「審議会」の検索結果

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憲政会 けんせいかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
大正時代から昭和初頭にかけて立憲政友会と並び称された保守政党。第二次大隈重信(おおくましげのぶ)内閣末期の1916年(大正5)夏より高田早苗(さな…

修正会 しゅしょうえ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教儀式名。正月に執行される悔過 (けか) の行事。中国の年始の儀式を起源とし,護国仏教思想と春迎えの民間習俗が混合したもので,古くから官大寺…

クララ会 クララかい Ordo Sanctae Clarae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カトリックの女子修道会。アッシジのクララがフランシスコの指導のもとに 1212年に創立した。きびしい清貧,禁欲生活を通じ,神との交わりを目指す観…

白馬会 はくばかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
明治の洋風美術団体。1896年(明治29)9月、黒田清輝(せいき)、久米桂一郎(くめけいいちろう)らが中心となり、明治美術会の官僚的組織や暗い作風を不…

博覧会 はくらんかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
博覧会とは各種の産業、科学技術、芸術文化などの活動の成果や将来の方向を示す製品・模型・パネルなどを展示し、広く一般社会の知見を高め、産業振…

府県会 ふけんかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
1878年(明治11)7月22日布告の府県会規則で定められた地方議会制度。翌年2、3月ごろから各府県に開設された。[編集部][参照項目] | 府県会規則

自治会 じちかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
地縁団体の一つ。一定の区域の世帯や事業所が参加し、地域的な課題に主体的に取り組みながら区域の管理にあたる自治組織である。自治会には、地方自…

レデンプトール会 レデンプトールかい Congregatio Sanctissimi Redemptoris

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1732年リグオーリ (アルフォンソ・リゴリオ) によりイタリア,ナポリ近郊のスカラに創立された修道会。至聖なる贖罪主会ともいう。創立の目的はキリ…

運動会 うんどうかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
学校,職場,あるいは地域の団体や組織などが,集団のレクリエーションのために開く運動競技や遊技の集会。組織全員の参加による親睦が目的であり,…

彼岸会 ひがんえ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
単に彼岸ともいう。追善儀礼などを主体とした仏教行事の一つ。春分,秋分の前後1週間に行う法会。インド,中国にはなく,日本にのみ行われる仏事で,…

メルセス会 メルセスかい Ordo Beatae Mariae Virginis de Mercede

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
贖虜の聖母会,ノラスコ会ともいわれ,奴隷救済修道会のこと。所伝では 1223年聖ペトルス・ノラスクスが騎士修道会としてバルセロナに創設。 35年グ…

部落会 ぶらくかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

秘密会

知恵蔵mini
「秘密会」とは、公開が原則の会議を非公開で行うこと。最近の事例では、2012年10月に、東京電力福島第1原発事故を受けた福島県の県民健康管理調査に…

光風会 こうふうかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
絵画,工芸の2部門をもつ美術団体。 1911年白馬会解散後,その後身として翌 12年中沢弘光,山本森之助,三宅克己,杉浦非水,岡野栄,小林鐘吉,跡見…

協和会 きょうわかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
満州国において 1932年7月 12日設立された唯一の官製の政治実践,教化団体。名誉総裁溥儀執政,会長鄭孝胥国務院総理。発会式宣言には「王道政治の宣…

ほっけ‐え〔‐ヱ〕【法華会】

デジタル大辞泉
法華経を講説する法会。法華八講・法華十講などがある。東大寺・興福寺のものや比叡山延暦寺の霜月会などが有名。

ふけん‐かい〔‐クワイ〕【府県会】

デジタル大辞泉
1 府県の議会。2 旧制度で、各府県に置かれていた公選議会。官選知事のもとで運用され、議会権限には制限が多かった。

ぶんか‐かい〔ブンクワクワイ〕【分科会】

デジタル大辞泉
大きな会議などで、その会議で取り上げられた事項に応じて、分野ごとに専門的に研究・討議を行う小会議。

さん‐ね〔‐ヱ〕【三会】

デジタル大辞泉
「さんえ」の連声れんじょう。

じょうらく‐え〔ジヤウラクヱ〕【常楽会】

デジタル大辞泉
釈迦しゃか入滅の日といわれる陰暦2月15日に、興福寺・四天王寺・金剛峰寺などで行う涅槃会ねはんえ。《季 春》「遺教経マイクにかかり―/風生」

ひみつ‐かい〔‐クワイ〕【秘密会】

デジタル大辞泉
1 秘密に行われる集会。2 公開しないで行われる会議。国会は公開を原則とするが、出席議員の3分の2以上の多数で議決したとき、秘密会とすることが…

イエズス‐かい〔‐クワイ〕【イエズス会】

デジタル大辞泉
《Society of Jesus》1534年、スペインのイグナティウス=デ=ロヨラが6名の同志と結成し、1540年、教皇認可を受けたカトリック男子修道会。清貧・貞…

いし‐かい〔‐クワイ〕【医師会】

デジタル大辞泉
医師で構成する団体。日本医師会・日本歯科医師会など。

せいゆう‐かい〔セイイウクワイ〕【政友会】

デジタル大辞泉
立憲政友会の略称。

どうこう‐かい〔ドウカウクワイ〕【同好会】

デジタル大辞泉
1 同じ趣味の人たちの集まり。2 大学のサークル活動などで、公認のクラブ活動に対し、同好の人たちが個人的に集まりをもって活動するもの。

とくべつ‐かい〔‐クワイ〕【特別会】

デジタル大辞泉
「特別国会」の法令上の正式名称。

新樹会【しんじゅかい】

百科事典マイペディア
洋画,彫刻の美術団体。1946年光風会の中堅作家,伊藤悌三,朝井閑右衛門,須田剋太らが創立し,のち木内克,清水多嘉示らが参加した。特別な芸術的…

神武会【じんむかい】

百科事典マイペディア
大川周明が満州事変後の国家主義的風潮に乗って,1932年2月行地(こうち)社を母体として組織したファシズム団体。神武建国の精神の宣揚,国体護持,…

会子【かいし】

百科事典マイペディア
中国,宋代の紙幣。北宋時代は金融業者の手形であったが,南宋では国家発行の紙幣となった。1〜3貫(1貫=1000文=銅銭770文),200〜500文など数…

ぶとうかい【舞踏会】[書名]

デジタル大辞泉
芥川竜之介の短編小説。大正9年(1920)1月、雑誌「新潮」に発表。ある老婦人が鹿鳴館の舞踏会でのフランス人将校との思い出を語る。ピエール=ロチ…

五節会【ごせちえ】

百科事典マイペディア
→節会

かんげつ‐かい〔クワンゲツクワイ〕【観月会】

デジタル大辞泉
仲秋の名月を観賞する会。月見の会。

こうしん‐え〔カウシンヱ〕【×庚申会】

デジタル大辞泉
「庚申待」に同じ。

こうちょう‐かい〔コウチヤウクワイ〕【公聴会】

デジタル大辞泉
国または地方公共団体などの機関が、一般に影響するところの大きい重要な事項を決定する際に、利害関係者・学識経験者などから意見を聴く会。また、…

こうふう‐かい〔クワウフウクワイ〕【光風会】

デジタル大辞泉
洋画・工芸の美術団体。白馬会解散後、中沢弘光らが、明治45年(1912)に結成。

ご‐せちえ〔‐セチヱ〕【五節会】

デジタル大辞泉
平安時代、宮中で催した五つの節会。元日・白馬あおうま・踏歌とうか・端午・豊明とよのあかりの称。

しんねん‐かい〔‐クワイ〕【新年会】

デジタル大辞泉
「新年宴会1」に同じ。《季 新年》

かい‐ぐう〔クワイ‐〕【会遇】

デジタル大辞泉
[名](スル)偶然出あうこと。出くわすこと。めぐりあい。遭遇。

かいねい〔クワイネイ〕【会寧】

デジタル大辞泉
朝鮮民主主義人民共和国北東部の商業都市。豆満江を隔てて接する中国との貿易が盛ん。会寧焼の壺・鉢などを産出。ホェリョン。

れんげ‐え〔‐ヱ〕【×蓮華会】

デジタル大辞泉
1 奈良の当麻たいま寺で7月22日の夕に修する法会。2 山伏が修行を終えて山を出る際の行事。吉野の金峰山寺のものや鞍馬くらま寺の竹切祭が知られる…

協和会【きょうわかい】

百科事典マイペディア
満州国(中国東北)で唯一の政治団体として1932年結成。五族共和・王道楽土のスローガンのもとに,満州国政府や関東軍の幹部を総裁・理事とし,民衆…

農業会【のうぎょうかい】

百科事典マイペディア
農業における供出・配給・生産力・労働力の戦時統制を目的とした機関。農業団体法(1943年)により従来の産業組合と農会を統合して設立。市町村・道…

彼岸会【ひがんえ】

百科事典マイペディア
彼岸の7日間行われる仏教の法会。彼岸とは涅槃(ねはん)の世界の意で,煩悩の此岸(しがん)に対し,悟りの世界に至る願望(到彼岸)を表す。中日(ちゅ…

無窮会【むきゅうかい】

百科事典マイペディア
東京都町田市にある財団法人で,1915年に平沼騏一郎によって創設された。雑誌《東洋文化》(年2回)を刊行。その会員制の図書館である無窮会図書館…

同志会【どうしかい】

百科事典マイペディア
大正時代の政党。正式には立憲同志会。憲政擁護運動への対抗策として,桂太郎が国民党・中央倶楽部を中心に1913年2月に立憲同志会の創立を宣言。同…

オフかい【オフ会】

IT用語がわかる辞典
《俗語》オフラインミーティング。⇒オフラインミーティング

こっきょうかい【国教会】

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けんかい【県会】

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かふたーんかい【カフターン会】

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かようかい【火曜会】

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