「人間の行為」の検索結果

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なにも【何も】=支用((しよう))[=枝葉((しよう))]

精選版 日本国語大辞典
( 「支用」「枝葉」は無駄なこと、無意味なことの意 ) せっかくの行為や能力等も、役に立たなかったり無駄であったりして、もったいないという気持を…

【掣肘】せいちゆう(ちう)

普及版 字通
人の肘をおさえて、その行為を妨げる。〔呂覧、具備〕子賤(ふくしせん)、二人をして書せしむ。方(まさ)に將に書せんとす。子賤、旁(かたは)らより時…

非神話化 ひしんわか demythologization; Entmythologisierung

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
R.ブルトマンによって提唱された新約聖書解釈の一方法。彼によれば,新約聖書は史的事実の記述ではなく,成立当時の教団の信仰を当時の宗教的観念に…

にんげんてきなあまりににんげんてきな【《人間的な,あまりに人間的な》】

改訂新版 世界大百科事典

na・za・re・no, na, [na.θa.ré.no, -.na/-.sa.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] (イスラエル北部の都市)ナザレ Nazaret の,ナザレ出身の.━[男] [女]1 ナザレの住民[出身者].2 原始キリスト教徒.━[男]1 イエス・キリス…

争う あらそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
人間も含めた動物の「争う」について行動生物学的な立場からみると、攻撃行動や闘争行動は、個体の行動(人間の心の葛藤(かっとう)も含めて)として…

ふか‐こう〔‐カウ〕【不可抗】

デジタル大辞泉
[名・形動]人間の力ではどうにもさからうことができないこと。また、そのさま。「―な力に釣られて、自分の心が一歩ふみ出すのを感じた」〈宮本・伸…

じょう‐し(ジャウ‥)【上肢】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 四肢のうち、下肢に対立することば。人間の手や動物の前脚。⇔下肢。[初出の実例]「手者。上支也」(出典:解体新書(1774)一)

しだい【四大】 の=身((み))[=色身((しきしん))]

精選版 日本国語大辞典
地・水・火・風の四元素から成る人間の体。この世における肉体。[初出の実例]「四大の色身、説法聴法を解せず」(出典:塩山仮名法語(1387頃)八)

じん‐せい【人世】

デジタル大辞泉
人間の生きていく世の中。世間。[類語]世界・世間・世よ・世の中・天下・江湖こうこ・社会・実社会・世上・世俗・俗世・人間じんかん・俗間・民間・…

差止め請求 さしとめせいきゅう injunction

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
他人の違法な行為によって自己の利益を侵害されるおそれのある者が,その行為の中止を裁判所に求めること。損害賠償のような事後救済とは異なり,い…

G. ギュスドルフ Georges Gusdorf

20世紀西洋人名事典
1912 - フランスの哲学者。 ストラスブール大学教授。 哲学者で、ストラスブール大学で教授を務める。実在主義的立場から自己の問題を追求し、やが…

社会計画 しゃかいけいかく social planning

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人間の生活福祉の向上を目的とし,これを実現するための手段や手続として総合的な経済・社会・文化政策を考案する創造的な活動。 J.ハイムズによれば…

作為・不作為請求の執行 さくい・ふさくいせいきゅうのしっこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
債務者が一定の行為をなし (作為) ,または一定の行為をするのを禁ずる (不作為) ことを目的とする請求の執行には,代替執行または間接強制の方法が…

がん(犬・猫の)

知恵蔵
がんとは悪性腫瘍全般を指す用語である。腫瘍は新生物とも呼ばれ、生体の細胞が無目的、無制限に増殖を続けるもので、このうち悪性のものは生体にと…

集落立地 しゅうらくりっち settlement location

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人間の居住の本拠である集落がある場所に位置すること。集落は人間の居住の条件をそなえたところに発達するが,地域を異にするに従ってその条件は多…

08/15 ぜろはちいちご Null-Acht Fünfzehn

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの作家キルストの長編三部作で『兵営の08/15』『戦線の08/15』『終末の08/15』に分かれる。1954~55年発表。08/15とはナチス国防軍軽機関…

エチカ Ethica

改訂新版 世界大百科事典
スピノザの主著(1677)。詳しくは《幾何学的秩序にしたがって論証されたエチカ》。エチカ(倫理学)と題されているが,スピノザ哲学の汎神論的体系…

届出制 とどけいでせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
届け出とは,行政庁に対してある事実を通知することをいう。いわゆる私人の公法的行為のなかでも,申請が国または公共団体の行為の発動を要求する法…

主体性 しゅたいせい Subjektivität ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
主観ないし主体と訳されるSubjektのもつ性格の意味。サブジェクトはもともと「下に置かれたもの」、すなわち性質や働きの担い手を意味していた。その…

トランスナショナルな関係

知恵蔵
近代国家システムでは、国際関係の主要な回路は政府間関係であった。しかし人間の諸活動が国境を超えて活発に行われるようになった今日では、民間の…

ごみかわ‐じゅんぺい〔ゴミかは‐〕【五味川純平】

デジタル大辞泉
[1916~1995]小説家。中国大連の生まれ。本名、栗田茂。自らの戦争体験にもとづいた長編小説「人間の条件」がベストセラーとなる。その後も戦争を…

じんどう‐はんざい〔ジンダウ‐〕【人道犯罪】

デジタル大辞泉
人道に反する犯罪。文民である一般市民に対して、謀殺・ジェノサイド・奴隷化・追放・強制移送、あるいは拘禁・拷問・性的暴力・アパルトヘイトなど…

けんじょうご‐に〔ケンジヤウゴ‐〕【謙譲語Ⅱ】

デジタル大辞泉
敬語の一。話し手が、自分側の行為・物事について、相手に対して丁重に述べるもの。特別な語を用いる場合(「参る」「申す」「いたす」「おる」など…

レシデンシア residencia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
スペイン植民地における不正防止を目的とした執務調査法廷。副王,総督,長官など高級官僚の退任の際,義務づけられた任期中の行為の再審査機関。本…

ふみ‐たおし(‥たふし)【踏倒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 足げにして倒すこと。② 代金や借金を支払わないですませること。また、他人の面目を傷つけること。また、その行為や、その人。[初出の実…

なり‐すまし【成(り)済まし】

デジタル大辞泉
1 氏名・生年月日・住所・本籍・職歴などの個人情報を不正に手に入れ、その人の振りをして資格を取ったり、金品をだまし取ったりすること。「金融機…

業績主義【ぎょうせきしゅぎ】

百科事典マイペディア
社会学用語としてのアチーブメントachievement(業績)はアスクリプションの対概念。R.リントン〔1893-1953〕によれば,アスクリプションが先天的に…

伊牟田尚平 (いむた-しょうへい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1832-1868 幕末の武士。天保(てんぽう)3年5月25日生まれ。薩摩(さつま)鹿児島藩士。万延元年アメリカ公使館通訳ヒュースケン暗殺にくわわる。慶応3…

けいたいでんわふせいりよう‐ぼうしほう〔ケイタイデンワフセイリヨウバウシハフ〕【携帯電話不正利用防止法】

デジタル大辞泉
《「携帯音声通信事業者による契約者等の本人確認等及び携帯音声通信役務の不正な利用の防止に関する法律」の略称》携帯電話を使った犯罪の防止を目…

ジョン・ピール ビショップ John Peale Bishop

20世紀西洋人名事典
1892 - 1944 米国の詩人,小説家。 ウエストヴァージニア州生まれ。 プリンストン大学で「天国のこちら側」のトム・デインヴィリアーズのモデルとな…

じゅう‐とう(‥タウ)【充当】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ある目的や用途にあてること。[初出の実例]「だが夫れを適用し運用して万般の行為に充当(ジウタウ)して行くと云ふことは」(出典:東京学…

じご‐しょうだく【事後承諾】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 事前に承諾を得ておくべきことを、承諾なしに行なった場合、事が済んだあとで関係者がその行為に対して承諾を与えること。また、事の済ん…

ジャコメッティ(Alberto Giacometti)

デジタル大辞泉
[1901~1966]スイスの彫刻家・画家。シュールレアリスム運動に参加。針金のように細長く単純な人体構成により、人間の実存的な不安と孤独を表現し…

ボーブナルグ(Luc de Clapiers Vauvenargues)

デジタル大辞泉
[1715~1747]フランスのモラリスト。生涯不遇であったが、独自の楽天主義の立場に立ち、人間の高貴な情熱と行動力を強調した。著「省察と箴言」な…

ゴールディング(William Golding)

デジタル大辞泉
[1911~1993]英国の小説家。人間の原罪をテーマにした作品を多く発表。1983年ノーベル文学賞受賞。作「蠅はえの王」「後継者たち」「通過儀礼」な…

ハサン‐バスリー(al-Ḥasan al-Baṣrī)

デジタル大辞泉
[642~728]初期イスラム教の代表的な思想家・説教者。バスラで活躍。人間の自由意志を認め、終末論の立場から、人々の不正を糾弾し、ウマイヤ朝を…

いき‐どう【生胴・活胴】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 新刀の切れ味を試すための、生きた人間の胴。また、ためし斬り。[初出の実例]「活胴に召すかひそめて障子越」(出典:俳諧・昼礫(1695))

gabarit

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男]❶ 規格;(標準の)サイズ,型;〚機〛ゲージ,型板;〚建〛実物大模型;実寸図面.❷ 体格;(人間の)スケール,器量.

きょじゅう‐ち(キョヂュウ‥)【居住地】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 住んでいる場所。住居地。[初出の実例]「君を人間の居住地以外に放逐するであらう」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉一〇)

と‐か(‥クヮ)【徒過】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① すべきことをしないで、むだにすごすこと。無為にすごすこと。[初出の実例]「我后惜二節候之徒過一、賜二栄宴之信美一」(出典:江吏部集…

天命 (てんめい)

改訂新版 世界大百科事典
運命をいう。原義は天の神の命令という意味であったが,天の命令は人力ではいかんともしがたいものであるところから,人間の外にあって,人間のあり…

いんよう‐か〔インヤウ‐〕【陰陽家】

デジタル大辞泉
1 中国古代に活動した諸子百家の一。天文・暦数の学術をもとにし、陰陽説によって世界の構造や人間のあり方を説明しようとした人。2 「陰陽師おん…

よ‐あつ【与圧】

デジタル大辞泉
圧力を与えること。主に、高高度を飛行する航空機や宇宙空間での宇宙船において、気密性の高い空間や区画を設け、人間の生存に支障がないよう気圧を…

なんぱせん【難破船】

デジタル大辞泉
《原題、The Shipwreck》ターナーの絵画。カンバスに油彩。自然の脅威に翻弄される人間の姿を、劇的な表現で描いた海景画。ロンドン、テートギャラリ…

ピノッキオ(Pinocchio)

デジタル大辞泉
イタリアの児童文学者カルロ=コローディ作の「ピノッキオの冒険」の主人公。いたずら好きの木の操り人形で、さまざまな冒険を経て人間の子に生まれ…

ひょうじゅん‐レンズ〔ヘウジユン‐〕【標準レンズ】

デジタル大辞泉
写真レンズで、画角が45度を中心に40~60度のもの。35ミリ判では焦点距離50ミリメートル前後のレンズに相当する。人間の視角に近い。→広角レンズ →望…

マスターズ‐ほうこく【マスターズ報告】

デジタル大辞泉
《Masters' report》米国のW=マスターズとV=ジョンソンによる性行動における男女の性反応の生理的研究報告。「女性の性反応」「人間の性反応」があ…

オールビー(Edward Franklin Albee)

デジタル大辞泉
[1928~2016]米国の劇作家。社会や家庭の虚像を描くとともに、人間の弱さを追求した作品を発表。作「動物園物語」「バージニア=ウルフなんかこわ…

かちょう‐しゅうは〔カチヤウシウハ〕【可聴周波】

デジタル大辞泉
人間の耳に音として聞こえる周波数領域。およそ20ヘルツ~20キロヘルツ。音波以外に、同じ周波数領域の電波や電子回路における振動電流に対しても用…

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