おおみ‐いつ〔おほみ‐〕【大▽御稜=威】
- デジタル大辞泉
- 天皇の威徳、威光。
おお‐よせ〔おほ‐〕【大寄せ】
- デジタル大辞泉
- 多数の遊女や芸人を呼んで遊興すること。「―して飲み明かさう」〈伎・壬生大念仏〉
おおわく‐だに〔おほわく‐〕【大涌谷】
- デジタル大辞泉
- 神奈川県、箱根山の中央火口丘、神山かみやま中腹の谷。硫黄噴気孔群があり、箱根山最新の爆裂によってできた。おおわきだに。
おお‐んべ〔おほ‐〕【大×嘗】
- デジタル大辞泉
- 《「おほむべ」とも表記》「おおにえ(大嘗)」の音変化。
おひょう【▽大×鮃】
- デジタル大辞泉
- カレイ科の海水魚。全長は雄が約1.4メートル、雌が約2.6メートル。体は楕円形で、両眼のある右側は暗褐色の地に斑紋が散在。北海道の沖から北太平洋…
かつ‐だい〔クワツ‐〕【×闊大】
- デジタル大辞泉
- [形動][文][ナリ]広く大きいさま。「(影ハ)一人は―に一人は細小なるが」〈蘆花・不如帰〉
たん‐だい【胆大】
- デジタル大辞泉
- 胆力が大きいこと。大胆。豪胆。
ち‐だい【地大】
- デジタル大辞泉
- ⇒じだい(地大)
たい‐しょうぐん〔‐シヤウグン〕【大将軍】
- デジタル大辞泉
- 《「だいしょうぐん」とも》1 古代、朝廷に反抗するものを征討するために派遣された官軍の総指揮官。「征東大将軍」2 平安末期、武臣を統御する人…
だいしょう‐べん〔ダイセウ‐〕【大小便】
- デジタル大辞泉
- 大便と小便。
たい‐せい【大青】
- デジタル大辞泉
- アブラナ科の越年草。高さ約90センチ。葉は互生し、長楕円形で、基部が茎を包む。初夏、黄色い花が咲く。中国の原産。葉にインジゴを含み、染料をと…
だい‐せいもん【大誓文】
- デジタル大辞泉
- 決して間違いのないことを誓うこと。また、その誓いを表す語。神かけて。「―色をやめて」〈浮・三所世帯〉
たい‐ち【大痴/大×癡】
- デジタル大辞泉
- 《「だいち」とも》非常に愚かなこと。大愚。
だい‐ちょう〔‐チヤウ〕【大帳】
- デジタル大辞泉
- 1 「大計帳」に同じ。2 「台帳1」に同じ。「―雲を翻し、そろばん丸雪あられをはしらせ」〈浮・永代蔵・一〉3 「台帳3」に同じ。「―を見ざるの誤に…
だい‐と【大都】
- デジタル大辞泉
- 大きな都市。大都会。
たい‐とう〔‐タウ〕【大×纛】
- デジタル大辞泉
- 1 軍中で用いる大きな旗。また、天子の乗り物の左に立てる旗。2 天皇のいる陣営。大本営。
だい‐とう〔‐タウ〕【大唐】
- デジタル大辞泉
- 《「たいとう」とも》中国の唐朝、また、中国の美称。「大唐西域記」
だい‐にっぽん【大日本】
- デジタル大辞泉
- 日本国の美称。古くは「おおやまと」と称したが、平安時代ごろから音読。中世には大日如来の本国とする説があった。だいにほん。
たい‐ひつ【大筆】
- デジタル大辞泉
- 1 大きな筆。2 筆跡・詩文などのすぐれたもの。また、それらを書く能力。「紫女の―をもてするというとも」〈逍遥・小説神髄〉
だい‐ぶたい【大舞台】
- デジタル大辞泉
- ⇒おおぶたい3
たい‐へん【大編/大×篇】
- デジタル大辞泉
- 詩歌・文章の長くて雄大なもの。大作。雄編。
だい‐ほんがん〔‐ホングワン〕【大本願】
- デジタル大辞泉
- 仏語。仏・菩薩ぼさつの、衆生しゅじょうを済度しようという大きな願い。天台宗の大勧進とともに、長野の善光寺を管理する浄土宗の尼寺。
だい‐もんじ【大文字】
- デジタル大辞泉
- 1 大きな文字。2 「大」という漢字。大の字。3 「大文字の火」の略。《季 秋》「大文字山」の略。
たい‐りょう〔‐リヤウ〕【大領】
- デジタル大辞泉
- 《「だいりょう」とも》1 律令制で、郡司の長官。こおりのみやつこ。おおきみやつこ。2 大国の領主。「天が下を掌握し、四海に羽打つ―なれど」〈浄…
たい‐さい【大才】
- デジタル大辞泉
- すぐれた才能・器量。また、それをもつ人。
だい‐さいいん〔‐サイヰン〕【大斎院】
- デジタル大辞泉
- ⇒選子内親王せんしないしんのう
たいさい‐じつ【大祭日】
- デジタル大辞泉
- 大祭が行われる日。たいさいび。
だい‐さぎ【大×鷺】
- デジタル大辞泉
- サギ科の鳥。全長89センチくらいで全身白色。水辺でみられる。温・熱帯地方に分布。日本では、冬鳥として本州以南に渡来する亜種と、夏鳥または漂鳥…
だい‐しゃりん【大車輪】
- デジタル大辞泉
- 1 大きい車輪。2 鉄棒・平行棒・段違い平行棒などで、バーを支点として体をまっすぐに伸ばしたまま大きく回転する技。車輪。3 ある目的を達成する…
たい‐こ【大故】
- デジタル大辞泉
- 大きな不幸。父母の喪。「父の―に及ばんとするを報ず」〈織田訳・花柳春話〉
だい‐いとく〔‐ヰトク〕【大威徳】
- デジタル大辞泉
- 「大威徳明王」の略。
だい‐おうじょう〔‐ワウジヤウ〕【大往生】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)少しの苦しみもなく安らかに死ぬこと。長生きして死ぬこと。また、りっぱな死に方であること。「大往生を遂げる」[類語]死ぬ・永逝・死…
だい‐おん【大恩】
- デジタル大辞泉
- 大きな恩。深い恩。厚恩。「大恩は報ぜず」[類語]高恩・厚恩
すい‐だい【水大】
- デジタル大辞泉
- 仏語。四大しだい・五大・六大の一。水のように、湿った性質があって、ものを摂取し集める働きがあるもの。
大冶 だいや / ターイエ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国中部、湖北(こほく)省東部の黄石(こうせき)地級市に属する県級市。人口95万9000(2014)。長江(ちょうこう)(揚子江(ようすこう))南岸に位置し…
大帳 (だいちょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →計帳
だいしんしゅう【大信州】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 長野の日本酒。酒名は、美しい大自然と素朴な人情味あふれる信州を表現したもの。純米大吟醸酒、大吟醸酒、純米吟醸酒、吟醸酒などがある。全国新酒…
ふうだい【風大】
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りょだい【旅大】
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ていだい【帝大】
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たいえ【大衣】
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だいかとー【大カトー】
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だいかんせん【大汗腺】
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だいぎや【大ギヤ】
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たいこう【大興】
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だいじてん【《大辞典》】
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だいじひ【大慈悲】
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たいしゃ【大射】
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だいしょうぎ【大将棋】
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だいしんかん【大神官】
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