デジタル大辞泉
「ショット」の意味・読み・例文・類語
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ショット
〘名〙 (shot)
① 射撃。〔モダン辞典(1930)〕
②
テニス・ゴルフなどで、球を打つこと。また、その球。打球。〔万国新語大辞典(1935)〕
③ 写真で、
シャッターを切ってカメラに収めること。また映画で、一台のカメラで連続的に撮影すること。そのようにして撮影された、中断されない一続きの
映像もいう。カット。
④ 一杯の酒。
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ショット
しょっと
Friedrich Otto Schott
(1851―1935)
ドイツの工業化学者。光学ガラス工業の祖。窓ガラス工場主を父とし、イエナ大学からガラスの研究で博士号を取得した。顕微鏡の設計にあたっていたアッベに協力し、ガラスの成分がその光学的性質に及ぼす影響を研究し、1883年イエナにアッベ、ツァイスと共同でガラス技術研究所を設立した。翌1884年イエナガラス工場を設立し、これまで調合に入れなかった元素を新たに添加することにより、光学器械用および実験室用などの特殊ガラスの製法を確立して、今日の光学器械工業の基礎をつくった。
[矢木哲雄]
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ショット
shot
映画用語。単一のカメラで切れ目なく撮影されたひと続きの画面。映画の最小単位であるが,1シーン,1シークエンス,あるいは 1本の映画が 1ショットから成り立つこともある。日本ではカットということばで代用する場合が多い。
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ショット
生年月日:1851年12月17日
ドイツの化学者
1935年没
ショット
生年月日:1802年2月3日
ドイツの東洋学者
1889年没
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報