じゅう‐やく〔ジフ‐〕【十薬】
- デジタル大辞泉
- 1 ドクダミの別名。《季 夏》「―を抜きすてし香につきあたる/汀女」2 ドクダミの花期の地上部を乾燥させたもの。民間療法で、利尿・解毒薬などに…
サーキュレーター
- リフォーム用語集
- 室内の温度差のある空気を強制的に循環・対流させて室内の温度を均一にする機器。一般に天井にファンを取り付けたり、壁上部に機器を取り付けて運転…
モルタルボード(mortarboard)
- デジタル大辞泉
- 上部を四角く平らに作り、その中心から房を垂らした帽子。大学の式典などでかぶる。博士帽。[補説]左官道具の、モルタルをのせる四角い板に似ている…
クロソイ Sebastes schlegelii
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カサゴ目フサカサゴ科の海水魚。食用。全長 40cm内外。体は側扁し,暗灰色で,上部に不規則な斑点がある。北海道以南の日本,朝鮮半島,中国の海域に…
四つ葉文様 よつばもんよう quatrefoil
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 建築物の開口部の上部の稜線装飾で,4つの円弧によって四つ葉形が構成される。鉄細工などによりゴシック建築の開口部に多く用いられている (→フォイ…
菱形筋 りょうけいきん rhomboid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 僧帽筋におおわれて,下部頸椎と上部胸椎の棘突起から起り,外下方に向って肩甲骨内側縁にいたる筋肉。肩甲骨を内側に引く働きをする。肩甲背神経に…
あば‐かた【浮子方・網端肩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 漁網の上部の浮(うき)のついている部分。② 引き網の時に浮子縄(あばな)の方を引き上げる役。浮子側(ふしがわ)。肩。⇔沈子方(いわかた)
のぼり‐げた【登桁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 階段の段板を支えるため、階段の勾配に沿って取りつけた板。上部を段形に切りこんだものは簓桁(ささらげた)といい、区別する。側桁(がわ…
表土 ひょうど surface soil
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地表面をなす上部の土層をいう。風化が進み,腐植に富んで黒色または暗色を呈する。有機物に富み,土壌微生物が多く,植物の養分,水分の供給源とな…
ラングル
- デジタル大辞泉プラス
- 《Langres》フランスのシャンパーニュ地方ラングル高原(AOC指定地域)で生産されるチーズ。1991年、AOC取得。形は円筒状。ウォッシュタイプ。上部に…
なんぶ‐あざみ【南部薊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 キク科の多年草。アザミの一種。関東以北、特に、東北地方の山地に生える。高さ一~二メートル。夏から晩秋にかけて、上部の葉腋に赤紫色…
棟木 むなぎ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 小屋組みの最上部に、桁行(けたゆき)方向に取り付けられる横木。母屋(もや)とともに垂木(たるき)を受け、小屋組みを桁行方向につないで固定する。棟…
だいよん‐のうしつ(‥ナウシツ)【第四脳室】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 脳脊髄内部の腔所(くうしょ)の一つ。橋(きょう)から延髄にわたって存在。ひし形をしており、上部は中脳水道、下部は脊髄の中心管に通じて…
层报 céngbào
- 中日辞典 第3版
- [動](下部から上部へ)次々と報告する.▶“层层汇报huìbào”の略.
ルリマツリ Plumbago capensis; leadwort
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イソマツ科の常緑低木。南アフリカ原産で,温室で観賞用に栽培され,属名のプルンバーゴ (プランバーゴ) の名で呼ばれることもある。幹は直立するが…
そう‐りん(サウ‥)【相輪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古くは仏塔の最上部にある塔身の上の覆鉢(ふくばち)に立てられたもので、一ないし一三の重層よりなるもの。日本では塔の最上部におかれる…
こぶな‐ぐさ【小鮒草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 イネ科の一年草。各地の田畔・路傍・原野にはえる。稈は地面をはい、次第に斜上し上部は直立して、高さ四〇センチメートルぐらいになる。…
こ‐しおん(‥シヲン)【小紫苑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① キク科の多年草「のこんぎく(野紺菊)」の変種。近畿以西の本州、四国、九州の谷川沿いに生える。高さ〇・五~一メートル。葉は互生し…
くさ‐レダマ【草レダマ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( レダマは[ポルトガル語] retama ) サクラソウ科の多年草。各地の山地、原野の湿原に生える。茎は叢生して高さ一メートルぐらいになる。…
plongée
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]❶ 潜水.❷ 見下ろすこと,俯瞰(ふかん);俯瞰撮影.❸ (飛行機などの)下降,急降下.❹ (城の)胸壁上部の傾斜面…
or・gan・ized, ((英))or・gan・ised /ɔ́ːrɡənàizd/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]1 〔限定〕〈活動などが〉組織化された,入念に準備された;〈集団が〉組織的な;労働組合[政党]に組織された;秩序だった.highly organized…
まく‐こつ【膜骨】
- デジタル大辞泉
- 繊維性の結合組織内に、直接に骨組織が形成されてできる骨。頭骨の一部にみられる。結合組織骨。被蓋骨ひがいこつ。
溝状層状構造
- 岩石学辞典
- グリンランドのスカエルガアド迸入岩体の上部帯で見られるもので,普通の平面的な層状を妨げる溝のような層状構造[Wager & Deer : 1939, Wager …
耳管 (じかん) tuba auditiva
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中耳の鼓室と咽頭上部の側壁との間にある管で,その内面は粘膜でおおわれ,鼓室に近い上部は骨の中にあるが,咽頭に近い下部は軟骨がそのまわりにあ…
保安隊 ほあんたい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1952年7月 31日保安庁法の制定により,それまでの警察予備隊を第1幕僚監部のもとに改編した陸上部隊。当初約 10万 8000人であった。同法では,海上部…
アキノキリンソウ(秋の麒麟草) アキノキリンソウ Solidago virga-aurea
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- キク科の一年草で,山野に自生する。草丈は 30~60cm,茎は直立し多少黒紫色を帯びる。葉は互生し,縁には鋸歯がある。茎の上部の葉には葉柄がなく披…
子宮 しきゅう uterus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 女性の内性器の中心器官で,受精卵を保護発育させる働きをもつ。小骨盤の中にあり,膀胱のうしろ,直腸の前にある。西洋梨の形をした中空器官で,上…
せきがいせんマウス【赤外線マウス】
- IT用語がわかる辞典
- 光学式マウスの一種。上部にボタン、下部に赤外線で動きを検出するセンサーがある。コンピューターの画面上で任意の位置を指定するために用いる。
地層累重の法則
- 岩石学辞典
- 層状の岩石で乱されていない層位学的な順序は,上部の岩石は底の岩石よりも若いという規則[Steno : 1669, Dumbar & Rodgers : 1963].
集積作用
- 岩石学辞典
- 土壌断面の上部の物質が洗い出されて下部に移動し沈積濃集する作用.この作用は集積物(illuvial)またはB層位で起こる[Ollier : 1969].
ネームペン・パーカー シグネチャー
- デジタル大辞泉プラス
- シヤチハタ株式会社の万年筆、ボールペンの商品名。本体の上部に印章がついた「ネームペン」シリーズ。高級筆記具ブランドのパーカーと協働したもの。
せ‐もん【背紋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紋服の背につける紋。背縫目の上部の肩明きの裁ち切りから約七センチメートルほど下がったところに、染抜き、刺繍(ししゅう)、切りつけな…
ストロマタクティス
- 岩石学辞典
- 構造上で問題があるが,この物質はおそらく藻類の活動によるものであろう.炭酸塩鉱物および粗い結晶質の方解石からなる細粒の石灰岩の構造で,厚さ5…
しもつけ‐そう(‥サウ)【下野草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 バラ科の多年草。本州中部以西の山地に生え、観賞用に植えられる。高さ約六〇センチメートル。葉は互生し、茎の下部につく葉は羽状複葉で…
ヨロイイソギンチャク Anthopleura uchidai
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 刺胞動物門花虫綱六放サンゴ亜綱イソギンチャク目ウメボシイソギンチャク科。体高 5~8cm。体は褐色の円筒形で,体壁表面にいぼ状吸盤がある。吸盤は…
経の隈遺跡きようのくまいせき
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:上県郡上対馬町左河内村経の隈遺跡[現]上対馬町河内河内(かわち)の北西、浦に突出する小高い丘にある弥生時代後期の遺跡。頂上部に石塚…
十二指腸良性腫瘍(胃・十二指腸疾患)
- 内科学 第10版
- 原岡ら(2001)は1990年から2001年までに経験した十二指腸の腫瘍および腫瘍性病変(1207例)における,病理所見の頻度について報告している.それ…
め‐はじき【目▽弾】
- デジタル大辞泉
- 1 シソ科の二年草。原野に生え、高さ約1メートル。茎は四角柱で、全体に白い毛を密生する。根際の葉は心臓形で大きいが、上部の葉は深い切れ込みが…
ヒメシオン ひめしおん / 姫紫苑 [学] Aster fastigiatus Fisch.
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- キク科(APG分類:キク科)の多年草。茎は直立し、高さ0.3~1メートル、上部に密に細毛がある。葉は互生し、やや厚い洋紙質で、裏面はやや白色、腺点…
オオヤマレンゲ(大山蓮花) オオヤマレンゲ Magnolia sieboldii ssp.japonica
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- モクレン科の落葉低木。別名ミヤマレンゲ。本州,四国,九州の山地に生え,観賞用に庭に植えられる。幹は直立し高さ約 4mに達し,まばらに分枝する。…
ネーブル(navel)
- デジタル大辞泉
- 《へその意》ダイダイの一品種。果実は球形で、上部中央にへそ状の突起がある。果肉は甘く、香りがよい。ブラジルの原産。へそみかん。ネーブルオレ…
がい‐か〔‐クワ〕【蓋果】
- デジタル大辞泉
- 成熟すると果皮が横に裂け、上部がふたのように取れ、下部が椀わん状に残る果実。スベリヒユ・オオバコ・マツバボタンなどにみられる。→裂開果
だい‐てんし【大転子】
- デジタル大辞泉
- 大腿骨だいたいこつ上部の外側に突き出ている大きな突起。中臀筋ちゅうでんきん・小臀筋しょうでんきん・梨状筋りじょうきんがつく。→小転子
上层建筑 shàngcéng jiànzhù
- 中日辞典 第3版
- <経済>(⇔经济基础jīngjì jīchǔ)上部構造.
上円下方墳 じょうえんかほうふん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 古墳の一形式上部は平面円形,下部は平面方形につくられた古墳。実例は少なく,天智天皇陵があげられるが,これも方形部は造営当時のままではないと…
かえん‐ぐま(クヮエン‥)【火焔隈】
- 精選版 日本国語大辞典
- 火焔隈〘 名詞 〙 歌舞伎俳優が顔の上部、額にほどこす火焔のような形の隈取り。白塗りの地に油紅(あぶらべに)で描き、勇武、豪壮な役柄を示すのに効…
いち【一】 の 胴((どう))
- 精選版 日本国語大辞典
- 胴の上部で、腋(わき)から少し下の部分。[初出の実例]「夢はびっくり金棒の音〈如見〉 手枕は一の胴迄打込て〈西鬼〉」(出典:俳諧・天満千句(1676…
猫頭(ねこがしら)
- デジタル大辞泉プラス
- 中国、湖北省の武漢で生産される金魚。背びれがなく、体形はらんちゅうに似る。頭部の肉瘤の形状に特徴があり、上部は平たく、横に大きく突出する形…
キャップ‐ロック(cap rock)
- デジタル大辞泉
- 岩塩ドームの上部を覆う岩体。岩塩ドームの周囲に油田が形成される場合があり、特にその油層を密閉する働きをもつ不透過性の岩層をさす。帽岩。
あやめ雪
- デジタル大辞泉プラス
- 全国、とくに神奈川県などで生産されるカブ。地上部が鮮紫色に着色する小カブ。肉質はしっとりとして、甘みがある。生食のほか漬物にも向く。