「かえりてん」の検索結果

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点滴注射 てんてきちゅうしゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
多量の薬液をはじめ、電解質、栄養素、血液などを重力あるいは注入ポンプによって静脈内に投与する注射法の一種で、点滴静注、点滴注入ともいう。一…

テンニンチョウ てんにんちょう / 天人鳥 pin-tailed whydah [学] Vidua macroura

日本大百科全書(ニッポニカ)
鳥綱スズメ目ハタオリドリ科の鳥。同科テンニンチョウ属9種中の1種。この属はアフリカにのみ分布し、テンニンチョウはセネガル、エリトリア間以南、…

天然ゴム てんねんごむ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ゴム

天皇海山列 てんのうかいざんれつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
北西太平洋のおおよそ東経170度線に沿って南北に並ぶ海山の列。天智(てんじ)、神武(じんむ)、推古(すいこ)など古代の天皇の名が一つ一つの海山につけ…

天皇誕生日 てんのうたんじょうび

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本国の象徴であり日本国民統合の象徴である「天皇の誕生日を祝う」日で、国民の祝日。現在は2月23日。1948年(昭和23)の「国民の祝日に関する法律…

天理人欲 てんりじんよく

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国近世の宋明(そうみん)性理学における重要な概念。朱子学と陽明学では論理構成が異なるが、共通しているのは、天から命令的に賦与された普遍性を…

文天祥 ぶんてんしょう (1236―1282)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、南宋(なんそう)末の政治家。吉水(きっすい)(江西省吉水県)の人。20歳で進士に第一位で及第。1259年モンゴル軍が四川(しせん)に侵入し、遷都…

あんてん【暗点】

改訂新版 世界大百科事典

やてん【野店】

改訂新版 世界大百科事典

ほんどてん【ホンドテン】

改訂新版 世界大百科事典

まつてん【マツテン】

改訂新版 世界大百科事典

せいそくてん【正則点】

改訂新版 世界大百科事典

してん【四天(仏教)】

改訂新版 世界大百科事典

クラインガルテン くらいんがるてん Kleingarten ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
賃貸型市民農園の一形態。ドイツ語で「小さな庭」を意味する。ドイツでは、住宅地や線路脇、郊外の空き地などが平均300平方メートルほどに区画されて…

ルイスの転換点 るいすのてんかんてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
工業化の過程で、都市部への労働者の移動により、農村における余剰労働力がゼロになる段階をいう。イギリスの経済学者アーサー・ルイスが1954年に提…

展開 てんかい development

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
クロマトグラフィーにおいて,溶媒の移動に伴って各成分が分離されること。たとえば,薄層クロマトグラフィーで原点に付着させた試料混合物が溶媒の…

顛倒 てんどう viparīta

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教用語。真実に反する見解をもつこと。原意は「さかさまにすること」を意味する。逆立ちして周囲を見れば,実際は周囲はありのままの姿であるのに…

天白〔区〕 てんぱく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
愛知県西部,名古屋市東部に位置する区。 1975年に昭和区から分離。区名は区内を流れる天白川にちなむ。尾張丘陵にあり,住宅地として急速に発展した…

天伯原 てんぱくはら

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
愛知県南東部,渥美半島の基部にある洪積台地。南端は標高 60m前後の断崖で太平洋にのぞみ,三河湾に向って緩傾斜する逆傾斜の地形をなす。乏水性,…

天幕 てんまく tent

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
解体して持ち運びのできる組み立て式の移動住居。英語の呼称であるテント tentもよく用いられる。木や金属でできた支柱と,それを包む樹皮,獣皮,織…

けいてん【形天】

改訂新版 世界大百科事典

二天一流 にてんいちりゅう

日本大百科全書(ニッポニカ)
近世剣術の一流派。流祖は宮本武蔵玄信(むさしげんしん)(1584―1645)。武蔵は初め流名を円明(えんめい)流と称し、晩年は二刀一流を号したが、その没…

日本大文典 にほんだいぶんてん Arte da Lingoa de Iapam ポルトガル語

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロドリゲス著、三巻一冊の日本語学書。キリシタン宣教師の日本語修得を目的として、1604年(慶長9)から08年にかけて刊行された。文法を中心に音韻、…

さい‐てん【祭奠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 祭のそなえもの。転じて、祭。[初出の実例]「壇場安二北斗一、祭奠致二南謨一」(出典:本朝続文粋(1142‐55頃)一・初冬述懐百韻〈藤原敦…

かた‐てん【肩点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 和歌、連歌、俳諧の添削などの際に、和歌や句の右肩に打つ評点。→合点(がってん)

いっさい‐てん【一斎点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 経書の訓点の一つ。近世末期、佐藤一斎が宋儒(そうじゅ)の新註によって漢文に訓点を施した訓読法。和文への翻訳を重視した以前の訓読法よ…

かんかく‐てん【感覚点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 痛覚、触覚(または圧覚)、温覚、冷覚のそれぞれを感受する皮膚上の点。ばらばらに分布しており、皮膚の部位および感覚の種類によって密…

かん‐てん【干天・旱天】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ひでりつづきで、雨がいっこうに降らないこと。ひでりの空。《 季語・夏 》[初出の実例]「一二の句、旱天のことなれば、天地も、こがるる…

かん‐てん【漢天】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天の川の見える空。[初出の実例]「漢天早湍無レ浮レ舟、生死瀑河不レ留レ人」(出典:元祿版本新撰万葉(893‐913)下・恋)「明くれば七月…

かん‐てん【簡点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 選ぶこと。指名すること。選んで任用すること。[初出の実例]「令下筑紫七国及越後国簡二点采女兵衛一貢上レ之」(出典:続日本紀‐大宝二年…

がん‐てん【雁点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 雁が点々と連なって飛んでいくこと。[初出の実例]「江霞浦を隔てて人煙遠し、湖水天に連なりて雁点(がんてん)遙かなり〈橘直幹〉」(出典…

たい‐てん【退店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 商売をやめ、店をしめること。[初出の実例]「開明の今日易を信じまして大家が退店(タイテン)を為ると云ふ様な馬鹿らしい御話を申上げま…

せっしょく‐てん【接触点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 異なる物事が接する点、または一致しそうな点。接点。[初出の実例]「代助は、〈略〉接触点(セッショクテン)の尤も自由な、都会人士の代…

ぜん‐てん【全天】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 空の全体。[初出の実例]「天中及全天、後頭未レ有レ語なり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)仏性)

そう‐こくてん(サウ‥)【双黒点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 太陽の黒点で、対(つい)をなしているもの。太陽の赤道に平行に並んでいることが多い。両者は磁性が反転している。

けい‐てん【刑典】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 刑罰に関する法律をしるした書物。[初出の実例]「刑典に曰く、人を殺す者は死と、果して暴を以て暴に易るなり」(出典:明六雑誌‐四一号(…

けい‐てん【恵展】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 封書の宛名の脇付(わきづけ)に用いる語。宛名の左下に書いて、どうぞお開き下さいの意を表わす。

けい‐てん【景天】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 植物「べんけいそう(弁慶草)」の古名。〔十巻本和名抄(934頃)〕〔本草綱目‐草部・景天・集解〕② 蛍や夜光虫の火。また、燐などのも…

けん‐てん【牽纏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 まつわりつくこと。つきまとうこと。[初出の実例]「今既に生死牽纏(ケンテン)の急なる事有り」(出典:三国伝記(1407‐46頃か)四)[その他…

けん‐てん【喧&JISEF75;】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 かまびすしいこと。やかましくさわぎたてること。[初出の実例]「但遣二高懐常曠達一、従教卑俗謾喧闐」(出典:蕉堅藁(1403)薫自南新居…

こう‐てん(カウ‥)【向点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 太陽または太陽系の運動方向と天球面との交点。ヘルクレス座内にある。太陽向点。

きょう‐てん(キャウ‥)【狂癲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 正気を失うこと。気が違うこと。また、世俗を顧慮せず、思うままに振るまうこと。[初出の実例]「腕を扼し歯を切(くひし)ばり、狂顛自ら…

ふ‐ぐ‐たいてん【不倶戴天】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「礼記‐曲礼上」の「父之讎、弗二与共戴一レ天、兄弟之讎、不レ反レ兵、交遊之讎、不レ同レ国」による語。ともに天をいただかずの意か…

ぶん‐てん【分店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 本店から独立した店。また、従属しているがわかれてできた店。〔英和外交商業字彙(1900)〕

あみ‐てん【網点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 印刷物で、濃淡のある画像などに見られる網目状の点。規則的に並んだ大小の点が肉眼では濃淡に見える。あみ。→あみはん(網版)。[初出の…

しゃく‐てん【借店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 賃借りしている店。店舗を借りて営業する店。[初出の実例]「都て此初層は、書記房(オフィス)の外は借店となす」(出典:米欧回覧実記(187…

しゅっちょう‐てん(シュッチャウ‥)【出張店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 出先の店舗。本店からわかれ、一定地域を範囲として営業する店。[初出の実例]「日本銀行本支店出張店代理店たる銀行全部の金櫃帳簿を併せ…

しゅんてん【舜天】

精選版 日本国語大辞典
琉球の第一代の国王。名は尊敦。「中山世鑑」「中山世譜」によれば、流刑地伊豆大島から琉球に渡来した源為朝の落胤といわれる。文治三年(一一八七…

しょうじ‐るてん(シャウジ‥)【生死流転】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。生死を重ねて、たえることなく、三界六道の迷界をはてもなくめぐること。[初出の実例]「誰か煩悩悪業おこして生死流転せん」(出典…

しょう‐てん(シャウ‥)【商店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 商品を販売する店。普通には店舗での商品販売を主とし、会社などに対して小規模な事業をいう。あきないみせ。商舗。[初出の実例]「工家・…

今日のキーワード

ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

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