デジタル大辞泉
「すっとこどっこい」の意味・読み・例文・類語
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精選版 日本国語大辞典
「すっとこどっこい」の意味・読み・例文・類語
すっとこ‐どっこい
※あたらよ(1899)〈
内田魯庵〉「『すっとこ、すっとこ、すっとこ、どっこい』と〈略〉
矢庭に躍出した」
② 相手をののしる時にいう語。馬鹿野郎。「馬鹿なやつ」ほどの意で、名詞的にも用いる。
※随筆寄席第二集(1954)〈
辰野・林・
徳川〉三「露伴先生はおこると『このスットコドッコイ、オタンチン…』というような
言葉が〈略〉出たそうですね」
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すっとこどっこい
吉田比砂子による児童文学作品。1998年刊行。1999年、日本児童文芸家協会賞受賞。
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