「幾何学」の検索結果

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【太学】だいがく

普及版 字通
大学。漢の武帝が五経博士をおき、弟子員五十人を補した。〔後漢書、光武帝紀上〕(建武五年冬十月)初めて太學をす。車駕、宮にり、太學に幸し、士…

督学 dūxué

中日辞典 第3版
[名]視学官.学校教育を視察・監督する役人.

汉学 hànxué

中日辞典 第3版
[名]1 漢学.▶宋学(朱子学)に対していう.古典の訓詁注解を中心とする実証主義的な学風.2 中国学.シノロジー.~家/中国研究家.

すいりきがく 水力学

小学館 和伊中辞典 2版
idra̱ulica(女)

こうこがく 考古学

小学館 和伊中辞典 2版
archeologia(女) ◇考古学的 考古学的 こうこがくてき archeolo̱gico[(男)複-ci] ◇考古学的に 考古学的に こうこがくてきに archeologica…

びょうりがく【病理学】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
pathology病理学者a pathologist

がっかん【学監】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
〔大学の〕a dean

編入学 へんにゅうがく

大学事典
もともとある大学に在籍していなかった者が,国内・海外の他の学校から移転して入学すること。または過去に同種の学校に在学していた者が入学するこ…

【懋学】ぼうがく

普及版 字通
学に勤める。字通「懋」の項目を見る。

考証学 こうしょうがく

旺文社世界史事典 三訂版
明末期〜清初期におこった経学の一派。古文献を客観的・実証的に解釈し,そこから帰納的に結論を出す研究法をとる宋代以後学問が空疎に陥ったことの…

こくし‐がく【国子学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国で晉の武帝によって創始された、貴族の子弟や英才を対象とする教育機関。のち、国子寺と名を改めて教育行政を兼ねてつかさどり、隋以…

さい‐がく【才学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒さいかく(才覚)

インド学(インドがく) Indology

山川 世界史小辞典 改訂新版
主として古代・中世の南アジアの宗教,文化,歴史などを文献学的・言語学的に研究する学問。対象として扱う文献はヴェーダ文献,サンスクリット文献…

官房学(かんぼうがく)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒カメラリスムス

現象学(げんしょうがく) Phänomenologie

山川 世界史小辞典 改訂新版
ヘーゲルでは精神が自己を実現してゆく現象体系をさすが,ふつうはフッサールの哲学の立場をいう。意識の主体的側面(ノエーシス)と客体的側面(ノエマ…

しせいかん 死生観 view of life and death

最新 心理学事典
死生の語意は,文字どおり,死ぬことと生きることである。また日常用語としては,生死ということばと類似している。しかし生死は「しょうじ」とも読…

ホモロジー homology

改訂新版 世界大百科事典
位相幾何学の研究法に,図形などの幾何学的対象に群や環などの代数的対象を対応させ,幾何学的性質を代数的性質に反映させて調べるという方法がある…

透明 (とうめい) transparency

改訂新版 世界大百科事典
光が媒質中を通過するとき,その単色光成分のエネルギーが媒質に取り込まれる現象を光の吸収という。吸収の程度は媒質の種類や光の波長によって異な…

ウマイヤ・モスク うまいやもすく Omayad Mosque

日本大百科全書(ニッポニカ)
シリアの首都ダマスカスにあるイスラム寺院。ローマ時代には壮大なユピテル神殿があった所で、その囲壁や門の一部が後世の建造物に組み込まれて残っ…

小保内虎夫 おぼないとらお (1899―1968)

日本大百科全書(ニッポニカ)
心理学者。岩手県に生まれる。1924年(大正13)東京帝国大学心理学科を卒業。旧制東京高等学校教授を経て1945年(昭和20)から東京文理科大学(後の…

単位格子 たんいこうし unit lattice

日本大百科全書(ニッポニカ)
結晶格子の単位となる格子で、単位格子の軸方向での並進(平行移動)で結晶格子全体が与えられる。単位格子の形は、格子点を結ぶ線分(軸方向と周期…

虚数 きょすう imaginary number

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
理念的な数という意味でこの名が用いられている。虚数は,2次あるいは3次の方程式を解くときに,負数の平方根の形を導入しなければならないところか…

国連本部ビル こくれんほんぶびる United Nations building

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国際連合の本部建築。アメリカ,ニューヨークに所在。「平和のための工場」というデザイン目標のもとに,ル・コルビュジエ,O.ニーマイヤー,S.マル…

ディミニ土器 ディミニどき Dimini

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシアのテッサリア地方南西部から発見された新石器時代末期の彩文土器。ディミニ遺跡から多数発見され,1912年に A.ウェイス,M.トンプソンらによ…

三村 剛昂 ミムラ ヨシタカ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の物理学者 広島大学名誉教授。 生年明治31(1898)年3月 没年昭和40(1965)年10月26日 出生地広島県竹原 学歴〔年〕東京帝国大学理学部…

笠置 季男 カサギ スエオ

20世紀日本人名事典
昭和期の彫刻家 生年明治34(1901)年1月7日 没年昭和42(1967)年9月28日 出生地兵庫県姫路 学歴〔年〕東京美術学校彫刻科〔昭和3年〕卒 主な受賞名…

バナナ結合 バナナケツゴウ banana bonding

化学辞典 第2版
【Ⅰ】多重結合で,sp混成軌道で互いに結合した場合,そのσ,π結合軌道を合わせて,たとえばC2H4では図(a)のように図示することがある.この曲がった…

延性 エンセイ ductility

化学辞典 第2版
材料が破壊に至るまでに変形しうる塑性ひずみ量をいう.このためには変形方法,試験片を定義しなければ数値的な比較ができない.たとえば,引張試験…

析 xī [漢字表級]1 [総画数]8

中日辞典 第3版
1 [素]❶ 分かれる.ばらばらにする(なる).条分缕lǚ~/(分析のしかたが)細かくて筋が通っている.❷ 分…

ヒシャーム宮殿 (ヒシャームきゅうでん) Qaṣr Hishām

改訂新版 世界大百科事典
ヨルダンのイェリコ北方約2kmにあるウマイヤ朝の城砦風宮殿址(一部未完成)。〈ヒシャーム宮殿〉は通称で,ヒルバ・アルマフジャルKhirba al-Mafjar…

恩物 (おんぶつ)

改訂新版 世界大百科事典
幼稚園の創始者フレーベルが1830年代に考案製作した一連の教育的遊具。ドイツ語ガーベGabeの訳語で,神から授けられたものという意味の語であり,彼…

メートル法

知恵蔵
メートル条約(1875年)により発効した国際的な度量衡制度。メトリック・システム、メートル制ともいう。加盟国数は当初17だったが、現在は51。日本は1…

ガレ Gallé, Emile

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1846.5.8. ナンシー[没]1904.9.23. ナンシーフランスの工芸家。アール・ヌーボーの代表的作家。父は製陶工房主。古典学,植物学,ガラス工芸を学…

C.H.H. ワイル Claus Hugo Hermann Weyl

20世紀西洋人名事典
1885.11.9 - 1955.12.9 ドイツの数学者,物理学者。 元・プリンストン高等研究所教授,元・米国科学アカデミー会員。 エルムスホルン生まれ。 1910〜…

C. ブラリ・フォルティ Cesare Burali Forti

20世紀西洋人名事典
1861.10.31 - 1931.1.21 イタリアの数学者。 元・トリノ陸軍砲工学校教授。 アレッツォ生まれ。 ピサ大学で数学の学位を取得後、シチリアの技術学…

ニコルソン Nicholson, Ben

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1894.4.10. バッキンガムシャー,デナム[没]1982.2.6. ロンドンイギリスの抽象画家。ビクトリア朝風の木版画で知られる画家 W.ニコルソン卿の子…

がく‐ぎょう〔‐ギヤウ〕【学行】

デジタル大辞泉
学問と仏道の修行。

がく‐しん【学振】

デジタル大辞泉
「日本学術振興会」の略称。

人間学 (にんげんがく) anthropology

改訂新版 世界大百科事典
ギリシア語のanthrōpos(人間)とlogos(言葉,理論,学)とに由来する16世紀のラテン語anthropologium,anthropologiaにさかのぼる用語で,〈人間の…

おんいん‐がく〔オンヰン‐〕【音韻学】

デジタル大辞泉
1 中国語の漢字音に関する学問。2 広く言語音を研究する学問。

がく‐よう【学用】

デジタル大辞泉
学習や学問研究に使うこと。また、そのもの。

さんそう‐がく〔サンサウ‐〕【山相学】

デジタル大辞泉
山相を調べ、探鉱術・採鉱法などを研究する学問。江戸時代、佐藤信淵の「山相秘録」によって体系づけられた。

し‐がく【仕学】

デジタル大辞泉
仕官することと学問をすること。また、実務能力と学問的能力。「仕学並び長ず」

ごげん‐がく【語源学】

デジタル大辞泉
言語学の一部門。語源を史的言語学や比較言語学の方法により追究する学問。

じょせい‐がく〔ヂヨセイ‐〕【女性学】

デジタル大辞泉
《women's studies》男性の視点から構築された既存の学問を、女性の視点からとらえ直そうとする新しい学問。1970年代に、アメリカの女性解放運動の中…

こん‐がく【困学】

デジタル大辞泉
1 苦労して学問をすること。苦学。2 《「論語」季氏の「困くるしみて之を学ぶは又其の次なり」から》行き詰まってから学問をすること。

ぶ‐がく【武学】

デジタル大辞泉
兵法・武術に関する学問。兵学。

ぶんげい‐がく【文芸学】

デジタル大辞泉
文学を体系的、科学的に研究する学問。

なん‐がく【南学】

デジタル大辞泉
土佐で興り発達した日本の朱子学の一派。室町末期の南村梅軒を祖とし、谷時中・小倉三省・野中兼山・山崎闇斎らが著名。現実社会における実践を重視…

りゅうこく‐だいがく【竜谷大学】

デジタル大辞泉
京都市伏見区に本部がある私立大学。寛永16年(1639)西本願寺境内に設立された学寮を起源とし、大教校、竜谷大学林、仏教大学を経て、大正11年(192…

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