【宸明】しんめい
- 普及版 字通
- 聖明。字通「宸」の項目を見る。
【精明】せいめい
- 普及版 字通
- 純粋で清明であること。〔国語、楚語下〕夫(そ)れは、を以て民に臨むなり。故に物を備ふることを求むるも、豐大なることを求めず。字通「精」の項目…
明林寺みようりんじ
- 日本歴史地名大系
- 山口県:美祢郡美東町綾木村明林寺[現]美東町大字綾木 九瀬原月松山と号し、浄土真宗本願寺派。本尊阿弥陀如来。寺伝によれば初代林藤内左衛門常明…
王明(おうめい)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒陳紹禹(ちんしょうう)
明兆 みんちょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1352~1431.8.20南北朝期~室町中期の画僧。明兆は法諱,道号は吉山。破草鞵(はそうあい)と号す。長く殿司(とのもりのつかさ)の役にあったので兆殿司…
サンタ・モニカ
- 百科事典マイペディア
- 米国,カリフォルニア州南西部,太平洋岸の観光保養都市。サーフィン,ヨットなどマリン・スポーツのメッカ。ロサンゼルス大都市圏内の衛星都市で,…
パセオデルリオリバーウォーク【パセオ-デル-リオ-リバーウォーク】 Paseo del Rio Riverwalk
- 世界の観光地名がわかる事典
- アメリカのテキサス州サンアントニオにある遊歩道。ダウンタウン中心部を流れるサンアントニオ川の運河に沿って続く緑豊かな遊歩道で、レストランや…
ペントハウス【penthouse】
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- ➀建物の屋上に突き出して設けられた階。または屋上に設けた簡単な造りの小屋。エレベーターなどの機械室、屋上への階段室、給水タンク置き場などに利…
船津(山梨県) ふなつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 山梨県南都留(みなみつる)郡富士河口湖町(旧、河口湖町)にある観光集落。河口湖の南岸に位置しホテル、旅館が多い。富士急行線の終点で、富士登山…
雄阿寒温泉 おあかんおんせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北海道東部、釧路(くしろ)総合振興局管内の阿寒町にある温泉源。泉温46~47℃の単純温泉。阿寒湖畔から東へ約5キロメートルの阿寒川右岸の林地に、193…
ルイーズ ソレル Louise Sorel
- 20世紀西洋人名事典
- 1944.8.6 - 女優。 ロサンジェルス(カリフォーニア州)生まれ。 演技をニューヨークのネイバーフッド・プレイハウスで学び、テレビを中心に仕事をす…
Of・fice, [ɔ́fIs]
- プログレッシブ 独和辞典
- [中]❶ (-/-s [ɔ́fIs]) ((スイス))(レストラン・ホテルなどの)配膳(はいぜん)室.❷ (-/-s [ɔ́fIsIs]) …
por・ter1 /pɔ́ːrtər/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][C]1 運搬人;(駅の)赤帽;(ホテルの)ボーイ.a porter's knot((英))荷運び用肩当て2 ((米))(特別客車・寝台車の)ボーイ.3 (ビル・工場…
みつおか‐あきら〔みつをか‐〕【光岡明】
- デジタル大辞泉
- [1932~2004]小説家。熊本の生まれ。新聞社に勤務するかたわら執筆活動を行う。ルポルタージュを思わせる手法で、戦時中の人間心理や日常生活に潜…
ミンコー【明刻】
- デジタル大辞泉
- 《〈中国語〉》マージャンで、碰ポンをして同じ牌パイ3個をそろえたもの。
めいかく【明覚】
- デジタル大辞泉
- ⇒みょうがく(明覚)
めい‐しゅ【明珠】
- デジタル大辞泉
- 透明で曇りのない玉。また、すぐれた人物、貴重な人物のたとえ。
めい‐じゅんのう〔‐ジュンオウ〕【明順応】
- デジタル大辞泉
- 暗い所から急に明るい所に出たとき、まぶしさがしだいに薄れ、明るさに慣れて物が見えるようになること。⇔暗順応。
めい‐しょう〔‐シヤウ〕【明匠】
- デジタル大辞泉
- 1 学問・技芸にすぐれた人。その道の大家。名人。みょうしょう。「琵琶の―八人を召しける中に」〈著聞集・六〉2 すぐれた僧。また一般に、僧のこと…
めい‐ちょう【明澄】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]曇りなくすみきっていること。また、そのさま。「明澄な秋空」
めい‐ほう〔‐ハウ〕【明×鮑】
- デジタル大辞泉
- アワビの肉を煮てから干した食品。中国料理の材料。
明空 (みょうくう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 鎌倉中期の僧で,早歌(そうが)(宴曲)の大成者。生没年,生没地は不詳だが,1240年(仁治1)ころ生まれ,1310年代まで活躍した。武士階層の出身者…
明史 (みんし) Míng shǐ
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,明代の正史で二十四史の一つ。336巻。編纂の総裁官は張廷玉(1672-1755)。1679年(康煕18)本格的に編纂が始まり,1739年(乾隆4)に刊行され…
百明 (ひゃくめい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒杉坂百明(すぎさか-ひゃくめい)
松村明 (まつむら-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1916-2001 昭和-平成時代の国語学者。大正5年9月3日生まれ。お茶の水女子大助教授などをへて,昭和37年から52年まで母校東大の教授。江戸時代後期か…
佐竹明 (さたけ-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1929- 昭和後期-平成時代の新約聖書学者。昭和4年1月1日生まれ。ドイツ・ハイデルベルク大,スイス・チューリヒ大学での留学をへて,昭和38年青山学…
峰岸明 (みねぎし-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1935-2012 昭和後期-平成時代の国語学者。昭和10年6月29日生まれ。安房直子の夫。東洋大助教授をへて,昭和57年横浜国大教授。「平安時代古記録の国…
明逸 (みょういつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒明月(めいげつ)
明雲 (みょううん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1115-1184* 平安時代後期の僧。永久3年生まれ。源顕通(あきみち)の子。最雲法親王の弟子。仁安(にんあん)2年天台座主(ざす)となる。後白河上皇,平…
明全 (みょうぜん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1184-1225 鎌倉時代の僧。元暦(げんりゃく)元年生まれ。臨済(りんざい)宗。比叡(ひえい)山でまなび,のち明庵栄西(みょうあん-えいさい)に師事し,そ…
明禅 (みょうぜん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1167-1242 鎌倉時代の僧。仁安(にんあん)2年生まれ。藤原成頼の子。比叡(ひえい)山の智海,仙雲から顕密をまなぶ。山門の碩徳(せきとく)とうたわれ…
明祐 (みょうゆう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 878-961 平安時代中期の僧。元慶(がんぎょう)2年生まれ。東大寺の観宿について華厳(けごん)をまなび,律,真言密教も兼学。戒律を厳正にまもり,東大…
明算 (めいざん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1021-1106 平安時代中期-後期の僧。治安(じあん)元年生まれ。定誉(じょうよ)にしたがって高野山で真言をまなび,京都小野の曼荼羅(まんだら)寺の成…
明暹 (めいせん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1059-1123 平安時代後期の雅楽家。康平2年生まれ。藤原明衡(あきひら)の子。大和(奈良県)興福寺の僧で,碩才(せきさい),楽家名師と評される。横笛を…
矢田明 (やだ-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1927-1978 昭和時代後期の気象技術者。昭和2年9月18日生まれ。気象庁にはいり,第4次南極観測越冬隊に参加する。気象研究所でわが国初の静止気象衛…
維明 (いめい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1731-1808 江戸時代中期-後期の画僧。享保(きょうほう)16年生まれ。京都相国寺の光源院で修行。伊藤若冲(じゃくちゅう)にまなぶ。梅や鶏の図をよく…
烏明 (うめい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒松露庵烏明(しょうろあん-うめい)
慧明 (えみょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒了庵慧明(りょうあん-えみょう)
明救
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:寛仁4.7.5(1020.7.27) 生年:天慶9(946) 平安中期の天台宗の僧。「みょうく」ともいう。醍醐天皇の孫。有明親王の子,母は左大臣藤原仲平の娘。…
大谷明 (おおや-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1925-2008 昭和後期-平成時代のウイルス学者。大正14年5月10日生まれ。国立予防衛生研究所(現国立感染症研究所)ウイルス・リケッチア部長をへて,昭…
明鋼材
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「明鋼材株式会社」。英文社名「Akira Kozai Co., LTD.」。卸売業。昭和21年(1946)創業。同22年(1947)合資会社化。同35年(1960)株式会社化。…
小泉明 (こいずみ-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1913-1977 昭和時代の経済学者。大正2年2月10日生まれ。ケインズ経済学を専攻し,昭和33年一橋大教授となる。国際金融論で業績をのこした。一橋大学…
笹倉明 (ささくら-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1948- 昭和後期-平成時代の小説家。昭和23年11月14日生まれ。広告代理店勤務,フリー記者をへて作家活動にはいる。昭和55年「海を越えた者たち」で…
左明 (さめい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒昨非窓左明(さくひそう-さめい)
静明 (じょうみょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の僧。天台宗。藤原資能(すけよし)の子。比叡(ひえい)山で範源らにまなび,東福寺の円爾(えんに)(1202-80)に参禅した。後嵯峨(ごさが)…
松木 明 マツキ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の民俗学研究家,血清学者,医師 生年明治36(1903)年 没年昭和56(1981)年12月3日 出身地青森県弘前市 旧姓(旧名)広田 学歴〔年〕東京帝大医学…
山本 明 ヤマモト アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の評論家 元・同志社大学教授。 生年昭和7(1932)年10月9日 没年平成11(1999)年9月28日 出生地大阪府大阪市 学歴〔年〕同志社大学文学…
いほう‐みょう(イハウミャウ)【医方明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 五明(ごみょう)の一つ。古代インドの医学。禁呪、薬石、針灸、診断、治療などに関する学問。[初出の実例]「天竺の医方明に、この四大を以…
いみ‐あき【忌明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 服喪の期間が終わること。いみあけ。きあけ。きめい。[初出の実例]「おいみあきまでおこらへなされませ。おいみあきにはきっと承知」(出…
おし‐あけ【押明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「おしあけがた(押明方)」の略。[初出の実例]「おきて行く人のなごりやをしあけの月かげ白しみちしばの露」(出典:建礼門院右京大夫集…