しぶ‐しゅ【四部衆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =しぶ(四部)の衆[初出の実例]「八万四千劫におきて、四部衆(シフシュ)(〈注〉ホウシアマヲトコ)のためにひろくときて」(出典:妙一…
たかかい‐べ(たかかひ‥)【鷹甘部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制前、大和政権に属して放鷹・鷹の飼育のことをつかさどった特殊技能民の集団。鷹所。[初出の実例]「是の日、甫(はし)めて鷹甘部(たか…
びゃくぶ‐か(‥クヮ)【百部科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 単子葉植物の科名。三属約三〇種が知られ、日本から東南アジア、オーストラリア北部と北米南東部に分布する。直立またはつる状の多年草。…
姫部思 (オミナエシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Patrinia scabiosaefolia植物。オミナエシ科の多年草,園芸植物,薬用植物
囲口部 いこうぶ
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉螺壳孔边luóké kǒngbiān,围口部wéikǒubù,口缘kǒuyu…
指挥部 zhǐhuībù
- 中日辞典 第3版
- [名](戦場の)司令所.会战~/合同作戦司令部.
畚部岬ふごつぺみさき
- 日本歴史地名大系
- 北海道:後志支庁余市町畚部村畚部岬小樽市境にある岬。西で畚部(ふごつべ)川、東でモチヤ沢(さわ)川が海に注ぐ。「西蝦夷地日記」によれば、フ…
天部村あまべむら
- 日本歴史地名大系
- 京都市:東山区天部村[現]東山区教業(きようぎよう)町・巽(たつみ)町・長光(ながみつ)町中世では「あまへ(アマヘ)」(八坂神社文書ほか)…
額部郷ぬかべごう
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:上野国甘楽郡額部郷「和名抄」高山寺本は「額田部」と記載し訓を欠き、東急本は「額部」で「奴加部」と訓を付す。額部は額田部の「田」が脱…
礒部郷いそべごう
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:但馬国朝来郡礒部郷「和名抄」所載の郷。同書東急本に「以曾倍」の訓がある。郷域は円山(まるやま)川の支流磯部(いそべ)川流域を主とし…
的部北条いくはべほうじよう
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:神崎郡香寺町的部北条「和名抄」に載る神崎郡的部郷の郷名を継承する中世の郷で、同郷の北部地域をさす。市(いち)川中流域の西岸に位置し…
八部郷やたべごう
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:常陸国河内郡八部郷「和名抄」に「八部」と記され、訓を欠く。「新編常陸国誌」に「按ズルニ今ノ筑波郡矢田部邑ナリ」とあり、現筑波郡谷田…
春日部郷かすかべごう
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:春日部市春日部郷下総国葛飾郡内に属し、下河辺(しもこうべ)庄域にあった中世の郷。戦国時代には糟壁・糟ヶ辺とも表記された。当郷には紀…
久津部村くつべむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:袋井市久津部村[現]袋井市国本(くにもと)山名(やまな)郡に所属。下方丈(しもほうじよう)・上方丈両村の北に位置する。南境を東海道…
知野部村ちのべむら
- 日本歴史地名大系
- 京都府:船井郡丹波町知野部村[現]丹波町字下山(しもやま)高屋(たかや)川西岸に位置する。東は高屋川を挟んで白土(しらつち)村・尾長野(お…
漆部神社ぬりべじんじや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:海部郡甚目寺町甚目寺村漆部神社[現]甚目寺町甚目寺 東門前祭神三見宿禰命。旧郷社。「延喜式」神名帳の尾張国海部郡八座の最初に「漆部(…
沓部村くつべむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:益田郡金山町沓部村[現]金山町東沓部(ひがしくつべ)・戸部(とべ) 西沓部(にしくつべ)金山村の北、馬瀬(まぜ)川流域にある。美濃国…
板部村いたべむら
- 日本歴史地名大系
- 佐賀県:三養基郡北茂安町板部村[現]北茂安町大字中津隈(なかつくま)字板部寒水(しようず)川の西岸低地と、これに沿う低丘陵地に立地。中津隈…
久部村きゆうぶむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大野郡三重町久部村[現]三重町大白谷(おおしろたに) 久部中津留(なかつる)村の南西、中津無礼(なかつむれ)川上流域にある。文禄二年…
部動寺村ぶどうじむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市部動寺村[現]竹田市三宅(みやけ)濁淵(にごりぶち)川中流北岸にある。正保郷帳では阿志野(あしの)郷に属し、田方一〇石余・畑…
宗部郷そかべごう
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:肥後国玉名郡宗部郷「和名抄」高山寺本は「宇部」とする。東急本・高山寺本とも訓を欠く。「日本地理志料」は「曾加倍」と訓を付し、あるい…
波賀部神社はかべじんじや
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:松山市重信川北岸地域(旧久米郡・下浮穴郡地区)高井村波賀部神社[現]松山市高井町 樋口樋口(ひのくち)に造営された壮大な古墳(大塚、…
花部村あしきぶむら
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:名瀬市花部村[現]名瀬市芦花部(あしけぶ)現名瀬市の北東部に位置し、芦花部(あしけぶ)川が流れる。名瀬間切龍郷(たじご)方のうち…
屋良部半島やらぶはんとう
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:八重山諸島石垣市屋良部半島石垣島西海岸に突出し、北の崎枝(さきえだ)湾と南の名蔵(なぐら)湾を分ける。東西の長さ約五キロ、南北は半…
エル・コレヒオ・デ・メヒコ[メキシコ]
- 大学事典
- メキシコの社会科学系の教育,研究の最高水準にあり,入学競争率も高い。1936年のスペイン内戦時,メキシコは共和国政府側を支持し,1938年に「スペ…
しゅつにゅうこくかんり‐インテリジェンスセンター〔シユツニフコククワンリ‐〕【出入国管理インテリジェンス・センター】
- デジタル大辞泉
- 出入国管理に関する情報収集・分析を行う、出入国在留管理庁の部署。テロリストや不法滞在・偽装滞在が疑われる人物の入国の防止を強化するため、平…
そうぞくざいさん‐かんりにん〔サウゾクザイサンクワンリニン〕【相続財産管理人】
- デジタル大辞泉
- 相続人の存否が明らかでない場合や、相続人全員が相続を放棄した場合に、家庭裁判所の選任を受けて相続財産の清算を行う人。→不在者財産管理人
宗部郷そかべごう
- 日本歴史地名大系
- 京都府:丹波国天田郡宗部郷「和名抄」にみえる。高山寺本・刊本とも訓を欠くが、土佐国長岡(ながおか)郡宗部郷を刊本は「曾加倍」と訓じる。丹波…
ぎょうせいちょうさぶ【行政調査部】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎおんこうぶ【祇園甲部】
- 改訂新版 世界大百科事典
からかぬちべ【韓鍛冶部】
- 改訂新版 世界大百科事典
いちぶぬき【1部抜き】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいぶはくせん【体部白癬】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぜったいぶ【舌体部】
- 改訂新版 世界大百科事典
ごぶじょう【五部浄】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅうちゅうちりょうぶ【集中治療部】
- 改訂新版 世界大百科事典
すえつくりこうき【陶部高貴】
- 改訂新版 世界大百科事典
しちぶぎ【七部伎】
- 改訂新版 世界大百科事典
しちぶほうてん【七部法典】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぶせんい【師部繊維】
- 改訂新版 世界大百科事典
しけいさつぶ【市警察部】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぼようぶ【慕容部】
- 改訂新版 世界大百科事典
にぶりょうきん【二部料金】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろくぶ【六部(仏教)】
- 改訂新版 世界大百科事典
陸地測量部【りくちそくりょうぶ】
- 百科事典マイペディア
- 参謀本部に所属した機関。陸地の測量,兵要地図やその他の地図の調製または修正,測量に関する調査と研究,技術者の養成等を任務とした。第2次大戦…
民部省 みんぶしょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1大宝・養老令制の官司。八省の一つ。主計・主税寮を被管にもち,戸籍・計帳により諸国の人民を,田図・田籍により田地などの土地を把握し,これにも…
ぜんけい‐ぶ【前×頸部】
- デジタル大辞泉
- 首の前方の部分。甲状腺・喉頭・気管・食道などの臓器がある。→項部
事業部制 じぎょうぶせい divisional system
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 企業の組織を製品別、地域別、市場別など包括性のある事業別基準で第一次的に編成し、各部分組織を事業部として大幅な自由裁量を与える分権管理組織…
にぶ‐じゅぎょう〔‐ジユゲフ〕【二部授業】
- デジタル大辞泉
- 小・中学校で、教員あるいは教室不足などの場合に、児童・生徒を午前・午後などの2部に分けて授業を行うこと。
さんぶ‐しんとう〔‐シンタウ〕【三部神道】
- デジタル大辞泉
- 神道で、吉田神道・両部神道・本迹ほんじゃく縁起神道の称。三家神道。