安里 清信 アサト セイシン
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の住民運動家 金武湾を守る会代表世話人。 生年大正2(1913)年9月20日 没年昭和57(1982)年10月22日 出生地沖縄県与那城村(現・与那城町) 学歴…
計量法 けいりょうほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 昭和 26年法律 207号。計量の基準を定め適正な計量の実施を確保し,経済の発展および文化の向上に寄与することを目的とする法律。総則,計量器に関す…
有馬朗人 (ありま-あきと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1930- 昭和後期-平成時代の物理学者。昭和5年9月13日生まれ。50年東大教授となり,平成元年学長。5年理化学研究所理事長。原子核の集団運動の研究で…
**con・se・je・ro, ra, [kon.se.xé.ro, -.ra]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] [女]1 助言者,忠告者.2 相談役,顧問(=asesor).consejero técnico|技術顧問.3 〘スペイン〙 (地方政府の)大臣;(大使館の)…
小林 与三次 コバヤシ ヨソジ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の官僚,実業家 日本テレビ放送網会長;読売光と愛の事業団理事長;読売新聞名誉会長;よみうり名誉会長。 生年大正2(1913)年7月23日 没年…
上田 英雄 ウエダ ヒデオ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の内科学者,心臓病学者 日本心臓財団名誉会長;元・横綱審議委員会委員長。 生年明治43(1910)年3月12日 没年平成5(1993)年10月19日 出…
林 大 ハヤシ オオキ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の国語学者 国立国語研究所名誉所員・元所長。 生年大正2(1913)年5月18日 没年平成16(2004)年3月3日 出生地東京 学歴〔年〕東京帝大文…
うんどう‐かい(‥クヮイ)【運動会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 運動場や広場などに集まって行なう団体的な遊戯や陸上競技の会。一九世紀初頭イギリスに始まり、日本で明治三〇年(一八九七)前後から…
え‐ざ(ヱ‥)【会座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。説法、法要、法会などの集会に設けられた座席。また、それらの集会。[初出の実例]「穆王馬より下て会座(ヱザ)に臨んで、則ち仏を礼…
え‐ほん(ヱ‥)【会本】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。本文とは別に用いられている注釈書を、本文の各部分と合わせて、一本にした書籍。中国、宋朝以後の刊行本に多い形式。「華厳大疏鈔…
いり‐あい(‥あひ)【入会・入相・入合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 一定地域の住民が一定の山林原野などを共同に使用収益すること。肥料あるいは飼料用の草や、生活資材の薪炭材、家作木、建築用石材など…
カルタ‐かい(‥クヮイ)【カルタ会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 カルタ遊び、特に、百人一首をする会。[初出の実例]「東京でかるた会の初めて創立せられたのは明治二十五年頃でせうか」(出典:国民新聞‐…
かんぎ‐え(クヮンギヱ)【歓喜会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 盂蘭盆会(うらぼんえ)のこと。② 慶讚会(きょうさんえ)のこと。新たに仏像、経巻、堂塔などが調ったときの法要。
き‐かい(‥クヮイ)【貴会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 相手の会に対する敬称。書簡中に使用することが多い。
きょうぎ‐かい(キャウギクヮイ)【競技会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 スポーツ、技術、芸事でわざの優劣をあらそう行事。[初出の実例]「大学競技会の六百碼撰手競走には」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆…
おんしゅう‐かい(ヲンシフクヮイ)【温習会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 舞踊や音曲などの修業の成果を発表する会。おさらい。[初出の実例]「下谷に芸者の温習会があるとかで」(出典:大川端(1911‐12)〈小山内…
かい‐じゃ(クヮイ‥)【会者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かいしゃ」とも ) 連歌、俳諧などの会席に参加する人。[初出の実例]「会者ことに堪能(かんのう)を選ぶべし。不堪両三に過ぎば、まこ…
かい‐しゅう(クヮイシフ)【会集・会聚シュウ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大勢が寄り集まること。また、大勢を一か所に集めること。[初出の実例]「禁下祭二賀茂神一日、徒衆会集執レ仗騎射上」(出典:続日本紀‐大…
かい‐そう(クヮイ‥)【会湊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人、物事などが寄り集まること。[初出の実例]「四方の学生会湊し最も文学の盛なる所にして」(出典:西洋聞見録(1869‐71)〈村田文夫〉前)
きょうちょう‐かい(ケフテウクヮイ)【協調会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 大正八年(一九一九)米騒動後の労働運動の発展に対応して原内閣が設立した、労使(資)協調を目的とする民間機関。社会政策について政府に進言し、…
けい‐かい(‥クヮイ)【計会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「けいがい」とも )① はからいあわせること。はかりごとをめぐらすこと。対比照合すること。[初出の実例]「汝卿房前。当下作二内臣一計…
けいふく‐かい(‥クヮイ)【慶福会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 民間の社会事業を助成する目的で設立された財団。大正一三年(一九二四)に皇太子(昭和天皇)御成婚を記念して下賜された内帑金(ないどきん)を基金…
こうふう‐かい(クヮウフウクヮイ)【光風会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 美術団体。明治四三年(一九一〇)に解散した黒田清輝の白馬会を前身とし、同四五年中沢弘光、山本森之助、三宅克己らが創立。官展系の洋画家の中心…
こう‐かい(‥クヮイ)【工会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国で、労働組合の意。工人会。〔モダン用語辞典(1930)〕
こうしん‐え(カウシンヱ)【庚申会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =こうしんまち(庚申待)〔大宋僧史略‐下〕
こうたん‐え(カウタンヱ)【降誕会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ごうたんえ」とも )① 四月八日に釈迦(しゃか)の誕生日を祝う法会(ほうえ)。灌仏会(かんぶつえ)。花祭。《 季語・春 》[初出の実例]「…
ご‐せちえ(‥セチヱ)【五節会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平安時代以降、宮廷で行なわれた五つの節会。元日・白馬(あおうま)・踏歌・端午・豊明(とよのあかり)の五つ。ごせち。〔書言字考節用集(…
クラス‐かい(‥クヮイ)【クラス会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 同一学級の学生、生徒または卒業生の催す会合。〔音引正解近代新用語辞典(1928)〕
放生会
- 事典・日本の観光資源
- (福岡県福岡市東区)「福岡県文化百選 祭り・行事編」指定の観光名所。
展示会
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- 図書館の所蔵する資料を展示することによって,利用者が資料に対する理解を深め読書への関心を高めることを目的として図書館が企画する催し物の一種…
張 会(チョウ カイ) Zhang Hui スピードスケート
- 最新 世界スポーツ人名事典
- スピードスケート選手(ショートトラック) バンクーバー五輪金メダリスト生年月日:1988年3月8日国籍:中国経歴:2010年バンクーバー五輪スピードスケ…
ひょうぎ‐かい(ヒャウギクヮイ)【評議会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ある事項について評議するための、合議制の機関。[初出の実例]「帝国大学に評議会を設く」(出典:帝国大学令(明治一九年)(1886)六条)
ぶつ‐え(‥ヱ)【仏会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 仏の会座(えざ)。釈迦が法を説いたときの集まり。[初出の実例]「摩訶迦葉は仏会の上座なり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)行持上)②…
たいし‐え(‥ヱ)【太子会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 聖徳太子の忌日(陰暦二月二二日)に行なわれる法会で、京都の広隆寺での呼称。法隆寺・四天王寺では御会式(えしき)、聖霊会(しょうりょ…
つきなみ‐かい(‥クヮイ)【月並会・月次会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =つきなみ(月並)の会[初出の実例]「けいこ所の月なみ会では」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)前)
さい‐え(‥ヱ)【斎会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 衆僧に斎食を供養する法会。〔令義解(718)〕[初出の実例]「既に訳し畢ぬるを皇帝聞き給て、歓喜して斎会(さいゑ)を設て供養し給はむと…
せい‐かい(‥クヮイ)【聖会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 神聖な集会。神事に関する集会。[初出の実例]「首の日に聖会(セイクヮイ)をひらくべし。又第七日に聖会(セイクヮイ)を汝らの中に開け是…
しょう‐かい(シャウクヮイ)【省会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 省の中心官庁の所在地。一省の首都。省城。〔福恵全書‐蒞任部・稟帖贅説〕
しょう‐きょうかい(シャウケウクヮイ)【聖教会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [サンスクリット語] ārya-samaj の訳語 ) インドのヒンドゥー改革派の一つ。一八七五年、ダヤーナンダ=サラスバティがムンバイ(旧ボン…
りょうぜん‐え(リャウゼンヱ)【霊山会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 霊鷲山(りょうじゅせん)の集会の意 ) 仏語。① 法華経が説かれたところ。釈迦の浄土。霊山界。[初出の実例]「霊山会上にして即身成仏せ…
りょくふう‐かい(‥クヮイ)【緑風会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 昭和二二年(一九四七)山本有三ら保守系の参議院無所属議員が組織した院内交渉団体。参議院の使命を重んじ、政党の力によらない議会運営を目標とし…
どくえん‐かい(‥クヮイ)【独演会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 他の人をまじえないで、ひとりの芸人だけが芸を演ずる催し物。[初出の実例]「そのあとでまた扇朝のためにとくに独演会をやってくれた」(…
でんぼう‐え(デンボフヱ)【伝法会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。空海の真言宗に許された年分度者三人(金剛頂業・胎蔵業・声明業の三業をそれぞれ行なうもの)の定めにのっとり、令法久住のため、…
みろく‐え(‥ヱ)【彌勒会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。彌勒を勧請して祈念する法会(ほうえ)。三月と九月に行なわれた。[初出の実例]「三月、志賀の彌勒会に参らせ給ふ」(出典:栄花物語…
べんごし‐かい(‥クヮイ)【弁護士会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 弁護士事務の改善進歩を図るため、弁護士の指導・連絡・監督に関する事務を行なうことを目的として、地方裁判所の管轄区域ごとに設立される法人。[初…
しゅうどう‐かい(シウダウクヮイ)【修道会】
- 精選版 日本国語大辞典
- ローマ‐カトリック教会に属する修道院の組織。ドミニコ会、フランシスコ会、イエズス会など。
上帝会 じょうていかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、太平天国挙兵の母胎となった集団。キリスト教のエホバと等視された上帝を唯一の神とし、いっさいの偶像崇拝を否定した上帝教を中心に形成され…
町内会 ちょうないかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一定の町内(町、丁目)を基礎に成立している日本の地域集団の典型。その基本的性格としては、(1)組織の担い手が「個人」ではなく「世帯」(世帯主)…
御霊会 ごりょうえ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 政治的失脚などにより志ならずに死んだ人々の霊(御霊(ごりょう))が天災や疫病をもたらすとして、その霊を鎮める祭事。平安時代以降に行われ、『三…
書画会 しょがかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸時代の中期以降、各地で盛んに開催された書や絵画の展覧会。今日の団体展やグループ展にあたる。美術館や博物館、ギャラリーなどの無かった当時…