「国際通信社」の検索結果

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どうほう‐つうしん【同報通信】

デジタル大辞泉
ファクシミリなどで、同一内容の文書を一斉に複数の宛先に送信すること。電子メールにおけるccまたはbcc送信をさすこともある。

むせん‐でんきつうしん【無線電気通信】

デジタル大辞泉
⇒無線通信

でんき‐つうしんしょう〔‐ツウシンシヤウ〕【電気通信省】

デジタル大辞泉
もと内閣各省の一。電気通信事業を管掌。昭和24年(1949)逓信省から分離して設置され、昭和27年(1952)日本電信電話公社の設立によって廃止。

マイクロ波通信 まいくろはつうしん microwave communication

日本大百科全書(ニッポニカ)
マイクロ波(通常300メガヘルツ~3ギガヘルツのUHF帯と3~30ギガヘルツのSHF帯を含めた電磁波をいう)を利用する通信をいう。マイクロ波は、その周波…

軍事通信衛星 ぐんじつうしんえいせい military communications satellite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
通信衛星は,衛星を見通すことができる地上・海洋の相互間で通信回線を構成するもので,地上固定地点相互間の通信に供するとともに,移動体の通信に…

あいていつうしん【《愛弟通信》】

改訂新版 世界大百科事典

通信機器工業 つうしんききこうぎょう telecommunication equipment industry

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
電話機,交換機,データ通信装置,搬送装置などの有線通信機器と,テレビ,ラジオなどの放送装置,無線通信装置などの無線通信機器,およびその応用…

星間通信 せいかんつうしん interstellar communication

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
宇宙に存在する異なる文明間で行われる通信のこと。高度な宇宙文明の存在や星間通信の方法については,1960年以後,アメリカやソ連を中心として現実…

しゃかいつうしんきょういく【社会通信教育】

改訂新版 世界大百科事典

量子暗号通信

知恵蔵mini
インターネット上における次世代の暗号通信として注目を集めている技術。従来の暗号のように式の計算や数字の置き換えによって暗号鍵を生成して情報…

でんきつうしん‐だいがく【電気通信大学】

精選版 日本国語大辞典
東京都調布市にある国立の大学。大正七年(一九一八)創立の電信協会管理無線電信講習所に始まる。昭和二四年(一九四九)新制の大学となる。

プロセス間通信

ASCII.jpデジタル用語辞典
プログラム間でデータの交換を行うこと。IPCとも呼ぶ。データ交換は、名前付きパイプやDDE、OLEといった技術を使って行われる。

卫星通信 wèixīng tōngxìn

中日辞典 第3版
衛星通信.

光纤通信 guāngxiān tōngxìn

中日辞典 第3版
[名]光ファイバー通信.▶“光纤通讯tōngxùn”とも.

リザーブ・トランシェ reserve tranche

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国際通貨基金 IMF加盟国が短期的な国際収支不均衡に陥ったときにIMFクォータ額を限度として無条件に引出せる借入枠のこと。旧協定では,加盟国は割当…

ケインズ John Maynard Keynes

旺文社世界史事典 三訂版
1883〜1946イギリスの経済学者。近代経済学の大成者1919年パリ講和会議に大蔵省主席代表として出席し,賠償案の矛盾を指摘したがいれられず,辞職し…

船荷証券統一条約 ふなにしょうけんとういつじょうやく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1924年8月 25日にブリュッセルで署名された「船荷証券に関するある規則の統一のための国際条約」のこと。船荷証券に関する諸国法の統一を目的とする…

新自由主義

知恵蔵
政府の規制を緩和・撤廃して民間の自由な活力に任せ成長を促そうとする経済政策。債務危機の解決をめぐって国際通貨基金(IMF)など国際金融機関が融資…

こくさい‐ひかりねん【国際光年】

デジタル大辞泉
2015年がイブン=アル=ハイサムの光学研究から1000年、アインシュタインの一般相対性理論から100年、チャールズ=カオの光ファイバーの提唱から50年…

国際商業

デジタル大辞泉プラス
国際商業出版株式会社が発行する業界・技術専門誌。化粧品、トイレタリーなどの業界向けの情報を紹介。毎月7日発売。

国際テロ

デジタル大辞泉プラス
米国の作家トム・クランシーの謀略小説(2003)。原題《The Teeth of the Tiger》。「ジャック・ライアン」シリーズ。

国際海峡 (こくさいかいきょう) international strait

改訂新版 世界大百科事典
1982年に成立した新海洋法条約は,国際海峡を公海または排他的経済水域の一部分と公海または排他的経済水域の他の部分との間にあって,国際航行に使…

国際河川 (こくさいかせん) international river

改訂新版 世界大百科事典
国際河川については,一般的な条約がある。それは,1921年にバルセロナで締結された〈国際関係を有する可航水路の制度に関する条約〉(通称,国際河…

国際共助 (こくさいきょうじょ)

改訂新版 世界大百科事典
目次  民事手続  刑事手続民事,刑事の手続に関する各国の司法機関,捜査機関の間の国際協力。国際司法共助ともいう。国際交流の増大に伴い,経…

国際電話 (こくさいでんわ)

改訂新版 世界大百科事典
国際間で交換接続される電話サービス。国際間で標準化された技術基準,運用方式に基づく限り,世界中に約6億台あるどの電話とでも通話することができ…

国際労連 (こくさいろうれん)

改訂新版 世界大百科事典
国際労働組合連合World Confederation of Labour(WCL)の略称。ブリュッセルに本部をおく,もとはキリスト教系の国際労働組合組織。1920年にオラン…

国際運河 こくさいうんが international canal

日本大百科全書(ニッポニカ)
国際条約に基づいて、運河の管理と利用とが国際化されている人工的水路をいう。従来、キール運河、スエズ運河、パナマ運河がその例とされてきた。し…

国際機関 こくさいきかん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→国際組織

国際公法 こくさいこうほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→国際法

国際政治 こくさいせいじ international politics

日本大百科全書(ニッポニカ)
国家と国家の関係を外交や戦争などの政治関係についてみるならば、そのような国際政治は歴史上複数の国家の成立とともに古いということができる。し…

国際電話 こくさいでんわ international telephone call overseas call

日本大百科全書(ニッポニカ)
外国と国際電話回線で結んで行う電話通話のこと。日本ではKDDI、ソフトバンクテレコム、NTTコミュニケーションズなどが取り扱っているほか、これら事…

国際デーテル こくさいでーてる International Datel

日本大百科全書(ニッポニカ)
デーテルはData Telex Serviceの略称で、高速の国際テレックスサービスシステムのこと。外国の相手先との間で磁気テープの内容などのデータ伝送がで…

国際分業 こくさいぶんぎょう international division of labor

日本大百科全書(ニッポニカ)
各国が所有する生産上の適性を生かし、もっとも適合した商品の生産に専門化(国際的特化という)すること。この国際分業の結果として商品の国際的交…

国際郵便 こくさいゆうびん international mail

日本大百科全書(ニッポニカ)
外国あてに差し出し、また外国から到達する郵便物、およびその取扱制度。かつては外国郵便とよんでいたが、1988年(昭和63)7月に国際郵便と改められ…

国際連合 こくさいれんごう The United Nations

日本大百科全書(ニッポニカ)
国際連合(以下国連と略称)は、国際連盟The League of Nationsの後を受けて、第二次世界大戦直後に設立され、国際平和と安全の維持をおもな目的とす…

国際労連 こくさいろうれん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→国際労働組合連合

国際親子 こくさいおやこ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
父もしくは母,または子のいずれか1人以上が外国の国籍をもつ場合の親子関係をいう。国際私法上,親子関係の成立の問題は,嫡出親子関係,非嫡出親子…

国際機関 こくさいきかん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

国際協定 こくさいきょうてい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

国際語 こくさいご international language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
母国語を異にする人々が国際的な場面で理解し合うために考案された言語。エスペラント,イド語,ボラピュク語,ノビアール,インテルリングアのよう…

国際私法 こくさいしほう private international law

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国際的な法律問題のうち,特に私人や企業が主体となる家族関係および取引関係などの私法問題を取扱う法分野である。権利・義務に直接かかわる実体法…

国際収支 こくさいしゅうし International balance of payments

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国境を越える財やサービス,資金の流れを体系的に示すもの。財・サービスの輸出入取引を示す経常勘定と,資本の取引を示す資本勘定に大別される。さ…

国際法 こくさいほう international law

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
主として国家間の関係を規律する法のことで,国際私法と区別するために「国際公法」ともいう。具体的には管轄権など国の権利,義務を主たる内容とす…

国際統合

知恵蔵
複数の主権国家が、平和的手段で統一体を形成していく過程。国際統合は、世界全体のレベルでは、国連の機能拡大などが試みられているが、大国のヘゲ…

こくさい‐がっこう〔‐ガクカウ〕【国際学校】

デジタル大辞泉
「インターナショナルスクール」に同じ。

こくさい‐クーリエサービス【国際クーリエサービス】

デジタル大辞泉
外国あての荷物を短時間で届けるサービス。

こくさい‐じょうやく〔‐デウヤク〕【国際条約】

デジタル大辞泉
国家間、または国家と国際機関との間で結ばれた文書による合意。国家間の条約。

こくさい‐ちえき【国際地役】

デジタル大辞泉
他国の利益のために、条約によって自国領域の一部に課せられる特定の負担。他国軍隊の通行・駐留など。

こくさい‐はんざい【国際犯罪】

デジタル大辞泉
1 海賊行為・人身売買・麻薬取引など、諸国家が共同して鎮圧しようとする犯罪。2 犯人や犯罪行為が複数の国にまたがっている犯罪。3 侵略戦争その…

こくさい‐ふんそう〔‐フンサウ〕【国際紛争】

デジタル大辞泉
国家間に生じる紛争。

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