「アマルナ美術」の検索結果

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アマルゴサイト

岩石学辞典
ベントナイト粘土の地方的な商品名で,米国カリフォルニア州インヨー(Inyo)郡のアマルゴサ(Amargosa)川に産出し,先住民(アメリカインディアン…

外交官・黒田康作

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビドラマ。放映はフジテレビ系列(2011年1月~3月)。全10回。原作:真保裕一。脚本:古家和尚ほか。音楽:菅野祐悟。出演:織田裕二、柴…

plombé, e /plɔ̃be/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[形]➊ 鉛をつけた[詰めた].une canne plombée|先端に鉛を仕込んだステッキ.➋ 鉛色の.le teint plombé|鉛のような顔色.➌ 鉛で封印された.➍ …

南蛮美術【なんばんびじゅつ】

百科事典マイペディア
桃山〜江戸初期にヨーロッパ,特にポルトガル文化の影響を受けた美術の総称。イエズス会学林内での画僧ジョバンニ・ニコラオ〔1560-1623〕の西洋画法…

げんだい‐びじゅつ【現代美術】

デジタル大辞泉
現代の美術。多く、20世紀以降、または第二次大戦以降の美術をいう。

びじゅつ‐かんとく【美術監督】

デジタル大辞泉
映画・テレビなどの撮影で、台本の内容にふさわしい背景・装置を案出し、その制作を取り仕切る役。

びじゅつ‐し【美術史】

デジタル大辞泉
美術の歴史。また、それを研究対象とする歴史学の一分野。

飛鳥美術 (あすかびじゅつ)

改訂新版 世界大百科事典
目次 前期  法興寺の創建  斑鳩移宮  舒明・皇極朝 後期  若草伽藍をめぐって  飛鳥美術の終焉 建築飛鳥美術の時代区分については学説…

アルカイク美術 (アルカイクびじゅつ) Archaic Art

改訂新版 世界大百科事典
ギリシア美術のうち幾何学様式から厳格様式にいたる前700-前500年ころの美術。ギリシア語のアルカイオスarchaios(〈古い〉〈始原の〉の意)から派生…

隈取(美術)【くまどり】

百科事典マイペディア
洋画の陰影法に類する東洋画の技法。画面の調子に変化を与えるために施す場合が多く,余白に用いる地隈,光線の当たる部分に明色をつける反(かえり)…

ロココ美術【ロココびじゅつ】

百科事典マイペディア
1730年―1770年ころのヨーロッパ,特に南ドイツやルイ15世治下のフランスで流行した美術様式。ロココrococoの語は,装飾モティーフを示すフランス語ロ…

オランダ美術 (オランダびじゅつ)

改訂新版 世界大百科事典
目次  16世紀以前  17世紀  18世紀以後オランダ美術の特質と歴史展開を概観するにあたっては,この国の美術がもっぱらレンブラントとフェルメ…

黄檗美術 (おうばくびじゅつ)

改訂新版 世界大百科事典
江戸初期の黄檗宗の渡来は,当時最新の中国文化を日本に紹介するうえで大きな役割を果たしたが,美術の分野でもその足跡は建築,彫刻,絵画,書,工…

コプト美術 (コプトびじゅつ)

改訂新版 世界大百科事典
目次  コプト織エジプトのナイル川中流および下流で,2世紀末ごろから7世紀ごろまで,いわゆるコプト人によって営まれたキリスト教美術をいう。7世…

神道美術 (しんとうびじゅつ)

改訂新版 世界大百科事典
日本の神々に対する信仰を軸に造形された宗教美術。神道は本来,自然崇拝を基調としていたため,その礼拝対象も神体山,霊木,磐座(いわくら)など…

てんぴょうびじゅつ【天平美術】

改訂新版 世界大百科事典

アイルランド美術 アイルランドびじゅつ Irish art

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ラ・テーヌ文化に属する若干の遺品がアイルランド美術の最古のものである。これらをもたらしたのは大陸より移住定着したケルト人で,彼らの螺旋文を…

びじゅつげきじょう【美術劇場】

改訂新版 世界大百科事典

びじゅつこうぎょう【美術工業】

改訂新版 世界大百科事典

さいげんびじゅつ【再現美術】

改訂新版 世界大百科事典

バビロニア美術 (バビロニアびじゅつ)

改訂新版 世界大百科事典
メソポタミア南部(バビロニア)においてセム族が営んだ美術の総称で,時代的にはほぼ前20世紀初めに始まり,前6世紀を下限とする。ウル第3王朝の滅…

パルティア美術 (パルティアびじゅつ)

改訂新版 世界大百科事典
パルティア美術とは,アルサケス朝(前247-後226ころ)下の西アジアに栄えた美術をいうが,必ずしもパルティア人の手になるものではない。前期と後期…

未開美術 (みかいびじゅつ)

改訂新版 世界大百科事典
いわゆる未開民族の美術に対して用いられる呼称で,〈原始美術〉とも訳されるプリミティブ・アートprimitive artの訳語。未開美術といっても単一の様…

モザン美術 (モザンびじゅつ)

改訂新版 世界大百科事典
〈モザンmosan〉とはムーズMeuse川(古称モサMosa川)の形容詞形で,モザン美術とはムーズ川流域からライン川流域に至る旧リエージュ司教区にあたる…

日本美術 にほんびじゅつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日本列島に生成発展した美術は,周辺諸地域とは異なる風土的,地理的条件をもち,それが住民の性格,心情ひいては美術の表現に大きな影響を与えた。…

バビロニア美術 バビロニアびじゅつ Babylonian art

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
メソポタミア文明圏に属し,今日のイラクのバグダード南方約 80kmの地点にあった古代都市バビロンを中心に展開された古代セム人の美術。期間はアッカ…

美術映画 びじゅつえいが films on art

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
美術作品を記録した映画。以前は記録映画に含まれていたが,第2次世界大戦後,この名称が一般化。スウェーデン,ベルギー,フランスなどでの古典美術…

美術叢書 びじゅつそうしょ Mei-shu-cong-shu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の書画,彫刻,文房具,陶磁,金石などに関する歴代の評論,史伝を集めた叢書。全6集,各 10輯。1~4集は黄賓虹,鄧実 (とうじつ) の共編。宣統3…

美術批評 びじゅつひひょう art criticism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
一般的には美術作品に対するなんらかの判断,ことに価値判断であり,作品の良否を判別し,評価を下すこと。 19世紀以前は価値を評価する裁断批評が有…

密教美術 みっきょうびじゅつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教美術のうち特に密教の生み出した造形美術一般をいう。密教では特に神秘的な宗教儀礼の実践,いわゆる修法を重視し,その修法の本尊として諸尊の…

メソポタミア美術 メソポタミアびじゅつ Mesopotamian art

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代メソポタミア地方 (現イラク) の美術。南部のシュメール人によって建てられた都市国家が成立する (前 3000頃) 以前の時代と,シュメール時代 (→…

東南アジア美術 とうなんアジアびじゅつ Southeast Asian art

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
東南アジア各国のうちミャンマー,タイ,カンボジア,ラオス,ベトナムなど大陸部と,インドネシアを中心とする群島部の美術。これらの地域ではイン…

エジプト美術 えじぷとびじゅつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代エジプト王国はナイル川に沿って上(南)エジプトと下(北)エジプトという対照的な二つの土地の統合のうえに成り立っていた。これを支配する唯…

原始美術 げんしびじゅつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
プリミティブ・アートprimitive artの訳語。プリミティブという語には、初期、古風、始原という意味と、未開、素朴という意味とがある。したがって美…

現代美術 げんだいびじゅつ contemporary art

日本大百科全書(ニッポニカ)
普通、現代美術といえば、広くは20世紀美術、狭くは第二次世界大戦以降の美術をさす。そして長い間われわれはこの広狭二様の意味をいっしょにして、…

宗教美術 しゅうきょうびじゅつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
宗教上の目的でつくられた美術のことで、建築、絵画、彫刻、工芸、書などあらゆる分野が含まれることが多い。その歴史は古くさかのぼり、たとえば、…

西域美術 せいいきびじゅつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→中央アジア美術

中国美術 ちゅうごくびじゅつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国は50を超える民族からなる多民族国家だが、歴史の主役になったのは漢民族であった。今日、国土の北辺に連なる長城は、古代における農耕の北限界…

日本美術 にほんびじゅつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本美術は、先史時代から歴史時代に入って中国や朝鮮の美術を吸収し、その動向を反映しながら、独自の美の世界を展開・創造してきた。これは、日本…

美術手帖 びじゅつてちょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
月刊美術専門誌。1948年(昭和23)1月に美術出版社より創刊された。通常号のほか美術学校案内、年鑑など年に数冊の増刊号も刊行している。「いわゆる…

フランドル美術 ふらんどるびじゅつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランドルは元来一州の名で、その地域はほぼ今日のベルギーにあたる。したがってフランドル美術とは、独立以前のベルギーの美術のことになるが、美…

ケルト美術 (ケルトびじゅつ)

改訂新版 世界大百科事典
ケルト美術は,ヨーロッパの第二鉄器時代に当たるラ・テーヌ期(前5~後1世紀)の美術を指し(ラ・テーヌ文化),地域によっては(アイルランド,グ…

セイロン美術 セイロンびじゅつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

じどうびじゅつ【児童美術】

改訂新版 世界大百科事典

朝鮮美術 ちょうせんびじゅつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
朝鮮は,各時代にわたって中国大陸および北方民族の影響を強く受けながらも,簡素で繊細な独自の美術を生み出した。原始美術には新石器時代の櫛目文…

アフリカ美術 アフリカびじゅつ African art

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフリカ大陸の美術。エジプト美術とローマやイスラム美術の系統に属するアフロ・ローマンおよびアフロ・イスラム美術は除外する。北アフリカ,特に…

アルメニア美術 アルメニアびじゅつ Armenian art

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アルメニア地方に開花した美術。ことに東方的色彩の強いキリスト教美術を特徴とする。建築,絵画,彫刻などに幾多の著名な作品が残されている。5世紀…

インカ美術 インカびじゅつ Inca art

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
南ペルー高原のクスコを中心に栄えたインカ帝国の美術。その盛期は 1438~1532年頃。プレ・コロンビアや先住民族インディオの文化を受継ぎ,建築,陶…

エスキモー美術 エスキモーびじゅつ Eskimo art

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エスキモーの造形活動は比較的変化に乏しい。この少い造形活動のなかで,特に顕著なのは動物の牙,角,骨格に彫った線描と祭礼葬儀の仮面,ことに前…

ゴシック美術 ゴシックびじゅつ Gothic art

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
12世紀中頃,パリを中心とするイルドフランス地方で興り,急速にイギリス,ドイツ,スペイン,最後にイタリアに及んだ美術。先行するロマネスク美術…

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ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

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