塩化ベンザル えんかベンザル benzal chloride
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 C6H5・CHCl2 。沸点 205℃の無色液体。トルエンの光塩素化で生成する。水に不溶,エチルアルコール,エーテルに可溶。アルカリや濃硫酸の作用…
1848年革命【せんはっぴゃくよんじゅうはちねんかくめい】
- 百科事典マイペディア
- 1848年に起こったヨーロッパ諸国の一連の革命を全体的にとらえた呼称。48年革命とも。同年2月のフランスの二月革命は,ウィーン,ベルリンの三月革…
コバラミン cobalamin
- 改訂新版 世界大百科事典
- ビタミンB12類の別名。巨大環状配位子コリンが酸化数Ⅲのコバルトに配位して平面を形成し,環の一部に結合した複雑なリン酸基,糖,有機塩基から成る…
Vor=arlberg
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- フォーアアルルベルク(オーストリア西部の州).
ムリーリョ
- 百科事典マイペディア
- スペインの画家。1618年1月1日セビリアで受洗。おもにセビリアで活動した。ティツィアーノ,ルーベンスなどの影響を受けたのち,柔らかく甘美な色…
ベンジルアルコール benzyl alcohol
- 改訂新版 世界大百科事典
- 最も簡単な芳香族アルコール。弱い芳香をもつ無色の液体で,融点-15.5℃,沸点205.41℃。アカシアの花精油中に遊離状でみられるほか,ジャスミン,ク…
芳香族化 ほうこうぞくか aromatization
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 各種炭化水素から芳香族炭化水素を生成する反応で、アロマティゼーションともいう。以下に述べるように、石油化学工業でいう芳香族化と基礎的な有機…
アントラキノン anthraquinone
- 改訂新版 世界大百科事典
- アントラセン骨格をもつキノンで,いくつかの異性体があるが,特記しないかぎり9,10-アントラキノンをさす。黄色結晶で,融点287℃,沸点379~381℃。…
ロジェ ミラ Roger Milla
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書元サッカー選手 カメルーン特別親善大使,国際エイズ計画親善大使国籍カメルーン生年月日1952年5月20日出生地ドアラ本名ミラー,アルベール…
オイラート おいらーと Oyirad
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシア連邦のカルムイキア(カルムイキア・ハリムグ・タングチ)共和国、中国の新疆(しんきょう/シンチヤン)ウイグル自治区および青海省、モンゴル…
アルベルトゥス=マグヌス Albertus Magnus
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1193ごろ〜1280ドイツのスコラ哲学者ドミニコ修道会に属し,パリ大学神学教授としてトマス=アクィナスの師でもある。アリストテレス哲学やイブン=…
フォノライト ふぉのらいと phonolite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 狭義ではアルカリ長石を主体に準長石の霞石(かすみいし)を伴う細粒の火山岩。広義ではアルカリ長石、霞石、白榴(はくりゅう)石、ソーダライト(方(ほ…
ファランドール ふぁらんどーる farandole フランス語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ギリシア起源ともいわれる南フランス、とくにプロバンス地方の踊り。手を(ときにはハンカチで)つないだ男女が列になって曲がりくねりながら進んだ…
アルバース あるばーす Josef Albers (1888―1976)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの画家。アルベルスともよばれる。ドイツのボトロップに生まれる。ベルリン、エッセンの美術学校に学んだのち、バウハウスを卒業し、マイス…
ネロとパトラッシュのぞう【ネロとパトラッシュの像】
- 世界の観光地名がわかる事典
- ベルギー北部の同国第2の都市アントワープ近郊、ホーボーケン(Hoboken)のカペル通りにほど近い広場の観光案内所の前にある小さなブロンズ像。ホー…
VEBA ふぇーば VEBA AG
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツにあった大手エネルギー会社。2000年にVIAG(フィアグ)と合併し、エーオンとなった。 VEBAはVereinigte Elektrizitäts- und Bergwerks-Aktieng…
11月24日
- 367日誕生日大事典
- [記念日]オペラ記念日;鰹節の日;東京天文台設置記念日[忌日]天台大師忌[誕生日]公爵 シャルル・ドルレアン | ピエトロ トリジャーノ | 中院通為 | フ…
日高 孝次 ヒダカ コウジ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の海洋物理学者 日高海洋科学振興財団理事長;東京大学名誉教授。 生年明治36(1903)年11月4日 没年昭和59(1984)年8月15日 出生地宮崎県宮崎郡…
ラベンダーまつり【ラベンダー祭り】
- 世界の祭り・イベントガイド
- フランス南部のプロバンス地方で開催される、ラベンダーの収穫祭。この地のラベンダー街道沿いでは、夏になるとラベンダーが咲き誇り、盛大な祭りが…
マヨール‐ひろば【マヨール広場】
- デジタル大辞泉
- 《Plaza Mayor de Salamanca》スペイン西部、カスティーリャ‐レオン州の都市サラマンカの中心広場。18世紀にスペイン王フェリペ5世の命で、アルベル…
イオ Io
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1610年にガリレイが発見した木星の四大衛星のうちの一つ。木星Iとも呼ばれ,四大衛星のなかでは最も木星に近い軌道を回っている。光度約5等,公転周…
ダニエレ デ・ロッシ(ダニエレ デロッシ) Daniele De Rossi サッカー
- 最新 世界スポーツ人名事典
- サッカー選手(ローマ・MF)生年月日:1983年7月24日国籍:イタリア出生地:ローマ郊外オスティア経歴:父アルベルトはローマの選手を経てユースの監督…
アケメネス朝(アケメネスちょう) Achaemenes
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前550~前330古代オリエントのほとんど全域を支配したペルシア人の王朝。始祖はアケメネス。キュロス2世が前550年メディアを滅ぼし,独立。前546年サ…
モンド モンド Mond, Ludwig
- 化学辞典 第2版
- ドイツ生まれのイギリスの工業化学者.カッセル工業学校で学んだ後,マールブルク大学とハイデルベルク大学で化学教育を受ける.1862年イギリスに渡…
ゲレス げれす Joseph Görres (1776―1848)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの政論家、歴史家。学生時代フランス革命に心酔するが、やがて祖国再興に献身。1806年ハイデルベルク大学講師となり、『ドイツ民衆本』(1807…
アルベルト・V. ダイシー Albert Venn Dicey
- 20世紀西洋人名事典
- 1835 - 1922 英国の法学者。 元・オックスフォード大学英法教授。 1863年弁護士資格を取得し、’82年オックスフォード大学英法教授となる。’84年法…
ツール・ド・フランス
- 知恵蔵
- 毎年7月に開催され、3週間をかけて自転車でフランス国内を回る(隣接する国を走るコースもある)ステージ・レース(複数日をかけて行われるレース)。190…
G. アルベルタッツィ Giorgio Albertazzi
- 20世紀西洋人名事典
- 1925 - イタリアの俳優,演出家。 女優アンナ・プロクレメールと一座を結成し、イプセン、サルトル、カミュなどの作品を上演し人気を得る。1961年に…
アルベルト バッセルマン Albert Bassermann
- 20世紀西洋人名事典
- 1867.9.7 - 1952.5.15 ドイツの俳優。 マンハイム生まれ。 1899〜1915年ベルリンのドイツ劇場に出演後、’34年に渡米。第二次世界大戦後に帰国、イ…
アルベルト クリームラー Albert Kriemler
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書ファッションデザイナー アクリス・クリエイティブディレクター国籍スイス生年月日1960年出生地サンガレン受賞スイス・グランプリ・デザイ…
グスタフ・アルベルト シュワルベ Gustav Albert Schwalbe
- 20世紀西洋人名事典
- 1844 - 1916 ドイツの解剖学者。 元・ケーニヒスベルク大学教授。 中部ドイツのクベドリンブルク生まれ。 ベルリン、チューリヒ、ボンの各大学で学…
ベンズアルデヒド べんずあるでひど benzaldehyde
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 代表的な芳香族アルデヒドで、苦扁桃油(くへんとうゆ)ともいう。モモやアンズの芯(しん)の精油の主成分として植物界に分布し、ネロリ油など一部の精…
国民楽派 こくみんがくは nationalist school
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 19世紀中ごろから20世紀にかけて、主としてヨーロッパ音楽の主流をなしていなかった地域を中心におこったナショナリズム(国民主義)音楽を総体的に…
骨髄腫 こつずいしゅ myeloma
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 骨には骨膜、骨細胞、骨髄からいろいろの腫瘍(しゅよう)が発生するが、大別すると、骨からの骨腫瘍と、骨髄からできる骨髄腫に分けられる。骨髄にで…
ブリューゲル Bruegel, Pieter
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1525頃. ブレダ[没]1569.9.5/9. ブリュッセルフランドルの画家。 1551年アントウェルペンの画家組合に登録,翌年フランスを経て 53年ローマにお…
ドーフィネ Dauphiné
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 自然 産業 歴史フランス南東部の旧州名。リヨンの南東部に位置し,現在のイゼール,オート・ザルプ,ドローム県の大部分とアン県の一…
ゼノ修士 ゼノしゅうし Brother Zeno
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1898.9.12? ロムザ,シュロベ[没]1982.4.24. 清瀬ポーランド出身のコンベントゥアル・聖フランシスコ会修道士。本名ラディスラブ・ステファン・…
アルベルト エーデルフェルト Albert Edelfelt
- 20世紀西洋人名事典
- 1854.7.21 - 1905.8.18 フィンランドの画家。 ボルゴー近郊生まれ。 アントウェルペン及びパリのエコール・デ・ボーザールで学ぶ。バスティアン・…
ソルベンシー・マージン比率
- 知恵蔵
- 保険会社の経営の健全度を示す指標の1つで、保険会社の保険金の支払いリスクに対し、支払い能力がどの程度あるかを示す。一般に値が高い方が支払い能…
ベンゾイン benzoin
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般式ArCOCH(OH)Ar′(Ar,Ar′はアリール基)で表される化合物の総称で,芳香族アルデヒドArCHOをシアン化アルカリの存在下で加熱すると,縮合反応…
塩化ベンザル (えんかベンザル) benzal chloride
- 改訂新版 世界大百科事典
- 塩化ベンジリデンbenzylidene chloride,α,α′-ジクロロトルエンなどともいう。刺激性,催涙性のある無色の液体。湿気の多い空気中では白煙を生じる…
ミリアナ Miliana
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アルジェリア北部,シェリフ県の町。首都アルジェ南西 100km。ローマ時代にはズッカバールと呼ばれたが,10世紀にベルベルのジリド朝の強大な王ユス…
アルルベルク峠 アルルベルクとうげ Arlberg
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- オーストリアの西部にあるアルプス東西交通路上の重要な峠。標高 1793m。ボーデン湖畔からチロルのインスブルックにいたる途上,フォラルルベルク州…
スルファニル酸 スルファニルさん sulfanilic acid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- p -アミノベンゼンスルホン酸のこと。 C6H4(NH2)SO3H の化学式をもつ。アニリンと硫酸からつくられる。無色板状晶で1分子の結晶水を含む。 100℃で無…
固体プラズマ こたいプラズマ solid-state plasma
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 正の荷電粒子と負の荷電粒子が,ほぼ同じ密度で共存する物質の状態を一般にプラズマといい,固体物質内のこのような荷電粒子の集りを,狭い意味での…
イブン・ハッリカーン Ibn Khallikān, Aḥmad ibn Muḥammad al-Barmakī
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1211.9.22. イルビール[没]1282.10.30. ダマスカスアラブの伝記作者,歴史家。イラク北部のイルビール (アルベラ) の名門に生れた。バルマク家の…
モンモリロナイト モンモリロナイト montmorillonite
- 化学辞典 第2版
- Al2O3・4SiO2・nH2Oで示される含水アルミニウムケイ酸塩(粘土鉱物)の一種で,層状構造をもつ.塩基置換量がきわめて大きく,吸着イオンによって水中に…
ベルベル人(ベルベルじん) Berber
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- モロッコとアルジェリアを中心に北西アフリカ一帯に居住し,ベルベル語を話す民族の総称。カルタゴやローマ帝国の時代にはベルベル人の王国が存在し…
オリンピック‐とうききょうぎたいかい〔‐トウキキヤウギタイクワイ〕【オリンピック冬季競技大会】
- デジタル大辞泉
- 冬季競技のオリンピック大会。1924年、フランスのシャモニーで開催された「冬季スポーツ週間」を、国際オリンピック委員会(IOC)が第1回オリンピッ…
水平線の花火と音楽
- デジタル大辞泉プラス
- 宮崎県宮崎市で行われていたイベント。2010年、口蹄疫義援イベントとして開催、その後は口蹄疫メモリアルイベントとなる。2016年終了。2018年からは…