「アユタヤ朝」の検索結果

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グエン‐ちょう〔‐テウ〕【グエン朝】

デジタル大辞泉
⇒阮朝

カージャール朝 カージャールちょう Qājāriyya

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イランのトルコ系王朝(1794~1925)。ザンド朝を倒したカージャール族のアーガー・ムハンマドによって開かれた。初期にはホラーサーン地方の統治や…

カラハン朝 カラハンちょう Qarakhanids

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中央アジア最初のトルコ系王朝 (940頃~1212) 。イリク (イレク) ・ハン朝ともいわれる。その起源はトルコ系のウイグル族あるいはヤグマーに関連する…

カルト朝 カルトちょう Karts; Āl-i Kart

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタンのヘラートを首都としたゴール人の王朝 (1245~1389) 。クルト朝とも呼ばれる。チンギス・ハンの西征によって破壊されたヘラートに,1…

サッラール朝 サッラールちょう Sallārids; Musāfirids; Sālāriyān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
10~11世紀イラン北部,ダイラムの地方王朝 (→ダイラム人 ) 。ムハンマド Muhammad b. Musāfir (在位?~941) がタールムのサミーラーン城を拠点に基…

ザリエル朝 ザリエルちょう Salier; Salian Dynasty

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ザクセン朝最後の王ハインリヒ2世 (聖王) が嗣子なくして没したのち,1024~1125年まで続いたドイツ国王 (神聖ローマ皇帝) の王朝。フランケン公コン…

ちょうか【朝課】

改訂新版 世界大百科事典

ちょうほう【《朝報》】

改訂新版 世界大百科事典

むらーどちょう【ムラード朝】

改訂新版 世界大百科事典

ヤギェロ朝 ヤギェロちょう

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ワッタース朝 ワッタースちょう Wattās

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北アフリカ,ベルベル人の一種族,ワッタース族 (バヌー・ワッタース) により樹立された王国 (1472~1549) 。首都はモロッコのフェス。マリーン朝の…

スキョル朝 スキョルちょう Skjoldung

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
スカンジナビア半島南部,デンマーク人の故地スコネに出た伝説上の英雄スキョルを祖とする王朝 (小部族諸王国の一つ) 。スキョルとその子孫について…

ちょう‐うん(テウ‥)【朝雲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 朝の雲。[初出の実例]「朝雲指二南北一、夕霧正二西東一」(出典:懐風藻(751)従駕吉野宮〈大伴王〉)

ちょう‐ぎ(テウ‥)【朝曦】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「曦」はひかりの意 ) 朝の陽光。あさひ。朝暉。[初出の実例]「夜魄清無レ捐。朝曦静不レ群」(出典:本朝文粋(1060頃)七・申請重弁定…

ちょう‐きん(テウ‥)【朝槿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 朝開いて夕にはしぼむ槿(むくげ)。転じて、移ろいやすいもののたとえ。[初出の実例]「勧学院両人、其外恵倫来、予茶子朝槿一盆持之、各賞…

ちょう‐こう(テウカウ)【朝沆】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 朝つゆ。[初出の実例]「仙人は流霞(りうか)を餐し、朝沆(テウカウ)を吸ふ」(出典:虞美人草(1907)〈夏目漱石〉一二)[その他の文献]〔徐…

ちょう‐しょう(テウシャウ)【朝章】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 朝廷の綱紀。朝廷のおきて。国家の憲章。朝典。[初出の実例]「朝章之用備二於懲粛一、望請」(出典:類聚三代格‐一二・承和一一年(844)…

ちょう‐たん(テウ‥)【朝旦】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 あさ。〔魏志‐管輅伝寿注〕

ちょう‐れつ(テウ‥)【朝列】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 朝廷に列すること。朝臣の列に加わること。[初出の実例]「臣若不レ獲レ已、可レ就二朝列一」(出典:菅家文草(900頃)一〇・辞右大臣職第…

こく‐ちょう(‥テウ)【国朝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 自分の国の朝廷。転じて、わが国。本朝。本邦。[初出の実例]「国朝以レ仏化而治二天下一也。其来尚矣」(出典:懶室漫稿(1413頃)五・探…

メロビング‐ちょう(‥テウ)【メロビング朝】

精選版 日本国語大辞典
( メロビングは[ドイツ語] Merowinger [フランス語] Mérovingiens ) フランク王国前半期の王朝(四八一‐七五一)。サリ支族のメロービスに由来。その…

るい‐ちょう(‥テウ)【累朝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 累代の朝廷。代々の天子。歴朝。[初出の実例]「報二列聖之深仇一、雪二累朝之大恥一」(出典:日本外史(1827)五)[その他の文献]〔旧唐書…

かん‐ちょう(‥テウ)【漢朝】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 中国、漢代の朝廷。漢の時代。[ 二 ] 昔の中国を日本で呼んだ名称。漢土。唐土。

ガズニー‐ちょう(‥テウ)【ガズニー朝】

精選版 日本国語大辞典
( ガズニーはGhazni ) =ガズナちょう(━朝)

か‐ちょう(クヮテウ)【花朝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 陰暦二月の異称。また、特に二月一日、一二日、一五日をいう場合がある。中国では、二月一五日を花朝、八月一五日を月夕とする。〔日葡…

し‐ちょう(‥テウ)【市朝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① まちなかと朝廷。[初出の実例]「又讒佞(ざんねい)の徒は、国の蠡賊なり。栄花を旦夕にあらそひ、勢利を市朝にきほふ」(出典:平治物語(…

しん‐ちょう(‥テウ)【晨朝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒じんじょう(晨朝)

あさ‐おき【朝起】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 朝早く起きること。また、その人。早起き。[初出の実例]「あづま屋の軒のしのぶの末の露いくあさおきの袖したふらん〈藤原雅経〉」(出典…

あさ‐おき【朝置】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 朝、露や霜などが草葉の上などに降りること。[初出の実例]「朝おきの露ぬるばみてふく風を待つこころなるころもきにけり」(出典:六帖詠…

あさ‐がゆ【朝粥】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 朝、食べるかゆ。[初出の実例]「この法師いでざりける折に、朝粥食はむとするに」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)二)

あさ‐がらす【朝烏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 朝鳴く烏。あけがらす。⇔夜烏。[初出の実例]「朝烏(あさがらす)はやくな鳴きそわがせこがあさけの姿見れば悲しも」(出典:万葉集(8C後…

あさ‐かんのん(‥クヮンオン)【朝観音】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 朝早く、観音に参詣すること。特に、観音の縁日にあたる毎月一八日の朝、参詣すること。[初出の実例]「朝観音とこころざす袖〈季吟〉 ほ…

あさ‐ごぜん【朝御膳】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 朝の食事。朝御飯。朝食。[初出の実例]「朝御膳をあがるとお昼前までおぐしだ」(出典:滑稽本・早変胸機関(1810))

あさ‐ざくら【朝桜】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 朝露を帯びて咲いている清らかな桜。⇔夜桜。《 季語・春 》[初出の実例]「朝桜よし野深しや夕ざくら〈去来〉」(出典:俳諧・いつを昔(16…

あさ‐すず【朝鈴】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 昆虫「くさひばり(草雲雀)」の異名。《 季語・夏 》

あさ‐だか【朝鷹】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 朝する鷹狩り。朝狩り。また、その時の鷹。《 季語・春 》[初出の実例]「朝鷹をただ一よりとすゑてゆく野にも山にもきぎすなく也」(出典…

あさっ‐ぱな【朝端】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 朝早い時刻。あさっぱら。[初出の実例]「此の朝端(アサッパナ)から釣を為て居る男がある」(出典:青春(1905‐06)〈小栗風葉〉夏)

あさ‐ばん【朝番】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 朝の間、勤務につくこと。[初出の実例]「朝番、横山雅楽助」(出典:親元日記‐文明一二年(1480)二月二六日)

あさ‐むかい(‥むかひ)【朝迎】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 上方の遊里で、朝、遊女などが揚屋(あげや)、茶屋から帰るのを、置屋から男衆が迎えに行くこと。[初出の実例]「龍胆は蜆川曾根崎新地の卦…

あさ‐むつ【朝六】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =あけむつ(明六)[初出の実例]「朝六や誰も通らず秋の風」(出典:俳諧・白雄句集(1793)三)

あした‐どころ【朝所】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =あいたんどころ(朝所)[初出の実例]「あした所へかへりいらせおはします」(出典:中務内侍(1292頃か)弘安一一年三月一五日)

ぼう‐ちょう(バウテウ)【亡朝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 滅亡した朝廷。[初出の実例]「亡朝の臣として不義の逆臣に順はんや」(出典:太平記(14C後)一四)

ロマノフ‐ちょう(‥テウ)【ロマノフ朝】

精選版 日本国語大辞典
( ロマノフはRomanov ) ロシアの王朝(一六一三‐一九一七年)。一六一三年ミハイル=ロマノフが即位して王朝が始まり、啓蒙専制君主のピョートル一世…

朝御飯 あさごはん

日中辞典 第3版
早饭zǎofàn,早餐zǎocān;早点zǎodiǎn.~朝御飯を食べる|吃早饭.

历朝 lìcháo

中日辞典 第3版
[名]1 歴代.~年代/歴史上の各王朝・各時代.2 同じ王朝における各君主の統治期.

ステュアート朝 ステュアートちょう Stuart

旺文社世界史事典 三訂版
スコットランド(1371〜1707)とイングランド(1603〜1714)の王朝イングランドの王朝としては,テューダー朝の断絶後,ジェームズ1世(スコットラ…

チョーラ朝 チョーラちょう Chōla

旺文社世界史事典 三訂版
846〜1279ごろ南インドの古王国前3世紀のアショーカ王時代から知られ,1世紀ごろには東西貿易の中継地,宝玉の産地として繁栄。9世紀に極盛に達し…

丁朝 ていちょう

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ヴェトナム最初の独立王朝(968〜980)丁部領は,968年にヴェトナムを統一し,国号を大瞿越 (だいくえつ) 国とした。975年,宋により朝貢国としての…

マウリヤ朝 マウリヤちょう Maurya

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前317ごろ〜前180ごろ古代インド最初の統一王朝マガダ国最大の王朝。創立者はチャンドラグプタで,アレクサンドロス大王の遠征軍を追いはらってナン…

ラーシュトラクータ朝 ラーシュトラクータちょう Rāshtrakūta

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8〜10世紀,ラージプートの一派がデカン高原に樹立したヒンドゥー王朝チャールキヤ朝を倒して753年に創始され,諸王国の弱体化に乗じて勢力を伸ばし…

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