みよう‐みまね〔みヤウ‐〕【見様見真▽似】
- デジタル大辞泉
- 人のするのを見て、そのまねをすること。「見様見真似でろくろを回す」[類語]まね・模倣・模擬・模写・まね事・人まね・猿まね・物まね・口まね・手…
パーフルオロカーボン(perfluorocarbon)
- デジタル大辞泉
- 炭化水素の水素原子をすべてフッ素原子に置き換えたものの総称。半導体基板の洗浄剤や代替フロンとして用いられる。非常に強力な温室効果ガスである…
ノーカーボン紙 ノーカーボンし carbonless duplicating paper
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 複写紙の一種で,おもに感圧複写紙をさす。紙の裏面に油性インクを付着させている「裏カーボン紙」に対する名称。手を汚すことなく大量の複写ができ…
温室効果ガス おんしつこうかがす greenhouse gas
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地球温暖化をもたらすガス。地球の大気に含まれている二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、オゾン、一酸化二窒素(N2O)、クロロフルオロカーボン(CF…
サフ【SAF】[sustainable aviation fuel]
- デジタル大辞泉
- 《sustainable aviation fuel》ジェット機で使用する、化石燃料に代わる再生可能な燃料の総称。微細藻類や木材をはじめとするバイオマスを用いたバイ…
油煙 ゆえん lampblack
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 魚油,植物油,クレオソート油,石油,廃油などを炉内で不完全燃焼させて得られるすす。微細無定形炭素粒子が主体。カーボンブラックに比べ粒子が比…
フロン
- 知恵蔵
- フロンは、フルオロカーボン類の日本で命名した総称名であり、CFC、HCFC、HFC、PFCなど種々の化合物を包括する。クロロフルオロカーボン(CFC)は、天…
三笠[市]【みかさ】
- 百科事典マイペディア
- 北海道中西部の市。1957年市制。道央自動車道が通じる。石狩炭田中部の炭鉱都市として発展したが,1989年までに相次ぎ閉山した。その後工業団地が造…
アントラセン
- 百科事典マイペディア
- 無色針状結晶。融点216.2℃,沸点342℃。水に不溶,有機溶媒に可溶。酸化すればアントラキノンとなる。コールタールのアントラセン油から得られる。ア…
まね‐ごと【真▽似事】
- デジタル大辞泉
- 1 まねてすること。物まね。2 本格的でなく、物まね程度に行う物事。多く、相手にへりくだっていう。「素人が商売の真似事をする」[類語]まね・模…
ユニオン・カーバイド[会社]【ユニオンカーバイド】
- 百科事典マイペディア
- デュポン,ICI,BASFなどと並ぶ米国の世界的化学工業会社。本社コネティカット州ダンベリー。1917年電気化学関係4社の合同で成立。当初のカーボン,…
宮内 幸太郎 ミヤウチ コウタロウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の写真家 生年明治5年10月5日(1872年) 没年昭和14(1939)年5月26日 出身地千葉県 経歴伯父の中島待乳に写真を、中沢岩太に写真化学を…
代替フロン
- 知恵蔵
- フロンは、フルオロカーボン類の日本で命名した総称名であり、CFC、HCFC、HFC、PFCなど種々の化合物を包括する。クロロフルオロカーボン(CFC)は、天…
ひと‐まね【人真▽似】
- デジタル大辞泉
- 1 他人の行動・やり方などをそっくりまねること。「人真似で創意が感じられない」2 動物が人間のしぐさや言葉をまねること。[類語]まね・模倣・模…
こく‐じ【酷似】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)非常によく似ていること。そっくりなこと。「写真で見た人物に酷似している」[類語]類似・共通・相似・近似・似たり寄ったり・類縁・髣…
くち‐まね【口真▽似】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)他人のものの言い方や声音こわねをまねること。[補説]狂言の曲名別項。→口真似[類語]まね・模倣・模擬・模写・まね事・人まね・猿まね・…
み‐なら・う〔‐ならふ〕【見習う/見倣う】
- デジタル大辞泉
- [動ワ五(ハ四)]人のすることを見て覚える。見て学ぶ。また、見てまねをする。「先輩を―・う」「よいところだけ―・いなさい」[類語]まねる・もじ…
カルナウバろう carnauba wax
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ブラジル産のヤシ科の植物の1種 Copernicia ceriferaの若葉や葉柄を乾燥し,その表面に生じたろうをかき落して熱湯で処理し固めたもの。脂肪酸とアル…
二酸化炭素排出規制 ニサンカタンソハイシュツキセイ carbon dioxide load control
- 化学辞典 第2版
- 大気中の二酸化炭素CO2濃度は,産業革命以前は280 ppm 程度で安定していたと推定されるが,産業革命以後の石油・石炭などの化石燃料の大量消費に伴い…
CC
- パソコンで困ったときに開く本
- 電子メールで、本来の宛先の人とは別に、他の人にも同じメールを送るときに使う機能です。カーボン・コピー(複写)の略称で、「誰それにこういうメー…
パンパ Pampa
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカ合衆国,テキサス州北部の都市。油田・コムギ・牧畜地帯の中心地としての機能をもち,これらに関連した石油精製,天然ガス,化学,食品加工…
も‐ぎ【模擬/×摸擬】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)本物や実際の場合と同じようにすること。「―実験」「外邦の風を―せしものにして」〈雪嶺・真善美日本人〉[類語]まね・模倣・人まね・猿…
に‐かよ・う〔‐かよふ〕【似通う】
- デジタル大辞泉
- [動ワ五(ハ四)]互いによく似ている。「―・った顔立ち」[類語]似る・類する・似つく・あやかる・瓜二つ・そっくり・生き写し・丸写し・そのまま・…
カーボンブラック carbon black
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 天然ガスや石油などの不完全燃焼,熱分解により得られる炭素の微粉。製法によって粒子の大きさは違うが,1~500nmの粒子直径のものである。印刷イン…
泡ガラス アワガラス foam glass, multicellular glass
- 化学辞典 第2版
- 微細な気泡を多量に含んだ軽いガラス.不透明で,断熱性,防音性,耐水性,耐熱性にすぐれ,水の吸収性がなく,不燃性で,火災に際して有毒ガスを生…
炭素電極 タンソデンキョク carbon electrode
- 化学辞典 第2版
- 炭素は耐食性に富むとともに高い電気伝導性をもつ.この性質により,炭素電極は電気分解用や電気炉製鋼用電極として広く利用されている.また,素材…
中村房次郎 (なかむら-ふさじろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1870-1944 明治-昭和時代前期の実業家。明治3年10月7日生まれ。増田嘉兵衛の次男。中村俊一の祖父。実家増田屋の製糖事業を発展させ,明治38年横浜…
オゾン層破壊
- 知恵蔵
- 地上10〜50kmの成層圏に、大半のオゾンが滞留。それが、太陽光に含まれ皮膚がんを起こす有害な紫外線を吸収、生物を守っている。1970年代末から南極…
カーボンコピー
- ASCII.jpデジタル用語辞典
メナイ海峡 めないかいきょう Menai Strait
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリス、ウェールズ北西端のアングルシー島と本土との間の狭い水道。長さ23キロメートル、最小幅200メートル。19世紀に道路・鉄道用のブリタニア橋…
SECカーボン
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「SECカーボン株式会社」。英文社名「SEC Carbon, Ltd.」。ガラス・土石製品製造業。昭和9年(1934)「昭和電極株式会社」設立。同59年(1984)…
カーボン‐テック(carbon tech)
- デジタル大辞泉
- ⇒炭素テック
かーぼ【カーボ[山]】
- 改訂新版 世界大百科事典
cc
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 電子メールの送信時に、受け取り人以外に、メールの内容を見てもらいたい人の電子メールアドレスを指定する方法。メールソフトの「cc」欄に電子メー…
カーボンバルーン かーぼんばるーん carbon balloon
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 球形をした炭素中空体。綿菓子をつくるように、溶融したピッチを高温で細い孔(あな)から吹き出してやると、小さな球となる。ピッチ中にあらかじめ発…
ロバート・ルイス テイラー Robert Lewis Taylor
- 20世紀西洋人名事典
- 1912 - 米国の小説家。 イリノイ州カーボンディル生まれ。 「ニューヨーカー」誌の人物紹介作家である。代表作に14歳の少年が19世紀半ばの西部をカ…
グラファイトデザイン
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社グラファイトデザイン」。英文社名「GRAPHITE DESIGN INC.」。製造業。平成元年(1989)設立。本社は埼玉県秩父市太田。ゴルフクラ…
加圧導電ゴム かあつどうでんゴム pressure sensitive conductive rubber
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 外から圧力が加えられると,電気的に導通するゴム。シリコンゴムなどの中に,金属微粒子やカーボンブラックを分散させて作る。ゴムは絶縁物であるが…
送話器【そうわき】
- 百科事典マイペディア
- 受話器に対。音声を電気信号に変換する装置で(マイクロホン),普通は電話機に使用されるカーボンマイクロホン(炭素送話器)をいう。音声により振…
人工水晶体 じんこうすいしょうたい intraocular lens
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 白内障手術後の無水晶体眼に対し,水晶体の機能を補うために挿入されるレンズで,視機能回復に役立っている。現在は主に後房レンズが利用されており…
いき‐うつし【生(き)写し】
- デジタル大辞泉
- 1 外見・態度が見分けがつかないほどよく似ていること。「父親に生き写しだ」2 生きた姿をそのまま写しとること。また、その絵。しょううつし。「―…
ランプブラック lampblack
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 絵具の色名の一つ。鉱物性の油やタール,樹脂などを燃やしたすすからとった,きわめて純度の高い (99%以上) 炭素から成る顔料。着色力が強いこの黒色…
エナメルペイント エナメルペイント enamel paint
- 化学辞典 第2版
- 展色剤として脂肪油のかわりに,油ワニスやスタンド油を使用するものをいう.その塗膜はなめらかでガラスのような光沢をもつ.一般には,顔料を油ワ…
ファーネスブラック ファーネスブラック furnace black
- 化学辞典 第2版
- 芳香族系の重質油または天然ガスを,反応炉(ファーネス)で連続的に熱分解して製造されるカーボンブラック.重質油を原料とするオイルファーネスブラ…
そら‐に【空似】
- デジタル大辞泉
- まったく血縁関係がないのに、顔つきなどがよく似ていること。「他人の空似」[類語]生き写し・似る・似寄る・似つく・似通う・通う・相通ずる・類す…
温室効果
- 知恵蔵
- 大気中に放出された二酸化炭素などの微量な気体は太陽から届く日射は通すが、日射を受けて温度が上昇した地球が放射する赤外線を吸収するため、それ…
消しゴム【けしゴム】
- 百科事典マイペディア
- 文房具の一種。鉛筆書きを消すのに使用するゴム。天然ゴムに塩化硫黄と植物油を混ぜた白サブスティテュートのほか硫黄,リトポン,沈降性炭酸カルシ…
バーボン【bourbon】
- 飲み物がわかる辞典
- 「バーボンウイスキー」の略。⇒バーボンウイスキー
オフセット(offset)
- デジタル大辞泉
- 1 相殺するもの。埋め合わせとなるもの。「排出する二酸化炭素をオフセットにする取り組み」→カーボンオフセット2 平版印刷の一。印刷版から紙に印…
宮内幸太郎 (みやうち-こうたろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1872-1939 明治-昭和時代前期の写真家。明治5年10月5日生まれ。伯父の中島待乳(まつち)に写真を,中沢岩太に写真化学をまなぶ。明治33年東洋写真学…