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「アレクサンドロスの大帝国」の検索結果

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七不思議 ななふしぎ Seven Wonders of the World

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代の地中海地域,中東でつくられた建築・彫刻から選ばれた,七つの卓越したもの。前2世紀のシドン(サイダ)の詩人アンチパトロスとビザンチウムの…

オリゲネス Adamantius Origenes

旺文社世界史事典 三訂版
185ごろ〜254ごろ初期キリスト教会のギリシア人教父・神学者アレクサンドリア生まれ。グノーシス派の説によって信仰と理性を結びつけ,神学を初めて…

セ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【セ大聖堂】

デジタル大辞泉
《Se Cathedral》インド西岸、ゴア州の古都オールドゴアにあるローマカトリックの大聖堂。17世紀前半に建造。ゴアの守護聖人であるアレクサンドリア…

ソグディアナ そぐでぃあな Sogdiana

日本大百科全書(ニッポニカ)
アムダリヤとシルダリヤ両川上流の中間を東西に流れるゼラフシャン川流域を中心とする古名。イスラム史家は「川の彼岸の地」という意味でマーワラー…

マウリヤ朝 マウリヤちょう Maurya

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代インド,マガダ国の王朝 (前 321頃~185頃) ,孔雀王朝と漢訳される。始祖チャンドラグプタは,ガンジス川流域を支配していたナンダ朝を倒すとと…

ライナルト・フォン・ダセル Rainald von Dassel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1118頃[没]1167.8.14. ローマドイツの聖職者,政治家。ダセル伯家に生れ,1140年以来ヒルデスハイムその他の修道院院長。神聖ローマ皇帝フリード…

アレクサンドロポリ(Aleksandropol'/Александрополь)

デジタル大辞泉
アルメニアの都市ギュムリの旧称。

スペランスキー Mikhail Mikhailovich Speranskii

山川 世界史小辞典 改訂新版
1772~1839ロシアの政治家。農村の聖職者の子として生まれ,神学校を卒業して,元老院に勤務したが,アレクサンドル1世に認められて国制の改革に参画…

新プラトン学派 しんぷらとんがくは neo-Platonistic school

日本大百科全書(ニッポニカ)
プラトンの哲学をもとに自らの体系をつくりあげた、古代ギリシア最後の大哲学者プロティノス(3世紀)、およびその学統を継ぐ派をいう。彼の弟子ポル…

アレクサンドリア図書館

図書館情報学用語辞典 第5版
紀元前3世紀初頭,プトレマイオス朝エジプトの国王によって首都アレクサンドリアに作られた図書館.古代ギリシャの文献を核に一大コレクションを形成…

アラスカ湾 あらすかわん Gulf of Alaska

日本大百科全書(ニッポニカ)
北アメリカ北西部、アラスカ州南部、北太平洋に臨む湾。アレクサンダー諸島からアラスカ半島の付け根に至る弧状の海岸線をもった海域で、サケ漁を中…

エラシストラトス Erasistratos 生没年:前315ころ-前240ころ

改訂新版 世界大百科事典
古代ギリシアの医学者。ケオス島の医家の息子として生まれ,アレクサンドリア医学派の名声をヘロフィロスと分けあう。人体解剖学,とくに脳髄の構造…

ディオドロス(タルソスの) Diodōros 生没年:?-390ころ

改訂新版 世界大百科事典
アンティオキア学派の神学者。タルソスTarsos主教(378より)。アリウスの教説を攻撃し,ニカエア派の正統信仰の擁護者とたたえられた(381,第1コン…

ヒュギヌス Hyginus, Gaius Julius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前64頃[没]後17ローマの学者。スペインあるいはアレクサンドリアの生まれ。アウグスツス帝の解放奴隷,オウィディウスの友人。パラチヌス図書館…

能動的理性 のうどうてきりせい nous poiētikos; intellectus agens; active intellect

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
能動的知性ともいう。アリストテレスの概念。質料的,可能的な受動的理性 nous pathētikosに対し,認識の動力因であり現実的な理性。光が色を現実的…

アレクセーエフ (Alekseyev, Yevgeny Yvanovich)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1843-1909 ロシアの軍人。ロシア皇帝アレクサンドル2世の子。1903年極東総督となり,翌年日露戦争がおこると極東陸海軍総司令官を兼務し,指揮にあた…

ヘラクレスの塔【ヘラクレスのとう】

百科事典マイペディア
スペイン北西部のラ・コルニャにあるローマ建築の灯台。ヘラクレスの塔はアレクサンドリアの大灯台をモデルにつくられたと考えられている。長い間放…

チュド[湖]【チュド】

百科事典マイペディア
ペイプシPeipsi湖,グドフGdov湖とも。ロシアとエストニアとの境にある湖。南側のプスコフ湖と長さ20kmの水路で結ばれ,面積3600km2。最深約15m。濁…

椿姫〔オペラ〕

デジタル大辞泉プラス
イタリアの作曲家ジュゼッペ・ヴェルディのイタリア語による全3幕のオペラ(1853)。原題《La traviata》。アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュ…

総主教(そうしゅきょう) patriarch

山川 世界史小辞典 改訂新版
ギリシア正教会の高級聖職。カトリック教会の総大司教と同語。日本語のみ区別される。現在ギリシア正教では,イスタンブル,アレクサンドリア,アン…

ベリングスハウゼン

百科事典マイペディア
ロシア名はベリンスガウゼンFaddei Bellinsgauzen。ロシアの海軍軍人,探検家。1819年―1821年南極大陸沿岸を探検,アレクサンドル島などを発見,命名…

クレメンス(アレクサンドリアの) Clemens 生没年:150ころ-215ころ

改訂新版 世界大百科事典
ギリシア教父。アテナイの生れと伝えられる。若いころキリスト教に改宗し,師を求めて各地を遍歴。アレクサンドリアの教理学校学頭のパンタイノスPan…

シンプリキオス Simplikios

改訂新版 世界大百科事典
古代末期の新プラトン派の哲学者。生没年不詳(盛年530年ころ)。キリキアに生まれ,アテナイとアレクサンドリアで活躍した。アリストテレスの《天界…

アブキール(Aboukir)

デジタル大辞泉
エジプト北部の港湾都市アレクサンドリアの北東約15キロメートルにある村。アブキール湾の西端に位置する。1798年にネルソン率いる英国海軍がナポレ…

ロシア国立交響楽団

デジタル大辞泉プラス
ロシアのモスクワを拠点とするオーケストラ。1936年に設立。旧ソ連時代はソビエト国立交響楽団と呼ばれていた。主な指揮者はアレクサンドル・ガウク…

アルタウァスデス1世 アルタウァスデスいっせい Artavasdes I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アルメニア王 (在位前 52~?) 。初めローマと同盟したが,のちパルティアについたため,前 34年 M.アントニウスによって捕えられ,アレクサンドリア…

カリマコス Kallimachos

山川 世界史小辞典 改訂新版
前305頃~前240頃ヘレニズム時代の偉大な文献学者,詩人。キュレネの人。アレクサンドリアのムーセイオン付属図書館蔵書目録120巻をつくり,詩ではエ…

アレクサンドラ・フョードロヴナ

367日誕生日大事典
生年月日:1872年6月6日最後のロシア皇帝ニコライ2世の皇后1918年没

カンダハール

百科事典マイペディア
アフガニスタン南東部の都市。西アジアからインドに至る交通の要地で,古くから商業中心地として繁栄。パシュトゥーン人の最大の中心地。付近はオア…

エパメイノンダス Epameinōndas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前410頃.テーベ[没]前362. マンチネイア古代ギリシア,テーベの将軍。エパミノンダスとも呼ばれる。前 370年代のテーベの台頭に貢献し,前 371年…

ツァールスコエ‐セロー(Tsarskoe Selo/Царское Село)

デジタル大辞泉
ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグの南約25キロメートルにある、かつてのロシア皇帝の避暑地。ロシア語で「皇帝の村」…

詩型【しけい】

百科事典マイペディア
詩の韻律に関する形式。音節の長短・強弱による詩脚,1行を構成する詩脚の数,各行の相互の押韻(おういん)の区別などによって各種の詩型(たとえば…

アンフシ‐ふんぼぐん【アンフシ墳墓群】

デジタル大辞泉
《Anfushi Tombs》エジプト北部の港湾都市アレクサンドリアにある墳墓群。プトレマイオス朝時代後期から古代ローマ時代初期のものとされる。石灰岩の…

グラズノフ

精選版 日本国語大辞典
( Aljeksandr Glazunov アレクサンドル━ ) ロシアの作曲家。国民主義的性格を基調として西欧音楽を吸収し、ロシア‐アカデミズムの創始者とされる。代…

アルヒーポフ Arkhipov, Abram Efimovich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1862[没]1930ロシアの画家。移動展派の一員として写実的画風に優れ,農村を主題にした作品で知られた。門下にアレクサンドル・ゲラーシモフ,ボ…

アラクチェーエフ Arakcheev, Aleksei Andreevich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1769.10.4. ノブゴロド[没]1834.5.3. グルジノロシアの軍人,政治家。陸軍砲兵将校を経て,1796年ペテルブルグ軍司令官に累進し,皇帝パーベル1…

プリンセスドレス princess (style) dress

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
プリンセス・ライン,プリンセス・シルエットとも呼ばれる。ウエストラインでの切替えがなく,縦方向の切替え線だけで身体にぴったりと添わせたドレ…

グランマルニエ【Grand Marnier((フランス))】

飲み物がわかる辞典
フランスのグランマルニエ社が製造するオレンジキュラソーの商標名。オレンジ果皮の成分を抽出したスピリッツにコニャックと甘味料などを加え、オー…

カリマコス Kallimachos

改訂新版 世界大百科事典
ヘレニズム文学を代表する文学的貢献をなした前3世紀アレクサンドリアの詩人,学者。生没年不詳。北アフリカのキュレネで生まれ,若くしてアレクサン…

パリス Paris

改訂新版 世界大百科事典
ギリシア伝説で,美貌のトロイア王子。プリアモスとヘカベの子。アレクサンドロスAlexandros(〈人の守り〉の意)ともいう。誕生時,この子は将来,…

神秘和音 しんぴわおん mystic chord

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
神秘主義の作曲家といわれるアレクサンドル・スクリャービンにより用いられた和音。4度音程の積み重ねにより形成される。4度には好んで増減音程が用…

ディオニシウス Dionysius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]268.12.26. ローマ教皇(在位 259/260~268),聖人。ローマ帝国による迫害の時代,ほぼ 1年間の空位ののちに登位。教会の再建に尽力。アレ…

チャルトルイスキ Czartoryski, Adam Jerzy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1770.1.14. ワルシャワ[没]1861.7.15. モンフェルメーユポーランドの政治家。 A.K.チャルトルイスキの子。西ヨーロッパ各国に遊学,イギリスの自…

カタリナ修道院 (カタリナしゅうどういん)

改訂新版 世界大百科事典
シナイ半島南部ムーサー山(聖書のシナイ山)の北の山麓にある修道院。527年にビザンティン皇帝ユスティニアヌス1世によって建立された。名称は,4世…

アルトドルファー あるとどるふぁー Albrecht Altdorfer (1480ころ―1538)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの画家。父は15世紀末レーゲンスブルクで活躍した細密画家ウルリヒUlrich Altdorferと推定される。1505年画家としてレーゲンスブルクの市民権…

アレクサンダー[諸島]【アレクサンダー】

百科事典マイペディア
米国,アラスカ州南東部の諸島。氷河地形をなし,フィヨルドが多い。約1100の島からなり,主島はチチャゴフ,バラノフ,プリンス・オブ・ウェールズ…

ヨシフ・アレクサンドロヴィチ ブロツキー

367日誕生日大事典
生年月日:1940年5月24日ロシアの詩人1996年没

ネクロポリス Nekropolis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシア語で「死者の町」の意。元来古代都市の近くにある墓地を意味したが,特にアレクサンドリアの郊外の墓地をさして用いられる場合がある。古代…

イオニア Iōnia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アナトリア(小アジア)西岸中央部とその周辺の諸島をさす古代ギリシアの地方名。前1200年以前からヒッタイト王国と接触,ギリシア人からはアシアス…

アポロニオス(詩人) あぽろにおす Apollōnios (前295ころ―?)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ギリシアの詩人。アレクサンドリアに生まれたが、ロドス島(ロードス島)に長く滞在したので「ロドスのアポロニオス」とよばれる。カリマコスに…

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