「エチカ」の検索結果

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たち‐かた【裁方】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 裁縫で、縫う前に用布を適宜の寸法、形状に裁ち切る方法。[初出の実例]「裁縫〈略〉裁ち方、積り方、寸法」(出典:文部省訓令第二号‐明治…

どち‐かぜ【何方風】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 どの方角から吹いて来るともない風。どっち風。[初出の実例]「とち風もおそれず出すや月の舟〈貞徳〉」(出典:俳諧・崑山集(1651)一〇)

街角/町角

小学館 和西辞典
esquina f. de la calle街角からのリポート|reportaje m. en la calle街角でインタビューする|entrevistar a la gente en la calle

立川たちかわ

日本歴史地名大系
山梨県:東山梨郡春日居町立川永禄四年(一五六一)の番帳の三番に「立川之禰宜」とあり、同禰宜は熊野堂(くまのどう)の熊野権現神主のことで、府…

税 常用漢字 12画 (旧字) 12画

普及版 字通
[字音] ゼイ・タツ・タイ[字訓] みつぎ[説文解字] [字形] 形声声符は兌(だつ)。兌に・(説)(ぜい)の声がある。〔説文〕七上に「租なり」とあり、ま…

低用量経口避妊剤(低用量ピル)

病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
製品名 《エチニルエストラジオール・ノルエチステロン配合剤》 シンフェーズT28(科研製薬) 《エチニルエストラジオール・レボノルゲストレル配合…

鎖式化合物 さしきかごうぶつ chain compound

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
非環式化合物,脂肪族化合物ともいう。有機化合物のうちで,分子内に環状の構造をもたないものの総称。メタン系,エチレン系,アセチレン系などの炭…

トール油 トールゆ tall oil

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
硫酸塩パルプまたはソーダパルプ製造廃液から得られる樹脂酸や脂肪酸から成る油状物。アビエチン酸,オレイン酸,リノレイン酸,テルペン系炭化水素…

熱可塑性樹脂 ねつかそせいじゅし thermoplastic resin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
適当な温度に加熱すると軟化して可塑性をもち,冷却すると固化する樹脂の総称で,熱硬化性樹脂に対する語。熱を加えることにより容易に成形できるが…

臭化フェニルマグネシウム (しゅうかフェニルマグネシウム) phenylmagnesium bromide

改訂新版 世界大百科事典
グリニャール試薬の一種。ブロモベンゼンにエーテル中,金属マグネシウムを作用させて得られる。 空気中では不安定で,エーテル系溶媒に可溶。有機…

石炭ガス (せきたんガス) coal gas

改訂新版 世界大百科事典
一般には石炭から得られるガスをいうが,とくに石炭を高温乾留したときに得られるガスをいう。後者のガス組成はおもにメタンおよび水素であり,ほか…

ビス ビス bis

化学辞典 第2版
2を表す数詞接頭語.有機化合物では,2種類以上の基名を組み合わせてつくる複合基名をもつ原子団が,一つの化合物中に2個ある場合に用いる.たとえば…

e・ther /íːθər/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 エーテル(◇古代人の想像した天空を満たす精気).1a 〔the ~〕((主に文学))天空,青空.1b 〔the ~〕((略式))(無線の媒体としての)空気;…

ソマリランド

百科事典マイペディア
アフリカ東端,インド洋とアデン湾に囲まれる地域。名はソマリの土地を意味する。乾燥地帯で,おもに遊牧が行われる。19世紀末〜20世紀に英・仏・伊…

山本豊市 (やまもと-とよいち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1899-1987 大正-昭和時代の彫刻家。明治32年10月19日生まれ。戸張孤雁(とばり-こがん)に師事し,のちフランスでマイヨールにまなぶ。乾漆技法による…

発泡プラスチック はっぽうプラスチック foamed plastic

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ポリスチレン,ポリエチレン,ポリウレタンその他のプラスチックに重炭酸塩,アゾ化合物,気体あるいは低沸点の液体などの発泡剤を添加し,加熱成形…

サン・ピエトロ大聖堂【サンピエトロだいせいどう】

百科事典マイペディア
バチカンにあるローマ・カトリック教会の主聖堂。Basilia di San Pietro。使徒ペテロの墓所上に建立され,ギリシア十字プランを基本とし中央に壮大な…

摩 常用漢字 15画 (旧字) 15画

普及版 字通
[字音] マ・バ[字訓] こする・みがく・へる[説文解字] [字形] 形声声符は(麻)(ま)。〔説文〕十二上に「(と)ぐなり」とあり、それより研磨すること…

二塩化エチレン

栄養・生化学辞典
 溶媒として使われる.神経系統に害作用をもたらすほか,皮膚炎,悪心,嘔吐,その他の症状を起こさせる.

エチルバニリン

栄養・生化学辞典
 バニラエッセンスとして着香剤に使われる.

えちりでんにゅうさん【エチリデン乳酸】

改訂新版 世界大百科事典

エチルエステル えちるえすてる

日本大百科全書(ニッポニカ)
→エステル

ジエチルシラン ジエチルシラン diethylsilane

化学辞典 第2版
C2H12Si(88.2).(C2H5)2SiH2.ジクロロジエチルシランを還元すると得られる.無色の液体.融点-134.9 ℃,沸点56 ℃.0.684.1.302.アルカリ性水溶液…

塩化コバルト (えんかコバルト) cobalt chloride

改訂新版 世界大百科事典
化学式CoCl2。無水和物と種々の水和物が知られているが,最も一般的な塩は6水和物CoCl2・6H2Oである。無水和物は潮解性のある青色の結晶で,三方晶系…

化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律 かがくぶっしつのしんさおよびせいぞうとうのきせいにかんするほうりつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
昭和 48年法律 117号。PCB汚染が問題化したのを契機に制定された法律で,人体に影響がある分解性の悪い化学物質によって環境が汚染されるのを防止す…

ムレキシド むれきしど murexide

日本大百科全書(ニッポニカ)
プルプル酸アンモニウム塩の別名。酢酸中でアロキサンチンと塩化アンモニウムとを反応させると得られる(図)。化学式C8H8N6O6、分子量284.2。緑色の…

チーグラー チーグラー Ziegler, Karl

化学辞典 第2版
ドイツの化学者.1920年マールブルク大学を卒業後,同大学,フランクフルト大学,ハイデルベルク大学の講師を経て,1936年ハレ大学の教授兼化学部長…

アルコール植物 あるこーるしょくぶつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
アルコールの原料となる植物の総称。酒類のアルコール飲料やパンの製造は人類が古くから自然現象より学び得た文化の一つで、アルコール発酵と深くか…

アミノ安息香酸エチル

デジタル大辞泉プラス
薬に含まれる成分のひとつ。痒み、腫れ、痛みなどを抑える成分があり、局所麻酔薬、乗物酔い防止薬に含まれる。

フタルさん‐ジにエチルヘキシル【フタル酸ジ2-エチルヘキシル】

デジタル大辞泉
⇒ディー‐イー‐エッチ‐ピー(DEHP)

メロエ

百科事典マイペディア
アフリカの古代国家,またその都の称。前6世紀ころから,ヌビアのナパタ王国を受け継いで栄えたが,後4世紀初め,エチオピアのアスクム王国に滅ぼ…

アゴニスト

栄養・生化学辞典
 受容体と結合して生理作用を発現する物質.作用薬,作動薬ともいう.生体自身のもつアゴニスト以外に,合成アゴニストや性質を改変したアゴニスト…

ムッソリーニ(Benito Mussolini)

デジタル大辞泉
[1883~1945]イタリアの政治家。社会党左派に属したが、第一次大戦で主戦論をとったため除名。戦後、ファシスタ党を結成し、1922年に独裁体制を樹…

カルビノール carbinol

改訂新版 世界大百科事典
メチルアルコールの別称。A.W.H.コルベはメチルアルコールにカルビノールの名称を与え,他の一価アルコールをその置換体として命名した。たとえばエ…

気相重合 (きそうじゅうごう) gas(vapor)phase polymerization

改訂新版 世界大百科事典
高分子化合物を原料のモノマー(単量体)から合成するのに,そのモノマーが気相の状態で行う重合反応をいう。重合開始剤あるいは触媒は反応系を流動…

アレン結合 アレンケツゴウ allene linkage

化学辞典 第2版
3個の炭素原子が2個の隣接二重結合で結ばれた結合.sp混成軌道をもつ中央の炭素原子とのp軌道と,sp2 混成軌道をもつ両端の炭素原子のp軌道の重なり…

ディレ・ダワ でぃれだわ Dire Dawa

日本大百科全書(ニッポニカ)
エチオピア東部、ハラル州北西部の都市。州都ハラルの北西50キロメートル、東部高原北端の標高1200メートルに位置する。人口16万4851(1994)。ジブ…

プルーフ[単位] プルーフ[たんい] proof

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
酒類などのアルコール濃度を表す単位。気温 15℃におけるエチルアルコールと水の体積百分率をアルコール度数といい,アメリカ合衆国で使われる USプル…

シマジン Simazin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
CATともいう。正式化学名2,4-ビス (エチルアミノ) -6-クロロ-1,3,5-トリアジン。除草剤。白色結晶,融点 226~227℃,水に難溶,メタノールなどに…

シアン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) cyano 1価の置換基シアノ -C≡N のこと。 (2) cyanogen 化学式 (CN)2 。ジシアン,シアノーゲンともいう。無色,特有の刺激臭の気体,猛毒。 N…

ジオキシアセトン dihydroxyacetone

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アセトンの二水酸基置換体。ジヒドロキシアセトンともいう。化学式 (CH2OH)2CO 。無色の結晶。構造上から糖類に属する。融点 75~80℃。グリセリンを…

不飽和ポリエステル樹脂 ふほうわポリエステルじゅし unsaturated polyester resin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
不飽和ジカルボン酸 (フマル酸,無水マレイン酸など) と二価アルコール (エチレングリコールなど) との重縮合により生成したポリエステル樹脂に,主…

ブタジエン

百科事典マイペディア
化学式はCH2=CH−CH=CH2。無色無臭の可燃性気体。融点−108.9℃,沸点−4.4℃。有機溶媒に可溶。n‐ブタン,n‐ブチレンの脱水素により得られる。また,ナ…

オモ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【オモ国立公園】

デジタル大辞泉
《Omo National Park》エチオピア南西部にある国立公園。トゥルカナ湖に注ぐオモ川流域西岸に位置する。キリン、ライオン、アフリカゾウ、オリックス…

フェノールフタレイン phenolphthalein

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学式 C20H14O4 。酸塩基指示薬 (酸性では無色,pH8.0~9.8で変色,アルカリ性では赤色) として用いられる。無水フタル酸とフェノールを加熱してつ…

アルキル水銀 アルキルすいぎん alkyl mercury

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
有機水銀の一族。アルキル基が水銀に結合したハロゲン化合物の総称。これに属するメチル水銀は水俣病の原因とされている。エチル水銀も同様な症状を…

原始農業 げんしのうぎょう primitive agriculture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
先史時代や未開社会で行われた最も原始的な農業。原始的移動農業と原始的定着農業に分けられる。前者のほうがより原始的で,焼畑農耕などにより農地…

フラフープ hula hoop

改訂新版 世界大百科事典
硬質ポリエチレン製の遊具。直径90cmほどのチューブの輪(フープ)を,フラダンスのように腰を振り調子をつけて,落ちないように回して遊ぶのでこの…

マンソン裂頭条虫症 マンソンれっとうじょうちゅうしょう diphyllobothriasis mansoni

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
マンソン裂頭条虫の感染症。幼虫が皮下組織,脂肪組織,腹腔,内臓などに寄生し,さまざまの症状を起す。皮下組織に迷入した場合は,鳩卵大の腫瘤が…

モリイノシシ Hylochoerus meinertzhageni; forest-hog

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
偶蹄目イノシシ科。体長 1.6~1.8m。イボイノシシに似て,眼の下に大きないぼがあるが,背にたてがみはない。普通4~30頭ぐらいの小群をつくって生活…

今日のキーワード

放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

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