「岩月理浩」の検索結果

10,000件以上


愛新覚羅慧生 (あいしんかくら-えいせい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1938-1957 中国,愛新覚羅溥傑(ふけつ)の長女。1938年2月26日生まれ。父は満州国皇帝愛新覚羅溥儀(ふぎ)の弟,母浩(ひろ)は嵯峨実勝(さが-さねとう)…

伊丹万作 (いたみ-まんさく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1900-1946 昭和時代の映画監督,脚本家。明治33年1月2日生まれ。伊丹十三の父。昭和2年日活に入社。翌年片岡千恵蔵プロに転じ「仇討流転」で初監督…

アダマワ高原 あだまわこうげん Adamaoua

日本大百科全書(ニッポニカ)
中部アフリカ、カメルーンの中央部に東西に横たわる高原。標高1000~1500メートル。基盤は花崗(かこう)岩類よりなるが、地表の大半は白亜紀に噴出し…

アイワゾフスキー あいわぞふすきー Иван Константинович Айвазовский/Ivan Konstantinovich Ayvazovskii (1817―1900)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの画家。本名はГайвазовский/Gayvazovskiy。黒海に臨む港町フェオドシアに、アルメニア商人の子として生まれる。ペテルブルグの美術アカデミ…

メース めーす mace

日本大百科全書(ニッポニカ)
ニクズク(ニクズク科(APG分類:ニクズク科)の常緑高木)の果実からとる香辛料。熟した果実を割ると黒い殻を覆った鮮紅色疎網状の仮種皮が出てくる…

ヨロイゴケ よろいごけ

日本大百科全書(ニッポニカ)
地衣類ヨロイゴケ科ヨロイゴケ属Stictaの総称。中形から大形の葉状地衣で、山地のやや湿った岩上や樹幹に生え、表面は灰青色から黄褐色を呈するが、…

り‐がく【理学】

デジタル大辞泉
1 物理学・化学・天文学などの総称。自然科学。「理学博士」「理学部」2 物理学のこと。3 中国宋代、宇宙の本体とその現象を理気の概念で説いた哲…

しし‐ろん【猪論・鹿論】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 狩猟で、射止めた獲物についての論争。誰が射とめたかについての争い。[初出の実例]「鹿ろんの事、たがひにその理あり」(出典:曾我物語…

月刊サロンオーナー

デジタル大辞泉プラス
理美容教育出版株式会社が発行していた趣味・専門誌。理容師、美容師向けの情報を紹介。月刊。2022年1月号より「PROF-RIKEI」と統合し「ribiyo.」に…

そく‐めつ【熄滅】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 きえてなくなること。消滅。[初出の実例]「世間総体の説となり、争論の事、次第に息滅するときは」(出典:自由之理(1872)〈中村正直訳…

Elekt・ron, [éːlεktrɔn]

プログレッシブ 独和辞典
[中]❶ (-s/-en [elεktróːnən]) 〔理〕 エレクトロン,電子.❷ (-s/ )aa ((商標)) エレクトロン(マグネ…

洱 ěr [漢字表級]2 [総画数]9

中日辞典 第3版
地名に用いる.普Pǔ~/普洱(プーアル).▶雲南省の地名.プーアル茶の産地として有名.~海/雲南省大理にある湖の名.

【給捷】きゆうしよう(きふせふ)

普及版 字通
きびきびとすばやい。〔後漢書、文苑下、炎伝〕其(れきいき)の後なり。炎、才り、律を解す。言論給捷にして、多く其の能理にす。字通「給」の項目を…

【品彙】ひんい(ゐ)

普及版 字通
種類。たぐい。唐・韓〔春に感ず、四首、二〕詩 幸ひに堯・、四目をらかにするの日にふ 條理品彙、皆宜しきを得たり字通「品」の項目を見る。

中江兆民【なかえちょうみん】

百科事典マイペディア
明治の政治家,思想家。名は篤介(助)(とくすけ)。ほかに青陵・秋水と号。土佐(とさ)高知藩出身。1871年岩倉使節団とともに渡欧してフランス留学。1…

【燮諧】しよう(せふ)かい

普及版 字通
やわらげととのえる。〔陳書、高祖紀上〕(九錫文)の陰陽を理し、風を燮諧するを以て、三靈允(まこと)にり、國同和せり。字通「燮」の項目を見る。

procedente /proseˈdẽtʃi/

プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
[形]⸨男女同形⸩❶ …から来る;…に由来する[+ de]voo procedente de Lisboa|リスボン発の便.❷ 筋の通った,理にかなったcrí…

【官員】かんいん(くわんゐん)

普及版 字通
官吏。役人。〔貞観政要、論択官〕理を致すの本は、惟だ審らかに才を量りを授け、務めて官員を省くに在り。字通「官」の項目を見る。

王廷相 おうていしょう (1474―1544)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、明(みん)代中期の思想家。字(あざな)は子衡(しこう)、号は平厓(へいがい)または浚川(しゅんせん)。河南省蘭考(らんこう)県の人。王陽明(おうよ…

矢田村やたむら

日本歴史地名大系
石川県:小松市旧江沼郡地区矢田村[現]小松市矢田町木場(きば)潟と柴山(しばやま)潟の中間の平地にあり、北は月津(つきづ)村、西は矢田新(…

頭取 とうどり

日中辞典 第3版
1〔銀行などの〕行长hángzhǎng,董事长dǒngshìzhǎng,总经理zǒngjīngl&…

素気無い すげない

日中辞典 第3版
冷淡lěngdàn,冷酷lěngkù,没有情面méiyou qíngmiàn.~素気無い返事をする|做出冷淡的回答;待…

付き添い つきそい

日中辞典 第3版
1〔付き添うこと〕陪伴péibàn,[世話]照料zhàoliào,照管zhàoguǎn;[仕える]服侍fúshi,伺候…

古流 (こりゅう)

改訂新版 世界大百科事典
いけばなの一流派。江戸時代中期,明和年間(1764-72)に成立をした生花(せいか)の流派。現在では明和6年《瓶花群載》に花形図の載せられている,…

河川学 かせんがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
川の自然的諸問題を理学的立場から研究する学問で、広義の陸水学の一部門。認識論的立場から分類すれば水文学(すいもんがく)に属する。河川工学は河…

有神論 ゆうしんろん theism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
神の存在を認める哲学的,神学的立場 (単なる信仰ではない) 。ギリシア語で神を意味する theosより 17世紀にキリスト教の内部でつくられた言葉である…

竹川応斎 (たけかわ-おうさい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1445-1519 室町-戦国時代の華道家。文安2年生まれ。石崎松庵(しょうあん)に挿花をまなぶ。永正(えいしょう)16年9月死去。75歳。通称は理左衛門。

し‐かいし(‥クヮイシ)【詩懐紙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 漢詩を書いた懐紙。懐紙は和歌を書いたものが大多数であるところから特にいう。藤原佐理(すけまさ)の書いたものが名高く、国宝となってい…

さお‐とり(さを‥)【棹取】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 船の棹を操る人。かじとり。[初出の実例]「ちはやぶる 宇治の渡に 佐袁斗理(サヲトリ)に 速けむ人し 我が許に来む」(出典:古事記(712)…

りくおう‐がく〔リクワウ‐〕【陸王学】

デジタル大辞泉
中国哲学で、宋の陸九淵から明の王陽明へと受け継がれた学統。心性を重んじる一元論的傾向が強く、心即理しんそくりの説を根本とする。

縦節理

岩石学辞典
岩体の貫入面,流理面に平行で,地表に垂直なもの.岩体に加わっていた圧力が取り除かれることによって生じたレリーズ節理(reliease joint)と考え…

流動組織

岩石学辞典
氷礫土(till)中のさらに細粒物質による粗い裂け目または葉状構造[Miller : 1885, Charlesworth : 1957].火成岩の場合には流理構造あるいは流状…

よう‐そぼ(ヤウ‥)【養祖母】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 養子に行った家の祖母。[初出の実例]「養祖母不レ可レ有二錫紵一之由、法家勘申、尤理也」(出典:山槐記‐永暦元年(1160)一二月四日)

あち‐じんじゃ【阿智神社】

精選版 日本国語大辞典
岡山県倉敷市本町にある神社。旧県社。祭神は多紀理毘売命(たぎりびめのみこと)、市寸嶋比売命(いちきしまひめのみこと)ほか。阿知明神。妙見(明剣…

せんまい‐がん【千枚岩】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 粘板岩よりも片理が発達し、結晶片岩よりも鉱物粒の細かい、片状の変成岩。粘土質や泥質の堆積岩が変成作用を受けたもの。〔英和和英地学…

はり‐ぶくろ【針袋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 針を入れる袋。[初出の実例]「芳理夫久路(ハリブクロ)取り上げ前に置き反さへばおのともおのや裏も継ぎたり」(出典:万葉集(8C後)一…

【改革】かいかく

普及版 字通
改めなおす。〔貞観政要、論礼楽〕甚だ風俗を損じ、禮經を紊(みだ)るり。に輕重宜しきを失ふ。理、須(すべか)らく改革すべし。字通「改」の項目を見…

うわなり‐ねたみ〔うはなり‐〕【後=妻嫉=妬】

デジタル大辞泉
前妻こなみが後妻うわなりをねたむこと。また、広く女どうしの嫉妬をもいう。「その神の嫡后おほきさき須勢理毘売命すせりびめのみこと、いたく―し給…

はい‐り【背理・悖理】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 道理にそむくこと。理にもとること。〔広益熟字典(1874)〕[初出の実例]「誤て背理の見角を懐き」(出典:偽悪醜日本人(1891)〈三宅雪…

そう‐けい(サウ‥)【荘敬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 おごそかにつつしむこと。つつしみうやまうこと。[初出の実例]「高冠理レ鬢、荘敬之姿可レ観」(出典:本朝文粋(1060頃)三・弁耆儒〈大…

【安楽】あんらく

普及版 字通
安らかで楽しい。〔能改斎漫録、十、議論〕天下の事、多く賤感激の中にり、或いは富貴安樂の際に敗る。理、疑ふべき無きなり。字通「安」の項目を見…

サヤゴケ さやごけ [学] Glyphomitrium humillimum (Mitt.) Card.

日本大百科全書(ニッポニカ)
コケ植物ヒナノハイゴケ科の1種。低地から山地の樹幹に塊状に群生する。高さ0.5~1センチメートルで、披針(ひしん)形の葉をもつ。胞子体ができると、…

阪東妻三郎【ばんどうつまさぶろう】

百科事典マイペディア
映画俳優。本名田村伝吉。東京生れ。歌舞伎界から1922年映画界入り。寿々喜多呂九平(すずきたろくへい)脚本の時代劇《影法師》《雄呂血》(ともに192…

無法松の一生 (むほうまつのいっしょう)

改訂新版 世界大百科事典
1943年製作の日本映画。稲垣浩監督作品。原作は岩下俊作の《富島松五郎伝》(1939)で,脚本は伊丹万作。明治から大正にかけての九州小倉を舞台にし…

せい‐ぜん【正善】

デジタル大辞泉
[名・形動]正しくて理にかなっていること。また、そのさま。「刹那刹那の断片的なる要求を満足することにおいて―な生活を見いださんことを主張する…

ろん‐ぽう〔‐パフ〕【論法】

デジタル大辞泉
議論を進めていく筋道の立て方。論理の運び方。「強引な論法で押す」「三段論法」[類語]論理・ロジック・理り・理ことわり・道理・事理・条理・理屈…

エンダービー岩

岩石学辞典
弱い片理をもつ中粒の岩石で,アンチパーサイト,青色石英,ハイパーシン,磁鉄鉱からなっている[Tilley : 1936].チャノカイト系列の酸性の岩石で…

さん‐し【参仕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 参上して仕えること。奉仕のために参上すること。[初出の実例]「宣理不参之間、可二参仕一之由可二召仰一也」(出典:小右記‐寛弘九年(10…

しゃしん‐おうじょう(‥ワウジャウ)【捨身往生】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。自分で自分の生命を断って、極楽浄土に生まれかわること。入水、焼身、断食などの仕方があった。[初出の実例]「捨身往生、理亦違(…

に‐がい(‥グヮイ)【耳外】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 聞き入れないこと。聞き捨てにすること。[初出の実例]「百王の理乱四海の安危、古より今に至るまで、山門是を耳外(ニグヮイ)に処せず」(…

今日のキーワード

配属ガチャ

入社後に配属される勤務地や部署が運次第で当たり外れがあるという状況を、開けてみなければ中身が分からないカプセル玩具やソーシャルゲームで課金アイテムを購入する際のくじに例えた言葉。企業のネガティブな制...

配属ガチャの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android