《意味論》(読み)いみろん

世界大百科事典(旧版)内の《意味論》の言及

【ブレアル】より

…また1863年に創設されたパリ言語学会の組織づくりに努め,以後その学会誌に多くの論文を寄稿し,借用語や基層研究の重要性を指摘した。1897年に著した《意味論Essai de sémantique》は,言葉の背景にある思想や文化にも着目したもので,このヒューマニストの言語観をよく伝えている。【風間 喜代三】。…

※「《意味論》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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