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イギリス美術 (イギリスびじゅつ)

改訂新版 世界大百科事典
目次 建築  古代,中世  ルネサンス,バロック,ロココ  近代 絵画  中世  外来芸術家の活躍  国民画派の興隆  風景画の開花  モ…

はんざいせいかく 犯罪性格 criminal personality

最新 心理学事典
犯罪crimeは,個人差の大きな行動である。多くの人が生涯で一度も犯罪を行なわないのに対して,一部の犯罪者は環境の変化にもかかわらず反復して犯罪…

はつめい・はっけん 発明・発見 invention/discovery

最新 心理学事典
発明inventionとは,これまでに作り上げられていないある種の人工物(機械,装置,道具,およびこれらを作り出す方法や技術)を新たに作り出すことを…

太陽系 (たいようけい) solar system

改訂新版 世界大百科事典
目次 太陽系の広がり 太陽系概念の成立 太陽系天体の組成 内惑星と外惑星 太陽系天体の運動 自転と公転の尽数関係 公転の尽数関係 太陽系の…

原子物理学 げんしぶつりがく atomic physics

日本大百科全書(ニッポニカ)
原子の構造、原子で構成される物質のおもな性質、原子核の構造と放射能、放射能体の性質などを論じる物理学の分野。古典物理学では物質を連続体とみ…

トムソン(Sir Joseph John Thomson) とむそん Sir Joseph John Thomson (1856―1940)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの物理学者。電子の発見者。マンチェスター近郊で生まれる。オーウェンス・カレッジで工学を学んだのち、1876年ケンブリッジ大学に入学して…

量子電磁力学 りょうしでんじりきがく quantum electrodynamics

日本大百科全書(ニッポニカ)
荷電粒子と電磁場とからなる力学系を対象とする量子力学を量子電磁力学、あるいは量子電気力学ともいい、QEDと略称する。場の量子論の誕生量子力学の…

千一夜物語 せんいちやものがたり Alf Laylah wa Laylah

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アラビア語で書かれた説話集。一般には『アラビアン・ナイト』の名で親しまれている。成立年代,作者は不詳。収録されている『アラディンと魔法のラ…

ポスティングシステム

知恵蔵
日本野球機構(NPB)が統括するプロ野球チームに所属する選手が、アメリカのメジャーリーグ(MLB)球団へ移籍を希望する際に使うことのできる制度。選手…

行列式 (ぎょうれつしき) determinant

改訂新版 世界大百科事典
目次  定義  基本的性質  特殊な行列式  一次変換と面積,体積行列式は連立一次方程式の解に関連して考えられたものであり,行列より歴史が…

法哲学 (ほうてつがく)

改訂新版 世界大百科事典
目次 正義の理論  客観説  主観説 法および法学の諸問題に関する論理分析  法の本質の問題 法の歴史哲学哲学(倫理学および社会哲学の一部…

台風 たいふう typhoon severe tropical storm tropical storm

日本大百科全書(ニッポニカ)
北太平洋西部の熱帯の海上で発生・発達し、日本列島・フィリピン諸島・アジア大陸南部などに襲来して大きな被害をもたらす熱帯低気圧。熱帯低気圧は…

除草剤 (じょそうざい) herbicide

改訂新版 世界大百科事典
目次  種類  作用機構作物の栽培に害を与える雑草の防除に用いられる薬剤。古くは農業における雑草の防除は主として人力によって行われていたが…

パイプライン pipeline

改訂新版 世界大百科事典
目次  特徴  歴史液状のものを運ぶために設けた管路施設。広い意味では,水その他を輸送する管路,石炭などの粉砕固形物を液体に混ぜて運ぶスラ…

外耳道炎

EBM 正しい治療がわかる本
どんな病気でしょうか? ●おもな症状と経過  外耳道(がいじどう)、いわゆる耳の穴におこる炎症が外耳道炎です。マッチ棒や綿棒(めんぼう)、耳か…

げんごじょうほうしょり 言語情報処理 linguistic information processing

最新 心理学事典
言語にかかわる認知処理を広く言語情報処理という。ここでは認知言語学の観点と,コンピュータなどによる言語情報処理の観点について概説する。 【…

カヌー canoe

改訂新版 世界大百科事典
目次 カヌー競技  沿革  競技丸太をくりぬいたり,木や竹などの骨組に獣皮や樹皮をはりつけた舟。語源は,カリブ海のハイチ島の原住民の舟canoa…

旋律 (せんりつ)

改訂新版 世界大百科事典
音楽を構成する最も基本的な要素の一つで,メロディmelody,節(ふし)ともいう。最も広義の旋律とは高低変化を伴う一連の音が横(線的・継時的)に…

単純ヘルペスウイルス(ウイルス感染症)

内科学 第10版
(1)単純ヘルペスウイルス(herpes simplex virus:HSV) 概念  ヒトを宿主とするヘルペスウイルス(human herpesvirus:HHV)属には8種類のウイル…

宗教教育 (しゅうきょうきょういく)

改訂新版 世界大百科事典
目次  キリスト教の宗教教育  日本の宗教教育広義には聖職者養成を目的とした教育を含むが,一般的には,世俗人の絶対者(神・仏)への帰依,信…

資本蓄積 しほんちくせき accumulation of capital 英語 Akkumulation des Kapitals ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
資本のとらえ方には実物的なとらえ方と貨幣的なとらえ方とがあるが、資本蓄積もこれに対応して二つのとらえ方に大別される。実物的なとらえ方は、主…

じこ 自己 self(英),soi(仏),Selbst(独)

最新 心理学事典
自己とは,同一性を保持して存在するその人間自身を指す。自己については自我egoとの定義の問題が絡むが,一般的に自らについての内的表象を指すには…

サイリスター thyristor

改訂新版 世界大百科事典
目次  原理  サイリスターの利用法  サイリスターの種類半導体デバイスの一種。外部回路から見ると,スイッチと等価のような二つの安定状態を…

図書分類法 としょぶんるいほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
図書館での図書の効率的利用を図るための分類法。古来図書館は、蔵書の系統だった組織化のためにそれぞれ独自な分類体系を考案していた。アレクサン…

動機づけ どうきづけ motivation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人間やその他の動物に,目的志向的行動を喚起させ,それを維持し,さらにその活動のパターンを統制していく過程。したがってこれには,(1) 活動を喚…

美的経験 びてきけいけん esthetic experience

日本大百科全書(ニッポニカ)
美や美に類する価値を経験すること。広くはこの価値をつくりだす活動としての芸術創作をも含むが、一般的には観照をさすことが多い。そして美的観照…

ニルバーナ にるばーな Nirvana

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカのロック・グループ。グランジ・ロックの代表的存在。アルバム『ネヴァーマインド』を大ヒットさせて、アメリカのロック界にオルタナティブ…

ふごうか 符号化 encoding

最新 心理学事典
符号化とは,記銘memorizationと同義であり,保持されるべき情報を記憶する過程を指す。どのような符号化が記憶成績を向上させるのかという関心から…

バレラ ばれら Francisco J. Varela (1946―2001)

日本大百科全書(ニッポニカ)
チリの哲学者、生物学者。サンティアゴ生まれ。同市のチリ大学に学び1967年に理学修士号を取得。その後、アメリカのハーバード大学に留学し、23歳の…

モット転移 (モットてんい) Mott transition

改訂新版 世界大百科事典
固体は電気の流れやすさに応じて,金属,半導体,絶縁体に分類されるが,半導体や絶縁体でも,圧力,温度,不純物濃度のような外的パラメーターを変…

玄武岩

岩石学辞典
細粒のマフィック質の火山岩で,主成分はオージャイト,ラブラドライト~Na-バイトゥナイトと,不透明鉱物(チタンオージャイト,ときにチタン鉄鉱)…

味覚 (みかく) taste sensation

改訂新版 世界大百科事典
目次  動物の味覚  味蕾と味覚伝導路  基本的味覚basic taste  味盲taste blindness  呈味物質taste substanceと味を変える物質taste modi…

国際通貨基金 こくさいつうかききん International Monetary Fund

日本大百科全書(ニッポニカ)
略称IMF。1944年7月アメリカのブレトン・ウッズで開催された連合国通貨金融会議で創設が決められたことから、国際復興開発銀行(世界銀行)と並んで…

合成ゴム ごうせいごむ synthetic rubber

日本大百科全書(ニッポニカ)
天然ゴム(NR)に対して、人工的に合成されたゴム状物質あるいはゴム弾性体、およびそれらの原料である合成高分子化合物の総称。天然ゴムが主成分シ…

ビクトリア女王 (ビクトリアじょおう) Victoria 生没年:1819-1901

改訂新版 世界大百科事典
イギリスの女王。在位1837-1901年。ジョージ3世の四男ケント公エドワードの息女。母はドイツ人で,ザクセン・コーブルクのザーツフェルト公フランシ…

組織学 (そしきがく) histology

改訂新版 世界大百科事典
解剖学の中の一分野。特定の構造と機能をもった細胞どうしが目的に応じて集合し,機能上,構造上の合目的性をもった一つの有機体を形成したものを組…

微量元素 びりょうげんそ trace element

日本大百科全書(ニッポニカ)
植物の生育に必要不可欠な元素のうち、比較的微量なものをいう。植物を水栽培する際に栄養元素として培養液中に与える元素のうち、カルシウム、マグ…

新古典学派 しんこてんがくは neo-classical school

日本大百科全書(ニッポニカ)
元来は、経済学者A・マーシャルに始まるケンブリッジ学派をさす名称であったが、現在では多様な意味で用いられている。 ケンブリッジ学派が新古典学…

ペブスナー(Nikolaus Bernhard Leon Pevsner) ぺぶすなー Nikolaus Bernhard Leon Pevsner (1902―1983)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツ生まれのイギリスの美術史家、建築史家、建築批評家。ライプツィヒに生まれる。実家は富裕な毛皮商。郷里の聖トマス学校、ライプツィヒ大学で…

手工業 しゅこうぎょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
加工する対象および加工の目的に従い、さらに加工の技術により手足、とくに手の作業に依存する労働の給付。複数の人間が共同で働いている場合でも、…

こうぞうしゅぎ 構造主義 structuralism

最新 心理学事典
一般的には,歴史主義や文化相対主義に対立する思想的立場をいい,歴史的・一回性的・機会的要因よりも共時的・普遍的・法則的要因を重視する学説や…

いしけってい 意思決定 decision making

最新 心理学事典
問題解決に当たって,実行可能な行為の中から最適と思われるものを選択すること。行為選択ともいう。意思決定の心理学理論は大きく二つに分かれる。…

管弦楽法 (かんげんがくほう) orchestration

改訂新版 世界大百科事典
目次  楽器編成  歴史管弦楽を作曲する際に,個々の楽器の特性を考慮しながら音色効果に対する作曲家のイメージを実現する方法,さらにはその技…

義務教育 (ぎむきょういく) compulsory education

改訂新版 世界大百科事典
国民がその保護する子どもに一定の教育を受けさせることを法的に義務づけている教育制度とそこでの教育をいう。一般に各国とも,法令によって子ども…

ゴーギャン ごーぎゃん Paul Gauguin (1848―1903)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランス後期印象派の画家。印象主義的画風から出発し、浮世絵、ロマネスク彫刻、民俗工芸など多角的な影響のもとに、新しい画風を形成し、その象徴…

ジェノサイド genocide

改訂新版 世界大百科事典
目次  ジェノサイド条約集団殺害を意味するが,語源がギリシア語のgenos(種族)とラテン語caedes(殺戮)の合成語であることから,ある国家あるい…

インド学 (インドがく) Indology

改訂新版 世界大百科事典
インドの文化,宗教,歴史などの文物一般を研究の対象とする学問の総称。シナ(中国)学などとともに東洋学の一部門を形成している。この場合のイン…

広告写真 (こうこくしゃしん)

改訂新版 世界大百科事典
広告の主題を視覚的に伝えるための写真。広告には古くから文言とともに図や絵が使われていて,たとえば日本で江戸時代から大正中期ころまで盛んであ…

精神病 (せいしんびょう) psychosis

改訂新版 世界大百科事典
精神の異常ないし病的状態は人類の歴史とともに古い。古代ギリシア・ローマの時代にはすでに,〈神聖病〉と呼ばれたてんかん,黒胆汁の過剰によると…

エコロジー運動 (エコロジーうんどう)

改訂新版 世界大百科事典
エコロジーecologyは生物学の一分野である生態学を意味する英語。人間と自然環境とのバランス,さらに物質循環との相互関係を,人間は生態系という有…

今日のキーワード

ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

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