超現実主義 ちょうげんじつしゅぎ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ シュールレアリスム
超増感 チョウゾウカン hypersensitization
- 化学辞典 第2版
- 【Ⅰ】ハロゲン化銀写真法で,露光前に塗布乳剤を処理して感度を増加させることを超増感という.フィルムや乾板を希アンモニア水,アミノエタンチオー…
超酸化物 チョウサンカブツ hyperoxides, superoxides
- 化学辞典 第2版
- 金属と O2- とのイオン結合性化合物.IUPACの体系名は,二酸化物(1-)(dioxides).スーパー酸化物ともいわれる.アルカリ金属やアルカリ土類金属の…
ちょうこうそうビル 超高層ビル
- 小学館 和伊中辞典 2版
- grattacielo(男)
ちょうこっかしゅぎ 超国家主義
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘政〙ultranazionaliṣmo(男) ◇超国家主義の 超国家主義の ちょうこっかしゅぎの ultranazionalista[(男)複-i],ultranazionali̱stico[(…
超伝導材料 ちょうでんどうざいりょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 絶対零度(零下273.15℃であり、0Kと示すこともできる)近くのいわゆる極低温で、超伝導(超電導とも書く)を示す物質をいう。超伝導となる物質として…
超顕性 ちょうけんせい overdominance
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 遺伝学の用語。二倍体生物におけるヘテロ(異型)個体が、対応するいずれのホモ(同型)個体よりも高い適応度を示す場合に用いる。ここで適応度とは…
超銀河座標 ちょうぎんがざひょう Supergalactic coordinates
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 局部超銀河団での超銀河団平面がXY座標面になるように設定された天体座標系。宇宙の大規模構造における超銀河団、グレートウォール、ボイド(空隙(く…
超蛋白質 ちょうたんぱくしつ super-protein
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 生体内で合成される天然の蛋白質は,20種類のアミノ酸を材料としているが,この 20種類以外の非天然アミノ酸を含む人工的な蛋白質。非天然のアミノ酸…
金属超微粒子 きんぞくちょうびりゅうし super fine metal grain
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 数百程度の金属原子の集団から成り,電子顕微鏡でしか見えない微細な金属粒子。超微粒子は,(1) 表面積が非常に大きい,(2) 表面エネルギーがきわめ…
超弾性合金 ちょうだんせいごうきん superelastic alloy
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 通常の金属に力を加えて塑性変形させ,伸びが 0.5%以上にもなると,もはや力を除去しても元の長さに縮むことはない。ところが,この超弾性合金は通常…
超音波加工 ちょうおんぱかこう ultrasonic abrasive machining
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 砥粒を分散させた加工液を介して工具と加工物体を軽く接触させ,工具に超音波振動を与えて物体表面を微量ずつ取去る加工法。正式には超音波砥粒加工…
超音波ホログラフィー ちょうおんぱホログラフィー acoustical holography
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 検査される物体に超音波を照射し,その反射波または透過波のある断面における音圧振幅と音波位相の分布像 (ホログラム面) を水面などに作製し,この…
超均衡予算 ちょうきんこうよさん balanced budget with surplus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 租税などの経常収入が総支出 (経常支出と資本支出) を超過して余剰を出すことを予定し,その余剰で主として公債や借入金を法定限度以上に償還しよう…
超高煙突 ちょうこうえんとつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一般に 150mをこえる高さの煙突の総称。通産省が公害対策として認めている煙突の高さは 70mで,一般にはこれを高層煙突と呼んでいる。日本で最も高い…
馮乃超 ふうだいちょう Feng Nai-chao
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]光緒27(1901).横浜[没]1982中国の作家。「ひょうだいちょう」とも読む。広東省海南島の人。日本に留学,東京大学文学部を卒業。李初梨らと後期創…
ちょうじょう‐げんしょう(テウジャウゲンシャウ)【超常現象】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 現在の自然科学では合理的な説明のできない現象。超能力による予知・透視などや宗教的奇跡の類。〔マイ・コンピュータ入門(1977)〕
りょう‐けいちょう(リャウケイテウ)【梁啓超】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、清末・民国初期の政治家、思想家。号は任公。広東の人。康有為に師事し、立憲君主制を主張、戊戌(ぼじゅつ)の変法を行なったが失敗、日本に亡…
超常現象
- 小学館 和西辞典
- fenómeno m. paranormal
超法規的
- 小学館 和西辞典
- 超法規的(な)extralegal超法規的措置|medidas fpl. extralegales
超导体 chāodǎotǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]<物理>超伝導体.高温gāowēn~/高温超電導体.
超负荷 chāofùhè
- 中日辞典 第3版
- [動]1 <電気>過負荷になる.2 <転>過重労働をする.オーバーワークになる.~用眼造成视力下降…
ちょうウランげんそ【超ウラン元素】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a transuranic element
juger1 /ʒyʒe ジュジェ/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- 2過去分詞jugé現在分詞jugeant直説法現在je jugenous jugeonstu jugesvous jugezil jugeils jugent[他動]➊ …を裁く,裁判する;に判決を下す.juger …
reíréíshíi, れいれいしい, 麗麗しい
- 現代日葡辞典
- Vistoso;floreado;pretensioso.Reireishiku kakitateta kiji|麗々しく書き立てた記事∥Um artigo exageradamente floreado [escrito com muitos fl…
ちょう‐えんしんき〔テウヱンシンキ〕【超遠心機】
- デジタル大辞泉
- 超高速回転により重力の数十万倍もの遠心力が得られる遠心分離機。分子量の分析やウイルス・たんぱく質の濃縮・分離などに使用。超遠心分離機。
ちょうこうたいいき‐むせん〔テウクワウタイヰキ‐〕【超広帯域無線】
- デジタル大辞泉
- 無線通信の方式の一。数ギガヘルツにおよぶ極めて広い周波数帯を使い、デジタル信号を拡散させてデータの送受信を行う。100Mbps程度の高速通信、GPS…
ちょうしんせい‐ばくはつ〔テウシンセイ‐〕【超新星爆発】
- デジタル大辞泉
- 質量の大きな星が恒星進化の最終段階に達して起きる大爆発。この爆発により突然明るさを増す現象、またはその輝きが観測されたものを超新星という。
ちょう‐ていしゅうは〔テウテイシウハ〕【超低周波】
- デジタル大辞泉
- 周波数が非常に低いこと。また、その波動や振動。一般的に人間の耳に音として聞こえる可聴周波よりも低い、20ヘルツ以下の音波や弾性波を指す。
ちょうりんかい‐ちゅうしゅつ〔テウリンカイチウシユツ〕【超臨界抽出】
- デジタル大辞泉
- 超臨界状態にある物質を用いて各種成分の抽出を行うこと。超臨界状態の二酸化炭素(超臨界炭酸ガス)は強力な溶解力をもつため、コーヒーの脱カフェ…
ちょうちょうき‐こくさい〔テウチヤウキ‐〕【超長期国債】
- デジタル大辞泉
- 償還が10年を超える国債。20年・30年・40年固定利付国債、および15年変動利付国債がある。
ちょうはく‐せっぺん〔テウハク‐〕【超薄切片】
- デジタル大辞泉
- 透過型電子顕微鏡で観察するため、極めて薄い切片にした試料。ふつう、ダイヤモンドナイフなどの高硬度の刃先を備えたウルトラミクロトームを用いて…
超ウラン元素【ちょうウランげんそ】
- 百科事典マイペディア
- ウランより原子番号の大きい元素の総称。いずれも人工放射性元素で,2008年現在,国際純正・応用化学連合(IUPAC)で制定されている元素記号では,11…
超音速機【ちょうおんそくき】
- 百科事典マイペディア
- 水平飛行で音速以上の速度を出せる飛行機。高速空気力学の進歩と,強力なジェット,ロケット動力の実用化で実現した。最初の超音速飛行は,1947年10…
超音波溶接【ちょうおんぱようせつ】
- 百科事典マイペディア
- 被接合材を2個の圧接用チップにはさんで,一方から20〜60kHzの超音波振動を与え,摩擦による発熱によって接合する溶接法。アルミニウムやプラスチッ…
超高層建築【ちょうこうそうけんちく】
- 百科事典マイペディア
- 高さ100m以上の建築物。1963年に建築基準法が改正され,1919年に規定された建築物の高さ31m以下という制限を特定の地区について廃止したため,日本で…
超高速度撮影【ちょうこうそくどさつえい】
- 百科事典マイペディア
- 計測・研究用に毎秒200こまから数百万こまで瞬時の現象を写真撮影すること。映画フィルムを使用するが,レンズからの光を回転するプリズムやミラーで…
超・殺人事件
- デジタル大辞泉プラス
- 東野圭吾の推理短編集。2001年刊行。
梁啓超 (りょう-けいちょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1873-1929 中国の啓蒙思想家,政治家。同治(どうち)12年1月26日生まれ。康有為に師事し,ともに光緒帝の政治改革をたすける。清(しん)末の政変で明治…
道者超元 (どうじゃ-ちょうげん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1602-1663* 明(みん)(中国)の僧。万暦(ばんれき)30年生まれ。臨済(りんざい)宗。慶安4年来日し,長崎の崇福(そうふく)寺,平戸の普門寺の住持をつと…
橘瑞超 (たちばな-ずいちょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1890-1968 明治-昭和時代の僧,探検家。明治23年1月7日生まれ。浄土真宗本願寺派22世大谷光瑞の弟子。明治41年から約4年間大谷探検隊の第2次・第3次…
超熟ロール
- デジタル大辞泉プラス
- Pasco(敷島製パン)が製造・販売するロールパンのブランド名。「超熟」シリーズ。
ちょうこうあつ‐そうでん(テウカウアツ‥)【超高圧送電】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 二七五~一〇〇〇キロボルトの電圧で行なう送電。日本には二七五キロボルトと五〇〇キロボルトの送電線がある。
ちょうこう‐ごうきん(テウカウガフキン)【超硬合金】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 合金の一つ。炭化タングステン・炭化チタンなどの粉末を、コバルトなどの金属粉末を結合剤として高圧で焼結したもの。高温でも硬度が高い…
ちょうこうそくど‐さつえい(テウカウソクド‥)【超高速度撮影】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 高速度映画より多く、毎秒数百こま以上撮影すること。この方法によると、肉眼では見わけられないような速い現象や、物体の変化が観察でき…
ちょう‐ふへんこう(テウフヘンカウ)【超不変鋼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 常温付近での温度変化による伸縮がきわめて少ない合金鋼。鉄六三パーセント、ニッケル三二パーセント、コバルト五パーセントから成る。昭…
専超寺
- 事典・日本の観光資源
- (大阪府大阪市東淀川区)「私が選んだ東淀川100選」指定の観光名所。
超伝導発電 ちょうでんどうはつでん supercording generator
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 発電機の固定子あるいは回転子の導体に超伝導体を用い,超伝導状態のもとで発電を行うこと。極低温で電気抵抗がゼロとなる超伝導現象を利用すれば抵…
超銀河団 ちょうぎんがだん supercluster of galaxies
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 銀河団より一回り大規模な銀河の集団体系。1950年代初期から提唱されていたその存在は、1970年代末には宇宙全域にみられる一般的構造であることが明…
超現実主義 ちょうげんじつしゅぎ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →シュルレアリスム