だいちょう‐カタル〔ダイチヤウ‐〕【大腸カタル】
- デジタル大辞泉
- カタル性の大腸炎。→カタル
だい‐ちん【大×椿】
- デジタル大辞泉
- 《「荘子」逍遥遊から》中国古代の伝説上の大木の名。8000年を春とし、8000年を秋として、人間の3万2000年がその1年にあたるという。転じて、人の長…
だい‐デュマ【大デュマ】
- デジタル大辞泉
- ⇒デュマ
だい‐とかい〔‐トクワイ〕【大都会】
- デジタル大辞泉
- 規模が大きく、にぎやかな都会。大都市。
だい‐ねつ【大熱】
- デジタル大辞泉
- 1 非常に高い体温。高熱。「この半月の―にからだはさながら燃えがらのごとくなって」〈蘆花・思出の記〉2 ひどい暑さ。炎熱。大暑。
だい‐はっかい〔‐ハツクワイ〕【大発会】
- デジタル大辞泉
- 取引所で、一年の最初の立ち会い。通常1月4日。⇔大納会。
だい‐はんじ【大判事】
- デジタル大辞泉
- 1 律令制で、刑部ぎょうぶ省や大宰府の上級の判事。中判事の上。2 明治2年(1869)の制度で、最上級の判事。
だい‐びょうし〔‐ビヤウシ〕【大拍子】
- デジタル大辞泉
- 1 里神楽などに用いる打楽器の一種で、締め太鼓の胴の長いもの。細桴ほそばちで一方の皮を打つ。2 歌舞伎の下座音楽で、1のほか、大太鼓と篠笛しの…
だい‐ほうへい【大奉幣】
- デジタル大辞泉
- 大嘗祭だいじょうさいにあたり、伊勢神宮以下、京畿七道の神社に奉る幣帛へいはく。大幣。
だい‐ぼさつ【大×菩×薩】
- デジタル大辞泉
- 1 菩薩の尊称。2 修行が進んで不退の位に上った菩薩。退転の菩薩を小菩薩というのに対していう。3 「八幡はちまん大菩薩」の略。
たい‐ぼん【大▽犯】
- デジタル大辞泉
- 《「だいぼん」とも》大きな罪。重大な罪。大罪。「この重衡卿―の悪人たるうへ」〈平家・一一〉
だい‐マニラ【大マニラ】
- デジタル大辞泉
- フィリピンの首都マニラと、その周辺市町で形成される地域。1948年から1976年まで首都だったケソンシティも含まれる。大マニラ首都圏。
だい‐り【大理】
- デジタル大辞泉
- 《「たいり」とも》1 根本にある道理。2 中国古代の官名。追捕ついぶ・糾弾・裁判・訴訟などをつかさどった。3 検非違使けびいし別当の唐名。4 …
大宛【だいえん】
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- 中央アジアフェルガナ地方に対する漢人の呼称。→関連項目武帝(前漢)
大学寮【だいがくりょう】
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- 式部省所属の令制官司。〈ふみやつかさ〉とも読む。大学は官吏養成のための最高教育機関。職掌は学生の教育と孔子を祭ること。職員は頭(かみ)・助(す…
だいいなお【大イナオ】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいいん【大印】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいかんこく【大漢国】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいきゅうし【大臼歯】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいきょう【《大経》】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいきん【大斤】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいげん【大阮】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいけんしょう【大憲章】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいけんもつ【大監物】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいこ【大鼓】
- 改訂新版 世界大百科事典
大歌 おおうた
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本の古代宮廷歌謡のうち,祭儀に用いられたものの総称。平安時代には大歌所が管理し,歌人,歌女たちがそれを伝承した。当時としても古風な様式を…
大新聞 おおしんぶん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 小 (こ) 新聞の対。形式的には紙幅が大きく,内容的には政論新聞の伝統を継いで政治経済の記事を主とし,文章体で,定価も高く,インテリ層に読まれ…
大手合 おおてあい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本棋院と関西棋院で行なわれていた,碁の昇段を審査するための手合(対局)。1924年,日本棋院の創立と同時に点数制の「定式手合」が施行された。…
大兼光
- デジタル大辞泉プラス
- 南北朝時代につくられた日本刀。長船兼光(かねみつ)の作による太刀。「享保名物帳」に所載。もとの大太刀を、江戸時代に磨上げて太刀に仕立て直した…
大市(だいいち)
- デジタル大辞泉プラス
- 京都府京都市上京区にあるすっぽん料理の専門店。元禄年間(1688~1704)創業。志賀直哉『暗夜行路』、川端康成『古都』などの作品に登場する。
大空港〔ドラマ〕
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はフジテレビ系列(1978年7月~1980年3月)。全78回。出演:鶴田浩二、中村雅俊、田中邦衛、片平なぎさほか。警視庁空港特…
大都会〔ドラマ〕
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマのシリーズ。放映は日本テレビ系列(1976年~1979年)。全3シリーズ。出演:渡哲也、石原裕次郎、仁科明子、松田優作、寺尾聰ほか…
アントニア(大) アントニア[だい] Antonia, Major
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前39[没]?古代ローマの政治家 M.アントニウスとオクタウィアの上の娘。リキウス・ドミチウス・アヘノバルブスの妻となり,グナイウス (ネロの父)…
大回転 だいかいてん giant slalom
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アルペンスキーの種目の一つ。地形の変化に対応する技術力が求められる。 1952年のオスロ・オリンピック冬季競技大会から正式種目となった。旗門で規…
大臼歯 だいきゅうし molar
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 歯列の最も後方にある歯で,ヒトでは上下顎の左右に3本ずつ計 12本ある。しかし,最後方の第3大臼歯 (智歯) は退化傾向にあり,生えないこともかなり…
大饗 たいきょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 平安時代,公家によって行われた大饗宴。 (1) 毎年1月2日,群臣が中宮,東宮 (→春宮 ) に拝賀して饗禄を賜わる二宮大饗,(2) 毎年1月摂関大臣家で催…
大コロンビア だいコロンビア Gran Colombia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1819~30年南アメリカ北部に成立した短命の共和国。 19世紀初頭のスペインからの独立戦争は,独立派の内部抗争などのため一進一退であったが,19年8…
大女神 だいじょしん Magna mater; great goddess
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 母としての女神をあがめる信仰は,有名なウィレンドルフのビーナスに代表される母性を強調した女神像(先史時代のビーナスと通称される)の存在によ…
大雪山 だいせつざん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北海道中央部,石狩山地の北西部にある火山群。活火山で,常時観測火山。東西 15km,南北 10km,最高峰は旭岳(2291m)で,北海道の最高点でもある。…
大別山 たいべつざん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大モルトケ だいモルトケ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
セネカ(大) セネカ[だい] Seneca, Lucius Annaeus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前55頃.コルドバ[没]後39頃ローマの修辞学者。小セネカの父,ルカヌスの祖父。幼少の頃ローマに出て教育を受けた。息子たちに弁論術の訓練をする…
水大 すいだい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
だいぼだい‐じ【大菩提寺】
- デジタル大辞泉
- インド北東部、ビハール州の仏教の聖地ブッダガヤにある寺院。紀元前3世紀頃にアショカ王が建立した寺院を起源とし、5、6世紀頃に高さ52メートルの石…
井深大 (いぶか-まさる)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1908-1997 昭和-平成時代の経営者。明治41年4月11日生まれ。昭和21年盛田昭夫と東京通信工業を設立し,25年社長。国産初のテープレコーダー,トラン…
大典侍 (おおてんじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1741 江戸時代中期,徳川綱吉の側室。上臈(じょうろう)として神田御殿にはいる。美貌(びぼう)と上品さで将軍綱吉の寵愛(ちょうあい)をうける。北…
大鼓【おおつづみ】
- 百科事典マイペディア
- 日本の伝統的な打楽器。皮面の直径23cmぐらい,胴長約29cmのやや大型の鼓(つづみ)。〈おおかわ〉とも。能楽や長唄の囃子(はやし),下座(げざ)音楽,…
むげん‐だい【無限大】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]1 限りなく大きいこと。「無限大な(の)宇宙」2 数学で、変数xの絶対値がどんな正の数よりも大きくなりうること。x→∞またはx→-∞と表…
大鼓
- 音楽用語ダス
- “おおかわ”とも呼ぶ。小鼓とペアで用いられ、小鼓同様ひもで締められ、砂時計のように胴がくびれている。能楽などでは楽器を右膝に乗せ、左手でひも…
大会社
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 大規模な株式会社を指す表現。商法および1974年に制定された「株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律」により、株式会社は、その規模によ…