「座急管理部」の検索結果

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ざ‐しょ【座所・坐処】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 貴人などの座のある所。貴人などの居室。御座所。[初出の実例]「小炉に名香をたきて、〈略〉袈裟・坐処等に薫ずるなり」(出典:正法眼蔵…

ざ‐てい【座体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 来客の際の、客の座敷でのすわる順序。また、客間でのあるべき作法。[初出の実例]「御座躰、客居中書公・拙者・鎌田筑前守、主居頻に御斟…

油座 あぶらざ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
鎌倉,室町時代に灯油用の油をエゴマ (荏胡麻)から製造,販売した商人の座組織。荘園領主や寺社,大名などからその特権が保護されていた。大乗院の大…

ポンプ座 ポンプざ Antlia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
4月の宵に南中する南天の星座。概略位置は赤経 10時,赤緯-35°。輝星に乏しい。 N.ラカイユが,O.ゲーリッケの真空ポンプを記念してつくったもの。

ヘルクレス座 ヘルクレスざ Hercules

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
8月の宵に南中する北天の星座。概略位置は赤経 17時 10分,赤緯 27°。α星 (ラス・アルゲティ) は 3.1等と 5.4等の赤と黄の美しい二重星 (→重星 ) 。…

りゅう座 りゅうざ Draco

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
竜座。周極の星座。概略位置は赤経 17時,赤緯 60°。中心は8月の宵に南中するが,全体としておおぐま座とこぐま座の間に延びて北極を半周にわたり取…

ろ座 ろざ Fornax

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
炉座。12月の宵に南中する南天の星座。概略位置は赤経 2時25分,赤緯-33°。くじら座の南にある。輝星に乏しい。エリダヌス座との間に巨大なろ座銀河…

はすざ【蓮座】

改訂新版 世界大百科事典

てんざ【転座】

改訂新版 世界大百科事典

れんげざ【蓮華座】

改訂新版 世界大百科事典

河原崎座 (かわらさきざ)

改訂新版 世界大百科事典
江戸の歌舞伎劇場。能太夫であった初世河原崎権之助の創設になる。興行をおこした時期は,1648年(慶安1)とも,56年(明暦2)ともいわれる。68年(…

アンドロメダ座 (アンドロメダざ) Andromeda

改訂新版 世界大百科事典
略号And。北天の星座。ギリシア神話でエチオピアの美姫アンドロメダにかたどる。西端のα星アルフェラッツ(ペガススの肩の意)は,実視等級2.1等,ス…

大判座 (おおばんざ)

改訂新版 世界大百科事典
江戸時代の大判鋳造所。江戸幕府の金貨幣は,御金改役後藤庄三郎支配の金座で造られたが,大判だけは当初から京都の後藤四郎兵衛を中心とする大判座…

ポンプ座 (ポンプざ) Antila

改訂新版 世界大百科事典
略号はAnt。うみへび座の南につづく南天の小星座。フランスの天文学者N.L.ラカイユが創設した星座で,イギリスの科学者R.ボイルが改良し,性能をよく…

うら‐ざ【裏座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 金物の裏側に施してある細工のこと。[初出の実例]「是りゃ脚だはとたばこいれの金ものの裏座へ出てゐるつつの先を見せ」(出典:滑稽本・…

あさくさ‐ざ【浅草座】

精選版 日本国語大辞典
東京浅草にあった劇場。明治二五年(一八九二)沢村座と称して開場し、翌年改称。川上音二郎一派の「意外」「日清戦争」などの上演や子供芝居で有名…

あずま‐ざ(あづま‥)【吾妻座】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 東京浅草千束町(台東区千束二丁目)にあった劇場。明治二〇年(一八八七)開設。同二九年改築して宮戸座と改称し歌舞伎の常打劇場となる。昭…

いわ‐くら(いは‥)【磐座・岩座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒あまの(天)磐座(いわくら)

いわ‐ざ(いは‥)【岩座】

精選版 日本国語大辞典
岩座〈興福寺天灯鬼部分〉〘 名詞 〙 仏像の台座で、岩の形をしているもの。また、御幣立ての台をもいう。がんざ。[初出の実例]「私先祖是をつくり申…

へい‐ざ【平座・平坐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 楽にしてすわること。あぐらをかくこと。安坐。[初出の実例]「平座(ヘイザ)居眠りなどする」(出典:浮世草子・元祿大平記(1702)七)[そ…

へ‐ざ【戸座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神祇官に属し、天皇、皇后・皇太后・太皇太后の三宮、斎宮などの祭祀に参列し、外出に随行する者。特定の地域の七歳以上の未成年・未婚の…

ぼうえんきょう‐ざ(バウヱンキャウ‥)【望遠鏡座】

精選版 日本国語大辞典
南天の星座。射手(いて)座の南にある小星座。日本からは一部しか見えない。天体望遠鏡の発達した一八世紀にフランスの天文学者N=L=ラカイユが発表…

ひゃく‐ざ【百座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 経を講説するために、百の高座を設けること。また、その高座。主として「仁王経」がこの形で行なわれた。[初出の実例]「あらはれての御…

もりた‐ざ【森田座・守田座】

精選版 日本国語大辞典
江戸時代の歌舞伎劇場、江戸三座の一つ。万治三年(一六六〇)、森田太郎兵衛が創設。翌年養子の森田勘彌に座元を譲り、代々の勘彌によって歌舞伎興…

や‐ざ【矢座】

精選版 日本国語大辞典
南天の小星座。白鳥座とわし座の間にあり、四星が矢の形に並ぶ。ギリシア神話では愛の神エロスの持つ金の矢。

やまむら‐ざ【山村座】

精選版 日本国語大辞典
江戸時代の歌舞伎劇場名の一つ。江戸三座と並ぶ江戸の代表的劇場。寛永一九年(一六四二)山村小兵衛によって木挽町(東京都中央区銀座七丁目)に創…

じょう‐ざ(ヂャウ‥)【定座・定坐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 定坐 ) 仏語。坐して禅定(ぜんじょう)に入ること。あぐらを組んですわること。正身端座すること。[初出の実例]「定坐二人〈一人法印弟…

じょう‐ざ(ジャウ‥)【常座・常坐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① きまった人がすわる座席。② 能舞台で、シテが演技をするときに、動作の起点・終点とする場所。シテ柱の内側でやや前方。役者が橋がかり…

しょ‐ざ【初座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 多日にわたり勤修される法会の第一日目の所作。[初出の実例]「涅槃会之儀如レ常〈略〉初座四ケ法用、残三座二ケ法用也」(出典:満済准后…

おん‐ざ(ヲン‥)【穏座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( ━する ) くつろぎ、落ち着くこと。また、その場所。安心できる場所。[初出の実例]「初六は穏座せぬなりぞ」(出典:土井本周易抄(1477…

がか‐ざ(グヮカ‥)【画架座】

精選版 日本国語大辞典
南天の星座。オリオン座の南方にあり、カノープス星(老人星)の西側にあたる。日本では沖縄でしか見えない。ピクトル。

ざ‐いす【座椅子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 脚のない椅子。畳や床にすわってよりかかるように作られているもの。[初出の実例]「権の背後(うしろ)の按席(ザイス)も、文櫃(ふみばこ)も…

ざ‐いん【座隠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 碁を打つこと。囲碁。碁をうちはじめると、居ながらにして隠遁するところからいう。[初出の実例]「数局囲碁招二坐隠一」(出典:菅家文草…

てい‐ざ【帝座】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 天子・皇帝のすわる座席。天皇の御座。玉座。[初出の実例]「玄昉・実忠・道鏡が帳内に入て、帝坐を穢す事」(出典:随筆・胆大小心…

座魚 (イザリウオ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Phrynelox tridens動物。イザリウオ科の海水魚

あぶら‐ざ【油座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鎌倉、室町時代、主として灯油用の荏胡麻(えごま)油を扱った商人の座。京都の離宮八幡宮を本所とする大山崎の油座、奈良の大乗院を本所と…

はちまん‐ざ【八幡座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 八幡大菩薩の宿る所の意 ) 兜(かぶと)の鉢の頂上。中央に孔があり、孔の縁に台座・菊座・上玉(あげたま)の金物がある。神宿(かんやどり…

そう‐ざ(サウ‥)【草座・草坐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。法会・修法のとき導師・行人が敷く座具の一種。古く、草を編んで作ったが、後には綺(あやぎぬ)、金襴などで作り、四方に糸を垂らし…

配座 ハイザ conformation

化学辞典 第2版
[同義異語]立体配座

たゆう‐ざ(タイフ‥)【大夫座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 歌舞伎舞台で、浄瑠璃の出語りの時、大夫連中が居並ぶために設ける座。山台。古くは歌舞伎舞台の臆病口(おくびょうぐち)の前方にあたる部…

レチクル‐ざ【レチクル座】

精選版 日本国語大辞典
( レチクルは[ラテン語] Reticulum から ) 天の南極に近い小星座。α(アルファ)星は三等星。日本からは見えない。

れんげ‐ざ【蓮華座・蓮華坐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。① 密教で両足を組み合わせてすわるすわり方。結跏趺坐。〔大毘盧遮那経供養次第法疏‐下〕② 蓮華の形に作った台。仏像を載せる台座…

ろ‐ざ【炉座】

精選版 日本国語大辞典
秋の南天の小星座。鯨座の南東にある。

わし‐ざ【鷲座】

精選版 日本国語大辞典
天の赤道上に位置する星座。へびつかい座の東で銀河の中にある。アルファ星は七夕の牽牛星(アルタイル)。ギリシア神話の大神ゼウスが身を変えた鷲…

わ・せる【座】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 サ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]わ・す 〘 自動詞 サ行下二段活用 〙 ( 「おわす」の変化した語 ) 「来る」「ある」「いる」などの尊敬語。…

鯨座 くじらざ

日中辞典 第3版
〈天文〉鲸鱼座Jīngyú Zuò.

就座・就坐 jiù//zuò

中日辞典 第3版
[動]着席する.宴会yànhuì即将jíjiāng开始,请各位~/宴会が…

山羊座 shānyángzuò

中日辞典 第3版
[名]やぎ座.

射手座 shèshǒuzuò

中日辞典 第3版
[名]<天文>いて座.

【表座】ひようざ

普及版 字通
表柱の台。字通「表」の項目を見る。

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