「L」の検索結果

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デルフィニウム rocket larkspur Delphinium ajacis L.

改訂新版 世界大百科事典
切花用として,また花壇に栽培されるキンポウゲ科の秋まき一年草。花の形からチドリソウ(千鳥草)とも,ヒエンソウ(飛燕草)とも呼ばれる。茎は高…

マツバラン Psilotum nudum (L.) Griseb.

改訂新版 世界大百科事典
常緑で姿が松の葉のように線状であることから,松葉蘭の名がついた。シダ植物マツバラン科の多年草。通常着生,時に地上生。根がない。地下茎は細く1…

ニンニク (葫) garlic Allium sativum L.

改訂新版 世界大百科事典
目次  日本での利用  古代医術  伝承,民俗ユリ科の多年草。一名をオオニンニク,古名をオオビル(大蒜)ともいう。原産は,中央アジアまたは…

フウセンカズラ balloon vine Cardiospermum halicacabum L.

改訂新版 世界大百科事典
世界中の熱帯,亜熱帯に分布しているムクロジ科のつる性多年草。花のあとに風船のようにふくらんだ果実がたくさんなり下がるので,興味をもたれる。…

ハナイ flowering rush Butomus umbellatus L.

改訂新版 世界大百科事典
湿地にはえるハナイ科の多年草。根茎は地下を横にはい,これから葉を出す。葉の基部は葉鞘(ようしよう)となり,葉身は線形で長さ約1m,幅6~8mm,…

アドーネ(〈イタリア〉L'Adone)

デジタル大辞泉
イタリアの詩人、マリーノの20歌からなる長編叙事詩。1623年刊。著者の代表作。

リースラ(L-Isla)

デジタル大辞泉
セングレアの旧称。イスラ。

トリスタン・レルミット Tristan l'Hermite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1601? ラマルシュ[没]1655.9.7. パリフランスの詩人,劇作家。本名 François l'Hermite。アンリ・ド・ブルボンの小姓をつとめたのち,オルレア…

ラマン

デジタル大辞泉プラス
やまだないとによる漫画作品。17歳の少女が1年間、3人の男たちの愛人になる契約を結ぶ。3人の男たちに秘められた過去が徐々に明かされていく。『WEEK…

サリー クロウチェック Sallie L. Krawcheck

現代外国人名録2016
職業・肩書銀行家 元シティグループ・グローバル・ウェルス・マネジメント部門会長・CEO国籍米国生年月日1965年出生地サウスカロライナ州チャールス…

マイケル コルバット Michael L. Corbat

現代外国人名録2016
職業・肩書実業家 シティグループCEO国籍米国学歴ハーバード大学経済学部〔1983年〕卒経歴ハーバード大学卒業後、ソロモン・ブラザーズに入社。のち…

マルトフ L. Martov (本名 Iulii Osipovich Tsederbaum)

山川 世界史小辞典 改訂新版
1873~1923ロシア社会民主労働党の指導者。初めレーニンの僚友であったが,1903年の第2回大会で決別,メンシェヴィキの指導者となる。17年には戦争反…

ヒメジョオン (姫女菀) daisy-fleabane Stenactis annuus (L.) Cass.(=Erigeron annuas(L.) Pers.)

改訂新版 世界大百科事典
道ばたや荒地に多い北アメリカ原産のキク科の一年草ないし越年草。明治維新前後に渡来し,今では各地で野生状態となっている。若芽はゆでて浸し物,…

ポン・レヴェック

デジタル大辞泉プラス
《Pont-l'Evêque》フランスのノルマンディ地方(AOC指定地域)で生産されるチーズ。1976年、AOC取得。形は角盤型。フランスの代表的なウォッシュチー…

きづた[書名]

デジタル大辞泉
《原題、〈イタリア〉L'Edera》イタリアの女流小説家、デレッダの長編小説。著者の故郷サルディーニャ島を舞台とする。1908年刊行。

O.V.d.L. ミロシュ Oscar Vladislas de Lubicz Milosz

20世紀西洋人名事典
1877 - 1939 詩人,外交官。 元・フランス公使。 チェレイア(リトアニア)生まれ。 リトアニア名Milasius。 名門貴族出身でパリで教育を受け、フラン…

B.L. ファン・デル・ベルデン Bartel Leendert Van der Waerden

20世紀西洋人名事典
1903.2.2.(1905.説あり) - オランダの数学者。 チューリヒ大学教授。 オランダ生まれ。 アムステルダム大で1926年学位を取得後、ライプチヒ大、ア…

L.C. ファン・ホーフェ Leon Charles Van Hove

20世紀西洋人名事典
1924 - ベルギーの理論物理学者。 ヨーロッパ共同原子核研究機関所長。 ブリュッセル生まれ。 ブリュッセル大学卒業後、プリンストン高級研究所を…

ミルトン・L.S. フマーソン Milton La Salle Humason

20世紀西洋人名事典
1891.8.19 - 1972.6.18 米国の天文学者。 元・ウィルソン山天文台助手。 ドッジーセンター(ミネソタ)生まれ。 中学のとき両親とウィルソン山にキャ…

アール・ブリュット l'art brut(仏)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
生の芸術の意。第2次大戦後,J.デュビュッフェは,幼児,精神病患者,囚人あるいは完全な素人などの人々が純粋に自己の楽しみで制作した作品を収集し…

ウチワヤシ palmyra palm Borassus flabellifer L.

改訂新版 世界大百科事典
通常,栽培される大型のヤシ科植物で,高さ30mに達する。オウギヤシ,パルミラヤシの別名もある。掌状葉は扇形で径1~1.5m,堅い革質で光沢がある。…

エミール Émile ou de l'éducation

改訂新版 世界大百科事典
J.J.ルソーの教育論で,人間論の地平からの旧体制批判の書でもある。1762年に刊行されるとすぐにパリ高等法院に摘発された。当時,民衆は抑圧のもと…

イチジク (無花果) fig Ficus carica L.

改訂新版 世界大百科事典
目次  イチジクの受粉  象徴おそらく栽培果樹としては世界で最古の歴史を有するクワ科の落葉樹。トウガキ,ナンバンガキともいう。無花果と書く…

イブキトラノオ bistort snakeweed Polygonum bistorta L.

改訂新版 世界大百科事典
山地,高山などの日当りのよい草原に生えるタデ科の多年草。エビ状に屈曲した太い地下茎が分岐して団塊状に集まるので,株は叢生(そうせい)する。…

オヒシバ goosegrass Eleusine indica (L.) Gaertn.

改訂新版 世界大百科事典
生活力の非常に旺盛なイネ科の雑草。元来は北アフリカからインドの原産であろうが,現在では世界中の温帯から熱帯に広がり,日当りのよいところなら…

コショウ (胡椒) pepper Piper nigrum L.

改訂新版 世界大百科事典
目次  日本の利用史  コショウ交易 コショウ科Piperaceae東インド原産のコショウ科の常緑つる植物。その実は最も古くから著名なスパイスの一つ…

コモンベッチ common vetch Vicia sativa L.

改訂新版 世界大百科事典
牧草として利用されるマメ科の一~二年草。原産地はヨーロッパから西アジアにかけての地域。オオカラスノエンドウともいう。日本へは大正時代(1912-…

クロバナロウバイ Carolina allspice Calycanthus floridus L.

改訂新版 世界大百科事典
高さ2~3mになるロウバイ科の落葉低木で,花木として庭園に栽植され,また切花にもされる。新枝や葉柄は有毛,葉の裏面も短軟毛を密生する。葉は広卵…

キンマ (蒟醬) Piper betle L.

改訂新版 世界大百科事典
マレーシア地域原産で,インドやアフリカでも栽培されるコショウ科の常緑つる性植物で,茎は木質化する。英名はbetel piper,betel vine,betel,sir…

ナンバンギセル (南蛮煙管) Aeginetia indica L.

改訂新版 世界大百科事典
低山地の草地に生え,ススキやショウガの根に寄生する葉緑体をもたないハマウツボ科の一年草。長い花柄の先に筒形の大きな紅紫色の花をつけ,パイプ…

ホウレンソウ (菠薐草) spinach Spinacia oleracea L.

改訂新版 世界大百科事典
目次  料理葉を食用にするアカザ科の一・二年草。アフガニスタンからトルキスタンあたりの西アジアが原産地と考えられ,この地域に近縁野生種S.tet…

ラ‐マン(〈フランス〉L'Amant)

デジタル大辞泉
⇒愛人

異邦人 いほうじん L'Étranger

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランスの小説家,劇作家 A.カミュの小説。 1942年刊。アルジェ市に住む平凡な勤め人ムルソーは母親の葬儀の数日後,海辺で喧嘩に巻込まれ,「太陽…

マルトフ(L. Martov)

デジタル大辞泉
[1873~1923]ロシアの革命家。本名、ユーリー=オシポビチ=ツェデルバウム(Yuliy Osipovich Tsederbaum)。レーニンとともにロシア社会民主労働…

サブクローバー subclover Trifolium subterraneum L.

改訂新版 世界大百科事典
牧草として利用されるマメ科の一・二年草。サブタレニアンクローバーsubterranean clover,ジモグリツメクサともいう。サブタレニアンとは〈地下の〉…

サラダナ lettuce Lactuca sativa L.

改訂新版 世界大百科事典
葉を生食するキク科の一,二年草。日本で昔から栽培されているチシャや最近洋菜としてサラダなどに多く用いられる結球性の玉レタスは,植物学的には…

ニンジン (人参) carrot Daucus carota L.

改訂新版 世界大百科事典
目次  来歴  品種  利用  料理セリ科の一・二年草。当初導入されたものが,古来のチョウセンニンジン(ウコギ科)の根と似ていたためにニン…

チューベローズ (common)tuberose Polianthes tuberosa L.

改訂新版 世界大百科事典
ヒガンバナ科の塊茎性球根植物。この仲間はメキシコに約12種あるといわれているが,栽培されているのは本種のみで,すでに16世紀末にはヨーロッパに…

ツマトリソウ star-flower Trientalis europaea L.

改訂新版 世界大百科事典
北半球の亜寒帯に広く分布し,草地や林縁に生育するサクラソウ科の多年草。植物体は無毛。細い地下茎は長く伸びる。地上茎は直立し,分枝せず高さ5~…

スイートピー sweet pea Lathyrus odoratus L.

改訂新版 世界大百科事典
芳香のあるエンドウに似た花をつけるマメ科のつる性一年草。ジャコウエンドウ,ジャコウレンリソウの和名がある。原産地はシチリア島。茎は有翼で葉…

タツナミソウ (立浪草) Scutellaria indica L.

改訂新版 世界大百科事典
丘陵や山ろくの道端に生えるシソ科の多年草。和名は花が並んで咲く様子を波頭に見立てたものである。タツナミソウ属Scutellariaの英名はskullcap。茎…

ライラック (common)lilac Syringa vulgaris L.

改訂新版 世界大百科事典
目次  語源,民俗フランス語ではリラlilasと呼ばれる東ヨーロッパ南部原産のモクセイ科の落葉低木。欧米で花木として重用される。和名はムラサキハ…

カリッサ karaunda caranda Carissa carandas L.

改訂新版 世界大百科事典
高さ4~5mのキョウチクトウ科の常緑低木で,節から鋭いとげが2本生じ,先端は通常1~2回,二叉(にさ)に分かれている。花は白色で美しく芳香があり…

オオツメクサ (corn)spurry Spergula arvensis L.

改訂新版 世界大百科事典
道端や耕地に生えるナデシコ科の一年生の帰化植物。茎は基部で枝分れした後,立ち上がり,高さ20~30cmの株立ちになる。葉は線形で,基部に托葉があ…

ペロフスカヤ Perovskaya, Sof'ya L'vovna

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1853.9.13. ペテルブルグ[没]1881.4.15. ペテルブルグロシアの革命家,人民主義者。貴族の家に生れ,1870年末家を出て「人民のなかへ (ブ・ナロ…

カション Cachon, l'Abbé Mermet de

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
19世紀のフランスのイエズス会宣教師。日本名,和春。初め中国へ赴任し,のち琉球に滞在。安政5 (1858) 年,日仏通商条約締結の際,全権 J.グロの通…

R.L. トルヒーヨ・イ・モリナ Rafael Leonidas Trujillo y Molina

20世紀西洋人名事典
1891.10.24 - 1961.5.31 ドミニカの軍人,政治家。 元・ドミニカ大統領。 正規の教育は受けず陸軍に入隊、1927年将軍となる。’30年米国海兵隊の支援…

たいき【大気】[絵画]

デジタル大辞泉
《原題、〈イタリア〉L'Aria》アルチンボルドの絵画。「四大元素」と総称される寄せ絵の連作の一。1566年制作。原画は失われ、現存する作品は画家本…

ひばり【雲雀】[曲名・戯曲]

デジタル大辞泉
《原題、〈ドイツ〉Lerchen》ハイドンの弦楽四重奏曲第67番ニ長調の通称。1790年作曲。全4楽章。通称は、第1楽章にひばりのさえずりに似た旋律が用い…

じごく【地獄】[作品名]

デジタル大辞泉
《原題、〈フランス〉L'Enfer》マロの詩集。1526年、四旬節に肉食をした罪で投獄された際に書かれた詩を、1542年にエチエンヌ=ドレがマロに無断で出…

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各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

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