「アゼルバイジャン」の検索結果

10,000件以上


ゴブスタンのロックアートとぶんかてきけいかん【ゴブスタンのロック-アートと文化的景観】

世界遺産詳解
2007年に登録されたアゼルバイジャンの世界遺産(文化遺産)。首都バクー南西約60kmにある半砂漠の古代岩石画(ロック・アート)遺跡。この地域は、…

シャリフ シャリフォフ Sharif Sharifov

現代外国人名録2016
職業・肩書レスリング選手(フリースタイル) ロンドン五輪レスリング男子フリースタイル84キロ級金メダリスト国籍アゼルバイジャン生年月日1988年11月…

グランドスラム東京

知恵蔵mini
国際柔道連盟(IJF)が主催する柔道の国際大会。柔道の国際化を図るため、近代柔道の創始者・嘉納治五郎の名を冠し、「嘉納治五郎杯東京国際柔道大会」と…

GUAM

知恵蔵
ロシアから距離を置く政策をとったグルジア、ウズベキスタン、ウクライナ、アゼルバイジャン、モルドバが1999年に、参加国の頭文字をとってGUUAMを形…

ミネラリヌイエボードゥイ Mineral'nye Vody

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシア南西部,北カフカス,スタブロポリ地方の都市。スタブロポリの南東約 130km,大カフカス山脈西部北麓にあり,クマ川上流部にのぞむ。北カフカ…

マラーゲ Marāge

改訂新版 世界大百科事典
イラン北西部,アゼルバイジャン地方の都市。人口15万5350(2003)。マラーガMarāghaとも呼ばれる。オアシスに依存したブドウやアンズの生産で有名。…

アハレ・ハック派 アハレ・ハックは Ahl-i Ḥaqq

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
西部イラン (クルディスタン,ルリスタン,アゼルバイジャン) ,およびイラクの一部 (キルクーク,スレイマーニヤ,モスル) に残存するイスラム教の…

スムガイト すむがいと Сумгаит/Sumgait

日本大百科全書(ニッポニカ)
アゼルバイジャン共和国の都市。カスピ海に突出するアプシェロン半島北西岸にある。首都バクーとの間約35キロメートルに鉄道が通じる。人口26万1200…

アゾフ Azov

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシア南西部,ロストフ州の都市。アゾフ海に注ぐドン川の河口から約 10km上流の沿岸に位置する。古代ギリシアの植民市タナイスのあった地で,15世紀…

シー‐アイ‐エス【CIS】[Commonwealth of Independent States]

デジタル大辞泉
《Commonwealth of Independent States》1991年12月、ソビエト連邦の消滅とともに、連邦を構成していた諸共和国によって形成されたゆるやかな共同体…

アルダビール Ardabīl

改訂新版 世界大百科事典
イラン北西部,東アゼルバイジャン州の都市。山に囲まれた標高1100mの小平原にある。人口39万0682(2003)。市周辺の緑の多いオアシスでは,リンゴや…

サファビー朝【サファビーちょう】

百科事典マイペディア
1501年イスマーイール1世が創始したイランのイスラム王朝。サファビーSafavi家はイスラム神秘主義教団の指導者として知られ,タブリーズに都を置い…

イランのアルメニアしゅうどういんぐん【イランのアルメニア修道院群】

世界遺産詳解
2008年に登録された世界遺産(文化遺産)。イラン北西部にあるアルメニア正教会の3つの歴史的修道院で、聖タディウス修道院、聖ステファノス修道院、…

オスマン・トルコ語 おすまんとるこご

日本大百科全書(ニッポニカ)
トルコ共和国ではオスマンル・チュルクチェシとよばれる。現代トルコ諸語のうち、トルコ共和国のトルコ語をオスマン・トルコ語とよぶことがあるが適…

ザカフカス ざかふかす Закавказье/Zakavkaz'e

日本大百科全書(ニッポニカ)
中央アジア南西部、カフカス山脈南部の地方。「カフカス山脈の向こう」を意味し、ロシア語の語尾を省略せずにザカフカジエともいう。英語名トランス…

ウルミエ Urūmīye

改訂新版 世界大百科事典
イラン北西部,西アゼルバイジャン州の州都。人口60万1478(2003)。イラン最大のウルミエ湖の西岸に位置する(同湖は排水口のない内陸湖のため,季…

エスノポリティックス ethno-politics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
民族政治。社会内におけるエスニック・グループ間の不平等が構造化されているときに民族性 (エスニシティ) が政治現象化したもの。エスノポリティッ…

黒羊朝 こくようちょう Qara-qoyunlu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イラクおよびイラン西部を支配したトルクメン系王朝 (1377頃~1469) 。ジャラーイル朝に仕えていたカラ・コユンル族のバイラム・ホジャ (在位?~1380…

スルタンザーデ Solṭānzāde 生没年:1889-1938

改訂新版 世界大百科事典
イラン出身の国際共産主義の活動家。アゼルバイジャンの地方都市マラーゲのアルメニア人家庭に生まれる。13歳のときロシアに移住。1912年ロシア社会…

ハーカーニー はーかーにー Afzal al-Dīn Badīl Khāqānī (1121―1199)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ペルシアの詩人。カスピ海南西岸シルワーンに生まれる。宮廷詩人アブル・アラーに師事したのち、シルワーンシャー朝に宮廷詩人として仕えた。アゼル…

ナヒチェバン Nakhichevan'

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アゼルバイジャンに属するナヒチェバン自治共和国の首都。アルメニアの首都エレバンの南東約 130km,イランとの国境近くにある。ノアが建設したとい…

白羊朝 はくようちょう Aq Qoyunlu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アゼルバイジャンを中心としてイラン西部およびイラク地方を支配したトルクメン系王朝 (1378~1508) 。アク・コユンル族のカラ・オスマーン (在位 13…

クラ[川] Kura

改訂新版 世界大百科事典
ザカフカス地方の大河。長さ1364km,流域面積18万8000km2。トルコ領アルメニア山地(標高約3000m)の源流部から北流してグルジア共和国に入り,東に…

ザーグロス[山脈] Zāglos

改訂新版 世界大百科事典
イラン北西部アゼルバイジャンから南東部に走る褶曲山脈。延長約2000km,幅165~320km,3000m級の山が多い。最高峰は4547mのザルデZarde山。カールー…

ウンニ カルナカラ Unni Karunakara

現代外国人名録2016
職業・肩書医師 元国境なき医師団(MSF)会長国籍インド出生地ケララ州学歴カストゥルパ医科大学卒,エール大学(米国),ジョンズ・ホプキンズ大学学位博…

クロポトキン Kropotkin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1920年までロマノフスキーフートル Romanovsky Khutor。ロシア南西部,北カフカス,クラスノダール地方の都市。クラスノダールの東北東約 130kmにあ…

ムータシム al-Mu`tasim

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]794[没]842アッバース朝第8代のカリフ (在位 833~842) 。第5代カリフ,ハールーン・アッラシードの息子で,第7代カリフ,マームーンの弟。 4000…

チュルクしょご【チュルク諸語】

世界の主要言語がわかる事典
トルコ系諸言語の総称。トルコ語、アゼルバイジャン語、タタール語、トルクメン語、ウズベク語、カザフ語、キルギス語、ウイグル語、ヤクート語など…

ベリヤ Beriya, Lavrentii Pavlovich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1899.3.29. スフーミ,メルホウリ[没]1953.12.23. モスクワソ連の政治家。 1917年3月ボルシェビキに加入。 21年秘密警察の活動に従事。 31年グル…

ホイ Khvoy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イラン北西部,西アゼルバイジャン州の都市。州都オルミエの北約 110kmに位置する。商業の中心地であるが,トルコ,アルメニアとの国境に近く,軍事…

アター・ベグ Atābeg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イラン,セルジューク朝王族の子弟の養育を委託された諸侯に対する称号。トルコ語の ata (父) と beg (遊牧諸侯の称号) の合成語であるが,その起源…

ロフシャン バイラモフ Rovshan Bayramov レスリング

最新 世界スポーツ人名事典
レスリング選手(グレコローマン)生年月日:1987年5月7日国籍:アゼルバイジャン経歴:2003年レスリングの世界ジュニア選手権男子グレコローマン50キ…

クラ川 くらがわ Кура/Kura

日本大百科全書(ニッポニカ)
中央アジア南西部、カフカス地方最大の川。トルコ北部のアルメニア高原に源を発し、ジョージア(グルジア)のトビリシを経て、ジョージア、アゼルバ…

オグズ族 オグズぞく Oghuz

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
6世紀頃,バイカル湖の南からアラル海,カスピ海に及ぶ地域に分布した鉄勒 (チュルク) に属する一部族で,中国史料に袁 紇,烏護,烏 紇などと記され…

アッバース・ミールザー `Abbās Mīrzā, Nā'ib al-Salṭanah

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1789[没]1833. マシュハドイラン,カージャール朝の皇太子。近代ヨーロッパ軍事技術をイランに導入した。アゼルバイジャン州知事 (在任 1798~99…

ギャンジャ Gyandzha

改訂新版 世界大百科事典
ザカフカス地方,アゼルバイジャン共和国西部の工業都市。人口30万3800(2004)。地名はギャンジャGyandzha(1804以前と1918-35),エリザベトポリEl…

アイヌッドウレ `Ayn al-Dauleh,`Abd al-Majīd(Ḥamīd) Mīrzā

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1845[没]1927イラン,カージャール朝の王ムザッファル・ウッディーンの宰相 (在任 1903~06) 。専制派として立憲派に対立。 1906年8月5日,王の…

カージャール朝【カージャールちょう】

百科事典マイペディア
1779年―1925年。イランを支配したトルクメン系の王朝。1779年アーガー・ムハンマド・ハーンがザンド朝を倒してイランを統一。1786年首都をテヘランに…

ムザッファル朝 ムザッファルちょう Muẓaffarids; Āl-i Muẓaffar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イラン南部を支配したアラブ・イラン系王朝 (1319~93) 。ムバーリズ・ウッディーン・ムハンマド Mubāriz al-Dīn Muḥammad b. Muẓaffar (在位 19~57…

CIS軍創設 シーアイエスぐんそうせつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
旧ソ連軍に代わる CIS (独立国家共同体) 軍創設構想。 1991年 12月 30日,ソ連崩壊後の安全保障問題をめぐって,ベラルーシのミンスクに各共和国首脳…

経済協力機構 けいざいきょうりょくきこう Economic Cooperation Organization; ECO

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1983年パキスタン,イラン,トルコのイスラム系3国によって設立された地域経済協力機構。設立後政治体制などの差から実質的な協力関係はあまり進展し…

チュルク語系諸族 チュルクごけいしょぞく Turkic peoples

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
トルコ共和国のトルコ人を含めて広くチュルク諸語に属する言語を話す諸民族の総称。カラチャイ人,バルカル人,アゼルバイジャン人,ウズベク族,カ…

デルベント Derbent

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシア南西部,北カフカス,ダゲスタン共和国の都市。共和国首都マハチカラの南東約 120kmにあり,カスピ海に面する。背後に大カフカス山脈の迫る要…

アプシェロン半島 あぷしぇろんはんとう Апшеронский Полуостров/Apsheronskiy Poluostrov

日本大百科全書(ニッポニカ)
アゼルバイジャン共和国のカスピ海西岸に突出した半島。長さ約60キロメートル、幅30キロメートル。大カフカス山脈の東端部にあたる。南岸にはバクー…

リヒアルド ゾルゲ Richard Sorge

20世紀西洋人名事典
1895.10.4 - 1944.11.7 ドイツの革命家。 元・コミンテルン本部情報局要員。 アゼルバイジャン共和国サブンチ村生まれ。 ベルリン大学[’20年]卒。 …

タブリーズのれきしてきバザールふくごうたい【タブリーズの歴史的バザール複合体】

世界遺産詳解
2010年に登録された世界遺産(文化遺産)。イラン北西部、東アゼルバイジャン州のタブリーズに位置し、アーケードのような屋根で連結されたレンガ造…

グルジア Gruziya

山川 世界史小辞典 改訂新版
ロシア,トルコ,アルメニア,アゼルバイジャンに囲まれた南カフカースの国。西に黒海,北に大カフカース山脈を望む。紀元前にコルキス王国とカルト…

カフカス かふかす Кавказ/Kavkaz

日本大百科全書(ニッポニカ)
黒海とカスピ海の間を走るカフカス山脈の北側および南側一帯の地域。語源は不詳だが、古代に黒海北岸に居住したカスカス人に由来するとの説があり、…

ナーディル・シャー なーでぃるしゃー Nādir Shāh (1688―1747)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イランのアフシャール朝の創始者(在位1736~47)。トルコ系アフシャール人の出身。サファビー朝のタフマースプ2世に仕え、アフガン人をイランから駆…

近い外国 ちかいがいこく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1991年に消滅したソビエト連邦を構成していた 15共和国のうち,ロシア側が他の 14ヵ国について,安全保障や社会・経済面での結びつきが依然として強…

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android