しじ・める【蹙・縮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]しじ・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙① ちぢめて小さくする。ちぢめる。[初出の実例]「褰縮 シジム〔詩〕」…
はべ‐・めり【侍めり】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 ⇒「はべり(侍)」の語誌( 5 )
えじめ【エジメ】
- 改訂新版 世界大百科事典
メエラージ めえらーじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →ミュラージュ
メチルオレンジ めちるおれんじ methyl orange
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アゾ基1個のアゾ染料であるモノアゾ染料の一つ。1875年にドイツのJ・P・グリースによって合成された。ジアゾ化したスルファニル酸(4-ジアゾベンゼン…
メランジュ(地学) めらんじゅ mélange フランス語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 2万5000分の1程度の縮尺の地質図に表せるほどの広がりをもつ地質体で、泥岩などの細粒の基質中に、数センチメートル~数キロメートルに達するさまざ…
上名寄村かみなよろむら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:上川支庁名寄市上名寄村[現]名寄市大通北(おおどおりきた)・大通南(おおどおりみなみ)・東一条北(ひがしいちじようきた)・東一条南…
め【目】 に する
- 精選版 日本国語大辞典
- 実際に、自分の目で見る。目撃する。[初出の実例]「何か美しいものを眼に為(シ)たいと思ふて」(出典:いちごの実(1901)〈永井荷風〉)
曙北一条あけぼのきたいちじよう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:上川支庁旭川市曙北一条[現]旭川市曙北二条(あけぼのきたにじよう)五―八丁目・曙北三条(あけぼのきたさんじよう)六―七丁目昭和二六年…
アルメニア(アジア南西部) あるめにあ Армения/Armeniya
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アジア南西部、アルメニア共和国から、トルコ北東部、イラン北西部にかけて広がる地域。大部分は標高1800~2400メートルの高原地域で、最高点はトル…
栄町さかえまち
- 日本歴史地名大系
- 北海道:上川支庁旭川市栄町[現]旭川市二条西(にじようにし)一―四丁目・三条西(さんじようにし)一―六丁目・四条西(よじようにし)一―九丁目昭…
デメニギス でめにぎす / 出目似義須 barreleye [学] Macropinna microstoma
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 硬骨魚綱ニギス目デメニギス科に属する海水魚。東北地方の太平洋岸、北太平洋の亜寒帯海域から温帯海域に広く分布する。頭部背面が透明なカプセル状…
め‐やに【目脂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 目から出る粘液が脂(やに)のようにかたまったもの。めくそ。めあか。〔書言字考節用集(1717)〕
アルメニア語 あるめにあご
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- インド・ヨーロッパ語族の一語派。300万人を超えるアルメニア共和国の公用語だが、周辺のジョージア(グルジア)、アゼルバイジャン、イラン、トルコ…
海よ、巨大な怪物よ
- デジタル大辞泉プラス
- 開高健による釣り旅行記。1978年刊行の「オーパ!」の続企画として、著者がアラスカ、ベーリング海を訪ねる。1983年刊行。写真は高橋のぼる(「のぼ…
はけたよ はけたよ
- デジタル大辞泉プラス
- 神沢利子、西巻茅子による絵本作品。1970年刊行。ひとりでパンツが上手にはけない男の子がパンツをはけるようになるまでを描く。
旭町あさひまち
- 日本歴史地名大系
- 北海道:上川支庁旭川市旭町[現]旭川市旭町一条(あさひまちいちじよう)・旭町二条(あさひまちにじよう)昭和四年(一九二九)四月に新設された…
沙流通さるどおり
- 日本歴史地名大系
- 北海道:札幌市中央区沙流通[現]中央区南二条東(みなみにじようひがし)一―四丁目・南三条東(みなみさんじようひがし)一―四丁目など明治五年(…
めあき【目明】 千人((せんにん))盲((めくら))千人
- 精選版 日本国語大辞典
- 世間には物の道理のわかる者もいれば、わからない者もいるという意でいった。盲千人目明千人。[初出の実例]「如レ此の初心の、ものに点を頼、ものも…
ガニメデス がにめです Ganymēdēs
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ギリシア神話で、トロヤのトロス(またはラオメドン)の子。非常な美少年であったため、ゼウスは彼を天上にさらって神々の宴席にはべる酌取りとし、…
メニュー めにゅー menu フランス語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 西洋料理の献立、または献立表のこと。献立表は、食事の内容を知らせるものとして食事中食卓の上に置かれるので、デザインなどをくふうして、料理が…
荷留 (にどめ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 初期には,特権的な座商人などの間で座の法や掟に違反した者の貨物を,他の者が関所や港で没収することをいった。しばしば,座商人どうしの争いとな…
二番目 (にばんめ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 二番目狂言の略。町人百姓など庶民社会を描いた狂言をいう。世話物とも。江戸の芝居は元禄(1688-1704)ごろから1日に狂言は一つ,題名も一つという…
【自余】じよ
- 普及版 字通
- その他。字通「自」の項目を見る。
ベジメニュー
- デジタル大辞泉プラス
- サンリオのキャラクターシリーズのひとつ。ニンジンを持った白いウサギがモチーフ。1984年登場。
メラニン めらにん melanin
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- チロシンから生合成されるフェノール類の酵素的および非酵素的酸化、脱炭酸、カップリング反応によって生合成された褐色ないし黒色の色素をいう。体…
オニイソメ おにいそめ / 鬼磯目 [学] Eunice aphroditois
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 環形動物門多毛綱遊在目イソメ科に属する海産動物。本州中部以南、西太平洋、インド洋、大西洋に分布する。体長は大きなもので1.5メートル、体幅約3…
イリメニ湖 いりめにこ Ильмень/Il'men'
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシア連邦ノブゴロド州にある湖。イルメン湖ともいう。バルダイ丘陵北部のイリメニ低地にあり、標高18メートル、水深約10メートル。面積は平均水位…
二枚目 (にまいめ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 歌舞伎の芸のかたち,およびその役柄。本来は〈和事(わごと)〉または〈やつし〉と呼び,優美な男性が色恋を演じる芸のかたちである。白粉(おしろ…
【攘除】じようじよ(じやうぢよ)
- 普及版 字通
- はらい除く。蜀・諸亮〔出師の表〕庶(ねが)はくは駑鈍(どどん)を竭(つく)して、姦凶を攘除し、室を興復して、にさんことを。字通「攘」の項目を見る。
ぽよよんの森
- デジタル大辞泉プラス
- 秋田県雄勝郡東成瀬村にあるキャンプ場。コテージやバンガロー、ミニアスレチック、魚のつかみ取り池などがある。成瀬川での釣りも楽しめる。
鹿よ おれの兄弟よ
- デジタル大辞泉プラス
- 神沢利子、G・D・パウリーシンによる絵本。2004年刊行。同年、第53回小学館児童出版文化賞受賞。
【女楽】じよ(ぢよ)がく
- 普及版 字通
- 婦人の舞楽をなすもの。〔後漢書、馬融伝〕常に高堂に坐し、絳紗(かうさ)帳を施し、には生徒に授け、後には女樂を列す。字通「女」の項目を見る。
【除拝】じよ(ぢよ)はい
- 普及版 字通
- 旧を除き新に任ずる。〔後漢書、楊秉伝〕(延熹)七年、南のかた園陵をる。特に秉に詔して從はしむ。~行、南陽に至るにんで、左右竝びに姦利をじ、…
しのめにん【シノメニン】
- 改訂新版 世界大百科事典
メラニズム めらにずむ melanism
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 先天的に皮膚や組織にメラニン色素(黒色素)が過剰に形成され、色素の沈着により全身や体の一部が褐色から黒褐色に変色すること。メラニズムの呼称…
アルメニア共和国 あるめにあきょうわこく Republic of Armenia 英語 Hayastani Hanrapetoutium アルメニア語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 西南アジアにある内陸国。かつてはソビエト連邦を構成するアルメニア・ソビエト社会主義共和国Арменская ССР/Armenskaya SSRであったが、1991年9月…
め‐おに【目鬼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 目のない妖怪。[初出の実例]「顔を見むとするに、昔有りけむ目も鼻もなかりける、めおににやあらむとむくつけきを」(出典:源氏物語(100…
にだい‐め【二代目】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 家柄・名跡などを起こした人の次の代に当たる人。また、初代の苦労がわからず、家運を傾けるような行為をする、次の代の人。[初出の実例]…
に‐もんめ【二匁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 下級の女郎の揚代。また、その遊女。二寸。[初出の実例]「今日は太夫揃の轡むし〈西六〉 夕淋しき二匁も恋〈西鶴〉」(出典:俳諧・西鶴五…
御用留ごようどめ
- 日本歴史地名大系
- 一五巻 巻一―四、六―九、一一―一五は和歌山市竹内長五郎家、巻五・巻一〇は和歌山市平田誠一家 和歌山城下の町大年寄小池五兵衛(代々襲名)の手元で…
水戸城地名考みとじようちめいこう
- 日本歴史地名大系
- 一冊 小宮山楓軒著 地誌 静嘉堂文庫 小宮山楓軒(一七六四―一八四〇)は水戸藩の学者。静嘉堂文庫の写本の巻頭に「色川三中蔵書」印がある。「大掾築…
よこ‐さめ【横雨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =よこあめ(横雨)[初出の実例]「此の宛丘の学舎小なる程に、ちっともよこ雨(サメ)がふれば吹レ帷のけてあれば」(出典:四河入海(17…
なべぶた【鍋蓋】 に 目鼻((めはな))
- 精選版 日本国語大辞典
- 丸く扁平で、色の黒い顔をあざけっていう語。鍋蓋。
東神楽村ひがしかぐらむら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:上川支庁東神楽町東神楽村[現]上川郡東神楽町北一条西(きたいちじようにし)一―四丁目・北一条東(きたいちじようひがし)一―二丁目・北…
幌向町ほろむいちよう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:空知支庁岩見沢市幌向町[現]岩見沢市幌向町・幌向北一条(ほろむいきたいちじよう)・幌向北二条(ほろむいきたにじよう)・幌向南一条(…
ごようどめ【御用留】
- 改訂新版 世界大百科事典
ポメラニア(Pomerania)
- デジタル大辞泉
- バルト海沿岸の、ポーランドおよびドイツ東部の地方。ポーランド語名ポモージェ、ドイツ語名ポンメルン。
おめ【御目】 に=参((まい))る[=入((い))る]
- 精選版 日本国語大辞典
- お気にめす。お気に入る。お目が参る。[初出の実例]「大名の事なれば、御目に参ったらば、奉公がすむであらう」(出典:狂言記・今参(1700))
二条京極邸跡にじようきようごくていあと
- 日本歴史地名大系
- 京都市:中京区銅駝学区常盤木町二条京極邸跡藤原道長の父兼家の邸跡。「日本紀略」永延二年(九八八)九月一六日条に「摂政新造二条京極第有興宴事…