「幾何学」の検索結果

10,000件以上


ほぜん‐せいたいがく【保全生態学】

デジタル大辞泉
生物学の一分野。生物多様性の保全と健全な生態系の維持に関する研究を行う。生態学に加え、人間社会による環境への影響も考慮するため、社会科学的…

ほぜん‐せいぶつがく【保全生物学】

デジタル大辞泉
⇒保全生態学

ようじ‐しんりがく〔エウジ‐〕【幼児心理学】

デジタル大辞泉
主に就学前の子供の心理および発達を研究する心理学。

こうぞう‐せいぶつがく〔コウザウ‐〕【構造生物学】

デジタル大辞泉
たんぱく質などの生体高分子の立体構造を調べることにより、その役割や機能を理解する生物学の一分野。X線回折・NMR・電子顕微鏡などで構造解析が行…

しんけい‐しんりがく【神経心理学】

デジタル大辞泉
脳の機能と人の精神活動との関係を研究する学問分野。脳の損傷によって生じる障害の様相と損傷部位との関係から、言語・思考・認知・記憶といった高…

素粒子物理学【そりゅうしぶつりがく】

百科事典マイペディア
素粒子の性質やその構造,素粒子間の相互作用などを研究する学問。高いエネルギー領域での研究であることから高エネルギー物理学ともいい,またとく…

古生物学【こせいぶつがく】

百科事典マイペディア
地質時代に生存していた生物すなわち古生物を対象に,その形態,分類,生態,進化などを研究する学問分野。広義には地質学的立場から化石の地史的意…

りかがく‐けんきゅうしょ〔リクワガクケンキウシヨ〕【理化学研究所】

デジタル大辞泉
物理・化学の研究およびその応用などの研究を目的に、大正6年(1917)財団法人として設立された機関。第二次大戦後、株式会社科学研究所となったが、…

変分学【へんぶんがく】

百科事典マイペディア
変分法とも。関数の集合を定義域とし実数値をとる関数(汎関数という)の最大・最小値または極大・極小値(極大・極小)を求める問題を扱う数学の一…

被害者学【ひがいしゃがく】

百科事典マイペディア
被害者の側から犯罪現象を考察しようとする学問victimology。実証的犯罪学のひとつ。被害者の特性,被害者・加害者関係の分析,被害調査,被害届出行…

民族音楽学 (みんぞくおんがくがく) ethnomusicology

改訂新版 世界大百科事典
音楽学の一部門。研究の対象と方法が民族学ないし文化人類学と重なるため,文化人類学の一部門とも考えられ,音楽人類学anthropology of musicないし…

いっぱんちりがく【《一般地理学》】

改訂新版 世界大百科事典

いさいきんがく【医細菌学】

改訂新版 世界大百科事典

こしょたいがい【古書体学】

改訂新版 世界大百科事典

こてんこうこがく【古典考古学】

改訂新版 世界大百科事典

しゃかいぶつりがく【社会物理学】

改訂新版 世界大百科事典

しゅうだんいでんがく【集団遺伝学】

改訂新版 世界大百科事典

ごいとうけいがく【語彙統計学】

改訂新版 世界大百科事典

ごうがくしょ【郷学所】

改訂新版 世界大百科事典

こうきんしんりがく【拘禁心理学】

改訂新版 世界大百科事典

ぐんしゅう【群集(生態学)】

改訂新版 世界大百科事典

ぐんしゅうちりがく【群集地理学】

改訂新版 世界大百科事典

けいざいがくこうぎ【《経済学講義》】

改訂新版 世界大百科事典

けいしつじんるいがく【形質人類学】

改訂新版 世界大百科事典

けいたいがくじょせつ【《形態学序説》】

改訂新版 世界大百科事典

けんこうちりがく【健康地理学】

改訂新版 世界大百科事典

陸水学 (りくすいがく) limnology

改訂新版 世界大百科事典
地球上の陸水(河川,湖沼,地下水等)を研究する学問。陸水学という語は1931年日本陸水学会創立に使用されたもの。これとほぼ同一の対象を研究する…

おんがくみんぞくがく【音楽民族学】

改訂新版 世界大百科事典

きそしょくぶつがく【《基礎植物学》】

改訂新版 世界大百科事典

きのうしんりがく【機能心理学】

改訂新版 世界大百科事典

きはんけいざいがく【規範経済学】

改訂新版 世界大百科事典

きほんけいたいがく【基本形態学】

改訂新版 世界大百科事典

おうようじんるいがく【応用人類学】

改訂新版 世界大百科事典

せいがくぶんせき【静学分析】

改訂新版 世界大百科事典

せいじんでんがく【聖人伝学】

改訂新版 世界大百科事典

せいねんしんりがく【青年心理学】

改訂新版 世界大百科事典

ちりがくりんこう【地理学輪講】

改訂新版 世界大百科事典

ていりょうそしきがく【定量組織学】

改訂新版 世界大百科事典

しょくぶつがくたいぜん【《植物学大全》】

改訂新版 世界大百科事典

しょくぶつせいたいがく【植物生態学】

改訂新版 世界大百科事典

しょくぶつびょうがく【植物病学】

改訂新版 世界大百科事典

社会人類学 しゃかいじんるいがく social anthropology

日本大百科全書(ニッポニカ)
集中的現地調査をもとに、異なる社会の比較研究を行う人類学の一分野。具体的には、制度化された社会行動の体系、つまり家族、親族、政治・経済組織…

集合心理学 しゅうごうしんりがく psychologie collective フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
このことばの用法はかならずしも一定しないが、一つの用法として、人間の心理活動の社会生活による規定性を中心的に明らかにする分野を、とくに生物…

進化遺伝学 しんかいでんがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
生物進化の仕組みや機構を遺伝学的に研究する生物学の一分科。集団遺伝学と明瞭(めいりょう)な区別はないが、一般的には進化遺伝学のほうが、種の系…

言語教育学 げんごきょういくがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
「言語教育学」は広義には言語教育の研究分野全般ととることもできるが、専門家の間では通例、母語に関する教育は「国語教育」とよび、「言語教育学…

言語地理学 げんごちりがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
ことばの地理的分布を言語地図によって研究する分野。〔1〕いろいろな言語が世界のどこで話されているか、〔2〕個々の言語現象が世界にどのように分…

原子核物理学 げんしかくぶつりがく nuclear physics

日本大百科全書(ニッポニカ)
原子核、素粒子および宇宙線に関する物理学の総称。原子核、素粒子および宇宙線の現象は、電磁的相互作用や重力の影響を受けるが、これ以外の強い相…

古生物学 こせいぶつがく paleontology

日本大百科全書(ニッポニカ)
地質時代の生物(古生物)の体制・発生・生理・生態などの研究を通じて、生物進化の様式や機構の解明を目ざす分野。したがって、古生物の存在を示す…

古典考古学 こてんこうこがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
古典時代を対象とした考古学。狭義には、ギリシア・ローマ的古典時代(古典古代)を、広義には、ギリシア・ローマ的古典文化と類型が近似するインド…

災害心理学 さいがいしんりがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
災害には、自然災害natural disaster、労働災害occupational accident、さらに産業災害industrial accident、あるいはまた家庭内災害、交通災害など…

今日のキーワード

放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

放射冷却の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android