユゲラ(約125ha)に制限し,…

ファルネーゼ家 ファルネーゼけ Farnese

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリアの名門家系で,パルマ=ピアチェンツァ公家。起源は 10世紀といわれる。一門が頭角を現したのは,ラヌンチオ (?~1460頃) の代からで,傭兵…

wéapon(s)-gràde

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形]〈プルトニウムなど核分裂物質が〉核兵器製造に適した品質の.

ビル・ロビンソン

知恵蔵mini
元プロレスラー。1938年、英国生まれ。19歳でプロレスラーとしてデビュー。68年、国際プロレスの興行で来日し、以後、同団体で活躍。大技ダブルアー…

核燃料サイクル

共同通信ニュース用語解説
原発の使用済み核燃料を再処理してプルトニウムなどを取り出し、混合酸化物(MOX)燃料に加工して再利用する取り組み。ただMOX燃料利用の本命だった高…

さんか‐プルトニウム〔サンクワ‐〕【酸化プルトニウム】

デジタル大辞泉
プルトニウムの酸化物。核燃料や原子力電池の熱源として用いられる。融点セ氏2390度。化学式PuO2。

サンタマリア‐ディ‐ベトレム‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【サンタマリアディベトレム教会】

デジタル大辞泉
《Chiesa di Santa Maria di Betlem》イタリア半島の西方、サルデーニャ島、サルデーニャ自治州の都市サッサリにある教会。12世紀初頭創建のベネディ…

パガニーニ・カルテット

デジタル大辞泉プラス
アントニオ・ストラディバリ製作による楽器で構成された弦楽器のカルテット(バイオリン2挺、ビオラ1挺、チェロ1挺のセット)。世界で4セットが確認…

ヌエボ・ラレド ぬえぼられど Nuevo Laredo

日本大百科全書(ニッポニカ)
メキシコ北東端、タマウリパス州北西部の都市。アメリカとの国境であるリオ・グランデ川下流の右岸に位置する。人口30万8828(2000)。南方のモンテ…

テッサ Tessa, Delio

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1886.11.18. ミラノ[没]1939.11.21. ミラノイタリアの詩人。パビア大学で法学を修め終生弁護士を業としたが,地方紙や雑誌にミラノ方言による抒…

クラウディウス(1世) くらうでぃうす Claudius Ⅰ Tiberius Claudius Drusus Nero Germanicus (前10―後54)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ローマ皇帝(在位41~54)。ティベリウス帝の弟ドルススと小アントニアとの末子。教養豊かであったが、病弱のため、赫々(かっかく)たる軍功をたてた…

情事 じょうじ L'avventura

日本大百科全書(ニッポニカ)
1960年製作のイタリア・フランス合作映画。ミケランジェロ・アントニオーニ監督の代表作で、カンヌ国際映画祭審査員特別賞に輝いた。外交官の娘アン…

転換炉【てんかんろ】

百科事典マイペディア
核燃料の効率的な転換を目的とした原子炉。天然ウラン,微濃縮ウランを燃料とする原子炉では,炉内の核分裂反応の際,非核分裂性のウラン238が中性子…

だい‐プリニウス【大プリニウス】

デジタル大辞泉
⇒プリニウス

新型転換炉 シンガタテンカンロ advanced thermal reactor

化学辞典 第2版
略称ATR.基本的には,重水減速-沸騰軽水冷却型原子炉.発電用軽水炉で蓄積されるプルトニウムの処理とウラン資源依存度の低下を視野に入れて,天然…

アントニオ セギ Antonio Segui

20世紀西洋人名事典
1934.1.11 - アルゼンチンの画家。 コロドバ生まれ。 スペインとフランスで学び、メキシコに4年、アメリカ、パリなどを渡り歩き、1964年にパリで最…

あんとにぬすちょくほう【アントニヌス勅法】

改訂新版 世界大百科事典

コメニウス大学[スロヴァキア] コメニウスだいがく

大学事典
スロヴァキアの首都ブラチスラヴァにある。コメンスキー大学(スロヴァキア)とも呼ばれ,チェコスロヴァキア独立時の1919年に創設された総合大学。…

plu・to・ni・um /pluːtóuniəm/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名][U]《化学》プルトニウム(◇放射性元素の1つ;(記)Pu).

ボサ・ノバ ぼさのば bossa-nova ポルトガル語

日本大百科全書(ニッポニカ)
1950年代末期に、ブラジルの都会風サンバからジャズやロックの影響を受けて派生した白人向けのポピュラー音楽。ボサ・ノバということばは、歌手・ギ…

タルクイニウス家 (タルクイニウスけ)

改訂新版 世界大百科事典
古代ローマの王家。タルクイニウス・プリスクスTarquinius Priscus(在位,前616?-前579?)とタルクイニウス・スペルブスTarquinius Superbus(在位…

エビータ

デジタル大辞泉プラス
①1978年初演のミュージカル。原題《Evita》。脚本・作詞:ティム・ライス、作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー。映画女優からアルゼンチン大統領…

こうそく‐ぞうしょくろ〔カウソク‐〕【高速増殖炉】

デジタル大辞泉
高速の中性子を利用し、発電しながら消費した量以上の燃料を生み出すことができる原子炉。ウランとプルトニウムを混合したMOX燃料を使用し、冷却材と…

アントニオ サカ Antonio Saca

現代外国人名録2016
職業・肩書政治家,元スポーツキャスター 元エルサルバドル大統領国籍エルサルバドル生年月日1965年3月9日出生地ウスルタン本名Saca Gonzáles,Elías A…

ローシャ ろーしゃ Glauber Rocha (1938―1981)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ブラジルの映画監督。ブラジル北東部のチットリア・デ・コンキスタ生まれ。先鋭な映画評論家として出発し、忘れられた監督フンベルト・マウロの再評…

副交感神経興奮薬 ふくこうかんしんけいこうふんやく

日本大百科全書(ニッポニカ)
副交感神経興奮剤。コリン作用薬あるいはコリン作動薬ともいう。副交感神経節および節前・節後線維はすべてアセチルコリンによって作動している。し…

ジャイアント馬場 (ジャイアント-ばば)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1938-1999 昭和後期-平成時代のプロレスラー。昭和13年1月23日生まれ。プロ野球巨人,大洋の投手をへて,昭和35年力道山に入門。47年全日本プロレス…

マイク ウォフォード Mike Wofford

20世紀西洋人名事典
1938.2.25 - 米国のジャズピアニスト。 テキサス州サンアントニオ生まれ。 サンディエゴのカレッジで音楽を学び、1962年に卒業し、LAのショーティ…

ちゅう‐とう【中東】

精選版 日本国語大辞典
( [英語] Middle East の訳語 ) ヨーロッパから見て東方の地のうち、極東と近東の中間の地域をいう。アラビア半島およびイラク・イラン・アフガニス…

核ジャック かくジャック

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
貯蔵あるいは輸送中の核物質を強奪すること。特にプルトニウムは,比較的少量で原子爆弾の原料となりうるため,厳重に核ジャックから防護する必要が…

プルトニウム

小学館 和西辞典
⸨化学⸩ plutonio m. ⸨記号 Pu⸩プルトニウム爆弾bomba f. de plutonio

国際連合

共同通信ニュース用語解説
2度にわたる世界大戦の惨害を繰り返さないため、1945年10月24日に創設された。前文と全19章、111条から成る国連憲章第1章第1条第1項は「国際の平和…

アレニウスの粘性公式【Arrhenius' viscosity formulas】

法則の辞典
(1) 液体の粘性と温度の関係式(アレニウス‐グツマンの式*),(2) 溶液の粘性とその濃度および純溶媒の粘性との関係式(アレニウスの粘度式*),(3…

アントニオ セニ Antonio Segni

20世紀西洋人名事典
1891.2.2 - 1972.12.1 イタリアの政治家。 元・イタリア大統領。 弁護士、キリスト教民主党幹部、大学教授などを経て、1924年政界に入り、キリスト…

高木仁三郎 (たかぎ-じんざぶろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1938-2000 昭和後期-平成時代の核化学者,科学評論家。昭和13年7月18日生まれ。44年都立大助教授となる。62年原子力資料情報室代表。反原発運動を指…

黒鉛減速炉

共同通信ニュース用語解説
原子炉のうち、核分裂後に放出される中性子の速度を下げる減速材に黒鉛を用いる型。減速材に水を使う軽水炉より古いタイプだが、核兵器の原料となる…

聖人伝 (せいじんでん)

改訂新版 世界大百科事典
キリスト教の聖人や殉教者の伝記,事績を記した書物の総称。カトリック教会では厳密には聖人伝Vita sanctorum,Liber legendariusと殉教者伝Liber pa…

日本原燃再処理工場

共同通信ニュース用語解説
原発の使用済み核燃料を化学処理(再処理)し、燃料として使えるプルトニウムなどを取り出す施設。燃料を繰り返し使う核燃料サイクル政策の中核。再処…

核燃料サイクルと米国

共同通信ニュース用語解説
天然資源に乏しい日本は1950年代から原子力開発に乗りだし、使用済み核燃料を再処理して抽出したプルトニウムを再利用する核燃料サイクルを推進。米…

プルトニウム輸送

共同通信ニュース用語解説
日本の原発の使用済み核燃料を欧州で再処理し、抽出したプルトニウムを日本の原子炉で利用するための輸送。1992~93年には、核兵器への転用が容易な…

パルマ‐デ‐マリョルカ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【パルマデマリョルカ大聖堂】

デジタル大辞泉
《Catedral de Santa María de Palma de Mallorca》スペイン東部、マリョルカ島西岸にある港湾都市パルマにある大聖堂。マリョルカ島をイスラム教徒…

サンタントニオ‐せいどう〔‐セイダウ〕【サンタントニオ聖堂】

デジタル大辞泉
《Basilica di Sant'Antonio》イタリア北東部、ベネト州の都市パドバにある教会。13世紀の創建。リスボン出身のフランチェスコ修道会の僧でパドバの…

ヴィタリアーノ ブランカーティ Vitaliano Brancati

20世紀西洋人名事典
1907 - 1954 イタリアの小説家,批評家,劇作家。 シラクサのバッティーノ生まれ。 「コリエレ・デルラ・セーラ」紙に評論を書き、故郷シチリアで性…

MOX /mάks | mɔ́ks/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]《原子力》(プルトニウムとウランの)混合酸化物燃料.[mixed oxide]

デュマ[父]【デュマ】

百科事典マイペディア
フランスの作家。将軍だった父親と幼少のとき死別,十分な教育を受けず成長,20歳でパリに出てオルレアン公に仕えながら読書に精進。戯曲《アンリ3…

荒木トマス (あらきトマス) 生没年:?-1646(正保3)

改訂新版 世界大百科事典
江戸初期の教区司祭。ペドロ・アントニオとも称し,ローマのセミナリヨで学び1610年ないし11年に司祭に叙階された。15年(元和1)8月マカオ経由で帰…

トンマーゾ・アントニオ ヴィターリ

367日誕生日大事典
生年月日:1663年3月7日イタリアの音楽家1745年没

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