「アレクサンドリア」の検索結果

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アレクサンダー・フォン・フルボルト

デジタル大辞泉プラス
ドイツの筆記具ブランド、モンブランの万年筆の商品名。「パトロンシリーズ」。ドイツの地理学者、アレクサンダー・フォン・フルボルトをイメージ。

農奴解放令【のうどかいほうれい】

百科事典マイペディア
1861年ロシア皇帝アレクサンドル2世の発した宣言および関連諸政令の総称。これにより身分的規制は解消されたが,土地取得は有償であった。そのため…

モスクワ‐えんせい(‥ヱンセイ)【モスクワ遠征】

精選版 日本国語大辞典
一八一二年にナポレオン一世が行なったロシア遠征。ロシアのアレクサンドル一世が大陸封鎖に反抗したのに対して、ナポレオンが大軍を率いて五月にパ…

パベリッチ Pavelić, Ante

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1889.7.14. ボスニア,ブラディナ[没]1959.12.28. マドリードクロアチアの政治家。ザグレブの弁護士を経て,民族主義的なクロアチア権利党に参加…

チャンドラグプタ Chandragupta

旺文社世界史事典 三訂版
生没年不詳古代インド,マウリヤ朝の始祖(在位前317 (ごろ) 〜前293 (ごろ) )アレクサンドロス大王のインド遠征に乗じてマガダ国のナンダ朝を倒し…

アウステルリッツの戦い(アウステルリッツのたたかい) Austerlitz

山川 世界史小辞典 改訂新版
三帝会戦(Dreikaiserschlacht)ともいう。1805年12月フランス皇帝ナポレオンは,チェコ東部モラヴィア州(当時オーストリア領)のアウステルリッツ市近…

エウクレイデス(アレクサンドリアの) Eukleidēs

改訂新版 世界大百科事典
→ユークリッド

あれくさんどりあのだいとうだい【アレクサンドリアの大灯台】

改訂新版 世界大百科事典

マルグリット

デジタル大辞泉プラス
2008年初演のミュージカル。原題《Marguerite》。作詞:ハーバート・クレッツマー、作曲:ミシェル・ルグラン。第二次世界大戦中のナチス占領下のパ…

ペリシテ‐びと【ペリシテ人】

精選版 日本国語大辞典
( Philistines ) 古代パレスチナの民族。前一三~前一二世紀ごろパレスチナに侵入し建国。鉄器をもち好戦的でイスラエル民族を圧迫した。パレスチナ…

ウンガレッティ Giuseppe Ungaretti 生没年:1888-1970

改訂新版 世界大百科事典
イタリアの詩人。父親がスエズ運河の工事にたずさわっていたため,エジプトのアレクサンドリアで生まれた。砂漠とナイル川,そこに交錯する光と影の…

トハラ

精選版 日本国語大辞典
( Tochara, Tokhara ) アフガニスタン北部、アム川上流の地域名および民族名。アレクサンドロス大王の征服後、バクトリア王国が成立。のち大月氏・ク…

エゲのこだいいせき〈げんざいめいヴェルギナ〉【エゲの古代遺跡〈現在名ヴェルギナ〉】

世界遺産詳解
1996年に登録、2007年に登録内容が変更された世界遺産(文化遺産)。ギリシア北部・ピエリア山麓のヴェルギナ近郊にある考古学遺跡である。20世紀に…

ヒュギヌス Gaius Julius Hyginus

改訂新版 世界大百科事典
前1世紀後半,アウグストゥス帝治世下のローマの学者。生没年不詳。出身地はスペイン,あるいはエジプトのアレクサンドリアとも伝えられる。アウグス…

四季〔バレエ〕

デジタル大辞泉プラス
①フランス出身の舞踊家・振付家マリウス・プティパによるバレエ(1900)。原題《Les Saisons》。サンクト・ペテルブルクのエルミタージュ劇場で初演…

アタナシウス あたなしうす Athanasius (295ころ―373)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代キリスト教会の教父。アレクサンドリアの司教。聖人。325年ニカイア公会議には助祭として司教アレクサンドロスAlexandros(250ころ―328)に随行…

ボルジア[家]【ボルジア】

百科事典マイペディア
15―16世紀に権勢を振るったイタリアの名門家系。スペイン出身。カリストゥス3世,アレクサンデル6世の2人の教皇を出している。とくにアレクサンデ…

ルイ Pierre Louÿs 生没年:1870-1925

改訂新版 世界大百科事典
フランスの詩人,小説家。本名Pierre Félix Louis。日本ではルイスとも呼ばれる。中学時代にジッドと学友で,バレリーとも親交を結び,ルコント・ド…

プトレマイオス12世アウレテス プトレマイオスじゅうにせいアウレテス Ptolemaios XII Aulētēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前112頃[没]前51プトレマイオス朝の王 (在位前 80~58,前 55~51) 。笛吹き王 (アウレテス) と呼ばれた。正式の称号はプトレマイオス 12世テオ…

ディアスポラ でぃあすぽら Diaspora

日本大百科全書(ニッポニカ)
「離散」「散在」を意味するギリシア語。おもにヘレニズム時代以降、パレスチナ以外の地に住むユダヤ人およびその共同体をさす。「離散ユダヤ人」「…

アンティゴノス朝【アンティゴノスちょう】

百科事典マイペディア
アレクサンドロスの遺将(ディアドコイ)の一人アンティゴノスAntigonos1世(モノフタルモス=独眼王)〔前382?-前301〕を始祖とするヘレニズム王朝…

ルクレツィア ボルジア

367日誕生日大事典
生年月日:1480年4月18日ローマ教皇アレクサンデル6世の娘、チェーザレ・ボルジアの妹1519年没

バクトリア Bactria

旺文社世界史事典 三訂版
中央アジアのアム川上流地方に古代ギリシア人が建てた王国東トルキスタンからペルシア・インドへの要地。アケメネス朝(ペルシア)の一州であったが…

アレクサンデル1世 アレクサンデルいっせい Alexander I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]115頃/119. ローマ?第6代教皇(在位 109頃~116)。聖人。教皇エウァリスツス(在位 97頃~107頃)の後継者。在位中のことはほとんど知られ…

メムノン[ロードス] Memnōn of Rhodos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前4世紀在世したロードス人。アケメネス朝ペルシアの傭兵隊長として活躍。前 336年マケドニア軍に勝利したが,前 334年のグラニコスの戦いで,アレク…

テオポンポス[キオス] Theopompos; Theopompus of Chios

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前380頃.キオス[没]?ギリシアの歴史家。イソクラテスの弟子。アレクサンドロス大王の友人。前 411~394年を扱った『ギリシア史』 Hellēnikai His…

パーベル[1世]【パーベル】

百科事典マイペディア
ロシア皇帝(在位1796年―1801年)。ピョートル3世,エカチェリナ2世の長男。フランス革命の影響を恐れ,徹底的な弾圧政治を行い,他国との交流を厳…

コンスタンティノス1世 コンスタンティノスいっせい Konstantinos I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1868.8.2. ギリシア,アテネ[没]1923.1.11. イタリア,パレルモギリシア国王(在位 1913~17,1920~22)。ゲオルギオス1世の長男。ライプチヒ大…

マリアムネ Mariamne

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前57頃[没]前29ユダヤのヘロデ大王の妃。ユダヤ教祭司ヨハンネス・ヒュルカノス2世の孫。ハスモン (マカベア) 王家の血をひくため政略上の目的で…

美術館 びじゅつかん museum; gallery

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
絵画,彫刻,工芸品などの文化遺産を収集し,鑑賞,啓蒙,研究のために展示する専門博物館。歴史的には,前3世紀にプトレマイオス2世がアレクサンド…

アレクサンドル アレクサンドロフ Aleksandr Vasil’evich Aleksandrov

20世紀西洋人名事典
1883.4.13 - 1946.7.8 ソ連の作曲者,合唱指揮者。 元・モスクワ音楽院教授。 ザハロヴォ生まれ。 陸軍少将で、ソヴィエト軍歌と踊りのアンサンブル…

ムハンマド・アリー Muḥammad `Alī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1769. カバーラ[没]1849.8.2. アレクサンドリアオスマン帝国のエジプト太守 (在位 1805~48) ,ムハンマド・アリー朝の始祖。トルコ風にメフメッ…

ヨハネス1世 ヨハネスいっせい Johannes I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. トスカナ[没]526.5.18. ラベンナトスカナ出身の第53代教皇(在位 523~526)。聖人。コンスタンチノープルを訪れた最初の教皇。ビザンチン皇…

ラミア戦争 ラミアせんそう Lamian War

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アレクサンドロス3世 (大王)の死後,前 323~322年にアテネが他のギリシア諸都市とともにマケドニアに対して起した戦い。ギリシア勢はマリス地方の都…

ボリショイ劇場管弦楽団

デジタル大辞泉プラス
ロシアのモスクワを拠点とするオーケストラ。ボリショイ交響楽団とも呼ばれる。1776年に開設されたボリショイ劇場の付属オーケストラとして発足。主…

カリデモス Charidēmos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前333古代ギリシア,エウボイア (エビア島 ) の傭兵隊長。アテネのケルソネソス回復を援助して功名を揚げ,のちに将軍となり,反マケドニア…

ペルセポリス Persepolis

山川 世界史小辞典 改訂新版
アケメネス朝の首都。イラン南西部のシーラーズの北東約60kmにある。ダレイオス1世以来3代かけて完成された王宮は壮観で,宝庫,ハーレム,謁見の広…

シクスツス1世 シクスツスいっせい Sixtus I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. ローマ?[没]125頃. ローマ?ローマ出身とされる第7代教皇(在位 115頃~125頃)。聖人。教皇アレクサンデル1世(在位 109頃~116)の後任者と…

ラウレンチウス Laurentius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
教皇シンマクス(在位 498~514)の対立教皇(在位 498,501~505頃/507)。5世紀末,ローマ教会とコンスタンチノープルの東方教会との間に緊張が高…

エジプト学【エジプトがく】

百科事典マイペディア
古代エジプトを言語学・考古学・歴史学・神話学などあらゆる方向から研究する学問。新石器時代からアレクサンドロスの征服までの王朝時代が固有の対…

ヒストリエ

デジタル大辞泉プラス
岩明均による漫画作品。紀元前4世紀の世界を舞台に、マケドニア王国のアレクサンドロス大王に仕えた書記官エウメネスの生涯を描く。『アフタヌーン』…

ペロピダス Pelopidas 生没年:前410ころ-前364

改訂新版 世界大百科事典
テーバイの政治家,将軍。民主派に属し,前382年,スパルタ軍がカドメイアを占領したときアテナイに亡命したが,前379年,帰国してスパルタ軍を駆逐…

ウィーン会議【ウィーンかいぎ】

百科事典マイペディア
ナポレオン戦争後のヨーロッパ政治の再編のため1814年―1815年ウィーンで開かれたヨーロッパ諸国会議。フランス代表タレーランが主張する正統主義の立…

ギカ家 ギカけ Ghica

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ルーマニアの名門貴族。イスタンブールの貧しいアルバニア商人の出身。 17世紀に始祖ゲオルゲ (1600~64) がモルドバ公国に定住。その子孫にモルドバ…

エピゴノイ

百科事典マイペディア
ギリシア語で後継者の意。アレクサンドロス大王の後継者たるディアドコイの後を受けたヘレニズム世界の諸王。プトレマイオス2世,アンティオコス1…

キスメット

デジタル大辞泉プラス
1953年初演のミュージカル。原題《Kismet》。脚本:チャールズ・レデラー、ルーサー・デイヴィス、作曲:アレクサンドル・ボロディン、編曲・作詞:…

ケレンスキー

精選版 日本国語大辞典
( Aljeksandr Fjodorovič Kjerjenskij アレクサンドル=フョードロビチ━ ) ロシアの政治家。レーニンの政敵。二月革命後、社会革命党首として臨時政府…

カリフォルニア・ダウン

デジタル大辞泉プラス
2015年のアメリカ映画。原題《San Andreas》。監督:ブラッド・ペイトン、出演:ドウェイン・ジョンソン、カーラ・グギーノ、アレクサンドラ・ダダリ…

カラコーゾフ Karakozov, Dmitrii Vladimirovich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1840.11.4. サラトフ[没]1866.9.15. ペテルブルグロシアのテロリスト,革命家。カザン大学とモスクワ大学に学ぶ。 1866年4月 16日,ロシアの皇帝…

ヘファイスチオン Hēphaistiōn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前356頃[没]前324古代マケドニアの将軍。アレクサンドロス3世 (大王)の幼友だちであり,最も親しい仲間であった。有能な指揮官で,大王の帝国建…

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