「座急管理部」の検索結果

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ペルセウス‐ざ【ペルセウス座】

デジタル大辞泉
北天の星座の一。アンドロメダ座の東にあり、1月上旬の午後8時ごろ南中し、天頂近くに見える。βベータ星アルゴルは食変光星。毎年8月10日前後に流星…

べん‐ざ【弁座/×瓣座】

デジタル大辞泉
止め弁などで、流量調節のために上下する弁を受ける側の部分。

ぼうえんきょう‐ざ〔バウヱンキヤウ‐〕【望遠鏡座】

デジタル大辞泉
南天の星座の一。9月上旬の午後8時ごろ南中し、南の地平線上に一部姿を出しているが、明るい星はない。学名〈ラテン〉Telescopium

ふんどう‐ざ【分銅座】

デジタル大辞泉
寛文5年(1665)江戸幕府が分銅の統一のために設けた座。金工後藤家が世襲。明治9年(1876)廃止。

へい‐ざ【平座/平×坐】

デジタル大辞泉
[名](スル)からだを楽にして座ること。あぐらをかくこと。安座。

ペガスス‐ざ【ペガスス座】

デジタル大辞泉
北天の大星座。4個の星の描く大四辺形が特徴。10月下旬の午後8時ごろ、天頂付近で南中する。名称はギリシャ神話の神馬ペガソスにちなむ。ペガサス座…

とけい‐ざ【時‐計座】

デジタル大辞泉
南天の小さい星座。エリダヌス座の南にあり、本州では1月上旬、南の地平線近くに一部が見られるが、目立つ星はない。学名 〈ラテン〉Horologium

とも‐ざ【×艫座/船=尾座】

デジタル大辞泉
南天の星座。大犬座の南東にあり、3月中旬の宵に南の地平線近くに見える。アルゴ座を4分割した一つで、アルゴ船の船尾にあたる。学名〈ラテン〉Puppis

より‐ざ【寄座】

デジタル大辞泉
竪座たてざのこと。

かよちょう‐ざ〔カヨチヤウ‐〕【×駕×輿丁座】

デジタル大辞泉
中世の京都で、駕輿丁が結成した座。各種の商業に進出し、課役免除の特権や専売権をもっていた。

かしょう‐ざ〔カセフ‐〕【荷▽葉座】

デジタル大辞泉
ハスの葉の形をした仏像を安置する台座。多く、天部の像に用いる。

ざ‐ぐう【座隅】

デジタル大辞泉
座席のすみ。一座のすみ。

さ‐ざ【▽且座】

デジタル大辞泉
千家茶道の七事式しちじしきの一。客三人と東とう(亭主)・半東はんとう(亭主の補佐役)の五人で催す。正客しょうきゃくは花を生け、次客は炭をつ…

ごう‐ざ〔ガフ‐〕【合座】

デジタル大辞泉
⇒合祀ごうし

き‐ざ【危座/危×坐】

デジタル大辞泉
[名](スル)きちんとすわること。正座。端座。「寂然じゃくねんと―して」〈露伴・寝耳鉄砲〉

きりん‐ざ【×麒×麟座】

デジタル大辞泉
北天の星座。北極星に近いので一年じゅう見えるが、明るい星がない。2月上旬の午後8時ごろ南中する。学名〈ラテン〉Camelopardalis

だん‐ざ【団座/団×坐】

デジタル大辞泉
多人数が円形にすわること。まどい。車座。

射手座

占い用語集
二区分は男性星座。三区分は柔軟星座。四区分は火のエレメント。支配星は木星。身体の象徴部位は上脚・肝臓。射手座の人は、理想家で楽天的な気質が…

芸術座

デジタル大辞泉プラス
東京都千代田区にあった劇場。1957年開館。2005年に閉館、跡地に「シアタークリエ」が開館した。

ざ‐いす【座椅子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 脚のない椅子。畳や床にすわってよりかかるように作られているもの。[初出の実例]「権の背後(うしろ)の按席(ザイス)も、文櫃(ふみばこ)も…

ざ‐いん【座隠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 碁を打つこと。囲碁。碁をうちはじめると、居ながらにして隠遁するところからいう。[初出の実例]「数局囲碁招二坐隠一」(出典:菅家文草…

ざ‐がわり(‥がはり)【座替】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 茶の湯の七事式(しちじしき)で、茶を点(た)てる役の人が居処をかえること。② 遊女・芸妓が、同じ茶屋で、二つの座敷の客の勤めをするこ…

ざぐり‐いと【座繰糸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 座繰にかけてとった生糸。座繰。[初出の実例]「塩沢で座繰糸(ザクリイト)を使っているのは志保子だけである」(出典:紬の里(1971)〈立…

ざ‐けん【座見】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 連句の席で、座配(着席順を定める役)の後見をしたり、その席での一切の指導をする役をいう。

ざ‐しょ【座所・坐処】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 貴人などの座のある所。貴人などの居室。御座所。[初出の実例]「小炉に名香をたきて、〈略〉袈裟・坐処等に薫ずるなり」(出典:正法眼蔵…

ざ‐てい【座体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 来客の際の、客の座敷でのすわる順序。また、客間でのあるべき作法。[初出の実例]「御座躰、客居中書公・拙者・鎌田筑前守、主居頻に御斟…

ざ‐れつ【座列・坐列】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 座につらなること。居ならぶこと。列座。〔宇都宮家式条(1283)〕[初出の実例]「大内記御日次(ひなみ)に硯取添座列(ザレツ)する」(出典…

たゆう‐ざ(タイフ‥)【大夫座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 歌舞伎舞台で、浄瑠璃の出語りの時、大夫連中が居並ぶために設ける座。山台。古くは歌舞伎舞台の臆病口(おくびょうぐち)の前方にあたる部…

そう‐ざ(サウ‥)【草座・草坐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。法会・修法のとき導師・行人が敷く座具の一種。古く、草を編んで作ったが、後には綺(あやぎぬ)、金襴などで作り、四方に糸を垂らし…

しょ‐ざ【初座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 多日にわたり勤修される法会の第一日目の所作。[初出の実例]「涅槃会之儀如レ常〈略〉初座四ケ法用、残三座二ケ法用也」(出典:満済准后…

きょうげん‐ざ(キャウゲン‥)【狂言座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 能舞台の位置の名称。後見座に向かって左隣りで、橋懸(はしがかり)の右隅の柱(狂言柱)のもと。間狂言(あいきょうげん)をつとめる狂言…

へい‐ざ【平座・平坐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 楽にしてすわること。あぐらをかくこと。安坐。[初出の実例]「平座(ヘイザ)居眠りなどする」(出典:浮世草子・元祿大平記(1702)七)[そ…

へ‐ざ【戸座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神祇官に属し、天皇、皇后・皇太后・太皇太后の三宮、斎宮などの祭祀に参列し、外出に随行する者。特定の地域の七歳以上の未成年・未婚の…

ぼうえんきょう‐ざ(バウヱンキャウ‥)【望遠鏡座】

精選版 日本国語大辞典
南天の星座。射手(いて)座の南にある小星座。日本からは一部しか見えない。天体望遠鏡の発達した一八世紀にフランスの天文学者N=L=ラカイユが発表…

もりた‐ざ【森田座・守田座】

精選版 日本国語大辞典
江戸時代の歌舞伎劇場、江戸三座の一つ。万治三年(一六六〇)、森田太郎兵衛が創設。翌年養子の森田勘彌に座元を譲り、代々の勘彌によって歌舞伎興…

や‐ざ【矢座】

精選版 日本国語大辞典
南天の小星座。白鳥座とわし座の間にあり、四星が矢の形に並ぶ。ギリシア神話では愛の神エロスの持つ金の矢。

やまむら‐ざ【山村座】

精選版 日本国語大辞典
江戸時代の歌舞伎劇場名の一つ。江戸三座と並ぶ江戸の代表的劇場。寛永一九年(一六四二)山村小兵衛によって木挽町(東京都中央区銀座七丁目)に創…

じょう‐ざ(ヂャウ‥)【定座・定坐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 定坐 ) 仏語。坐して禅定(ぜんじょう)に入ること。あぐらを組んですわること。正身端座すること。[初出の実例]「定坐二人〈一人法印弟…

じょう‐ざ(ジャウ‥)【常座・常坐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① きまった人がすわる座席。② 能舞台で、シテが演技をするときに、動作の起点・終点とする場所。シテ柱の内側でやや前方。役者が橋がかり…

てい‐ざ【帝座】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 天子・皇帝のすわる座席。天皇の御座。玉座。[初出の実例]「玄昉・実忠・道鏡が帳内に入て、帝坐を穢す事」(出典:随筆・胆大小心…

はちまん‐ざ【八幡座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 八幡大菩薩の宿る所の意 ) 兜(かぶと)の鉢の頂上。中央に孔があり、孔の縁に台座・菊座・上玉(あげたま)の金物がある。神宿(かんやどり…

ひゃく‐ざ【百座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 経を講説するために、百の高座を設けること。また、その高座。主として「仁王経」がこの形で行なわれた。[初出の実例]「あらはれての御…

きかく‐ざ【其角座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 俳諧の一流派。宝井其角を祖とする。江戸趣味に基づく、闊達、洒落な享楽気分が強い流派。江戸座。[初出の実例]「此都にて今世向坐〈一に…

き‐ざ【帰座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 もとの席に帰ること。特に、神、御神体、御輿(みこし)などが、もとの居所にかえること。また、かえしまつること。[初出の実例]「東大寺の…

おん‐ざ(ヲン‥)【穏座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( ━する ) くつろぎ、落ち着くこと。また、その場所。安心できる場所。[初出の実例]「初六は穏座せぬなりぞ」(出典:土井本周易抄(1477…

がか‐ざ(グヮカ‥)【画架座】

精選版 日本国語大辞典
南天の星座。オリオン座の南方にあり、カノープス星(老人星)の西側にあたる。日本では沖縄でしか見えない。ピクトル。

しち‐ざ【七座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「ざ」は祭神、仏像などを数えるときに添える接尾語 ) 七つの座。七つの神体。七つの仏像。また、七つの神社や仏閣。② ( 「ざ」は中世…

じゅう‐ざ【従座・従坐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 他人に従属して、あるいは他人の意志によって罪を犯した者に対する処分。従犯として扱うこと。[初出の実例]「規求者、為二従坐一」(出典…

ざ‐ぼし【座星】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 星兜(ほしかぶと)の鉢のそれぞれの星の下に座金を据えたもの。当世兜に多い。

レチクル‐ざ【レチクル座】

精選版 日本国語大辞典
( レチクルは[ラテン語] Reticulum から ) 天の南極に近い小星座。α(アルファ)星は三等星。日本からは見えない。

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