「三大勢力」の検索結果

10,000件以上


だい【大(哲学)】

改訂新版 世界大百科事典

だいいおん【大イオン】

改訂新版 世界大百科事典

たいこう【大閤】

改訂新版 世界大百科事典

だいこく【大斛】

改訂新版 世界大百科事典

だいさいいん【大斎院】

改訂新版 世界大百科事典

だいし【大史】

改訂新版 世界大百科事典

無限大 むげんだい infinity

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1つの変数 xが,どのような正の数 Kを指定しても,必ずそれより大きい値をとりうるとき,変数 xは (正の) 無限大になるといい,記号 x→∞で表わす。そ…

大鎧 おおよろい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
式正鎧 (しきしょうのよろい) ,単に鎧ともいう。平安時代以後,武将がもっぱら着用した甲冑の一形式。構造は騎射戦に適し,大部分は短冊形に裁断し…

大和楽 やまとがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
三味線声曲の一流派。諸流派 (一中節,河東節,宮薗節,清元節など) の特色を生かし,また洋楽の理念をも参照して自由な曲想の小編歌謡を作成,演奏…

ピピン(大) ピピン[だい] Pippin der Älter; Pépinl'Ancien

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]640フランク王国,メロビング朝のアウストラシア分邦の宮宰。ピピン1世,ペパンとも呼ばれる。娘ベッガをメッツの司教の子アンセギゼルと結…

六大 ろくだい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教用語。生きとし生けるものを構成する6種の要素。すなわち地,水,火,風,空,識をいう。また真言密教では,この6種の構成要素をすべての存在の…

大学寮 だいがくりょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代の官学である大学の運営にあたった役所。式部省に属した。頭 (長官) 以下の職員のほかに文章 (もんじょう) 博士,明経 (みょうぎょう) 博士など…

大宮司 だいぐうじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
伊勢神宮および熱田,宇佐,阿蘇,香椎,宗像などの神宮,神社の神職の長。祭祀および行政事務を総括する。多くは世襲。現在は伊勢神宮だけである。

大檀 だいだん Da-tan; Ta-t`an

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]429モンゴル,柔然国のカガン (在位 414~29) 。牟汗 紇升蓋 (ぼうかんこつしょうがい) 可汗と称せられた。初代カガン社崘 (しゃろん) の叔…

大天 だいてん Mahādeva

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インドの僧。釈尊の没後 100年頃の人。大衆部の祖。五ヵ条からなる新説を提唱し,それを契機にそれまで一つであった仏教徒の教団は保守派 (→上座部 )…

大都 だいと Da-du; Ta-tu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,元の首都。北京の前身。モンゴル帝国は,金から中都と称されたこの地を奪い,世祖フビライ・ハンの至元2 (1265) 年その北東隣接地に『周礼』に…

大同書 だいどうしょ Da-tong-shu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,清末の思想家康有為の著。 1919年刊。春秋公羊学に基づいて,世界は拠乱世から升平世を経て,大同世に発展するという歴史観に立ち,『礼記』礼…

大鼓 おおかわ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

大豆油 ダイズユ soybean oil

化学辞典 第2版
大豆Glycine max Merrillの種子から溶剤抽出法または圧搾法で得られる.淡黄色の半乾性油.成分はリノール酸,オレイン酸,飽和脂肪酸,リノレン酸な…

大理 だいり

旺文社世界史事典 三訂版
中国雲南省北西部にある都市雲南省からチベット・ビルマに通じる交通の要衝で,経済の中心地。漢代の西南夷の地。唐代の8世紀から10世紀初めまで南…

大番頭 おおばんがしら

旺文社日本史事典 三訂版
江戸幕府の職名江戸城警護および江戸市中の警備にあたる大番12組が1632年までに編成された。その各組の長が大番頭で,老中の支配に属した。最初は譜…

てい‐だい【帝大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「ていこくだいがく(帝国大学)」の略。[初出の実例]「帝大(テイダイ)の学生の不品行が目に立つ間は、尚未だ帝大の価値が認められて居る…

井深 大 イブカ マサル

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の実業家,電子工学者 ソニー創業者;ソニー教育振興財団理事長。 生年明治41(1908)年4月11日 没年平成9(1997)年12月19日 出生地栃木県…

プリニウス(大) プリニウス[だい] Plinius Secundus, Gaius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]23/24. コムム[没]79.8.24. スタビアエローマの百科全書学者。軍人として身を立て,ゲルマニアで騎兵隊を指揮。ネロの治世には文筆に従事。 70年…

大玄 (だいげん)

367日誕生日大事典
生年月日:1680年5月23日江戸時代中期の浄土宗の僧1756年没

だいあく‐そう【大悪僧】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 たいへんな悪事をはたらく僧侶。極悪の僧。また、大のあらくれ僧。[初出の実例]「興福寺の西金堂衆、観音房、勢至房とてきこえたる大悪僧…

だいあく‐にん【大悪人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大悪をはたらく人。この上ない悪人。極悪人。[初出の実例]「娑婆世界の大悪人」(出典:法華修法一百座聞書抄(1110)三月一日)

たい‐い(‥ヰ)【大位】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 高い官位。高位。[初出の実例]「我若向後至二大位一。心事相諧者」(出典:本朝文粋(1060頃)一三・為左大臣供養浄妙寺願文〈大江匡衡〉)…

だい‐おん【大恩】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きな恩。ひじょうに深い恩。厚恩。〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「祖師伝法の大恩、ねんごろに報謝すべし」(出典:正法眼蔵(…

だい‐おんき(‥ヲンキ)【大遠忌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。浄土真宗で、宗祖親鸞の遠忌のこと。

たい‐かい(‥クヮイ)【大魁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中国の科挙の試験で、殿試の最優秀合格者をいう。② ( 形動 ) 心の広いこと。心がけやおこないなどが立派であること。偉大であること。ま…

たい‐き【大逵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「逵」は大道の意 ) 大きな道。大路。大通り。大道。[初出の実例]「中央の処に大なる洞門(アルチ)を開く、其前は美麗に甃石をなしたる…

たいき‐あつ【大気圧】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大気の圧力。

だい‐きゅうし(‥キウシ)【大休止】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大きな句切り目。[初出の実例]「こんな短詩形ですから句切りは大休止で、之れがいくつもあっては」(出典:乙字俳論集(1921)〈大須賀乙…

だい‐きょうこう(‥キョウクヮウ)【大恐慌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 世界的に大きな規模で起こる経済恐慌、金融恐慌。日本では、明治三三年(一九〇〇)初めて大規模な恐慌が襲った。[初出の実例]「印度政…

だい‐こうじ(‥カウジ)【大柑子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きい柑子。現在の夏みかん。[初出の実例]「をさめ殿にあらん、大かうじの中におほきにきずなからん、みつとりてもてこ」(出典:宇津保…

だいこん‐な【大根菜】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「だいこんそう(大根草)」の異名。〔物類称呼(1775)〕

だい‐さん【大参】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。禅宗で、住持が法堂(はっとう)にのぼって、もっぱら修行僧に宗旨を説くこと。上堂。⇔小参。[初出の実例]「石頭を動著せしめず大参…

だい‐じ【大辞】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =だいめいじ(大名辞)

だい‐しっぱい【大失敗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きな失敗。重大なしくじり。[初出の実例]「忽ち大失敗(ダイシッパイ)を招くに至れり」(出典:新粧之佳人(1886)〈須藤南翠〉一九)

たい‐しゃ【大射】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 昔、宮中で正月に行なわれた射術の行事。内射。射礼(じゃらい・しゃれい)。〔令義解(718)〕 〔周礼‐春官〕

だい‐じょう【大丞】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大弁(だいべん)の唐名。[初出の実例]「大弁二人 〈相当従四位上。唐名尚書左右大丞〉」(出典:職原鈔(1340)上)② 明治二年(一八六九)…

だい‐しょうねつ(‥セウネツ)【大焦熱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「だいしょうねつじごく(大焦熱地獄)」の略。[初出の実例]「第一地獄亦分為レ八、一等活、二黒縄、三衆合、四叫喚、五大叫喚、六焦熱、…

だい‐じんぐう【大神宮・太神宮】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 天照大神をまつる宮。すなわち、伊勢の皇大神宮(内宮)。また、天照大神をいう。[初出の実例]「告二斎王事于伊勢太神宮一〈略〉奉二幣帛於同…

たい‐ぜい【大税】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制で、徴集されて国倉に納められた租。諸国にとどめおいてその経費とする。おおちから。正税(しょうぜい)。[初出の実例]「又国宰郡司貯…

だい‐せんじ【大宣旨】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宣旨を分類した呼称の一つ。大臣が宣し、弁官の一人が奉ずる様式のもの。おおせんじ。

だい‐ぞう(‥ザウ)【大象】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きな象。[初出の実例]「願は廿の大象を給はりて水を運て魚を生けむ」(出典:観智院本三宝絵(984)上)

だい‐そうとう【大総統】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 辛亥革命成立後、一九一二年から二四年まで、中華民国に設けられた元首の称号。のち、総統と改称、四八年蒋介石が初代総統に就任。〔袖珍…

たい‐そく【大則】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きな規則。根本となる大原則。また、重大な事柄。大事。[初出の実例]「学術の大則(タイソク)に拠ば」(出典:亜非利加内地三十五日間空…

たい‐そつ【大率】

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 おおかた。おおむね。[初出の実例]「然而審二夫意之所一レ寓、大率不レ出二規祝之間一焉耳」(出典:懶室漫稿(1413頃)序・野橋梅雪図詩…