明兆【みんちょう】
- 百科事典マイペディア
- 室町初期の東福寺の画僧。淡路の人。別号破草鞋(はそうあい)。東福寺の殿司(でんす)職につき,俗称兆殿司。濃彩の仏画・肖像画を本領とし,伝承作品…
鳥山明 (とりやま-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1955- 昭和後期-平成時代の漫画家。昭和30年4月5日生まれ。53年「少年ジャンプ」に投稿の「ワンダー・アイランド」でデビュー。55年から同誌に連載…
中塚明 (なかつか-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1929- 昭和後期-平成時代の日本史学者。昭和4年9月17日生まれ。奈良女子大助教授をへて,昭和47年同大教授。専攻は近代史で,日本と朝鮮との関係史を…
旨明 (しみょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒石庵旨明(せきあん-しみょう)
明尊
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:康平6.6.26(1063.7.24) 生年:天禄2(971) 平安中期の天台宗寺門派の僧。一説に6月16日死去。歌人。志賀僧正と呼ばれる。京都の人。小野道風の…
めいこん【明魂】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 広島の日本酒。広島県立総合技術研究所食品工業技術センターが試験醸造する銘柄。県内の酒造業者に清酒酵母の開発や原料米の性状などの情報提供を目…
めい‐しょ【明所】
- デジタル大辞泉
- 光の差す所。明るい場所。⇔暗所。
ささくら‐あきら【笹倉明】
- デジタル大辞泉
- [1948~ ]小説家。兵庫の生まれ。雑誌記者の経験を生かし、実証的な法廷・裁判小説を発表。「遠い国からの殺人者」で直木賞受賞。他に「海を越えた…
めい‐がく【明学】
- デジタル大辞泉
- 「明治学院大学」の略称。
めい‐い【明衣】
- デジタル大辞泉
- ⇒あかはとり
めい‐そう〔‐サウ〕【明窓】
- デジタル大辞泉
- 光のよくさし込む明るい窓。
めい‐ゆ【明喩】
- デジタル大辞泉
- ⇒直喩ちょくゆ
みょうがく〔ミヤウガク〕【明覚】
- デジタル大辞泉
- [1056~?]平安後期の天台宗の僧。加賀の温泉寺に住し、悉曇しったん学・国語音韻などの研究にすぐれた業績を残した。著「悉曇大底」「梵字形音義ぼ…
みょう‐たん〔ミヤウ‐〕【明旦】
- デジタル大辞泉
- 明日の朝。明朝。
みょう‐みょうごねん〔ミヤウミヤウゴネン〕【明明後年】
- デジタル大辞泉
- 明後年の次の年。翌々年の次の年。
みん‐がく【▽明楽】
- デジタル大辞泉
- 中国の明代の音楽が日本に伝来したもの。月琴・琵琶・竜笛・笙しょう・雲鑼うんらなどの11種の楽器で伴奏する歌曲。寛永6年(1629)長崎に来た魏之琰…
はるのみや【明宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
王明 (おうめい) Wán Míng
- 改訂新版 世界大百科事典
- →陳紹禹
めいじゅんのう【明順応】
- 改訂新版 世界大百科事典
みょうぜん【明全】
- 改訂新版 世界大百科事典
みょうにん【明忍】
- 改訂新版 世界大百科事典
みんきょう【明教】
- 改訂新版 世界大百科事典
みんとうせん【明刀銭】
- 改訂新版 世界大百科事典
明覚 (めいかく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒みょうかく
明一 (みょういち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 728-798 奈良時代の僧。神亀(じんき)5年生まれ。法相(ほっそう)宗。大和(奈良県)の人。東大寺の学僧として名だかく,弁論にもすぐれた。著作に「金…
明懐 (みょうかい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 988-1072 平安時代中期の僧。永延2年生まれ。藤原宣孝(のぶたか)の子。母は藤原朝成の娘。奈良興福寺喜多院の林懐(りんかい)に法相(ほっそう)をま…
明忍 (みょうにん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1576-1610 江戸時代前期の僧。天正(てんしょう)4年生まれ。京都神護寺の晋海について出家。寥海(りょうかい),友尊と律の復興をこころざし,奈良西大…
明遍 (みょうへん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1142-1224 平安後期-鎌倉時代の僧。康治(こうじ)元年生まれ。藤原通憲(みちのり)の子。東大寺で三論をまなぶが,大和(奈良県)光明山に遁世。さらに…
松木明 (まつき-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1903-1981 昭和時代の医師,民俗学者。明治36年12月14日生まれ。郷里の青森県弘前(ひろさき)で開業。血液型から津軽地方人のルーツを研究する。津軽…
安藤明 (あんどう-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1901-1962 昭和時代の実業家。明治34年2月15日生まれ。昭和11年土建業大安(だいあん)組を設立。戦時中は軍需品輸送や飛行場建設などを手がけ,終戦…
森 明 モリ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 明治・大正期の神学者,牧師 生年明治21(1888)年5月12日 没年大正14(1925)年3月6日 出生地東京 学歴〔年〕学習院初等科中退 経歴喘息の持病のため…
矢田 明 ヤダ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の気象技術者 気象庁気象衛星室長。 気象衛星ひまわりの生みの親。 生年昭和2(1927)年9月18日 没年昭和53(1978)年5月8日 出生地愛知県 学歴〔…
小野 明 オノ アキラ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書参院副議長(社会党) 生年月日大正9年4月6日 出生地福岡県北九州市小倉北区 学歴小倉師範〔昭和15年〕卒 経歴福岡県教組委員長、福岡県評議会議…
いそ‐あけ【磯明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 漁業の禁制が解かれること。また、その日。磯の口明け。
あか‐は【明衣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =あかはとり(明衣)[初出の実例]「あかはといふは、明衣とかく。御湯帷子をいふ也」(出典:御代始鈔(1461頃)大嘗会事)
あか‐はとり【明衣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 浄衣。もと沐浴の後に用いた湯帷子(ゆかたびら)をさしたが、神事、儀式に用いる浄衣をも意味した。あかは。あかるたえ。あけのころも。き…
あくる【明】 今日((きょう))
- 精選版 日本国語大辞典
- その日の次の日である今日。[初出の実例]「昨日御幸せさせ給て、ひねもすに御遊びありて、あくるけふは、心のどかに、秋の空も曇りなく」(出典:栄花…
中野 明 ナカノ アキラ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書元・参院議員(公明党),元・衆院議員(公明党) 生年月日大正15年1月22日 出生地大阪府大阪市 学歴市立扇町商〔昭和18年〕卒 経歴三菱重工水島航空…
曽野 明 ソノ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の外交評論家 元・駐西ドイツ大使。 生年大正3(1914)年10月19日 没年平成7(1995)年9月22日 出生地京都市 出身地兵庫県芦屋市 学歴〔年…
姚 明(ヨウ メイ) Yao Ming バスケットボール
- 最新 世界スポーツ人名事典
- バスケットボール選手 上海シャークスGM生年月日:1980年9月12日国籍:中国出生地:上海学歴:上海交通大学経歴:父は上海バスケットボールチーム代…
俵田 明 (たわらだ あきら)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1884年11月13日昭和時代の実業家。宇部興産社長1958年没
布施 明 (ふせ あきら)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1947年12月18日昭和時代;平成時代の歌手
丸岡 明 (まるおか あきら)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1907年6月29日昭和時代の小説家;能楽評論家1968年没
明堂 めいどう Ming-tang; Ming-t`ang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国の伝説上の王者が政務を行う宮殿。古代には,王者は太陽の霊を受けて諸侯を朝見し政令を発するという信仰があったが,これから展開したものと思…
明反応 めいはんのう light reaction
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 光合成の反応系のうち,光化学反応系およびこれと直接に関連する反応に属する部分。すなわち光による色素の励起と,励起色素による水または他の水素…
せい‐めい【晴明】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① ( 形動 ) 空が晴れ渡って物が明らかなこと。空が明らかに澄みわたること。また、そのさま。[初出の実例]「恰も朦昧の雲霧を闢き晴…
まる‐あき【丸明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「まる」は接頭語 ) まったくあいていること。
こし‐あけ【腰明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =こしがわり(腰替)〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「ただ此ゆきたけよしとて、鹿子(かのこ)のこしあけをうちかけゐたりしが」(出…
み‐あかり【御明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「み」は接頭語 ) =みあかし(御明)[初出の実例]「神国に生れて神の御殿(ミアカリ)を仰がず」(出典:談義本・艷道通鑑(1715)一)
みょう‐あん(ミャウ‥)【明闇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 この世とあの世。現世と来世。幽明。[初出の実例]「我等が覚と思へるは、明了の意識の夢といへり、明闇すこし異なれども生死の中の夢也」…