「韓」の検索結果

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【冒】ぼう(ばう)いん

普及版 字通
父祖の功で入学し、任官する。唐・韓〔国子監生徒を復するを請ふ状〕其の新補の人にしてするるは、ふ、法司に牒(てふそう)して科罪せん。字通「冒」…

【】れいかく(くわく)

普及版 字通
玄米と豆。粗食。〔韓詩外伝、九〕士、衣(かつい)(うんちやく)(くずあさなどの粗服)、未だ嘗(かつ)てからず。の(し)、未だ嘗てかず。世俗の士は、…

【市怨】しえん(ゑん)

普及版 字通
人にうらまれる。〔戦国策、韓一〕夫(そ)れ盡くるるの地を以てして、已(や)む無きの求めを(むか)ふ。此れ謂(いはゆる)怨を市(か)ひを買ふなり。字通…

【剔抉】てきけつ

普及版 字通
ほじくり出す。唐・韓〔進学解〕方今賢相ひひ、治畢(ことごと)く張る。兇を拔去し、俊良を登崇す。~爬羅(はら)剔抉、垢を刮(けづ)り光を(みが)く。…

【匏土】ほう(はう)ど

普及版 字通
楽器の名。笙・の類。唐・韓〔孟東野を送る序〕樂なるは、~其の善く鳴るを擇びて、之れを假りて鳴る。金・石・絲・竹・匏・土・革・木のは、物の善…

新大久保駅の転落事故

共同通信ニュース用語解説
東京都新宿区のJR新大久保駅で2001年1月26日、ホームから落ちた日本人男性を助けるため韓国人留学生の李秀賢イ・スヒョンさん=当時(26)=とカメラマ…

かんかい【冠蓋】 相望((あいのぞ))む

精選版 日本国語大辞典
車と車が絶えず続く。使者などが引き続いて行く場合にいう。[初出の実例]「其五位以上子孫歴代相襲、冠蓋相望」(出典:類聚三代格‐五・神亀五年(728…

しん‐ふがい【申不害】

精選版 日本国語大辞典
中国、戦国時代の法家の思想家。鄭(河南)の人。道家の思想に基づき刑名の学を説く。韓の昭侯の宰相となり、富国強兵策をとって国家を安定させた。…

つい‐しけん【追試験】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 病気などで試験を受けられなかった学生や、前の試験に不合格であった学生に対して、あとから特別に行なう試験。追試。[初出の実例]「其後…

ざん‐かん【慙汗・慚汗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ひどく恥じいって、汗をかくこと。また、その汗。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「而かも古人の蹟を一顧すれば、忽ち慚汗の背に…

【章程】しよう(しやう)てい

普及版 字通
法式。規則。〔史記、太史公自序〕興り、何律令をし、韓信軍法を申(の)べ、張を爲(つく)り、叔孫禮儀を定む。則ち學彬彬として稍み、詩書にして(まじ…

【酒会】しゆかい(くわい)

普及版 字通
さかもり。〔後漢書、東夷、馬韓伝〕常に五の田(をは)る(田植が終わる)を以て鬼を祭り、晝夜酒會し、群聚歌す。~十農功畢(をは)るも亦た復(ま)た…

【雲錦】うんきん

普及版 字通
雲なす錦。宋・軾〔潮州韓文公碑〕詩 、昔、に乘る、白雲の 手に雲を抉して、天をつ 天孫、爲にる雲錦の裳 飄然として風に乘じて、旁より來(きた…

【注釈】ちゆうしやく

普及版 字通
注解。清・兪〔墨子間詁の序〕乃ち以來、韓昌黎()の外、一人として能く子を知る無し。傳誦に少なく、釋も亦た稀なり。樂臺(唐の人)の本、久しく…

【浸】しんいん

普及版 字通
しみこむ。親しむ。唐・韓〔孟東野を送る序〕其の存して下に在るは孟郊東野、始めて其の詩を以て鳴る。其の高きこと魏・晉に出づ。懈(おこた)らざれ…

佐藤栄作内閣【さとうえいさくないかく】

百科事典マイペディア
自由民主党単独内閣。(1)第1次。1964年11月9日〜1967年2月17日。池田勇人が病気退陣の後,全閣僚を留任させて発足。米国のベトナム政策を積極…

りん‐てい【輪蹄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 車の輪と馬のひづめ。転じて、車馬。[初出の実例]「雲作二四隣一遮二月上一。苔埋二三径一輪蹄稀」(出典:随得集(1388頃)訪隠者韻)[そ…

李商在 りしょうざい Li Sang-jae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]哲宗1(1850).韓山[没]1927朝鮮の宗教家,政治家。字は季皓,号は月南。開国後,朝鮮政府の要職を歴任し,建陽1 (1896) 年徐載弼とともに独立協会…

こ‐しょう(‥シャウ)【呼唱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 号令を掛けること。また、その号令。また、人を口先で使うこと。[初出の実例]「習技者をして運動の中途より呼唱せしめ或は呼唱を止めしむ…

こう‐か【紅霞】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 紅色のかすみ。また、夕陽で赤く染まった雲。赤い夕焼け。[初出の実例]「春樹満園皆著レ花、上映二紅霞一下白沙」(出典:南郭先生文集‐二…

のう‐がく【農楽】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 朝鮮の農村で行なわれる楽舞。豊穰祈願、農民の団欒などを目的とし、田植・除草・収穫時などに行なう。銅鑼、鉦、杖鼓、太鼓、笛などを活…

【編簡】へんかん

普及版 字通
文章。書籍。唐・韓〔兵部李侍郎(巽)に上(たてまつ)る書〕そ以來、の存する、~奇辭奧旨、ぜざる靡(な)し。惟だ是れ鄙鈍にして、時事に曉せず、學…

【夜飲】やいん

普及版 字通
夜、酒を飲む。〔邵氏聞見録、九〕(韓)魏()、(王安石)の少年なるを見て、夜飮放なるを疑ふ。~曰く、君少年、書を廢すること勿(なか)れ、自す…

【徭戍】よう(えう)じゆ

普及版 字通
辺境の守備。唐・李華〔古戦場を弔ふ文〕吾(われ)聞く、夫(そ)れ齊・魏の徭戍、・韓の召、里に走し、年暴露す。沙晨(あした)に牧(まぐさか)ひ、河氷…

【磨光】まこう(くわう)

普及版 字通
みがき光らせる。唐・韓〔進学解〕小善を占むるも、(おほむ)ね以てせられ、一に名ある、庸(もち)ひられざる無し。爬羅(はら)剔抉(てきけつ)(すべて…

【節概】せつがい

普及版 字通
志節気概。唐・韓〔柳子厚墓誌銘〕察河東の裴君行立、~り、然を重んず。子厚とはりを結ぶ。子厚も亦た之れが爲に盡せり。(つひ)に其の力に(よ)れり…

【戦】せんかん

普及版 字通
激戦中。〔淮南子、覧冥訓〕魯陽、韓とを(かま)ふ。戰(たけなは)にして日る。戈を(と)りて之れを(さしまね)けば、日之れが爲に反ること三舍なり。字…

【挙世】きよせい

普及版 字通
世をあげて。世の人みな。唐・韓〔伯夷頌〕(も)し擧世之れを非(そし)るも力行して惑はざるに至りては、則ち千百年にして乃ち一人なるのみ。字通「挙…

【欺惑】ぎわく

普及版 字通
あざむき惑わす。〔韓詩外伝、四〕姦言以て天下を亂し、衆愚を欺惑し、混然として是非治亂の存するのを知らざらしむ。則ち是れ・魏牟・田・・愼到・…

【目】けいもく

普及版 字通
目をおどろかす。人の意表に出る。唐・韓〔貞曜先生墓誌銘〕其の詩を爲(つく)るにびては、目を(おどろ)かし心を(おどろ)かし、縷解(るかい)、鉤棘句(…

policy dialogue

英和 用語・用例辞典
政策対話policy dialogueの用例To discuss measures to deal with the PM2.5 problem, officials from China, Japan and South Korea will hold a po…

ぐ‐ちゅう【愚忠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 おろかな忠義だて。また、自分のつくす忠義をへりくだっていう語。微忠(びちゅう)。[初出の実例]「件等例聊注二送頭弁許一、致二愚忠一也…

いん‐ぺい【隠蔽・陰蔽】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人、事物、事柄などの所在や真相を隠しおおうこと。[初出の実例]「縦(たと)ひ定業也共、通力を以て是を隠弊(インヘイ)せんになどか助けざ…

ぞく‐しょう(‥シャウ)【俗尚】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 世俗の風潮。世俗の好み。世間の気風。[初出の実例]「はた又誹毀讒謗を以て痛快とするの俗尚に投じて」(出典:我邦現今の文芸界に於ける…

ぜん‐めん【前面】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① まえの方。また、おもての方。おもての側。[初出の実例]「香台の前面にあゆみよりて、帯せる一片香を香炉にたつ」(出典:正法眼蔵(1231…

じゅ‐えい【樹影】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 木の姿。物に映った木のかげ。また、樹木の陰(かげ)。こかげ。[初出の実例]「舞衣揺二樹影一、歌扇動二梁塵一」(出典:懐風藻(751)春日…

たん‐ぜん【赧然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 恥じて赤面するさま。[初出の実例]「たばかりて竊鉄逃債やうに赧然として面を赤ふして慙愧した様なほどに赧王とは云ぞ」…

けん‐く【険句】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 むずかしい文字を並べた句。難解な文句。[初出の実例]「皆楽二為レ之賦一。而競出二乎婉詞嶮句一」(出典:空華集(1359‐68頃)一一・華巖…

【誣】ふそ

普及版 字通
偽り訴える。〔漢書、韓延寿伝〕()之、壽を奏す。~典法の大臣を誣し、以て罪を解かんと欲す。狡猾不なりと。~(つひ)に市に坐す。~民數千人、~…

【濤滝】とうろう(たうらう)

普及版 字通
波しぶきのたつ波。〔唐書、韓伝〕臣の領するの州は、廣府の極東に在り。口をぎ、惡水を下る。濤壯猛にして、を計りく、颶風(ぐふう)魚(がくぎよ)、…

【存】きんそん

普及版 字通
やっと存続する。〔戦国策、趙二〕夫(そ)れ齊兵の破れたる以、韓・魏のかに存する以のは何ぞや。是れ則ち楚を伐ち秦を攻め、而る後其の殃(わざは)ひ…

【継】けいき

普及版 字通
夜を以て日に継ぐ。唐・韓〔進学解〕多きを貪り得ることを務め、細大捐(す)てず。膏油を焚(た)きて以て(き)(夜明け)に繼ぎ、恆(つね)に兀兀(こつこ…

【伎癢】ぎよう(やう)

普及版 字通
その技能を実現したくてむずむずする。唐・張建封〔韓校書の打毯歌に酬ゆ〕詩 軍中の伎癢、驍智の材 競うて駿を馳(は)せて我に隨つて來(きた)る字…

パク‐チョンヒ【朴正熙】

デジタル大辞泉
[1917~1979]韓国の軍人・政治家。1961年の軍事革命を主導し、63年に第5代大統領となる。第9代まで務め日韓基本条約の締結、経済の高度成長を促進…

ちょ‐せんせい【×褚先生/×楮先生】

デジタル大辞泉
《漢の褚少孫が「史記」を補って「褚先生曰く」と書したことを受け、また「褚」を同音で紙の原料である「楮(コウゾ)」に替えて、韓愈が「毛穎伝」…

原人論 げんにんろん Yuan-ren-lun

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,唐の僧圭峰宗密 (しゅうみつ) の著。ただしくは『華厳原人論』という。1巻。韓愈の原人の説に対し,華厳宗の宗旨によって,人間の起源を考究し…

ごちそう‐やしき【御馳走屋敷】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、幕府への使節を接待するところ。朝廷の使者(公卿)をはじめ、韓使、琉球使などを応接する休憩・宿泊所。江戸城和田倉門外の辰…

ぎん‐が【吟哦】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 詩や歌などを声高らかに吟ずること。また、詩歌を作ること。吟詠。[初出の実例]「四野風光無レ限好、江山未二必助一レ吟哦」(出典:済北…

しき‐ばつ【識抜】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 技量などのすぐれていることを見抜いて抜擢(ばってき)すること。[初出の実例]「信長召二通朝一曰。汝為三徳川所二識抜一。栄莫レ大焉」(…

だん‐れつ【断裂】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 つながっていたものが断ちきれること。また、断ちきられること。[初出の実例]「医学と医療との断裂は、しばしば指摘されているが」(出典…

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