「トマス」の検索結果

10,000件以上


コモン・センス Common Sense

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリスとアメリカ両国で活動した著述家トマス・ペインが 1776年1月フィラデルフィアにおいて匿名で出版した 47ページのパンフレット。アメリカ独立…

アブランシュ Avranches

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランス北西部,ノルマンディー地方,マンシュ県の港町,保養地。セー川河口三角江にのぞむ魚介類,家畜の市場町で,メリヤス,銅器製造なども行わ…

マリアナ Mariana, Juan de

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1536. タラベラ[没]1624.2.16. トレドスペインの歴史家,神学者。イエズス会士。ローマ (1561~65) ,パリ (69~74) などにおもむき神学を講義。…

せいとますしんがくのべんご【《聖トマス神学の弁護》】

改訂新版 世界大百科事典

転炉【てんろ】

百科事典マイペディア
銑鉄中の炭素や他の不純物を除去し鋼にする製鋼炉。樽(たる)形またはセイヨウナシ形の炉中に装入した溶銑に,炉底の穴または炉の上部から空気または…

クリスティーズ Christie's International PLC

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1766年ロンドンで創業された美術品競売会社。元海軍士官のジェームズ・クリスティーがロンドンのクラブ街パルマンに競売会社クリスティーズとして設…

モア(Sir Thomas More) もあ Sir Thomas More (1478―1535)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの政治家、人文主義者。ロンドンの法律家ジョン・モアSir John More(1451ころ―1530)の家庭に生まれる。幼くしてカンタベリー大司教ジョン…

ジルソン じるそん Étienne Gilson (1884―1978)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの哲学者、中世思想史家。パリに生まれ、パリ大学に学ぶ。1913年、画期的なデカルト研究(『デカルトにおける自由』『スコラ‐デカルト索引』…

心理学的社会学 しんりがくてきしゃかいがく psychological sociology

日本大百科全書(ニッポニカ)
精神の諸活動や心理的諸要因に注目しながら、社会現象の理解と解釈と説明を試みようとする学問分野。フランスのタルドに模倣説があるが、アメリカに…

反宗教改革(はんしゅうきょうかいかく) Gegenreformation

山川 世界史小辞典 改訂新版
宗教改革によって誘発されたカトリック教会内部の自己改革運動。15世紀末以来のスペインにおける信仰覚醒と16世紀中葉イタリアに起こった教会再統合…

リカルテ (Ricarte, Artemio)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1866-1945 フィリピンの独立運動家。1866年10月20日生まれ。秘密結社カティプーナンにはいりスペインからの独立運動にくわわる。1896年のフィリピ…

スネル

百科事典マイペディア
アメリカの免疫遺伝学者。マサチューセッツ州生れ。ダートマス大学卒業。1935年にジャクソン研究所のスタッフとなる。大部分の脊椎動物がもつ遺伝子…

ユマニスト ゆまにすと humaniste

日本大百科全書(ニッポニカ)
人文主義者、人文学者ともいう。ペトラルカ、ボッカチオなどを先駆とし、15、6世紀の西欧ルネサンス期に活躍したイタリアのピコ・デラ・ミランドラ、…

ブレンターノ

百科事典マイペディア
ドイツの哲学者,心理学者。B.ボルツァーノとともにドイツ・オーストリア学派の祖。1873年までカトリックの聖職にあり,アリストテレス,トマス・ア…

o-オルセリン酸 オルセリンサン o-orsellic acid, orsellinic acid

化学辞典 第2版
2,4-dihydroxy-6-methylbenzoic acid.C8H8O4(168.14).リトマスゴケRoccella,チャブシゴケLecanoraなどの多くの地衣類中に誘導体の形で存在する.…

アウアー

百科事典マイペディア
ハンガリー生れのバイオリン奏者,教師。アウエルとも。1861年−1863年ハノーファーでヨアヒムに師事。デュッセルドルフとハンブルクで管弦楽団のコン…

ティンダル William Tyndal (Tindal,Tindale) 生没年:1492?-1536

改訂新版 世界大百科事典
イギリスの聖書英訳者,宗教改革者。人文主義の影響下に聖書の英訳を志し,ケルンとウォルムスで英語新約聖書を出版(1525)。これがイギリスに密輸…

塩素水 えんそすい chlorine water

日本大百科全書(ニッポニカ)
塩素を水に通して得られる水溶液。常温では、水100グラムに約1グラム、容積で水1容に約2.2容の塩素が溶ける。塩素の臭気をもち、酸性を示し、漂白作…

スティーブン マクト Stephen Macht

20世紀西洋人名事典
1942.5.1 - 俳優。 ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。 ダートマス、タフツ、インディアナの各大学で学び、シェークスピア劇のほか、「わが…

アブサロム,アブサロム! Absalom, Absalom!

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アメリカの小説家ウィリアム・フォークナーの小説。1936年刊。19世紀初頭,ウェストバージニアの山間部に生まれたプア・ホワイト,トマス・サトペン…

R.トーマス・ヘンリー・E.C. エスピン Rev.Thomas Henry Espinal Compton Espin

20世紀西洋人名事典
1858 - 1934 英国の牧師,天文学者。 元・リバプール天文学会会長。 バーミンガム市生まれ。 英国国教会主教トマス・エスピンの子で大学で神学を学…

ケンペン けんぺん Paul van Kempen (1893―1955)

日本大百科全書(ニッポニカ)
オランダの指揮者。ライデン生まれ。アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団のコンサートマスター時代、メンゲルベルクに指揮を学ぶ。1932年ドイ…

チャーチ ちゃーち Frederic Edwin Church (1826―1900)

日本大百科全書(ニッポニカ)
19世紀アメリカの典型的な風景画家。ハドソン・リバー派の創始者トマス・コールの晩年に師事したが、やがて旧約的、幻想的なコールの世界から離れて…

レオ13世 レオじゅうさんせい Leo XIII

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1810.3.2. カルピネト[没]1903.7.20. ローマ教皇 (在位 1878~1903) 。本名 Vincenzo Gioacchino Pecci。 1837年司祭。教皇使節,教皇大使,ペル…

ドミニコ会 どみにこかい Ordo Praedicatorum ラテン語 Order of Dominic 英語 Dominican Order 英語

日本大百科全書(ニッポニカ)
1216年に教皇ホノリウス3世の認可の下にドミニクスによって創立された修道会。正式会名は「説教者会」であり、フランシスコ会とともに托鉢(たくはつ)…

バトラー家 バトラーけ Butlers

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ノルマン系アイルランド貴族の家系。12世紀末シオボールド・ウォルターがヘンリー2世からアイルランドの所領と王室厨房長官(バトラー)の世襲職を与…

AI

知恵蔵
1956年のダートマス会議において、ジョン・マッカーシーらによって名付けられた。人間の知能にできるだけ近い機械を作ろうとする研究と、人間が知能…

コットマン Cotman, John Sell

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1782.5.16. ノリッジ[没]1842.7.24. ロンドンイギリスの風景画家。おもに水彩画を描いた。1798年頃からロンドンに出て活躍。ジョーゼフ・M.W.タ…

デュラン[サンプルサン] Durand de SaintPourçain

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1270頃.サンプルサン[没]1334.10.10. モーフランスのスコラ哲学者。ラテン名 Durandus de Sancto Porciano。ドミニコ会士,聖人。アビニョン教皇…

ランカスター(伯) ランカスター[はく] Lancaster, Henry, 3rd Earl of

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1281頃[没]1345.9.22.イギリスの貴族。ランカスター家の始祖エドマンドの次男。国王エドワード2世の専制に抵抗した兄のランカスター伯トマスが処…

福音書 ふくいんしょ Gospels

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
神からの喜ばしい救いの知らせをもたらした神の子イエス・キリストの教えと生涯についての人々の証言の記録。中核となるテーマは,イエス・キリスト…

スルバラン

百科事典マイペディア
17世紀スペインの代表的画家。バダース県のフエンテ・デ・カントス生れ。セビリアで修業,1638年フェリペ4世の宮廷画家となり,おもにマドリードで…

デービッド ベニオフ David Benioff

現代外国人名録2016
職業・肩書作家,脚本家国籍米国生年月日1970年出生地ニューヨーク学歴ダートマス大学卒,ダブリン大学大学院経歴大学を卒業後、用心棒、教員を経て、…

エリオット

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] ( George Eliot ジョージ━ ) イギリスの女流作家。人間心理を克明に分析した物語を書く。著「フロス川の水車」「サイラス‐マーナー」「ミドル…

マックスウエル・E. パーキンズ Maxwell Evarts Perkins

20世紀西洋人名事典
1884 - 1947 米国の編集者。 ニューヨーク出身。 「ニューヨーク・タイムズ」編集者を経て、出版社「スクリブナーズ」の名編集長として、保守的で…

ジョフリー デ・ハビランド Geoffrey De Havilland

20世紀西洋人名事典
1882.7.27 - 1965 英国の飛行機設計技師,製造家。 元・デハビランド社会長。 ハイ・ウィカム近郊生まれ。 1905年バーミンガムのウルズリー社に入社…

マン(Mann)

デジタル大辞泉
(Heinrich ~)[1871~1950]ドイツの小説家・批評家。の兄。ナチス時代、フランス・米国亡命、反ファシズム闘争を展開した。作「ウンラート教授」…

聖バルトロメウスの祭壇画の画家 せいバルトロメウスのさいだんがのがか Meister des Bartholomäusaltars

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1450頃[没]1500頃ドイツの後期ゴシックの代表的画家。ケルンの聖コロンバ聖堂のために制作した『聖バルトロメウスの祭壇画』 (ミュンヘン,アル…

三輪 享良 ミワ タカヨシ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業洋画家 バイオリニスト 生年月日昭和6年 出生地旧満州・大連 学歴山口大学文理学部西洋哲学科中退 経歴バイオリニスト・外山滋に師事。下関交響…

マンデー Munday, Anthony

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1560. ロンドン[没]1633.8.9. 〈埋葬〉ロンドンイギリスの詩人,劇作家,俳優,パンフレット作者,翻訳家。まず少年俳優,次いで印刷屋の徒弟と…

コンサート‐マスター(concert master)

デジタル大辞泉
管弦楽団の首席第1バイオリン奏者。楽員全体の指導的立場にあり、時には指揮者の代わりもつとめる。[類語]奏者・楽士・楽師・演奏家・演奏者・弾き手…

とますくーんのそうわそく【トマス=クーンの総和則】

改訂新版 世界大百科事典

社会解体 しゃかいかいたい social disorganization

日本大百科全書(ニッポニカ)
旧来の社会構造が崩壊することによって、その社会の成員にとっての行為の基準となる価値や規範が維持できなくなり、社会の統制が不可能になった状態…

ニューロレプト麻酔 にゅーろれぷとますい neuroleptanesthesia

日本大百科全書(ニッポニカ)
いわゆる「眠りなき全身麻酔」に笑気麻酔を併用する麻酔法。強力な鎮痛薬analgesics(フェンタニール、モルヒネなど)と強力な鎮静薬neuroleptics(…

普遍論争(ふへんろんそう) Universalienstreit

山川 世界史小辞典 改訂新版
中世哲学,神学における唯名論と実在論の対立。論争は6世紀のボエティウスに始まるとされるが,10世紀まではプラトン主義的実在論が支配的であった。…

マイクル モリアーティ Michael Moriarty

20世紀西洋人名事典
1941.4.5 - 米国の俳優。 ミシガン州デトロイト生まれ。 ダートマス大学で学び、フルブライト奨学金でロンドンLAMDAに留学、1963年ニューヨークの…

アーノルド

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] ( Sir Edwin Arnold サー=エドウィン━ ) イギリスの詩人、ジャーナリスト。インドの梵語学校長。「デーリー‐テレグラフ」の主筆。釈迦の生涯…

リバイアサン

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 ( [英語] leviathan ) =レビアタン[ 2 ] ( 原題[英語] Leviathan ) 思想書。トマス=ホッブズ著。一六五一年刊。国家を旧約聖書の…

主知主義 しゅちしゅぎ intellectualism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
一般には,すべての存在は原理的に,観念や真理などの合理的要素に還元しうるとする哲学上の立場 (プラトン,アリストテレス,デカルト,カント,ヘ…

ローラント・ホルスト ろーらんとほるすと Henriette Roland Holst-van der Schalk (1869―1952)

日本大百科全書(ニッポニカ)
オランダの女流詩人。斬新(ざんしん)な自由律ソネットで詩壇に華やかにデビュー(1893)。ロシアの革命思想に共鳴し、詩集『新しき誕生』(1903)、…

今日のキーワード

ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

ぐんまちゃんの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android