「三大八幡」の検索結果

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みそ‐の‐や【三十輻】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「輻(や)」は車輪の中央の軸から放射状に出て輪をささえている細い材 ) 輻が三〇枚ある車輪。[初出の実例]「三十輻(みソノヤ)も少々折…

みつ‐めゆい(‥めゆひ)【三目結】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 括(くく)り染めの一種。目結(めゆい)を三つずつ寄せくくって染めたもの。[初出の実例]「三目結(ミツメユイ)の直垂に、小桜を黄に返たる…

みゆび‐げら【三趾啄木鳥】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 キツツキ科の鳥。ヨーロッパ・アジア・アメリカの寒帯性針葉樹林に分布。体長約二五センチメートル。羽毛は黒と白のまだらで腹面は白く、…

みわ‐どりい(‥どりゐ)【三輪鳥居】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明神鳥居の両脇に、すこし小さい鳥居を組み合わせて三門口とした鳥居。奈良県桜井市三輪の大神(おおみわ)神社の鳥居から名づけられた。三…

東三条ひがしさんじよう

日本歴史地名大系
北海道:上川支庁旭川市東三条[現]旭川市東三条一―一一丁目昭和二八年(一九五三)二月に新設された町。昭和七年一〇月までは永山(ながやま)村の…

三量体 サンリョウタイ trimer

化学辞典 第2版
【Ⅰ】不飽和結合をもつ分子が3分子結合したもので,分子量は単量体の3倍になるものをいう.たとえば,アセトアルデヒドの三量体はパラアルデヒドで,…

三足土器 さんそくどき

旺文社世界史事典 三訂版
中国の新石器時代に作られた3本足の調理用土器鬲 (れき) (穀物を蒸す)・鼎 (てい) (物を煮る)が代表的なものである。灰陶や黒陶が主で,彩陶に…

十三経 じゅうさんけい

旺文社世界史事典 三訂版
経書と呼ばれる13種の儒学の古典『周易 (しゆうえき) (易経)』『尚書 (しようしよ) (書経)』『毛詩 (もうし) (詩経)』『周礼 (しゆらい) 』『…

せいさんかくけい【正三角形】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
⇒さんかくけい(三角形)

ごさんけ【御三家】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
❶〔徳川三家〕the three branch families of the Tokugawa house❷〔有力な三者〕a triumvirate;《口》 the big three生花の御三家the three top sch…

さんれんぷ【三連符】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
a triplet

島地大等 (しまじ-だいとう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1875-1927 明治-昭和時代前期の僧,仏教学者。明治8年10月8日生まれ。姫宮大円の次男。島地黙雷(もくらい)の養子。浄土真宗。西本願寺大学林,前田慧…

島津久大 (しまづ-ひさなが)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1906-1990 昭和時代の外交官。明治39年5月24日生まれ。島津久光の孫。昭和5年外務省にはいる。第二次大戦後,官房長をへて,27年講和条約発効前のニ…

大有理有 (だいゆう-りゆう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 南北朝-室町時代の僧。臨済(りんざい)宗。近江(おうみ)(滋賀県)青蓮寺で出家,京都東福寺,鎌倉寿福寺で修行。但馬(たじま)(兵庫県)大明寺の月庵…

大後美保 (だいご-よしやす)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1910-2000 昭和時代の気象学者。明治43年11月8日生まれ。昭和10年中央気象台(現気象庁)にはいり,21年産業気象課長。26年からサクラの開花予想を発…

原田大六 (はらだ-だいろく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1917-1985 昭和時代後期の考古学者。大正6年1月1日生まれ。第二次大戦で召集され,昭和21年中国から郷里の福岡県前原(まえばる)町平原(ひらばる)に…

福田大華 (ふくだ-たいか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1796-1854 江戸時代後期の画家。寛政8年生まれ。肥後熊本藩士。馬医。田能村竹田(たのむら-ちくでん)との交友があり,「蒙古(もうこ)襲来絵詞(えこ…

輪島大士 (わじま-ひろし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1948- 昭和時代後期の力士。昭和23年1月11日生まれ。日大で2年連続学生横綱。昭和45年花籠(はなかご)部屋に入門し,幕下付け出しで初土俵。46年7場…

小笠原道大 (おがさわら-みちひろ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1973- 平成時代のプロ野球選手。昭和48年10月25日生まれ。社会人野球のNTT関東をへて,平成8年日本ハム(現・北海道日本ハムファイターズ)に入団。内…

奥村幸大 (おくむら-よしひろ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1983- 平成時代の水泳選手。昭和58年5月9日生まれ。種目は自由形短距離。平成15年日本選手権200m自由形優勝。16年日本選手権200mを日本新記録で優…

藤間生大 (とうま-せいた)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1913- 昭和-平成時代の日本史学者。大正2年5月16日生まれ。マルクス主義の立場で研究をおこない,昭和21年「日本古代国家」を発表。民主主義科学者…

スタバンゲル‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【スタバンゲル大聖堂】

デジタル大辞泉
《Stavanger domkirke》ノルウェー南部の都市スタバンゲルにある大聖堂。12世紀に、ロマネスク様式の一つであるアングロノルマン様式で建造。同国最…

ストックホルム‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ストックホルム大聖堂】

デジタル大辞泉
《Stockholms domkyrka》スウェーデンの首都ストックホルムにある大聖堂。旧市街のガムラスタンに位置する。13世紀の建造。はじめゴシック様式で建て…

だいベルト‐かいきょう〔‐カイケフ〕【大ベルト海峡】

デジタル大辞泉
《Store Bælt》デンマークのシェラン島とフュン島、およびロラン島とランゲラン島の間にある海峡。バルト海西端のキール湾とカテガット海峡を結ぶ。…

バーゼル‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【バーゼル大聖堂】

デジタル大辞泉
《Basler Münster》スイス北西部の都市バーゼルにある大聖堂。12世紀頃に建設が始まり、13世紀に完成。14世紀に地震で倒壊し、後期ゴシック様式で再…

ハエン‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ハエン大聖堂】

デジタル大辞泉
《Santa Iglesia Catedral de la Asunción de la Virgen》スペイン南部の都市ハエンにある大聖堂。正式名称は聖母被昇天大聖堂。16世紀にアンドレス‐…

ベルン‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ベルン大聖堂】

デジタル大辞泉
《Berner Münster》スイスの首都ベルンにある大聖堂。旧市街に位置する。1421年に建設が始まり、1893年に完成。後期ゴシック様式の教会で、同国随一…

アーヘン大聖堂【アーヘンだいせいどう】

百科事典マイペディア
カロリング時代,カール1世によってドイツのアーヘンに造営された王宮付属の大礼拝堂兼王廟。798年オド・フォン・メッツの指揮下に起工され,805年…

サルタ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【サルタ大聖堂】

デジタル大辞泉
《Catedral Basílica de Salta》アルゼンチン北部、サルタ州の都市サルタにある大聖堂。市街中心部に位置し、七月九日広場に面する。19世紀半ばに建…

ルハン‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ルハン大聖堂】

デジタル大辞泉
《Basílica de Nuestra Señora de Luján》アルゼンチン中東部の都市ルハンにある大聖堂。ネオゴシック様式で二つの尖塔をもち、1930年代に完成。同国…

マナグア‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【マナグア大聖堂】

デジタル大辞泉
《Catedral de Managua》中央アメリカ、ニカラグアの首都マナグアにある大聖堂。1972年に首都を襲った大地震によって被災した旧マナグア大聖堂に代わ…

おおとりづか‐こふん〔おほとりづか‐〕【大鳥塚古墳】

デジタル大辞泉
大阪府藤井寺市古室にある、5世紀の古墳。古市古墳群を構成する前方後円墳で、長さ110メートル、高さ12メートル。後円部の方が高い。

蟹江大愚哉 (かにえ-だいぐさい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1829-1886 幕末の武士。文政12年7月生まれ。越中富山藩士。安政4年(1857)江戸詰めとなり,のち若年寄准席にすすむ。戊辰(ぼしん)戦争では藩を指導し…

吉大尚 (きち-だいじょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 飛鳥(あすか)時代の渡来人。百済(くだら)(朝鮮)の官吏。位は達率(だちそち)。百済滅亡(663)のおり弟の少尚らとともに日本に亡命。医術や文芸に…

大碓皇子 (おおうすのおうじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
記・紀にみえる景行天皇の皇子。母は播磨稲日大郎姫(はりまのいなびのおおいらつめ)。日本武尊(やまとたけるのみこと)の双生児の兄。景行天皇40年東…

大内定盛 (おおうち-さだもり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1782-1834 江戸時代後期の儒者。天明2年生まれ。陸奥(むつ)仙台藩士。田辺楽斎にまなび,藩校養賢堂副学頭となる。文政5年藩主伊達斉義の近習。のち…

大田原光清 (おおたわら-みつきよ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1776-1821 江戸時代後期の大名。安永5年5月1日生まれ。大田原庸清(つねきよ)の長男。享和2年下野(しもつけ)(栃木県)大田原藩主大田原家10代となる…

大妻コタカ (おおつま-コタカ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1884-1970 明治-昭和時代の教育家。明治17年6月21日生まれ。43年東京女子技芸教授所をつくり,手芸・裁縫をおしえる。大正5年大妻技芸学校を設立。…

大音竜太郎 (おおど-りゅうたろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1840-1912 明治時代の官吏。天保(てんぽう)11年2月19日生まれ。もと近江(おうみ)(滋賀県)彦根藩郷士。岩倉具視(ともみ)にみとめられ,慶応4年上野(…

大中姫命 (おおなかつひめのみこと)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
「日本書紀」にみえる垂仁(すいにん)天皇の皇女。母は日葉酢媛命(ひばすひめのみこと)。垂仁天皇87年兄の五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)…

大姫(2) (おおひめ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1627-1656 江戸時代前期,前田光高の妻。寛永4年5月23日生まれ。徳川頼房(よりふさ)の娘。寛永8年将軍徳川家光の養女となる。10年加賀金沢藩主前田…

奥大節 (おく-たいせつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1889-1970 明治-昭和時代の僧。明治22年10月19日生まれ。臨済(りんざい)宗。大正11年から京都相国寺の橋本独山にまなび,15年大分万寿寺住職となる…

蔡大鼎 (さい-たいてい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1823-? 琉球(りゅうきゅう)王国の政治家。尚灝(しょうこう)王20年生まれ。久米村士族。清(しん)(中国)で風水をまなぶ。明治政府が沖縄県設置をめざ…

井上大佑 (いのうえ-だいすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1940- 昭和後期-平成時代のカラオケ発明家。昭和15年5月10日生まれ。昭和46年8トラックテープに空演奏をいれ,再生装置にコインボックスをつけたカ…

景山大徹 (かげやま-だいてつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の医師。因幡(いなば)(鳥取県)の人。大坂で今井兼文からドイツ人医師モーニッケ伝授の種痘法をまなぶ。嘉永(かえい)3年(1850)鳥取…

笠原大梁 (かさはら-たいりょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1773-1811 江戸時代後期の書家。安永2年生まれ。松山天姥(てんぼ)の門人。力づよく,気品のある書風を特徴とした。文化8年死去。39歳。名は信。字(…

大物忌神社【おおものいみのじんじゃ】

百科事典マイペディア
山形県飽海郡遊佐町吹浦(ふくら)に鎮座。大物忌神をまつる。鳥海山に本社,吹浦と蕨岡にそれぞれ口の宮がある。景行天皇の時の鎮座と伝える。延喜式…

コーカソイド大人種【コーカソイドだいじんしゅ】

百科事典マイペディア
白色人種群。原郷はアジアのキルギス草原,モンゴル高原で,のちにヨーロッパ,小アジア,アフリカ北部に広がったとされる。現在ではヨーロッパ大陸…

アブシンベル‐だいしんでん【アブシンベル大神殿】

デジタル大辞泉
《Great Temple of Abu Simbel》エジプト南部、アブシンベル神殿をなす神殿の一。王とその家族、および諸神の像が並ぶ。

アメン‐だいしんでん【アメン大神殿】

デジタル大辞泉
《Precinct of Amun-Re》⇒アモン大神殿

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