「宮良当壮」の検索結果

10,000件以上


とう‐わたし【頭渡・当タウ渡】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 その年の祭当番から次の年の祭当番に引き継ぐこと。また、その式。

玉造小町壮衰書【たまつくりこまちそうすいしょ】

百科事典マイペディア
平安後期の漢詩文作品。《玉造小町子壮衰書》とも。作者不詳。全1巻。前半は作者が路で会った老醜の貧女との問答を四六文で記した序で,彼女はもと…

柳瀬良幹 (やなせ-よしもと)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1905-1985 昭和時代の法学者。明治38年11月17日生まれ。東京帝大で美濃部(みのべ)達吉に師事。昭和16年東北帝大教授。退官後は上智大,中京大の教授…

村岡良弼

朝日日本歴史人物事典
没年:大正6.1.4(1917) 生年:弘化2.2.10(1845.3.17) 明治大正期の法制官僚,地誌学者。本姓は渋谷氏。号檪斎。下総国香取郡中村(千葉県香取郡多古町)…

藤井良節

朝日日本歴史人物事典
没年:明治9.2.2(1876) 生年:文化14(1817) 幕末の薩摩(鹿児島)藩士。文久2(1862)年以来京にあり,自藩の利益を代表して長州(萩),土佐(高知)の尊攘派…

邦良親王 (くにながしんのう) 生没年:1300-26(正安2-嘉暦1)

改訂新版 世界大百科事典
鎌倉後期の皇太子。後二条天皇の第1皇子,母は参議藤原宗親の女典侍宗子。1302年6月親王宣下をうけ,惟善(これよし)を初名とした。18年(文保2)3…

もとき‐よしなが【本木良永】

デジタル大辞泉
[1735~1794]江戸中期の蘭学者。名は「りょうえい」とも。通称、栄之進。のち、仁太夫。長崎オランダ通詞として、訳書「天地二球用法」により、日…

たかなが‐しんのう〔‐シンワウ〕【尊良親王】

デジタル大辞泉
[1311~1337]後醍醐天皇の第2皇子。名は「たかよし」とも。元弘の変で土佐に流された。足利尊氏あしかがたかうじの離反には新田義貞とともに戦い、…

桑村盛良 (くわむら-もりよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1711 江戸時代前期の装剣金工。桑村盛勝,盛弘の兄。加賀金沢で後藤顕乗にまなび,金沢藩につかえた。正徳(しょうとく)元年死去。越前(えちぜん)(…

虎渓良乳 (こけい-りょうにゅう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1353-1422 南北朝-室町時代の僧。文和(ぶんな)2=正平(しょうへい)8年4月8日生まれ。曹洞(そうとう)宗。陸奥(むつ)黒石(岩手県)正法寺の月泉良印の…

古山良空 (こざん-りょうくう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1363-1415 南北朝-室町時代の僧。貞治(じょうじ)2=正平(しょうへい)18年生まれ。曹洞(そうとう)宗。はじめ天台をまなぶ。のち禅に転じ,陸奥(むつ)…

小森玄良 (こもり-げんりょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒小森桃塢(こもり-とうう)

恒良親王

朝日日本歴史人物事典
没年:暦応1/延元3(1338) 生年:正中2?(1325) 後醍醐天皇の皇子。母は阿野廉子。「つねなが」とも。父の信望が厚く,建武の新政下の建武1(1334)年1月…

寺島良安

朝日日本歴史人物事典
没年:没年不詳(没年不詳) 生年:承応3(1654) 江戸中期の医者,考証家。字は尚順,号は杏林堂。秋田能代の船問屋尾張屋の息子として生まれ(一説に大坂…

土居清良

朝日日本歴史人物事典
没年:寛永6.3.24(1629.5.16) 生年:天文15(1546) 戦国から江戸時代初期にかけての伊予国(愛媛県)の小領主。清貞の子。「せいりょう」ともいう。宇和…

日比野良為 (ひびの-よしなり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の和算家。江戸の神谷定令(かみや-ていれい)の門下。美濃(みの)(岐阜県)大垣でこんにゃく玉をあきない,玉屋と称した。家業のかた…

日向通良 (ひゅうが-みちよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1160 平安時代後期の豪族。肥前の人。平治(へいじ)元年ごろ肥前杵島(きしま)地方(佐賀県)で謀反をくわだて,永暦(えいりゃく)元年4月平清盛の代官…

松永良弼 (まつなが-よしすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1744 江戸時代中期の和算家。享保(きょうほう)17年陸奥(むつ)平藩(福島県)藩主内藤政樹につかえる。荒木村英(むらひで)にまなび,関流算法を集大…

松良みつ (まつら-みつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1895-1974 昭和時代の教育者。明治28年7月24日生まれ。松良銀行頭取の松良善煕と結婚。昭和3年夫とともに常盤木(ときわぎ)学園高女(現常盤木学園高…

懐良親王 (かねながしんのう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒かねよししんのう

渡辺良斉 (わたなべ-りょうさい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1845-1909 幕末-明治時代の歯科医。弘化(こうか)2年生まれ。父皐斉(こうさい)に木製義歯の製作技術をまなび,明治元年開業。ツゲなどを材料にした彫…

山本良臣 (やまもと-よしたみ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の医師,本草家。山本安良(あんりょう)の子。山本亡羊に本草学をまなぶ。出雲(いずも)松江藩医となり,山海の産物を調査し,天保(て…

良貞親王 (よしさだしんのう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-848 平安時代前期,淳和(じゅんな)天皇の第5皇子。母は大中臣安子(おおなかとみの-やすこ)。承和(じょうわ)15年四品(しほん)となるが,5月6日死去。

良秀(1) (りょうしゅう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代後期の絵仏師。醍醐(だいご)寺の密教図像集に「不動明王図像」転写本がつたわる。「宇治拾遺物語」によれば,居宅がもえるのをみて火炎…

良祐(3) (りょうゆう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒安覚良祐(あんかく-りょうゆう)

謙良節

デジタル大辞泉プラス
青森県の民謡。青森市、弘前市周辺で歌われる。

跡部良顕 (あとべよしあきら) 生没年:1658-1729(万治1-享保14)

改訂新版 世界大百科事典
江戸中期の人。知行2500石の旗本で,名は孫八郎,通称宮内,致仕して海翁と号した。儒学を佐藤直方,三宅尚斎に学び,また神道を渋川春海に学び,闇…

手塚良仙 (てづか-りょうせん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1801-1877 幕末-明治時代の医師。享和元年生まれ。手塚治虫の曾祖父。大坂の適塾でまなび,安政5年江戸お玉ケ池の種痘所設立に協力。文久3年歩兵屯…

藤堂良端 (とうどう-よしまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1686-1753 江戸時代中期の武士。貞享(じょうきょう)3年生まれ。藤堂良直(よしなお)の孫。幕臣。小姓組番頭(ばんがしら),西丸書院番頭をへて,享保(…

中島良貞 (なかじま-よしさだ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1887-1971 大正-昭和時代の放射線医学者。明治20年4月9日生まれ。昭和4年母校九州帝大に国立大学最初の放射線科をつくり教授となる。のち付属病院…

業良親王 (なりよししんのう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-868 平安時代前期,嵯峨(さが)天皇の第2皇子。母は桓武(かんむ)天皇の皇女高津内親王。同母妹に業子(なりこ)内親王がいる。貞観(じょうがん)10年1…

南堂良偕 (なんどう-りょうかい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 南北朝時代の僧。臨済(りんざい)宗。大同啓初の法をつぎ,京都建仁(けんにん)寺の住持となる。応安年間(1368-75)に没した。

二条良教 (にじょう-よしのり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒藤原良教(ふじわらの-よしのり)

大西良慶【おおにしりょうけい】

百科事典マイペディア
僧侶。奈良県の旧多武峯(とうのみね)寺智光院住持の次男として生まれる。俗名広次。15歳で興福寺に入り,法相宗勧学院で佐伯定胤(さえきじょういん)…

板倉良顕 (いたくら-よしあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1837-1880 幕末-明治時代の武士,官吏。天保(てんぽう)8年10月15日生まれ。上野(こうずけ)(群馬県)館林(たてばやし)藩士。尊攘(そんじょう)派に属し…

大西良慶 (おおにし-りょうけい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1875-1983 明治-昭和時代の僧。明治8年12月21日生まれ。法隆寺の佐伯定胤(じょういん)にまなぶ。明治32年興福寺別当,37年法相(ほっそう)宗管長。大…

稲葉良通 (いなば-よしみち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒稲葉一鉄(いなば-いってつ)

井上良智 (いのうえ-りょうち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1851-1913 明治時代の軍人。嘉永(かえい)4年6月11日生まれ。明治4年海軍にはいり,翌年渡米。14年アナポリス海軍兵学校を卒業。30年佐世保鎮守府参…

河合曾良 (かわい-そら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1649-1710 江戸時代前期-中期の俳人。慶安2年生まれ。仕官した伊勢(いせ)(三重県)長島藩を辞し,江戸にでて吉川惟足(これたり)に神道や和歌をまなぶ…

良渚文化【りょうしょぶんか】

百科事典マイペディア
中国,長江下流域の新石器時代末期の文化。浙江省良渚鎮遺跡から名付けられた。後に華北を中心に成立する王朝国家において儀礼の必需品として重視さ…

呂留良【りょりゅうりょう】

百科事典マイペディア
中国,清初の儒学者。号は晩村。清に仕えず剃髪。程朱学を奉じ,華夷の別,王者の政を説いて排満の民族思想を鼓吹,読書人に大影響を与えた。のち曾…

青木良悌 (あおき-りょうてい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1844-1904 明治時代の医師。弘化(こうか)元年生まれ。肥前彼杵(そのぎ)郡江ノ島(長崎県崎戸町)の人。大村藩医北野道春にまなんだのち,西洋医学も習…

浅井良任 (あさい-よしとう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1901-1965 昭和時代の新聞人。明治34年11月8日生まれ。昭和6年大阪毎日新聞社(のち毎日新聞大阪本社)に入社。社会部長,編集局長などをへて,35年常…

尹良親王 (ただながしんのう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1424 南北朝-室町時代,宗良(むねよし)親王の王子。後醍醐(ごだいご)天皇の孫。南北朝合体後も井伊道政らとともに北朝とたたかう。応永31年世良田…

立野良道 (たつの-よしみち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1792-1876 江戸後期-明治時代の国学者。寛政4年10月生まれ。上総(かずさ)(千葉県)市原郡引田村の名主と代官をつとめる。清水浜臣(はまおみ),平田篤…

千葉良導 (ちば-りょうどう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1882-1956 大正-昭和時代の僧。明治15年1月15日生まれ。39年京都知恩寺で北条弁旭(べんきょく)から法をうける。大正15年仏教専門学校教授。昭和22…

寺島良安 (てらじまりょうあん)

改訂新版 世界大百科事典
江戸中期の医家,雑学者。生没年不詳。字は尚順,号は杏林堂。大坂高津の人。和気仲安の門人で,大坂城の御城入医師として法橋に叙せられたが,その…

本木良永 (もときよしなが) 生没年:1735-94(享保20-寛政6)

改訂新版 世界大百科事典
長崎のオランダ通詞本木家の3代目を継いだ語学の達人で仁太夫と称した。オランダ書翻訳の先駆者,そして日本に最初に地動説を紹介した人物として著名…

大本良中 (だいほん-りょうちゅう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1325-1368 南北朝時代の僧。正中(しょうちゅう)2年生まれ。臨済(りんざい)宗。信濃(しなの)(長野県)の人。鎌倉建長寺の東林友丘(とうりん-ゆうきゅ…

たいけんりょうし【大賢良師】

改訂新版 世界大百科事典