新人会【しんじんかい】
- 百科事典マイペディア
- 大正中期〜昭和初期の東京帝大学生を中心とした思想運動団体。1918年吉野作造や渡辺政之輔らの賛同を得て,赤松克麿や宮崎竜介らが結成。〈人類解放…
聴聞会【ちょうもんかい】
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- 行政機関が,規則の制定,行政処分または行政上の裁判をするにあたり,その行為の適法性・正当性を期して,行政手続の一つとして利害関係人や第三者…
レデンプトリスチン会 レデンプトリスチンかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シュルピス会 シュルピスかい Societas Presbyterorum a Sancto Sulpitio
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 正式名はサン・シュルピス会。 1642年フランスの神学者 J.オリエがパリのサン・シュルピスに創立したカトリックの教区付き司祭会。 64年教皇認可。オ…
斎会 さいえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 僧侶に斎食を施す法会をいう。日本では『日本書紀』によると敏達 13 (584) 年に初めて行われたという。
参事会 さんじかい capitulum; chapter
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 元来は修道院で日々朗読される修道院規則のなかの一節をいうが,転じてこれを聞くため,あるいはそのほかの用件のために行われる修道士の集会や,修…
ちょうろうかい【長老会】
- 改訂新版 世界大百科事典
しもつきえ【霜月会】
- 改訂新版 世界大百科事典
こんわかい【懇話会】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょじょかい【処女会】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんとくかい【進徳会】
- 改訂新版 世界大百科事典
たつなみかい【立浪会】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいとうかい【大刀会】
- 改訂新版 世界大百科事典
でんぼうかい【伝法会】
- 改訂新版 世界大百科事典
取締役会 とりしまりやくかい board of directors
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 取締役会設置会社である株式会社の業務執行に関する意思を決定し,取締役・執行役の職務執行を監督する機関。取締役の全員で構成される。公開会社,…
博覧会 はくらんかい exhibition; fair
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 産業と文化進展のために,種々の生産品,実物,見本,説明図などを展示したり,即売したりする会。近年は観光,レジャーの色彩が濃く,大規模化しつ…
にもくかい【二木会】
- 改訂新版 世界大百科事典
法華会【ほっけえ】
- 百科事典マイペディア
- 《法華経》を読誦(どくじゅ)し,その功徳(くどく)をたたえる法会。606年聖徳太子が講じたのが初例とされる。以後,諸寺で行われるが,東大寺,興福寺…
竜池会【りゅうちかい】
- 百科事典マイペディア
- 1879年,日本美術の伝統の擁護と啓蒙を目的として,佐野常民,九鬼隆一らが結成した美術団体。1887年日本美術協会と改称。春秋2回に分けて展覧会を…
『舞踏会』
- とっさの日本語便利帳
- 芥川龍之介 明治十九年十一月三日の夜であった。当時十七歳だった――家の令嬢明子は、頭の禿げた父親と一しょに、今夜の舞踏会が催さるべき鹿鳴館の階…
会理
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:承平5.12.24(936.1.20) 生年:仁寿2(852) 平安初期の真言宗の僧で美術に秀でた人物。宗叡,聖宝に師事して密教を修学。延長6(928)年東寺二長者…
会理 (えり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 852-936* 平安時代前期-中期の僧。仁寿(にんじゅ)2年生まれ。真言宗。宗叡(しゅえい),聖宝(しょうぼう),禅念らに師事。延長6年東寺二長者,承平(じ…
ゆいしき‐え〔‐ヱ〕【唯識会】
- デジタル大辞泉
- 唯識論を講讃する法会。奈良の春日かすが神社で行われた。唯識講。
よせん‐かい〔‐クワイ〕【予×餞会】
- デジタル大辞泉
- 卒業や旅行などに先立って行う送別会。
みなづき‐え〔‐ヱ〕【▽水無月会】
- デジタル大辞泉
- 最澄の忌日の6月4日に比叡山延暦寺で行われる法会。長講会。
ちゅうせん‐かい〔チウセンクワイ〕【抽×籤会】
- デジタル大辞泉
- くじ引きの催し。「年末恒例の抽籤会」
会党【かいとう】
- 百科事典マイペディア
- 中国の非宗教的反体制秘密結社の一般的呼称。〈会〉も〈党〉も〈なかま〉という意味で,単に〈会〉といったこともある。党社,幇会(パンホイ),幇(パ…
カルメル会【カルメルかい】
- 百科事典マイペディア
- ラテン語でOrdo Fratrum Carmelitarum。カトリック修道会の一つで,シナイのカルメル山中で隠修生活をしたベルトルドゥスが開祖(認可1226年)。ヨハ…
せち‐え〔‐ヱ〕【節会】
- デジタル大辞泉
- 節日せちにちその他重要な公事くじのある日に、天皇が諸臣に酒食を賜る儀式。元日・白馬あおうま・踏歌とうか・端午たんご・豊明とよのあかりの五節…
じょうてい‐かい〔ジヤウテイクワイ〕【上帝会】
- デジタル大辞泉
- 中国、清末の宗教的秘密結社。1847年、洪秀全が広西省桂平県で組織。上帝2を唯一神として崇拝する。太平天国の前身となった。拝上帝会。
しょうりょう‐え〔シヤウリヤウヱ〕【精霊会】
- デジタル大辞泉
- 1 ⇒盂蘭盆うらぼん2 (「聖霊会」と書く)陰暦2月22日の聖徳太子の忌日に、法隆寺・四天王寺などで行われる法会。現在は4月12日に行われる。上宮太…
じぜん‐かい〔‐クワイ〕【慈善会】
- デジタル大辞泉
- 1 慈善事業を行う資金集めのために開く会。映画会・音楽会など。2 慈善事業を目的とする団体。
はな‐かい〔‐クワイ〕【花会】
- デジタル大辞泉
- 《「はながい」とも》1 職人・博徒などが知人から金を得るために回状をまわして催す会。2 小唄・浄瑠璃・踊りなどの名広めの会。
ちょく‐え〔‐ヱ〕【勅会】
- デジタル大辞泉
- 勅旨によって行われる法会。
だいぎし‐かい〔‐クワイ〕【代議士会】
- デジタル大辞泉
- 衆議院に議席を持つ各政党・会派が、衆議院本会議の前に、所属の衆議院議員を集めて開催する会議。衆議院議員会。衆議院議員総会。→両院議員総会
だいじょう‐え〔‐ヱ〕【大乗会】
- デジタル大辞泉
- 三会の一。五部の大乗経を講説賛嘆する法会。承暦3年(1079)に始まり、毎年10月に京都法勝寺で行われる。
でんどう‐かい〔デンダウクワイ〕【伝道会】
- デジタル大辞泉
- 主としてプロテスタント教会で、宣教師を海外に派遣し伝道することを目的として設立された組織。
きょうちょう‐かい〔ケフテウクワイ〕【協調会】
- デジタル大辞泉
- 労資協調主義を推進するため、大正8年(1919)政府と財界によって設立された財団法人。労働事情の調査・研究、労働者教育、労働争議の仲裁・和解など…
きょうふう‐かい〔ケウフウクワイ〕【矯風会】
- デジタル大辞泉
- 1870年代に米国で禁酒運動をもとに設立されたキリスト教の婦人団体。日本では矢島楫子やじまかじこらが明治19年(1886)に組織。明治26年(1893)に…
あかもん‐かい〔‐クワイ〕【赤門会】
- デジタル大辞泉
- 「赤門学友会」の略称。また、その下部組織である地域・職域などごとの東京大学卒業生の同窓会。
こんしん‐かい〔‐クワイ〕【懇親会】
- デジタル大辞泉
- 参加した人々が互いに知り合い、また、親しみを深めるための会。飲食を伴うことが多い。親睦会。[類語]茶話会・会食・懇談会・相伴・陪食・伴食
さい‐え〔‐ヱ〕【斎会】
- デジタル大辞泉
- 1 僧尼を招いて斎食さいじきを施す法会。2 神を祀る儀式。御斎会ごさいえ。
のう‐かい〔‐クワイ〕【農会】
- デジタル大辞泉
- 明治32年(1899)公布の農会法により、農事の改良・発達を図ることを目的として設立された地主・農民の団体。昭和18年(1943)農業会に統合された。
と‐ぎかい〔‐ギクワイ〕【都議会】
- デジタル大辞泉
- 東京都の議決機関。都議会議員により組織され、都の自治に関する事項について意思決定を行う。東京都議会。
さくら‐かい(‥クヮイ)【桜会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 旧陸軍将校の秘密結社。昭和五年(一九三〇)橋本欣五郎、長勇ら昭和の軍閥を構成する参謀本部や陸軍省の佐官級中堅将校が結成。満州侵略とそのため…
ざだん‐かい(‥クヮイ)【座談会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人々がある問題を中心にして、形式ばらない状態で話し合う会合。[初出の実例]「矢張りその座談会(ザダンクヮイ)の席上で知り合ひになった…
どう‐かい(ダウクヮイ)【道会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 旧制で、北海道地方費の歳入歳出予算、北海道地方税の課目課率の議決を行なうため北海道に設けられた議会。明治三四年(一九〇一)の北…
のうぎょう‐かい(ノウゲフクヮイ)【農業会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 昭和一八年(一九四三)地域別に組織された農業団体。農業団体法によって、それまでの農会を改組したもの。同二二年農業協同組合法により…
友愛会 ゆうあいかい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 大正時代,最初の全国的労働組合組織(1912〜21)1912年8月,鈴木文治の指導のもとに15人で出発。初めはキリスト教的人道主義に基づく修養的な組織…
御霊会 ごりょうえ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 疫病神や政争に敗れて死んだ人物などの怨霊 (おんりよう) をしずめるための祭りもと農村で行われていたが,平安時代に,政治的陰謀の犠牲者の霊をな…