三宝殿 sānbǎodiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]<仏教>仏殿.▶何か願い事があるときに行く場所のたとえに用いることが多い.⇒wú shì bù dēng sānbǎ…
三代 Sān Dài
- 中日辞典 第3版
- [名]夏・商(殷)・周の古代3王朝.
三军 sānjūn
- 中日辞典 第3版
- [名]1 封建時代の軍隊の総称.2 (現在の)陸・海・空の三軍.3 軍隊の総称.
三鲜 sānxiān
- 中日辞典 第3版
- [名]<料理>魚・貝・エビ・ナマコ・タケノコ・シイタケ・とり肉などの料理材料のうち,いずれか3種類の材料で調理したもの.
三浦庄みうらのしよう
- 日本歴史地名大系
- 神奈川県:横須賀市三浦庄「和名抄」の御浦(みうら)郡御浦郷を中心に成立した荘園。一一世紀には三浦半島の南端、現三浦市付近に三崎(みさき)庄…
たんさん【単三】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔電池の〕a size AA [d&vturn_acute;bl éi] battery
三山村さんやまむら
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:秩父郡小鹿野町三山村[現]小鹿野町三山白石(しらいし)山の南、赤平(あかびら)川流域の山間地に位置し、東は上飯田(かみいいだ)村、…
三宝山さんぽうさん
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:秩父郡大滝村三宝山甲武信(こぶし)岳の北方約一キロ、大滝村と長野県川上(かわかみ)村との境界にある山。埼玉県の最高点で標高は二四八…
三村山みむらさん
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:筑波郡筑波町小田村三村山筑波山から南へ延びる尾根上にあり、標高四六一メートル。現筑波郡と現新治(にいはり)郡の境をなす。小田(おだ…
三上郷みかむごう
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:近江国野洲郡三上郷「和名抄」高山寺本・東急本はともに「美加无」(ミカム)、刊本は「美加無」と訓ずる。高山寺本は上郷と下郷に分れてい…
三緒みお
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:飯塚市三緒遠賀(おんが)川中流域、現上三緒・下三緒一帯に相当する。古代嘉麻(かま)郡三緒郷(和名抄)の郷名を継承。観応三年(一三五…
三上郷みかみごう
- 日本歴史地名大系
- 広島県:備後国奴可郡三上郷「和名抄」高山寺本・東急本ともに「三上」と記すが訓を欠く。「芸藩通志」は「郡南未渡村の内に御神山といふ山もあり、…
さん‐アール(3R)
- デジタル大辞泉
- ⇒スリーアール
三日月 (みかづき) crescent moon
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日没後の西の空低くにかかる鎌のように細い月をいう。月は一般に朔(新月)を含む前後3日間は見えず,旧暦3日にはじめて見えることが多い。なお,新…
三村荘 (みむらのしょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近江国愛智郡または蒲生郡のうちにあった荘園。現在の滋賀県彦根市三津町付近とする説(《近江輿地志略》)もあるが不詳。鳥羽上皇の御願寺宝荘厳院…
さんし【三師】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんじげん【三次元】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんじゅうそう【三重奏】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんしん【三晋】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんすけ【三介】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんぞくせい【三属性】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんばい【三輩】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんまちどしより【三町年寄】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんめい【三命】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんよう【三陽】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんりゃく【《三略》】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんろうのう【三老農】
- 改訂新版 世界大百科事典
じゅうさん【十三】
- 改訂新版 世界大百科事典
三角形 (さんかくけい) triangle
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1直線上にない3点A,B,Cがあるとき,三つの線分AB,BC,CAでできる図形を三角形ABCといい,△ABCで表す。A,B,Cをその頂点,BC,CA,ABをその辺とい…
三政 (さんせい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝鮮,李朝における田税(田政),軍役(軍政),還穀(還政)の三大収取体制をいう。田税は初め科田法で収穫物の10分の1とされたが,李朝後期には一…
三尾 (さんび)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 京都市右京区梅ヶ畑(うめがはた)にある高雄(尾),槙尾(まきのお),栂尾(とがのお)の3地区の総称。京都から周山(しゆうざん)へ向かう周山街…
三美神 (さんびしん) (three)Graces
- 改訂新版 世界大百科事典
- ギリシア神話における美と優雅の3人の女神たち(カリテス)の一般的総称。神話の中では特に重要な役割を果たすことはないが,古代以来好んで図像化さ…
み‐け【三毛】
- デジタル大辞泉
- 白・黒・茶の3色のまじった毛色。また、その毛色の猫。
み‐てさき【三手先】
- デジタル大辞泉
- 斗栱ときょうの形式の一。柱から外方に斗ます組みが三段出ていて、三段目の斗で丸桁がぎょうを支えるもの。金堂こんどうや塔に用いられる。
み‐ところ【三所】
- デジタル大辞泉
- 三つの所。3か所。
み‐ふゆ【三冬】
- デジタル大辞泉
- 冬の3か月。陰暦10月・11月・12月。さんとう。「かぞふるも―の後の冬なればいとど寒さのきはめ行くかな」〈夫木・一八〉
み‐ます【三×枡/三升】
- デジタル大辞泉
- 1 大・中・小の三つの枡を入れ子にしたもの。いれこます。2 紋所の名。1を上から見た形を図案化したもの。歌舞伎俳優市川団十郎の紋所。
出三 (しゅっさん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1825 江戸時代後期の僧,画家。江戸深川の覚樹王院をへて,上野(こうずけ)(群馬県)鬼石の浄法寺住職となる。余技の絵にすぐれた。文政8年3月5日死…
三甫 (さんぽ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 織豊時代の連歌師。天正(てんしょう)7年(1579)陸奥(むつ)から京都へいき,細川幽斎主催の連歌会や天竜寺の和漢連歌に参加。里村紹巴(じょうは)…
三元
- 占い用語集
- 暦に用いられる言葉で、上元(じょうげん)・中元(ちゅうげん)・下元(かげん)からなる。年月日時を60ずつ区切り、60年、60ヶ月、60日、6…
みたきがわ【三瀧川】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 三重の日本酒。酒名は、蔵元近くに流れる河川の名に由来。純米酒、本醸造酒がある。ほかに高アルコール度数の原酒「サムライ」など。蔵元の「ナカム…
三学【さんがく】
- 百科事典マイペディア
- 仏教徒の修むべき基本的修行。戒・定(じょう)・慧(え)の三つをいう。戒は身を正しく保ち,定は心を静め,慧は迷いを破り真実を知る。三蔵の律・経・…
三韓【さんかん】
- 百科事典マイペディア
- 古代の南朝鮮の称。馬韓(ばかん),辰韓(しんかん),弁韓(べんかん)(弁辰)の総称で,《三国志》魏志東夷列伝に記されている。3世紀まで群小国の分…
三卿【さんきょう】
- 百科事典マイペディア
- 御三卿とも。徳川将軍家と近親関係にあった田安家,一橋家,清水家をいう。江戸中期,将軍家と三家との関係が疎遠になったため,8代将軍徳川吉宗は…
三清山【さんせいざん】
- 百科事典マイペディア
- 中国江西省の山。道教の霊山。東晋時代の葛洪がこの山で不老不死の丹薬を作ったという言い伝えがある。三清とは太元・道・老子という道教の最高神格…
三尾【みお】
- 百科事典マイペディア
- 和歌山県日高郡美浜町の一地区。かつての三尾村で,1910年代からカナダ,米国へ多くの移民を出し,その帰国者が洋風の生活を続けていることからアメ…
三阿弥
- とっさの日本語便利帳
- 室町時代の画家父子。▽能阿弥、芸阿弥、相阿弥
三河川
- とっさの日本語便利帳
- ▽利根川(坂東太郎)、筑後川(筑紫二郎)、吉野川(四国三郎)
三如来
- とっさの日本語便利帳
- ▽阿弥陀如来(長野・善光寺)、釈迦如来(京都・清涼寺)、薬師如来(京都・因幡堂)
三名山
- とっさの日本語便利帳
- ▽富士山、立山、白山