せいれん

普及版 字通 「せいれん」の読み・字形・画数・意味

【精】せいれん

熟達する。〔梁書処士承先伝〕強記群輩より出(すぐ)る。玄經釋典、悉(がいしつ)せざる靡(な)く、九七略、咸(ことごと)くするなり。

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【清】せいれん

清らかなさざ波。南朝宋・謝霊運〔始寧の墅に過(よぎ)る〕詩 白雲幽石き 篠(りょくでう)、に媚(こ)ぶ

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【盛】せいれん

納棺する。

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【青】せいれん

酒旗

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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