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すっぽり スッポリ

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デジタル大辞泉の解説

すっぽり

[副]
全体を余すところなくおおうさま。「頭からすっぽり(と)布団をかぶる」「雪にすっぽり(と)おおわれる」
物がうまくはまりこむさま。また、はまっている物が抜けてしまうさま。「指がビール瓶の口にすっぽり(と)はまる」「人形の首がすっぽり(と)とれてしまう」
[名]愚か者。まぬけ。
「やい宇治太郎の―め、なんと此のあはうが智略を見たか」〈浄・天鼓〉

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大辞林 第三版の解説

すっぽり

( 副 )
(「と」を伴っても用いる)
全体をおおうさま。 「ふとんを-(と)かぶる」 「高気圧に-(と)おおわれる」
物がたやすくはずれたり、抜けたり、またはまったりするさま。 「底が-(と)抜ける」 「人形の首が-(と)取れる」
くぼみにぴったりとはまるさま。 「穴に-(と)はまる」
( 名 )
〔すっぽり抜けている意から〕 ばか。まぬけ。あほう。 「やい宇治太郎の-め/浄瑠璃・天鼓」

出典|三省堂
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