「青苗法」の検索結果

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警察法 けいさつほう

山川 日本史小辞典 改訂新版
第2次大戦後の警察制度の基本法。1947年(昭和22)12月公布。警察の地方分権化がはかられ,市および人口5000人以上の町村における自治体警察と,それ以…

演繹法(えんえきほう) Deduction

山川 世界史小辞典 改訂新版
既知の事実や一般的原理から,論理的に正しい推論によって必然的結論を導く思考方法。演繹の論理の体系化はアリストテレスに始まるが,近世では特に…

帰納法(きのうほう) induction

山川 世界史小辞典 改訂新版
個々の具体的な事実から普遍的な命題や法則を導き出す思考方法。ベーコン(フランシス)によって提唱され,イギリス経験論に継承されて確立した。ヨー…

穀物法(こくもつほう) Corn Law

山川 世界史小辞典 改訂新版
イギリスにおける農業保護立法。この種の法律は中世から存在したが,ナポレオン戦争の終結した1815年,外国産の安価な穀物の流入による価格の低下を…

バーゼル法

共同通信ニュース用語解説
有害廃棄物の国境を越える移動を規制し、先進国から発展途上国への公害輸出を防ぐバーゼル条約を批准するため、1992年に制定された日本の法律。有害…

井田法(せいでんほう)

山川 世界史小辞典 改訂新版
周代に行われたという田制。1里(約400m)四方の田を井字形に9等分し,中央の1区を公田,他の8区を私田として8家に分け,公田は8家が共同耕作し,その…

鉄法(てつほう) Iron Act

山川 世界史小辞典 改訂新版
北アメリカのイギリス領植民地では製鉄業がかなり発達したが,本国は銑鉄(せんてつ)の加工を本国の鉄工所で行わせるため,1750年にこの法律を定め,…

ペンドルトン法(ペンドルトンほう) Pendleton Civil Service Act

山川 世界史小辞典 改訂新版
1883年に制定されたアメリカの連邦公務員任用法。スポイルズ・システムの弊害を抑えるために,競争試験によって専門知識を備えた人物を任用しようと…

法顕(ほっけん) Faxian

山川 世界史小辞典 改訂新版
337頃~422頃東晋の僧。平陽,武陽(山西省)の人。戒律の原典を求めるため,60余歳の老齢で,399年西域をへてインド,セイロンに渡り,412年海路帰国…

特別法

共同通信ニュース用語解説
適用範囲が限定されない「一般法」に対して、特定の対象に特別のルールを設ける法律。特例法もその一種だ。天皇退位の特例法は、皇位継承を天皇逝去…

法教育

共同通信ニュース用語解説
主権者として知るべき法律の仕組みや運用、考え方に関する教育。労働者の解雇、消費者問題、犯罪捜査などの例を用い、どんなルールが必要かを議論す…

NTT法

共同通信ニュース用語解説
NTTの前身の日本電信電話公社(電電公社)民営化に伴い、1984年に制定された法律。NTTの組織や事業内容を規定している。電柱など電電公社の膨大な資産…

植物の新品種の保護に関する国際条約 しょくぶつのしんひんしゅのほごにかんするこくさいじょうやく International Convention for the Protection of New Varieties of Plants

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
通称は UPOV条約。一定の要件を満たす植物の新品種の種苗につき,その商業的販売を目的とする生産,販売の申し出および販売について育成者の事前の承…

イスラム‐ほう〔‐ハフ〕【イスラム法】

デジタル大辞泉
⇒シャリーア

ぎ‐ほう〔‐ハフ〕【儀法】

デジタル大辞泉
きまり。おきて。

もちぶん‐ほう〔‐ハフ〕【持(ち)分法】

デジタル大辞泉
連結決算において、連結子会社以外の関連会社などの損益を財務諸表に示す方法。その会社の財務内容のうち、親会社の投資に帰属する部分を簡易的に反…

れんぽう‐ほう〔レンパウハフ〕【連邦法】

デジタル大辞泉
連邦制をとる国で、連邦議会が制定する法律。→州法

エムシー‐ほう〔‐ハフ〕【MC法】

デジタル大辞泉
《MCは、Monte Carloの略》「モンテカルロ法」の略。

カルタヘナ‐ほう〔‐ハフ〕【カルタヘナ法】

デジタル大辞泉
《「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」の通称》《「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の…

ほう‐こうがく〔ハフ‐〕【法工学】

デジタル大辞泉
法学と工学の学際的研究分野。法令の制定・改定・検証に、情報科学やソフトウエアエンジニアリングなどの工学的手法を導入し、支援することを目的と…

まいそう‐ほう〔マイサウハフ〕【埋葬法】

デジタル大辞泉
《「墓地、埋葬等に関する法律」の略称》⇒墓埋法

シージー‐ほう〔‐ハフ〕【CG法】

デジタル大辞泉
《conjugate gradient method》⇒共役勾配法

せんたくし‐ほう〔‐ハフ〕【選択肢法】

デジタル大辞泉
⇒プリコード法

バイキュービック‐ほう〔‐ハフ〕【バイキュービック法】

デジタル大辞泉
《bicubic interpolation》コンピューターによる画像処理で、画像の回転・拡大・変形を行うときの画素補間法の一。求めたい画素の周辺の4×4画素(16…

わぎ‐ほう〔‐ハフ〕【和議法】

デジタル大辞泉
破産を予防するための和議について定めている法律。大正12年(1923)施行。平成12年(2000)の民事再生法施行に伴って廃止された。

リゾート‐ほう〔‐ハフ〕【リゾート法】

デジタル大辞泉
昭和62年(1987)6月に施行された総合保養地域整備法の通称。国民の余暇活動の充実、地域振興、民間活力導入による内需拡大を目的とする。都道府県が…

アルミノテルミー‐ほう〔‐ハフ〕【アルミノテルミー法】

デジタル大辞泉
⇒テルミット法

か‐でん‐ほう〔‐ハフ〕【家伝法】

デジタル大辞泉
「家畜伝染病予防法」の略称。

ミッキーマウス‐ほう〔‐ハフ〕【ミッキーマウス法】

デジタル大辞泉
⇒ミッキーマウス保護法

しほう【詩法】[書名]

デジタル大辞泉
《原題、〈フランス〉L'Art poétique》ボワローによる詩論。1674年刊。古典主義の文学的理想を説く。

ほう‐ちつじょ〔ハフ‐〕【法秩序】

デジタル大辞泉
社会が法律によって規律され、秩序が保たれている状態。また、社会を規律する多様な法規が構成する整然とした体系。

エフピー‐ほう〔‐ハフ〕【FP法】

デジタル大辞泉
《function point method》⇒ファンクションポイント法

しょうひょう‐ほう〔シヤウヘウハフ〕【商標法】

デジタル大辞泉
商標を保護することによって、商標を使用する者の業務上の信用の維持を図り、需要者の利益を保護することを目的とする法律。昭和35年(1960)施行。

えんきん‐ほう〔ヱンキンハフ〕【遠近法】

デジタル大辞泉
絵画で距離感を表現する方法。遠上近下の位置や遠小近大の透視図法、また色調の変化などで表す。パースペクティブ。

しゃくや‐ほう〔‐ハフ〕【借家法】

デジタル大辞泉
借家人の権利の保護を目的とした法律。大正10年(1921)制定。平成3年(1991)借地借家法に吸収され廃止。

楔形文字法【くさびがたもじほう】

百科事典マイペディア
法律文書に楔形文字を使用する法。前3000年ころから約3000年にわたってメソポタミア,小アジア地方に興亡したバビロニア,アッシリアその他の地域の…

警察法【けいさつほう】

百科事典マイペディア
警察の組織運用に関する根本を定めた法律(1954年公布・施行)。警察の責務を国民の生命・身体・財産の保護,犯罪の予防・鎮圧・捜査,公共の安全と…

医師法【いしほう】

百科事典マイペディア
医師に関する基本法(1948年)。旧医師法(1906年)に代わった戦時中の国民医療法(1942年)を廃して制定。医師の免許,医師国家試験,業務上の義務…

MTM法 えむてぃーえむほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
methods-time measurementの略。生産活動合理化のため、標準作業時間を設定するPTS法の一つ。MTM法では、運ぶなどの手の動作、焦点合わせなどの目の…

隔膜法 かくまくほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→電解ソーダ法

監獄法 かんごくほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
広義では、刑事(既決・未決)拘禁の内容と形式、とくに自由刑執行のあり方を規定した法律。ただし、自由刑中心の刑罰体系が確立されたのは、近代、…

禁酒法 きんしゅほう Prohibition Law

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカ合衆国における酒類の製造、販売、運送を禁じた1919年1月成立の合衆国憲法修正第18条およびその細則の通称ボルステッド法(19年10月成立)。…

航海法 こうかいほう Navigation Acts

日本大百科全書(ニッポニカ)
航海条例ともいわれる。イギリス海運業の発達と貿易の保護ならびに王室収入の確保をねらいとする制定法の俗称。この趣旨の法律は14世紀以降しばしば…

穀物法 こくもつほう Corn Laws

日本大百科全書(ニッポニカ)
穀物、とくに小麦の輸出入に一定の制限を加えた法律。イギリスで14世紀以来しばしば制定された。当初は輸出に制限を加えることにより消費者への保護…

債権法 さいけんほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
実質的意義においては債権・債務関係を規律する法規範の総体を意味するが、形式的には民法第3編(第1章総則、第2章契約、第3章事務管理、第4章不当利…

差分法 さぶんほう finite difference method

日本大百科全書(ニッポニカ)
広い意味では、数表の形で表された関数(表関数という)の変化率を扱う技法をいい、狭い意味では、微分方程式を差分方程式で近似して解く方法をいう…

口語文法 こうごぶんぽう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

衡平法 こうへいほう equity

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリスの大法官裁判所で発達した法原則ならびに法救済。現在ではイギリスにおいてもアメリカにおいてもコモン・ローと同等に執行されている。 13世…

港湾法 こうわんほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
昭和25年法律218号。港湾の秩序ある整備と適正な運営をはかるとともに,航路を開発し,保全することを目的とする法律。港湾計画,港湾局,港湾管理者…

国会法 こっかいほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国会制度全般について規定する法律 (昭和 22年法律 79号) 。国会の召集,構成,議事手続,内部規律,参議院の緊急集会,衆参両議院の関係,議院と国…

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