「三大伝統医学」の検索結果

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氷見の漁業伝統(定置網)

事典・日本の観光資源
(富山県氷見市)「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」指定の観光名所。

おおい‐ぐさ〔おほゐ‐〕【大×藺草】

デジタル大辞泉
フトイの古名。「上野かみつけの伊奈良の沼の―よそに見しよは今こそまされ」〈万・三四一七〉

おお‐いちばん〔おほ‐〕【大一番】

デジタル大辞泉
1 相撲などで、優勝を左右するような大事な取組・試合。2 同類の中でいちばん大形であること。「―の丸髷まるまげ姿を見ると」〈荷風・雪解〉

おお‐おば〔おほ‐〕【大祖=母】

デジタル大辞泉
祖父母の母。曽祖母そうそぼ。ひいばあさん。〈和名抄〉⇔大祖父おおおおじ。

おおかがみ〔おほかがみ〕【大鏡】

デジタル大辞泉
平安後期の歴史物語。3巻本・6巻本・8巻本がある。著者未詳。白河院院政期の前後に成立か。大宅世継おおやけよつぎ・夏山繁樹という二老人の昔語りに…

大真空

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「株式会社大真空」。英文社名「DAISHINKU CORP.」。電気機器製造業。昭和38年(1963)「株式会社大和真空工業所」設立。平成元年(1989)現在の…

大青江

デジタル大辞泉プラス
鎌倉時代につくられた日本刀。青江(あおえ)貞次の作による大太刀。「享保名物帳」に所載。加賀前田家に伝来の2振の青江のひとつで、もう片方の「小青…

大筵(おむしろ)

デジタル大辞泉プラス
三重県志摩市の英虞湾にある無人島。南隣に小筵がある。

大殺陣

デジタル大辞泉プラス
1964年公開の日本映画。監督:工藤栄一、脚本:池上金男。出演:里見浩太郎、平幹二朗、山本麟一、河原崎長一郎ほか。江戸時代の甲府宰相こと徳川綱…

大迷惑

デジタル大辞泉プラス
日本のポピュラー音楽。歌は日本のバンド、ユニコーン。作詞・作曲:奥田民生。1989年発売。

大古河(おおこが)

デジタル大辞泉プラス
ニホンナシ(和梨)の一種。岐阜県、または新潟県原産と考えられている。栽培の記録はは江戸時代末期に遡る。果実は大ぶりで紡錘形。晩生品種。

カトー[大] Marcus Porcius Cato Censorius 生没年:前234-前149

改訂新版 世界大百科事典
ローマの政治家,文筆家。曾孫と区別して大カトーCato Majorと称される。イタリアのトゥスクルムの地方地主の家に生まれ,清廉さと弁論の才能によっ…

おお‐みだし〔おほ‐〕【大見出し】

デジタル大辞泉
1 新聞・雑誌などで、目立つように大きな活字を用いた見出し。⇔小見出し。2 文章全体を総括した見出し。[類語]見出し・小見出し・ヘディング・親見…

おお‐もじ〔おほ‐〕【大文字】

デジタル大辞泉
1 欧文の文字で、文の初め、または固有名詞の最初などに用いるもの。アルファベットのA・B・Cの類。キャピタルレター。⇔小文字こもじ。2 基準のも…

おお‐もとゆい〔おほもとゆひ〕【大元結】

デジタル大辞泉
⇒入れ元結もとゆい

おお‐らく〔おほ‐〕【大楽】

デジタル大辞泉
本拠地だけでなく地方での公演も含め、その演目の公演の最終日。大千秋楽。

ががんぼ【大=蚊】

デジタル大辞泉
《「蚊ヶ母かがんぼ」の意から転じた語》双翅そうし目ガガンボ科の昆虫の総称。蚊に似るが大形で、脚が長い。翅はねの開張が8センチもあるミカドガガ…

かく‐だい〔クワク‐〕【郭大/×廓大】

デジタル大辞泉
[名・形動](スル)1 広くて大きいこと。また、そのさま。「アリアン種族の頭蓋―にして、前額の秀出せるは」〈雪嶺・真善美日本人〉2 「拡大」に同…

おおがね‐もち〔おほがね‐〕【大金持(ち)】

デジタル大辞泉
財産家。富豪。

おお‐きさい〔おほ‐〕【大▽后】

デジタル大辞泉
「おおきさき」の音変化。「―の、尚侍ないしのかみを参らせ奉り給ひて」〈源・若菜上〉

おお‐ぐけ〔おほ‐〕【大×絎】

デジタル大辞泉
くけ針の大きなもの。縫い目を粗くくけるのに用いる。

おお‐ごま〔おほ‐〕【大駒】

デジタル大辞泉
将棋で、飛車と角行のこと。→小駒

おお‐じかけ〔おほ‐〕【大仕掛(け)】

デジタル大辞泉
[名・形動]仕掛けや仕組みが大きいこと。また、そのさま。大がかり。大規模。「大仕掛けな実験設備」[類語]大きい・大きな・大いなる・でかい・で…

おお‐しけ〔おほ‐〕【大▽時化】

デジタル大辞泉
暴風雨で海がひどく荒れること。また、そのために不漁になること。

おお‐しまだ〔おほ‐〕【大島田】

デジタル大辞泉
島田髷まげを大きく結い上げたもの。

おお‐じょいん〔おほジヨヰン〕【大書院】

デジタル大辞泉
《「おおしょいん」とも》付書院(書院床)をつけた表座敷。武家では客間とした。

おおたわら〔おほたはら〕【大田原】

デジタル大辞泉
栃木県北東部の市。もと大田原氏の城下町、奥州街道の宿場町として発展。県北の商業中心地。ハトウガラシの栽培も盛ん。平成17年(2005)10月に湯津…

おお‐でまり〔おほ‐〕【大手×鞠】

デジタル大辞泉
ヤブデマリの変種。落葉低木。葉は広卵形。初夏、白色の花が多数集まって球状に咲く。中性花のため、実はできない。庭園に植えられる。てまりばな。…

おお‐とびで〔おほ‐〕【大飛出】

デジタル大辞泉
能面の一。金泥で彩色され、大きな丸い目、大きく開けた口、耳をもつ。「嵐山」「国栖くず」などの神体を表す後ジテに用いる。

おお‐なかぐろ〔おほ‐〕【大中黒】

デジタル大辞泉
1 鷲わしの矢羽根で、中央部の黒い斑ふが大きいもの。2 紋所の名。輪の中央の横線が太いもの。一つ引両ひきりょう。

おお‐なき〔おほ‐〕【大泣き】

デジタル大辞泉
[名](スル)大きな声をあげて泣くこと。激しく泣くこと。「恩師の死に大泣きする」

やまと‐ぶみ【大‐和文】

デジタル大辞泉
日本語で書かれた文。和文。「日本書紀」の異称。〈運歩色葉〉

たゆう‐ご〔タイフ‐〕【▽大▽夫子】

デジタル大辞泉
将来、立女形たておやまとなるべき素質のある歌舞伎の年少俳優。たゆうこ。「容貌かたちも人にすぐれて―にもなるべきものと思ひしに」〈浮・胸算用・…

ろう‐だい〔ラウ‐〕【老大】

デジタル大辞泉
[名・形動]年をとっていること。また、その人や、そのさま。「縦令君、―なるも」〈織田訳・花柳春話〉

そ‐だい【措大】

デジタル大辞泉
1 優秀な書生。秀才。2 貧乏な書生。また、書生をあざけっていう語。窮措大。「ああ―われ、痩せて髪長き」〈鉄幹・泣菫と話す〉

タークー【大沽】

デジタル大辞泉
中国河南省、天津市東部、渤海ぼっかい湾に面する港。海河をはさんで塘沽タンクーと対する。

たい‐いん【大隠】

デジタル大辞泉
悟りきっていて、俗事に心を乱されない隠者。

だい‐おんきょう〔‐オンキヤウ〕【大音響】

デジタル大辞泉
大きな音。「大音響に包まれる」

だい‐がっく〔‐ガクク〕【大学区】

デジタル大辞泉
1 明治5年(1872)の学制による教育行政上の単位区画、および大学設置の区画。全国を8区分したもので、それぞれに大学の設置を定めた。2 公立高等…

たい‐ぎょ【大魚】

デジタル大辞泉
大きな魚。大鱗。

たい‐ぐん【大郡】

デジタル大辞泉
1 面積が広く、戸数・人口の多い郡。2 古代の郡の等級の一。大化の制では40里の郡。律令制では20里以下16里以上の郡。

たい‐けん【大剣】

デジタル大辞泉
大きなつるぎ。大刀。

たい‐けん【大憲】

デジタル大辞泉
重要な憲章。憲法。

たい‐こう〔‐カウ〕【大効】

デジタル大辞泉
大きな効果。「遠足は二人の間を密接にするのに―があった」〈実篤・世間知らず〉

だいこうほう【大公報】

デジタル大辞泉
中国の日刊新聞。1902年、天津で創刊。上海の「申報しんぽう」と並ぶ有力紙となる。日本の新聞を参考にし、写真も掲載。1949年、共産党に接収されて…

たい‐し【大旨】

デジタル大辞泉
文章・論説などの、おおよその趣旨。

だい‐じざい【大自在】

デジタル大辞泉
1 仏語。思いのままに自利他利の行を行えること。また、その人。2 少しの束縛も障害も受けないで、思いのままであること。自由奔放であること。「…

だい‐じしん〔‐ヂシン〕【大地震】

デジタル大辞泉
揺れが激しく、被害の大きい地震。地震学ではマグニチュード7以上の規模の地震をいい、マグニチュード8以上のものは特に巨大地震ということもある。…

たい‐しょう〔‐シヤウ〕【大匠】

デジタル大辞泉
《「だいしょう」とも》技量のすぐれた大工。また、腕前のりっぱな職人。

だい‐しょうこ〔‐シヤウコ〕【大×鉦鼓】

デジタル大辞泉
《「たいしょうこ」とも》「おおしょうこ」に同じ。