しょうび‐きせき(シャウビ‥)【薔薇輝石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 珪酸マンガンを主成分とするガラス光沢の鉱物。三斜晶系。ばらきせき。〔鉱物字彙(1890)〕
キャッツクロー
- 食の医学館
- キャッツクローは南米ペルー原産の蔓性(つるせい)植物で、先住民が「健康をまもる植物」として重用していた薬用植物です。 樹皮に薬効成分が含まれ…
流動点降下剤 (りゅうどうてんこうかざい) pour point depressant
- 改訂新版 世界大百科事典
- 溶液または液状やスラリー状の混合物が,温度低下などにより,その成分が析出,固化して,流動性を失う場合,流動輸送が阻害される。このような固体…
剪断 せんだん shearing
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物体を挟み切る作用。物体に、平行で互いに反対方向の力が作用し、ある面を通して一方の部分と他方の部分とが互いに滑るように働く作用をいう。一般…
アテントお肌安心パッド 軟便モレも防ぐ
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [医療・健康]東京大学(東京都文京区)の大学ブランド。褥瘡を悪化させない大人用紙おむつ。大王製紙株式会社(東京都中央区)との共同研究により開…
石基 セッキ groundmass
- 化学辞典 第2版
- 一般に,火山岩ははん点状に存在するやや大型の結晶(約0.5 mm 以上)とその結晶をとりまく基地の部分とからなっている.この基地の部分を石基という.…
ingredient
- 英和 用語・用例辞典
- (名)成分 成分表示 構成要素 形成要素 要因 要素 内容物 材料 原料 (目標達成に)必要な条件ingredientの関連語句active [effective] ingredient有効…
地金(金属材料) じがね
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 原材料としての金属の総称。すなわち、その純度、成分のみに着目した金属材料の呼び名であるから、形状のいかんを問わないが、多くの場合鋳塊(イン…
うまみ umami
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 自然の食物に含まれる味覚の一つ。東京帝国大学の科学者池田菊苗が,肉や魚には従来の五味(塩味,酸味,甘味,苦味,辛味)とは異なる,おいしさを…
アルカリ‐こつざいはんのう〔‐コツザイハンオウ〕【アルカリ骨材反応】
- デジタル大辞泉
- コンクリートに含まれるアルカリ性の水溶液と骨材中の成分が化学反応を起こし、その生成物の膨張によってコンクリートがひび割れを起こしたり、劣化…
ストレプトース streptose
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 C6H10O5 。D およびL 体の2種がある。L 体は抗生物質ストレプトマイシンの糖成分をなすデオキシ糖の一種である。
げんし‐たいき【原始大気】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地球が誕生して比較的初期に、地球内部から揮発成分が二次的に脱ガスしてつくられたと考えられる大気。酸素分子がほとんどない。
三重共融
- 岩石学辞典
- 三成分の間に起こる共融現象で,三角図では三角形の窪みの集まった三個の共融溝(eutectic gutters)として明示される[Wahlstrom : 1950].
食物アレルギー
- 栄養・生化学辞典
- 食品アレルギー,食事アレルギー,食事性アレルギーともいう.食物の特定の成分に免疫系が過敏に応答して,望ましくない反応を起こす症状.
食物不耐
- 栄養・生化学辞典
- ある食物もしくはその成分を摂取することによって身体に異常を生じること.例えば,ラクトースを摂取することによる腹部の不快感や下痢など.
ぎゅうにゅう‐るい〔ギウニユウ‐〕【牛乳類】
- デジタル大辞泉
- 牛乳・成分調整牛乳・低脂肪牛乳・無脂肪牛乳・加工乳・乳飲料などの総称。乳等省令や業界の規約によって区分されている。
ナチュロン洗濯槽&排水パイプクリーナー
- デジタル大辞泉プラス
- 太陽油脂が製造・販売する洗濯機用クリーナーの商品名。酸素系漂白剤、重曹、石鹸成分を配合、洗濯槽や排水パイプ等のクリーナー。
グリセリン(glycerin/glycerine)
- デジタル大辞泉
- 三価アルコールの一。無色で甘味を有し、吸湿性をもつ粘りけのある液体。油脂の構成成分。医薬・化粧品・爆薬原料などに利用。グリセロール。
テアニン(theanine)
- デジタル大辞泉
- アミノ酸の一。緑茶のうま味成分で、抹茶や玉露に多く含まれる。脳の神経細胞を保護し、興奮を鎮めたり緊張を和らげたりする。
フモサイト
- 岩石学辞典
- トルバン岩(torbanite)の中で,暗褐色を帯びた赤色の成分で,顕微鏡下では等方性で半透明の物質である[Dulhunty : 1939].
クラロコライト
- 岩石学辞典
- コリナイト(collinite)および少量の他のマセラル,主としてエクジナイト(exinite)を含む石炭の型で,後に組織成分(microlithotype)と呼ばれた…
アデニン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] adenine ) ヌクレオチドや核酸の構成成分となる有機塩基。デオキシリボ核酸(DNA)ではチミンと、リボ核酸(RNA)ではウ…
シスチン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] cystine ) 硫黄を含むアミノ酸の一つ。多くのたんぱく質の成分で、特に毛・爪・角などに多く含まれる。還元されるとシステイン…
ソフラン
- デジタル大辞泉プラス
- ライオンが製造・販売する衣料用柔軟剤、柔軟仕上げ剤のブランド名。香りが長続きする「アロマリッチ」やしわ防止成分入りの「しわスッキリソフラン…
悪露 (おろ) lochia
- 改訂新版 世界大百科事典
- 出産後の産褥(さんじよく)性器からの排出物のことで,子宮体内創面からの分泌物が主で,これに頸管・腟および外陰部からの分泌物,上皮脱落物が加…
精留 せいりゅう rectification
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 蒸留法の一つ。単蒸留に際しては、外部から熱を供給することが必要であるが、蒸気が凝縮する場合は逆に熱を放出することになる。そこで、蒸留される…
アナトー(annatto)
- デジタル大辞泉
- ベニノキの仮種皮からとれる食用染料。主成分はカロテノイド系色素で、黄色・紅色の着色料として用いられる。
ロキソニン
- デジタル大辞泉プラス
- 第一三共ヘルスケアが販売する薬剤名。ロキソプロフェンナトリウムを主成分とする鎮痛剤。眠くなりにくい。
びわ丸
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [医療・健康]鹿児島大学(鹿児島県鹿児島市)の大学ブランド。ねじめびわ茶の有効成分を濃縮した錠剤サプリメント。農学部坂田祐介教授等と農業生…
ていしぼう‐ぎゅうにゅう〔テイシバウギウニユウ〕【低脂肪牛乳】
- デジタル大辞泉
- 生乳から乳脂肪分を取り除き、その含有量を0.5パーセント以上1.5パーセント以下にしたもの。成分調整牛乳の一つ。→無脂肪牛乳
オランダゴールド
- デジタル大辞泉プラス
- キョーリンフード工業株式会社が販売する金魚用フードの商品名。ランチュウなどの肉りゅうの発育を促進する。色を鮮やかにする成分を配合。
肌セレブ
- デジタル大辞泉プラス
- 王子ネピアが販売するトイレットペーパーの商品名。保湿成分、天然由来スクワランを配合。フレッシュパルプ100%使用で無香料。ダブル2枚重ね、4ロー…
ミクロオートファジー(microautophagy)
- デジタル大辞泉
- 細胞が自己成分を分解するオートファジーの一種。リソソームや液胞の膜が陥入して、細胞質の一部を直接取り込み、分解する。
無アルカリガラス むあるかりがらす non-alkaline glass
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ナトリウムやカリウムなどのアルカリ成分を含まないガラス。一般には二酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化ホウ素および酸化カルシウムや酸化バリウ…
ぶんし‐きかい【分子機械】
- デジタル大辞泉
- 機械的動作をする分子の集合体。生体内に広く存在する生体内分子機械、有機化学を駆使して人工的に合成した合成分子機械、生体内分子機械を加工した…
セリン【serine】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- アミノ酸の一種で、非必須アミノ酸。広くたんぱく質に存在し、特に繭(まゆ)の繊維を包むセリシンに多く含まれる。細胞膜の構成成分であるホスファチ…
ブランド差別化要素
- ブランド用語集
- ブランド差別化要素とは、製品の特徴や技術、成分、サービスなど、ブランドの優れた点を示し差別化ポイントとなる要素のことをいう。
オリザニン
- 百科事典マイペディア
- ビタミンB1の別名。東京帝国大学農学部教授の鈴木梅太郎が1910年に米ぬかから脚気防止に有効な成分として抽出,命名した。→ビタミン
frac・cio・na・mien・to, [frak.θjo.na.mjén.to/-.sjo.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男]1 分割;分裂.2 〖化〗 分留,分別:混合物を分別蒸留などで成分に分けること.3 〘ラ米〙 (メキシコ) (都市近郊の)宅地開発,宅地造成(地)…
かんしょう‐しつ(クヮンシャウ‥)【完晶質】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鉱物の成分に関係なく、全体が結晶質の集合からなる組織。主に火成岩についていい、ガラス質に対応する。〔英和和英地学字彙(1914)〕
かざん‐ガス〔クワザン‐〕【火山ガス】
- デジタル大辞泉
- 火山の噴火口などから噴出するガス。マグマ中の揮発成分で、水蒸気を主とし、二酸化硫黄・二酸化炭素・硫化水素なども含む。
ウリジン
- 栄養・生化学辞典
- C9H12N2O6 (mw244.20). RNAを構成するウリジル酸の構成成分.ピリミジンの一つであるウラシルとリボースからなる.
かこう‐にゅう【加工乳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 生乳を主原料に、クリーム・脱脂粉乳・バターなどの乳製品を加えて、成分を調整した牛乳。加工乳の表示が必要とされる。
とうにゅう【豆乳】
- 食の医学館
- 《栄養と働き&調理のポイント》 〈乳糖不耐の人でも安心な乳製品〉 ○栄養成分としての働き とうふの製造過程でできるもので、豆乳(とうにゅう)、…
かっ‐てっこう〔‐テツクワウ〕【褐鉄鉱】
- デジタル大辞泉
- 鉄の水酸化物を主成分とする鉱物。黄褐色で、鈍い光沢がある。時には鉱床を形成し、鉄鉱石として採掘される。リモナイト。
固形物
- 栄養・生化学辞典
- 食品を分析する際水分を揮散させた残りの物質.通常食品を105℃で恒量になるまで乾燥したあとの成分を指す.
高炉ガス【こうろガス】
- 百科事典マイペディア
- 製鉄において高炉の炉頂から多量に吹き出すガス。主成分は窒素,炭酸ガス,一酸化炭素。ふつう工場用燃料として利用する。
ぶんべつ‐じょうりゅう〔‐ジヨウリウ〕【分別蒸留】
- デジタル大辞泉
- 液体の混合物を、各成分の沸点の差を利用して蒸留によって分離する方法。石油化学工業の精製などで用いられる。精留。分留。
テオレル(Axel Hugo Teodor Theorell)
- デジタル大辞泉
- [1903~1982]スウェーデンの生化学者。ミオグロビンの結晶化に成功。酸化酵素を研究し、黄色酵素の成分を解明した。1955年、ノーベル生理学医学賞…
アルカニン
- 栄養・生化学辞典
- C16H16O5 (mw288.30). シコニンともいう.アルカンナ(ムラサキグサ)の根(紫根)の成分で赤色粉末.化粧品や食品の着色に用いられる.