ものの- 物の
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (わずか)solo ¶ものの1分もすれば|(al ma̱ssimo) fra un minuto ¶ものの100メートルも歩かないうちに雨が降ってきた.|Non avevo cammina…
たまの
- 小学館 和伊中辞典 2版
- raro ¶たまの休みくらいは家にいたい.|Una volta tanto che sono in vacanza vorrei rimanere a casa.
都立の
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- städtisch; hauptstädtisch
のえ(のへ)
- 精選版 日本国語大辞典
- 上代東国の打消の助動詞「なふ」の連体形・已然形「なへ」の変化したもの。[初出の実例]「諾(うべ)児なは吾(わぬ)に恋ふなも立と月(つく)の流(ぬが)…
のさ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 のんきであるさま。平気であるさま。また、のっそりとしていて、間が抜けているさま。ぼんやり。〔名語記(1275)〕
のさ‐げ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「げ」は接尾語 ) のんきなさま。思うままにふるまうさま。[初出の実例]「そののさげなるによって、清次をも籠より遁いて…
の‐じ【の字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 造語要素 〙 語の一部、主としてはじめの音に付けて、隠語ふうの名詞をつくる。① ある語をあらわす最初のかなに付けて、その語を遠回しに表現する…
のそっ‐と
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 =のそり[初出の実例]「のそっと前へ廻ると」(出典:日本橋(1914)〈泉鏡花〉五五)
の‐や
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] ( 間投助詞の「の」と「や」とが重なったもの ) 文節末に用いられ、聞き手を意識しての詠嘆を表わす。また、感動詞のように、聞き手に言いかけ…
kúdan-no, くだんの, 件の
- 現代日葡辞典
- 【E.】 Mencionado [Em questão].~ hanashi|件の話∥O assunto ~.[S/同]Réi no(+).
半袖の
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- à manches courtes →服
との
- 日中辞典 第3版
- 1〔…という〕据说jùshuō,听说tīngshuō,说是shuōshì.あす到着~とのことだ|ࢿ…
例の れいの
- 日中辞典 第3版
- 1〔いつもの〕往常的wǎngcháng de,照例的zhàolì de.~例の場所で会おう|还是在老地方见吧.彼は…
芭蕉のばしようのつじ
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:仙台市仙台城下大町芭蕉の[現]仙台市大町一丁目大(おお)町三丁目と同四丁目の間の辻で、大町通と通町(とおりまち)通(奥州街道)が交…
-どころの
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ((副助詞))❶〔強い否定〕彼は旅行どころの騒ぎでないGoing on a journey is the last thing he should do [think of].私にとっては笑うどころの話じ…
札のふだのつじ
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:熊本市熊本城下新一丁目懸札の[現]熊本市新町一丁目熊本城の南西、城内と新町を結ぶ新一丁目御門前の新一丁目勢溜にあった高札場。「国誌…
Geschichts=buch
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [中]歴史の教科書, 歴史の本.
礼れい煩わずらわしければ則すなわち乱みだる
- デジタル大辞泉
- 《「書経」説命中から》礼も度が過ぎてあまり繁雑になると、かえって乱れてくる。[類語]贔屓ひいきの引き倒し・親方思いの主倒し・勾張こうばり強く…
かみかぜ‐の【神風の】
- デジタル大辞泉
- [枕]《古くは「かむかぜの」》「伊勢」にかかる。「―伊勢の浜荻はまをぎ折りふせて」〈新古今・羇旅〉
うつせみ‐の【▽空×蝉の】
- デジタル大辞泉
- [枕]1 人間・世間・現世の意から「世」「世の人」などにかかる。「―世の人なれば」〈万・一七八五〉2 蝉の抜け殻の意から「むなし」「わびし」な…
あかぼし‐の【明星の】
- デジタル大辞泉
- [枕]明星が明け方に出るところから「明く」または同音の「飽く」にかかる。「―明くる朝あしたは」〈万・九〇四〉
あめ‐の【天の】
- デジタル大辞泉
- [連語]1 天てんの。2 高天原たかまがはらの。3 神聖な。→天あまの
のゑ
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1767-1846 江戸時代中期-後期の女性。明和4年生まれ。越前(えちぜん)清水頭(しみずがしら)村(福井県武生(たけふ)市)の毫摂(ごうしょう)寺の乳母(う…
そにどり‐の【×鴗の】
- デジタル大辞泉
- [枕]カワセミの羽が青いところから、「青」にかかる。「―青き御衣みけしを」〈記・上・歌謡〉
たかくら‐の【高▽座の】
- デジタル大辞泉
- [枕]高座の上に御蓋みかさがつるされるところから、「みかさ」にかかる。「―三笠みかさの山に鳴く鳥のやめば継がるる恋もするかも」〈万・三七三〉
たかさご‐の【高▽砂の】
- デジタル大辞泉
- [枕]高砂の地が松と尾上おのえの鐘で名高いところから、「まつ」「尾上」にかかる。「―まつといひつつ年を経て変はらぬ色と聞かば頼まむ」〈後撰・…
さきくさ‐の【三=枝の】
- デジタル大辞泉
- [枕]枝が三つに分かれているところから「三つ」に、また、3本のまん中という意で「なか」にかかる。「―中にを寝むと」〈万・九〇四〉「―三つば四つ…
ささたけ‐の【×笹竹の】
- デジタル大辞泉
- [枕]1 「さすたけの」の音変化か。一説に宮中の庭を「竹の園」というところからとも。「大内おほうち」「大宮」などにかかる。「―大内山は色も変…
さつひと‐の【▽猟人の】
- デジタル大辞泉
- [枕]猟師が弓を用いるところから、「弓月ゆつきが岳たけ」にかかる。「―弓月が岳に霞たなびく」〈万・一八一六〉
くずのは‐の【葛の葉の】
- デジタル大辞泉
- [枕]葛の葉が風に吹かれて白い裏を見せるところから、「うら」「うらみ」などにかかる。「―うらみにかへる夢の夜を忘れがたみの野辺の秋風」〈新古…
こ‐の【×此の/×斯の】
- デジタル大辞泉
- [連体]《代名詞「こ」+格助詞「の」から》1 空間的・心理的に、話し手に近い人や物をさす。「―人が僕の親友のA君です」「―本は誰のですか」2 話…
副の
- 岩石学辞典
- 珍しい興味ある副成分鉱物に用いる[Johannsen : 1917].岩石の場合は含有量が少なく岩石を分類命名する際に基準にならない成分に用いる.
補助の
- 岩石学辞典
- →副の
あわしま‐の(あはしま‥)【粟島の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 同音の繰り返しで、動詞「逢ふ」の未然形「あは」にかかる。[初出の実例]「安波思麻能(アハシマノ)逢はじと思ふ妹にあれや安眠(やすい)も寝ずて我…
かわたけ‐の(かはたけ‥)【川竹の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕① 竹の「節(よ)」の意で、同音の「世」にかかる。[初出の実例]「移ろはぬ名に流れたるかは竹のいづれの世にか秋を知るべき〈よみ人しらず〉」(出典…
ころもで‐の【衣手の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕① 「別る」にかかる。たもとを分かって離れる意からか。一説に、袖が左右に分かれているところからとも。[初出の実例]「衣手乃(ころもでノ)別る今…
や‐の
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 間投助詞「や」に終助詞「の」の付いたもの ) 形容詞・形容動詞の語幹を受け、詠嘆を表わす。[初出の実例]「あら、名残をしやの」(出典:虎寛本狂…
もの‐の【物の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連体詞 〙 数を表わす語の上に付けて、それがほんのわずかで、取るに足りないくらいのものであることを表わす語。せいぜい。[初出の実例]「物(モ…
たらちね‐の【垂乳根の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 語義未詳。① 「母」にかかる。かかりかた未詳。[初出の実例]「帯乳根乃(たらちねノ) 母の命(みこと)は 斎瓮(いはひへ)を 前に据ゑ置きて」(出典:…
ちじ‐の【致仕の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 官職名に付して、その職を辞した人である意を表わす。「ちじの大臣」「ちじの大納言」など。[初出の実例]「致仕のおとども、またなくかし…
とお‐の(とほ‥)【遠の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連体詞 〙 ( 形容詞「とおい」の語幹に助詞「の」の付いてできたもの ) 隔たりの程度がはなはだしい。遠くの。遠方の。[初出の実例]「家人は 待ち…
ど‐の【何の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連体詞 〙① 複数のものからの選択や程度について限定できないことを表わす。[初出の実例]「どの勢の中へかいると見つる」(出典:平家物語(13C…
たま【玉】 の
- 精選版 日本国語大辞典
- 下に名詞を続けて、それが美しいものであるとしてほめていうのに用いる。[初出の実例]「我が国に見え給はぬ姿がおはするたまの男のみえ給へるは」(出…
きみがよ‐の【君代の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕① 君の寿命が長いの意で「長し」と同音を含む地名「長柄(ながら)」「なが井」などにかかる。[初出の実例]「君が世のながらの山のかひありとのどけ…
ほん‐の【本の】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 連語 〙 ⇒ほん(本)[ 一 ]⑤[ 2 ] 〘 連体詞 〙 下の語に限定される意を強めて、まさにそれだけ、の意で用いる。まったくわずかの。ちょっ…
うきしま‐の【浮島の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 同音の繰り返しで、「うきしずみ(浮沈)」にかかる。[初出の実例]「渡るらん方し知らねばうきしまのうきしづみたる恋もするかな」(出典:能宣集…
うたかた‐の【泡沫の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕① 泡沫(うたかた)が消えやすく浮かびやすいところから、「消ゆ」にかかり、また、「浮き」と同音の「憂き」にかかる。[初出の実例]「千たびともし…
おおくち‐の(おほくち‥)【大口の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 ( 大きな口をしている真神(狼の意)というところから ) 地名「真神の原」にかかる。[初出の実例]「大口能(おほくちノ)真神の原に降る雪はいたく…
おしどり‐の(をしどり‥)【鴛鴦の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 おしどりは水に浮くところから「浮く」と同音の「憂き」にかかる。[初出の実例]「水ぐきの あさき心の かくれなく ながれての名を をし鳥の 憂き…
すみぞめ‐の【墨染の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕① 墨染めの色が暗いという感じから、「夕べ」「たそがれ時」「おぼつかなし」などにかかる。[初出の実例]「いろにいでば 人しりぬべみ すみぞめの …