由義宮【ゆげのみや】
- 百科事典マイペディア
- 769年から770年頃まで河内にあった称徳天皇の離宮。位置は不明。769年の宇佐(うさ)八幡宮神託事件ののち,天皇は寵臣道鏡(どうきょう)の出身地である…
双林寺宮 (そうりんじのみや)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒阿夜(あや)
会津宮泉
- デジタル大辞泉プラス
- 福島県、宮泉(みやいずみ)銘醸株式会社の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。
清瀬宮継 (きよせ-みやつぐ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代前期の雅楽家。宮中の笛師(ふえのし)。嵯峨(さが)天皇(在位809-823)の時代の人。
宮負定雄
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:安政5.9.23(1858.10.29) 生年:寛政9.9.10(1797.10.29) 江戸後期の国学者。通称は初め門蔵,のち佐平。弓道人,亀齢道人と号す。下総国香取郡松…
宮道弥益
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 平安初期の豪族。山城国宇治郡の郡司で山科栗栖野(京都市山科区)に住む。娘列子と大臣藤原高藤の間に生まれた胤子が宇多天皇の女御…
伊雑宮
- デジタル大辞泉プラス
- 三重県志摩市にある神社。伊勢神宮内宮、皇大神宮の別宮のひとつ。「いざわのみや」「いぞうのみや」、また「いぞうぐう」とも読む。祭神は天照皇大…
宮道弥益 (みやじの-いやます)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代前期の豪族。山城(京都府)宇治郡の郡司。元慶(がんぎょう)6年(882)従五位上となり,ときに主計頭(かずえのかみ)。娘列子が藤原高藤にと…
高折宮次 (たかおり-みやじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1893-1963 大正-昭和時代のピアニスト,教育者。明治26年5月25日生まれ。ドイツに留学してクロイツァーに師事。帰国後母校東京音楽学校(現東京芸大)…
ちぬのみや【茅渟宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
山階宮 佐紀子 ヤマシナノミヤ サキコ
- 20世紀日本人名事典
- 明治・大正期の皇族 山階宮武彦王妃;賀陽宮邦憲王第二王女。 生年明治36(1903)年3月30日 没年大正12(1923)年9月1日 出生地京都府 旧姓(旧名)賀陽宮…
宮畑 虎彦 ミヤハタ トラヒコ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の水泳選手 日本女子体育大学名誉教授;二階堂学園常務理事。 生年明治36(1903)年1月23日 没年昭和63(1988)年5月16日 出生地高知県中村…
きたしらかわのみや【北白川宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
くにのみやくにひこ【久邇宮邦彦】
- 改訂新版 世界大百科事典
くびら【宮毘羅】
- 改訂新版 世界大百科事典
西院皇后宮 (さいいんこうごうぐう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1029年2月2日平安時代中期;後期の後三条天皇の皇后1093年没
竹宮 惠子 (たけみや けいこ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1950年2月13日昭和時代;平成時代の漫画家
信濃宮神社
- 事典・日本の観光資源
- (長野県下伊那郡大鹿村)「信州の神社百選」指定の観光名所。
仁科神明宮
- 事典・日本の観光資源
- (長野県大町市)「信州の神社百選」指定の観光名所。
久邇宮 多嘉 (くにのみや たか)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1875年8月17日明治時代-昭和時代の皇族1937年没
てんかつ‐きゅう【天蝎宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 黄道十二宮の第八番目。黄経二一〇度から二四〇度まで。蝎(さそり)座に相当したが歳差により現在は乙女座の東部から天秤座にかけてにあたる。〔遠西…
そうぎょ‐きゅう(サウギョ‥)【双魚宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 黄道十二宮の一二番目、黄経三三〇度から三六〇度まで。古くは魚座にあったが、歳差のため西にずれ、現在では大半が水瓶(みずがめ)座にある。[初出の…
きゅうきゅう‐ほう(キウキュウハフ)【九宮法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 習字法の一つ。手本に方眼の罫(けい)を引き、同じ罫を引いた下敷を用いて、字を写し習うこと。
かんきゅうしゅう(‥シウ)【漢宮秋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、元代の戯曲。馬致遠作。政略の犠牲となり匈奴に降嫁した前漢の王昭君の故事を題材としたもの。白樸(はくぼく)の「梧桐雨(ごとうう)」などと共…
かみ【神】 の 宮((みや))
- 精選版 日本国語大辞典
- 神の宮殿。また、神社。[初出の実例]「出雲の国造〈名を闕く〉に命(おほ)せて、神之宮(かみのみや)を修(つく)り厳(よそ)はしめき」(出典:日本書紀(…
おいせ【老】 ぬ 宮((みや))
- 精選版 日本国語大辞典
- 若宮の異称。長寿を祝っていう語。[初出の実例]「数ならでわが身はふりぬ男山老せぬ宮もあはれかけなん〈藤原家隆〉」(出典:石清水若宮歌合(1232))
ここのえ【九重】 の 宮((みや))
- 精選版 日本国語大辞典
- 禁中に建てられた宮殿。また、禁中。[初出の実例]「それより船上寺と云所へおはしまさせて、ここのへの宮になずらふ」(出典:増鏡(1368‐76頃)一七)
あまつ【天つ】 宮((みや))
- 精選版 日本国語大辞典
- 天上にある宮殿。[初出の実例]「復、嶺上(たけうへ)の両の槻(つき)の樹の辺に、観(たかどの)を起(た)つ。号けて両槻宮(ふたつきのみや)と為。亦は天…
りゅうぐう‐づくり【龍宮造】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 楼門の造り方の一種。下部は漆喰塗りで、中央にアーチ型の通路を開き、上部は木造の軒と入母屋の屋根をのせたもの。日光大猷院皇嘉門、長…
みやぞの‐ぶし【宮薗節】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 浄瑠璃節の一派。宮古路薗八(初世)に始まり、その門人宮薗鸞鳳軒が大成。哀艷な曲調で、江戸時代、安永(一七七二‐八一)頃上方で流行…
びれいきゅう【美齢宮】
- 世界の観光地名がわかる事典
- 中国の江蘇(こうそ)省南京(ナンキン)の東部にあり、蒋介石が建てた主席官邸。紫金山の南麓に位置し、孫文の陵墓である中山陵と世界文化遺産である明…
筑紫香椎宮 つくしかしいのみや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 仲哀(ちゅうあい)天皇が熊襲(くまそ)征討のため、筑紫那ノ津に営んだという宮居。筑紫橿日宮(かしいのみや)(日本書紀)、筑紫訶志比宮(古事記)と…
天后宮 (てんこうきゅう) Tīan hòu gōng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 航海安全の守護神をまつる社。媽祖廟(まそびよう)ともいう。この神はもと中国の宋代に実在した巫女といわれ,のちに天后,天妃,天上聖母などと尊…
りんのうじのみや【輪王寺宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
みやますやざえもん【宮増弥左衛門】
- 改訂新版 世界大百科事典
ようぐうらく【《央宮楽》】
- 改訂新版 世界大百科事典
まつらのみやものがたり【松浦宮物語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 鎌倉初期の物語。三巻。作者は未詳。「無名草子」に従って、作者は藤原定家説が有力。成立年未詳。弁少将氏忠が皇女との恋に破れて唐に渡り、唐帝の…
宮在家村みやざいけむら
- 日本歴史地名大系
- 福島県:喜多方市宮在家村[現]喜多方市慶徳町(けいとくまち)松舞家(まつまいけ)会津盆地北西縁の山際に位置する。東は濁(にごり)川を隔てて…
福宮村ふくみやむら
- 日本歴史地名大系
- 山形県:新庄市福宮村[現]新庄市本合海(もとあいかい)升形(ますがた)川沿岸の新庄城下から本合海町村へ至る道に沿って福宮村があり、南へ丘陵…
宮ヶ島村みやがしまむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:掛川市宮ヶ島村[現]掛川市寺島(てらしま)「遠江国風土記伝」に宮箇島、天保郷帳に宮嶋と記される。原野谷(はらのや)川とその支流西之…
高野宮社たかのみやしや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:名古屋市中村区横井村高野宮社[現]中村区横井町二丁目祭神高皇産尊。旧村社。創建は不詳であるが、文明一七年(一四八五)下之一色(しも…
豊浦宮跡とよらのみやあと
- 日本歴史地名大系
- 山口県:下関市長府豊浦宮跡仲哀天皇が熊襲征討の際に営んだという宮跡で、忌宮(いみのみや)神社の境内地辺りと伝えられる。「日本書紀」仲哀天皇…
生田宮村いくたみやむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:神戸市中央区生田宮村[現]中央区下山手通(しもやまてどおり)一丁目神戸村の北東、北野(きたの)村の南西、生田神社を中核とした村。慶…
室秋津島宮むろあきつしまのみや
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:御所市室村室秋津島宮孝安天皇の宮。「古事記」孝安天皇段に「葛城の室の秋津島宮」、「日本書紀」孝安天皇二年一〇月条に「都を室の地に遷…
金剣宮きんけんぐう
- 日本歴史地名大系
- 石川県:石川郡鶴来町鶴来村金剣宮[現]鶴来町日詰町鶴来市街の北東端に位置し、剣(つるぎ)宮ともいう。白山本宮四社のうちの一社で、白山七社を…
景福宮(けいふくきゅう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ソウルにある朝鮮王朝時代の王宮。1394年太祖李成桂(りせいけい)が創建した。1592年に焼失したが,1865年に大院君(だいいんくん)が再建に着手し,70…
畝傍橿原宮 うねびのかしはらのみや
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 記紀にみえる神武天皇の宮。宮名は白橿の原野であったことに由来するか。「古事記」では畝火之白檮原宮。「日本書紀」は畝傍山東南の橿原に宮を造営…
井上良斎(3代) (いのうえ-りょうさい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1888-1971 大正-昭和時代の陶芸家。明治21年9月4日生まれ。初代井上良斎の長男。大正3年東京から横浜に窯をうつし,3代良斎を襲名。昭和3年帝展に初…
あて【当・宛】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 ( 動詞「あてる(当)」の連用形の名詞化 )① 物事を行なうときの、目的や見込み。目あて。心づもり。「あてが違う」「あてが外れる…
あて‐こ・む【当込】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行五(四) 〙① あてにする。うまい結果になることを期待する。[初出の実例]「英人だらうと思って当込(アテコ)んだ処が」(出典:西洋道…