ひどろほうそか【ヒドロホウ素化】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぽりふっかびにりでん【ポリフッ化ビニリデン】
- 改訂新版 世界大百科事典
集中化戦略
- ブランド用語集
- 集中化戦略とは、市場全体ではなくその一部に経営資源を集中することにより、その市場で有利な地位を獲得しようとする戦略の類型をいう。
アルファ化度
- 栄養・生化学辞典
- 糊化度,糊化率ともいう.生デンプンがアルファ化デンプンに変わると,性質が大きく変化する.そこで,どの程度がアルファ化デンプンになっている…
異性化酵素
- 栄養・生化学辞典
- →イソメラーゼ
黄体化ホルモン
- 栄養・生化学辞典
- →黄体形成ホルモン
グリコシル化
- 栄養・生化学辞典
- →糖鎖形成
結晶化度
- 栄養・生化学辞典
- 結晶性ポリマーなどが部分的に結晶化しているとき,全体に対するその部分の割合.
糊化率
- 栄養・生化学辞典
- →アルファ化度
固定化酵素
- 栄養・生化学辞典
- 酵素を樹脂に固定したり,小さな空間に閉じ込めて固体のようにして,触媒能を保持した状態にしたもの.移動相に基質を加えて連続的に反応させるこ…
臭化シアン
- 栄養・生化学辞典
- CBrN(mw105.92).BrCN.毒ガスの一つ.有機合成などに用いられる.
窮乏化成長 きゅうぼうかせいちょう immiserizing growth
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インドの経済学者 J.バグワティによって主張された概念で,一国の経済成長の努力が,交易条件の不利化を通して経済的厚生がむしろ悪くなるという結果…
ふけきょうかい【普化教会】
- 改訂新版 世界大百科事典
はろげんかぶちるごむ【ハロゲン化ブチルゴム】
- 改訂新版 世界大百科事典
りゅうさんかゆ【硫酸化油】
- 改訂新版 世界大百科事典
炭鉱国有化 たんこうこくゆうか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 炭鉱を国が所有・経営すること。フランスでは、「アルザス・ロレーヌ問題」を歴史的背景に、第二次世界大戦中のヒトラーによる強制労働、防衛に対す…
せんか‐てんのう(センクヮテンワウ)【宣化天皇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 第二八代の天皇。継体天皇の第二皇子。諡(おくりな)は武小広国押盾天皇(たけをひろくにおしたてのすめらみこと)。「日本書紀」によれば、檜隈(ひのく…
せいか‐カリ(セイクヮ‥)【青化カリ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( カリは[ドイツ語] Kali ) =シアンかカリウム(━化━)[初出の実例]「そこでその雌の河童は、亭主のココアの茶碗の中へ青化加里(セイク…
すいか‐せっかい(スイクヮセキクヮイ)【水化石灰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =すいさんかカルシウム(水酸化━)
しょうか‐ほう(セウクヮハフ)【焼化法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 原野開墾の方法の一つ。その土地の雑草・雑木を刈り取って放置し、翌年の春にそれらを焼いて、その跡に蕎麦(そば)、粟、黍などの作付けを…
きんゆう‐じゆうか(‥ジイウクヮ)【金融自由化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金利、業務分野、金融商品など金融制度にかかわる政府規制を緩和したり撤廃したりすること。
水素化ウラン すいそかウラン uranium hydride
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 UH3 。存在は 1929年に確認された。ウラン粉末を水素中で 225~250℃に加熱すると生成する。褐黒色の粉末。比重 10.92,電気伝導性がある。酸…
鉱化作用 こうかさよう mineralization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 岩石中に鉱床,鉱物が形成される作用。鉱化作用は,ガス体による気成作用,溶流による熱水作用,マグマ,鉱化流体などによる交代作用,あるいは変成…
合化労連 ごうかろうれん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
工業黒化 こうぎょうこっか industrial melanization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 工業暗化ともいう。各種のシャクトリガなどで,工業地帯において,翅の黒ずんだ突然変異体が優勢を占める現象をいう。イギリスの H.B.ケトルウェルが…
合理化カルテル ごうりかカルテル
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 独占禁止法の 1953年の改正によって独占禁止法の適用除外として認められることになったカルテルの一種。技術の向上,品質の改善,原価の引下げ,能率…
中心化傾向 ちゅうしんかけいこう central tendency
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 心理学用語。ある対象の属性について判断,評価を行う場合,一般にその尺度上の中央に判断,評価がひきつけられる傾向をいう。そのため,より大なる…
低硫黄化 ていいおうか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
流通システム化 りゅうつうシステムか systematization of structure of distribution
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 流通の近代化をはかるため流通機構の統一的な結合を推進すること。商品の流通を担当する卸売業者と小売業者との間で,取引単位や発注方法を定型化す…
リン化インジウム リンかインジウム indium phosphide
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- III族元素のインジウム InとV族元素のリンPとの化合物で,閃亜鉛鉱型の結晶構造をもつ。化学記号は InPで,青灰色の結晶。ヒ化ガリウムより電子の走…
リン化ガリウム リンかガリウム gallium phosphide
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- III族元素のガリウム GaとV族元素のリンPとの化合物で,閃亜鉛鉱型の結晶構造をもつ。化学記号は GaPで,橙色透明な結晶。間接遷移型であるが,不純…
野化生物 やかせいぶつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 家畜,家禽などの飼育動物や栽培植物が飼育,培養という条件を離れ,野外での自然条件下で生活し,世代を重ねるようになったものをさす。アメリカの…
満足化基準 まんぞくかきじゅん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 複数の案のなかからの選択,あるいは一つのプロジェクトの実行などに関する意思決定において,結果として最大の成果を獲得できなくとも,意思決定者…
医化学派 いかがくは iatrochemical school
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人体の病態および生理的諸現象を化学的に説明しようとした一派をさす。 17世紀から 18世紀にかけて台頭したもので,医物理学派に対する呼称。代表的…
農村活性化 のうそんかっせいか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1989年7月に報告された新農業構造改善事業に代わる新しい農業構造改善事業 (ポスト新農構) の基本目標。そのための方向として,(1) 高生産性の土地利…
オキシ塩素化 (オキシえんそか) oxychlorination
- 改訂新版 世界大百科事典
- 炭化水素を塩化水素と酸素または空気を用いて塩素化する反応をいう。炭化水素の塩素化にはふつう塩素が用いられるが,塩化ビニルの製造をはじめとし…
海水淡水化 (かいすいたんすいか) sea water desalination
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 蒸発法 冷凍法 電気透析法 逆浸透法 海水淡水化と原子力プラントの組合せ単に淡水化ともいう。海水中には1l当り約35gのナトリウ…
脱中心化 だつちゅうしんか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
分極化現象 ぶんきょくかげんしょう polarization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 社会的諸勢力ないしは価値が,相対立する2つの極 (中心核) へ分化,集中する現象。 (1) 相互に支配を目指す2つの勢力に社会が分裂するという側面から…
非人格化 ひじんかくか impersonalization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人間がその個性,理性,感性を奪われた形で社会に存在する状態をいう。 K.H.マルクスのいう労働者がその労働力を商品として扱われるということのうち…
非神話化 ひしんわか demythologization; Entmythologisierung
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- R.ブルトマンによって提唱された新約聖書解釈の一方法。彼によれば,新約聖書は史的事実の記述ではなく,成立当時の教団の信仰を当時の宗教的観念に…
石炭化作用 (せきたんかさよう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →石炭
わいかさいばい【矮化栽培】
- 改訂新版 世界大百科事典
ヨウ化エチル ようかえちる ethyl iodide
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 有機ハロゲン化物の一つ。化学式H3C-CH2-I、分子量155.97、融点零下111℃、沸点72.3℃、比重1.95。芳香をもつ無色の液体で有機溶媒に易溶、水100グラム…
宣化天皇 せんかてんのう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。記紀によれば第28代の天皇。6世紀前半に在位。武小広国押盾(たけおひろくにおしたて)天皇ともいう。継体(けいたい)天皇の第2子。母は目…
矮化剤 わいかざい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 植物の成長抑制剤の一種。植物の栄養成長を抑えて、むやみに大きくしないために使う薬剤を成長抑制剤という。MH(maleic hydrazide)など成長点にお…
化名草 (アダナグサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。バラ科サクラ属の落葉高木の総称。サクラの別称
ふかつ‐か(フクヮツクヮ)【不活化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 本来もっている働きを失わせる作用。ウイルスが感染力を失うこと、酵素が酵素作用を失うこと、毒性のあるものが毒性を失うことなど。〔癌…
日本化薬
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「日本化薬株式会社」。英文社名「NIPPON KAYAKU CO., LTD.」。化学工業。大正5年(1916)「日本火薬製造株式会社」設立。昭和20年(1945)現在…
化研マテリアル
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「化研マテリアル株式会社」。英文社名「KAKEN MATERIAL CO., LTD.」。卸売業。昭和44年(1969)創業。同45年(1970)設立。本社は東京都港区西…