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がん(犬・猫の) がん/いぬねこのがん cancer

翻訳|cancer

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知恵蔵2015の解説

がん(犬・猫の)

がんとは悪性腫瘍全般を指す用語である。腫瘍は新生物とも呼ばれ、生体の細胞が無目的、無制限に増殖を続けるもので、このうち悪性のものは生体にとって重大な影響を及ぼし、死に至らしめることも多い。最近では、ワクチンによる感染症予防が徹底し、ペットフードの普及で栄養状態が良好になり、ペットの寿命が延長している。がんは一般に老齢動物に発生することが多いため、ペットの死因としてもがんが目立つようになってきている。動物のがんと人間のがんの間には本質的な違いはなく、人間がなり得るほとんどのがんが、動物でも見られる。診断法、治療法も最近では人間の医療に近付いている。

(石田卓夫 日本臨床獣医学フォーラム代表 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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