「カラビ-ヤウ」の検索結果

10,000件以上


カラチ Karāchī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
パキスタン南東部,シンド州の州都。アラビア海に面するインダス川三角州の北西端に位置する。熱帯気候で周辺は半砂漠。 19世紀中頃までは小漁村にす…

や‐うれ

デジタル大辞泉
[感]《感動詞「や」+二人称の人代名詞「うれ」から》目下の者に呼びかける語。やい、おまえ。おい。「―、御前の辺にて見て来こ」〈宇治拾遺・一一…

漢氏 あやうじ

山川 日本史小辞典 改訂新版
渡来系の氏族。東(やまと)漢氏と西(かわち)漢氏の両系があり,両者の間に同族関係はないと考えられる。東(倭)漢氏は阿知使主(あちのおみ)を祖とする…

よう【揚】[漢字項目]

デジタル大辞泉
[常用漢字] [音]ヨウ(ヤウ)(呉)(漢) [訓]あげる あがる1 高く上がる。上げる。「揚水・揚力/鷹揚おうよう・掲揚・高揚・止揚・飛揚…

ラビ Rabi, Isidor Isaac

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1898.7.29. リマノフ[没]1988.1.11. ニューヨークアメリカの物理学者。オーストリアから幼時にアメリカに移り,コーネル大学で化学を学んだが,…

ラビ

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
〔ユダヤ教の指導者〕a rabbi

ラビ

百科事典マイペディア
米国の物理学者。オーストリアに生まれ,幼時渡米,コーネル大学,コロンビア大学で学んだ後,ヨーロッパ各地に留学,1937年コロンビア大学教授。O.…

ラビ rabbi

山川 世界史小辞典 改訂新版
ユダヤ教の宗教的指導者,教師に対して用いられた敬称。彼らによってミシュナー(口伝律法ハラカーの成文化),ミドラシュ(律法の敷衍と講解),タルム…

電子製版 でんしせいはん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
光の強弱を電流の強弱に変えて画像を形成し,印刷原稿を製版する技術。カラースキャナによるものと,電子彫刻機によるものとがある。カラースキャナ…

たい‐よう(‥ヤウ)【大洋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きな海。おおうみ。また、特に太平洋、大西洋、インド洋、北極海(北氷洋)、南極海(南氷洋)などをいう。[初出の実例]「宮の召れたる…

よう【陽】 の 太刀((たち))

精選版 日本国語大辞典
( 「衛府(えふ)」を「えう」と発音し、それが「陽」と意識されたところからいう ) 衛府の役人がつける太刀。[初出の実例]「太刀の作りやう、その数品…

よう‐な・し(ヤウ‥)【益無】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞ク活用 〙 ( 「やくなし(益無)」の変化した語 ) 無益である。かいがない。つまらない。[初出の実例]「やうなく此の度のいさかひしつべか…

渋谷氏 (しぶやうじ)

改訂新版 世界大百科事典
相模国渋谷荘を本領とする中世の武家。桓武平氏の一流秩父氏のうち南武蔵に進出した河崎冠者基家の一族がさらに相模国に展開し,基家の孫重国が渋谷…

やうえもん【弥右衛門】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
福島の日本酒。酒名は、当主が代々襲名する名前をとり命名。純米大吟醸酒、純米吟醸酒、吟醸酒、純米酒、本醸造酒などがある。平成23~26年度全国新…

渋谷氏 しぶやうじ

日本大百科全書(ニッポニカ)
相模国(さがみのくに)高座(こうざ)郡渋谷庄(しぶやしょう)(神奈川県藤沢・大和(やまと)・綾瀬(あやせ)市近辺)の地名を負う中世豪族。桓武平氏(かん…

【軍賞】ぐんしよう(しやう)

普及版 字通
戦功に対する賞。〔南史、王沖伝〕侯景の亂に~(あは)せて女伎十人を獻じ、以て軍賞を助く。侯景らぎ、丹陽の尹(ゐん)を授けらる。字通「軍」の項目…

【痛癢】つうよう(やう)

普及版 字通
いたみと、かゆみ。苦しみ。魏・康〔自然好学を難ずるの論〕に曰く、夫(そ)れ口の甘に於ける、身の痛癢に於ける、物に感じて動き、事に應じて作(おこ…

【負養】ふよう(やう)

普及版 字通
荷持ちなどの奉公人。〔戦国策、韓一〕大王の卒を料(はか)るに、之れを悉(つく)すも三十にぎず。而して厮徒(しと)(軍卒)、其の中に在り。字通「負…

【養気】よう(やう)き

普及版 字通
気をやしなう。〔列子、黄帝〕其の性を壹(もつぱ)らにし、其の氣をひ、其のを含み、以て物の(いた)るにず。夫(そ)れ是(かく)の(ごと)きは、其の天、…

【養志】よう(やう)し

普及版 字通
志を高くする。〔荘子、譲王〕志をふは形をれ、形をふは利をれ、を致すは心をる。字通「養」の項目を見る。

【羚羊】れいよう(やう)

普及版 字通
かもしか。夜、角を木にけて眠るという。〔滄浪詩話、詩弁〕詩なるは、性を吟詠するなり。の人、唯だ興趣は、羚羊、角を掛け、跡の求むべき無きに在…

【共養】きようよう(やう)

普及版 字通
日常の世話をし、養育する。〔漢書、外戚上、孝昭上官皇后伝〕昭始めて立ち、年。の長鄂邑の蓋長、禁中に居りてを共す。字通「共」の項目を見る。

屋裏郷やうちごう

日本歴史地名大系
島根県:出雲国大原郡屋裏郷「和名抄」所載の郷で、同書高山寺本・名博本では尾裏とするが、「出雲国風土記」に屋裏郷とある。諸本とも訓を欠くが、…

名屋浦なやうら

日本歴史地名大系
和歌山県:御坊市名屋浦[現]御坊市名屋町一―三丁目・名屋・薗(その)薗浦の南、日高川と西(にし)川(和田川)が合流する川口に位置する。文明八…

仮屋浦かりやうら

日本歴史地名大系
香川県:観音寺市仮屋浦[現]観音寺市観音寺町 仮屋町・蛭子町(えびすちよう)・元町(もとまち)・加茂田町(かもだちよう)財田(さいた)川と一…

ビューティフルからビューティフルへ

デジタル大辞泉プラス
日比野コレコの小説。2022年、第59回文藝賞受賞。

レーニ れーに Guido Reni (1575―1642)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア、ボローニャ派の画家。最初フランドル出身のデニス・カルバールト(ディオニジオ・フィアミンゴ)の画塾で学んだが、1595年ごろR・カラッチ…

【攘攘】じようじよう(じやうじやう)

普及版 字通
多くみだれるさま。〔史記、貨殖伝〕天下煕煕(きき)として、皆利の爲に來(きた)り、天下攘攘として、皆利の爲にく。夫(そ)れ千乘の王、家の侯、百室…

チクングニヤ‐ねつ【チクングニヤ熱】

デジタル大辞泉
チクングニヤウイルスの感染によって起こる感染症。感染症予防法の4類感染症、検疫法の検疫感染症の一。4日から7日の潜伏期ののち、高熱が出て関節が…

ヤウンデ

百科事典マイペディア
カメルーンの首都。行政の中心で,付近の農産物の集散地。ギニア湾岸のドゥアラと鉄道で結ばれ,空港,大学(1962年創立)がある。象牙交易の基地と…

ヤウンデ

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
(カメルーン) 〔首都〕Yaoundé

【一陽】いちよう(やう)

普及版 字通
冬至。唐・杜牧〔冬至の日、京使の発するに遇ひ、舎弟に寄す〕詩 信、初めて雙鯉の去(ゆ)くにひ 他、正に一陽の生ずるにふ字通「一」の項目を見る。

【蛾揚】がよう(やう)

普及版 字通
蛾眉。美人の眉。梁・昭明太子〔銅博山香鑪の賦〕齊、を合はせて盻し、燕女、巧笑して蛾揚す。字通「蛾」の項目を見る。

【供養】きようよう(やう)

普及版 字通
養いそだてる。また父母に孝養をする。晋・李密〔情事を陳(の)ぶる表〕に太守臣逵(き)、臣を孝に察し、後に刺臣榮、臣を秀才に擧ぐるも、臣供無きを…

【凝粧】ぎようしよう(しやう)

普及版 字通
よそおいを凝らす。唐・王昌齢〔閨怨〕詩 閨中の少、愁ひを知らず 春日粧(よそほ)ひを凝らして、樓に上る字通「凝」の項目を見る。

【罪状】ざいじよう(じやう)

普及版 字通
犯罪の実状。〔晋書、温伝〕未だ(いくばく)ならずして、峻果して反す。~京師の傾(けいふく)するにんで、、之れを聞きて號慟(がうだう)す。~、是(こ…

【欺誑】ぎきよう(きやう)

普及版 字通
たぶらかす。〔顔氏家訓、帰心〕俗の謗(そし)る、大抵五り。其の一は、世界外の事、び無方を以て、と爲すなり。其の二は、吉凶、或いは未だ報應あら…

【鞠養】きくよう(やう)

普及版 字通
養い育てる。〔後漢書、劉般伝〕早く母を失ふ。同の弟原侯、ほ幼し。(父)紆親自(みづか)ら鞠し、常に與共(とも)に臥飮す。字通「鞠」の項目を見る。

【犬羊】けんよう(やう)

普及版 字通
犬と羊。裘(かわごろも)としては下なるもの。〔礼記、玉藻〕犬羊の裘(きう)には裼(せき)(表衣)せず。せざるときは裼せず。裘の裼するは美を見(しめ…

【枯楊】こよう(やう)

普及版 字通
かれた柳。〔易、大過、九五〕枯楊、を生ず。老、其の士夫を得たり(老女が若い男を得る)。象(しやう)に曰く、~老士夫とは、亦た醜(は)づべきなり…

【駆羊】くよう(やう)

普及版 字通
羊をかる。〔帝王世紀〕(黄)む。~寤(さ)めてじて曰く、~夫(そ)れ千鈞の弩(いしゆみ)は異力なるなり。羊數群を驅るは、能く民を牧(やしな)ひ善を…

【洋煙】よう(やう)えん

普及版 字通
阿片。〔軒語、語行〕洋をするを戒む。世の人をする物、此れより烈しきは無し。此の事は乃ち古今の奇變、常常理を以て論ずべからざるなり。字通「洋…

【養育】よう(やう)いく

普及版 字通
やしない育てる。〔漢書、宣帝紀〕(元康二年)夏五、詔して曰く、獄なるは民の命、暴を禁じを止め、群生をする以なり。能く生をして怨みず、死をし…

【養護】よう(やう)ご

普及版 字通
保養する。唐・符載〔賀州刺史武府君墓誌銘〕嗚呼(ああ)、南方は氣炎、春秋稍(やや)高し。冀(ねが)はくは元の土にりて、餘齡をせんと。任に居ること…

【養成】よう(やう)せい

普及版 字通
育てあげる。〔呂覧、本生〕始めて之れを生ずるは天なり。ひて之れをすは人なり。能く天の生ずるをひて、之れに(もと)ること勿(な)き、之れを天子と…

【腫瘍】しようよう(やう)

普及版 字通
はれもの。できもの。〔周礼、天官、瘍医〕腫瘍・潰瘍(膿血を含むもの)・金瘍(刀創)・折瘍の(しゆやく)(塗薬)、(くわつさつ)の齊(剤)を掌る…

【無状】むじよう(じやう)

普及版 字通
ぶざま。〔史記、賈誼伝〕懷王騎し、馬より墮ちて死せり。~賈生、自ら傅(ふ)爲(た)りて無なるを傷(いた)み、哭泣すること餘、亦た死せり。字通「無…

【迷陽】めいよう(やう)

普及版 字通
山野に自生するいばら。また、迷佯。世を佯(いつわ)り狂う意を含む。〔荘子、人間世〕(楚狂接輿(しようよ)の歌)陽、陽 吾が行(みち)を傷(やぶ)る…

【摂養】せつよう(やう)

普及版 字通
養生。〔世説新語、夙慧〕晉の孝武、年十二。時に天なり。晝日は複衣を(き)ず、~夜は則ち褥(いんじよく)(団)を累(かさ)ぬ。謝(安)諫めて曰く、…

ラビ(〈ヘブライ〉rabbî)

デジタル大辞泉
《わが師の意》ユダヤ人が宗教的指導者に対して用いる敬称。ユダヤ教の聖職者。

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android